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Yamareco

記録ID: 8314342
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

いやしの里根場から王岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳、雪頭ヶ岳を時計回り周回

2025年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
レイニー🏍 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
13.6km
登り
1,384m
下り
1,391m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:29
合計
7:26
距離 13.6km 登り 1,384m 下り 1,391m
7:05
57
8:02
8:26
23
8:49
8:56
19
9:15
9:25
13
9:38
9:40
57
10:37
10:45
21
11:06
11:07
8
11:15
3
11:18
11:43
2
11:45
7
11:52
22
12:14
12:15
9
12:24
12:31
56
13:27
13:31
2
13:49
ゴール地点
天候 晴れ☀
梅雨なのに連日の猛暑で今日も猛烈に暑かったです🥵
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いやしの里根場の登山者用駐車場に停めました。
無料で、100台停められるそうです。
朝6時過ぎの到着で先客は5台ほどでした。
下山時は10数台停まってましたが全然余裕です。
コース状況/
危険箇所等
■駐車場〜王岳
王岳登山口までは傾斜の緩い広い車道ですが、林道終点の手前に左側頭上からの落石の危険がある場所があります。
左頭上ばかり気にしていると右側は滑落の危険がありますのでどちらも要注意です。
王岳登山口からは斜度が増して山頂まで急登が続きますが、比較的歩きやすい道が続きます。
この間ずっと林の中で眺望なしですが、王岳は富士山側の眺望があります。

■王岳〜鍵掛峠〜鬼ヶ岳
いくつものアップダウンを繰り返す稜線歩きで、ところどころ眺めが良い場所があります。
鍵掛峠までは比較的歩きやすい道ですが、鍵掛峠から鬼ヶ岳の間はロープのある険しい場所があります。
鬼ヶ岳では鬼の角のような岩が一本突き立っていて、360度の大展望が待っています。

■鬼ヶ岳〜節刀ヶ岳
これまでの険しさに比べると歩きやすい稜線歩きです。
節刀ヶ岳は富士山側の眺望があります。

■鬼ヶ岳〜雪頭ヶ岳〜駐車場
鬼ヶ岳から雪頭ヶ岳の間が今日のコースで一番険しい部分で、名物とも言えるハシゴもあります。
雪頭ヶ岳の山名版がある山頂をスルーすると、ほどなく富士山側の絶景地があります。
ここからの眺めが大好きで疲れも吹っ飛びますね☺
雪頭ヶ岳からはずっと急坂の下りが続きますが、危険な感じではありません。

■トイレ
いやしの里根場登山者用駐車場
その他周辺情報 ■コンビニ
ヤマザキYショップ精進湖店
セブンイレブン山梨鳴沢店

■温泉
西湖温泉 いずみの湯
https://www.hamayouresort.com/spa_top/
富士眺望の湯 ゆらり
https://www.fuji-yurari.jp/
快晴ではありませんが、まずまずの天気予報。でも気温が高くて風はほとんど無し。
実際にもイイ天気で猛烈に暑い一日でした。
4
快晴ではありませんが、まずまずの天気予報。でも気温が高くて風はほとんど無し。
実際にもイイ天気で猛烈に暑い一日でした。
いやしの里根場の登山者用駐車場に車を停めて歩き始めます。右奥に見えるのが王岳かな?
2025年06月21日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 6:26
いやしの里根場の登山者用駐車場に車を停めて歩き始めます。右奥に見えるのが王岳かな?
序盤はコンクリート舗装で緩い傾斜の道が続きます。
2025年06月21日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 6:32
序盤はコンクリート舗装で緩い傾斜の道が続きます。
林道終点を過ぎてしばらくすると落石注意の場所があります。ここは左頭上からの落石に注意が必要ですが、右側が崖になってるので滑落にも注意が必要です。
2025年06月21日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 6:50
林道終点を過ぎてしばらくすると落石注意の場所があります。ここは左頭上からの落石に注意が必要ですが、右側が崖になってるので滑落にも注意が必要です。
ココが王岳登山口です。ココまではコンクリート舗装の緩い傾斜でしたが、ココから急に急登の登山道になります。
2025年06月21日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 7:06
ココが王岳登山口です。ココまではコンクリート舗装の緩い傾斜でしたが、ココから急に急登の登山道になります。
急登ですが概ね歩きやすい道です。緑も綺麗。
2025年06月21日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 7:23
急登ですが概ね歩きやすい道です。緑も綺麗。
急登を登りきり、御坂山地主稜線に出ると間もなく王岳1623mです。富士山がドーンと視界に飛び込んできます。
2025年06月21日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:12
急登を登りきり、御坂山地主稜線に出ると間もなく王岳1623mです。富士山がドーンと視界に飛び込んできます。
こちらはお馴染み山梨百名山の標柱と富士山です。
2025年06月21日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:13
こちらはお馴染み山梨百名山の標柱と富士山です。
王岳から御坂山地主稜線を鬼ヶ岳方面に向かいます。
2025年06月21日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:28
王岳から御坂山地主稜線を鬼ヶ岳方面に向かいます。
御坂山地稜線はアップダウンの繰り返し。一旦下って次のピークに登り返します。せっかく登って来たのに下るのはもったいないですね😆
右奥に鬼ヶ岳も見えています。
2025年06月21日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:34
御坂山地稜線はアップダウンの繰り返し。一旦下って次のピークに登り返します。せっかく登って来たのに下るのはもったいないですね😆
右奥に鬼ヶ岳も見えています。
主稜線には眺めの良い岩場がいくつかあります。登山道からちょっとだけ寄り道してこの岩にも登ってみます。
2025年06月21日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:35
主稜線には眺めの良い岩場がいくつかあります。登山道からちょっとだけ寄り道してこの岩にも登ってみます。
名も無い岩場だと思いますが絶景が待っていました!
2025年06月21日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:36
名も無い岩場だと思いますが絶景が待っていました!
富士山と西湖、奥に山中湖。
2025年06月21日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:37
富士山と西湖、奥に山中湖。
北側には白峰三山が望めました!
2025年06月21日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:41
北側には白峰三山が望めました!
右側にイイ景色を眺めながらまた一旦下ります。
2025年06月21日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:42
右側にイイ景色を眺めながらまた一旦下ります。
下ったあとにはロープ場があります。
2025年06月21日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:43
下ったあとにはロープ場があります。
富士山側はところどころ素晴らしい眺望があります。
2025年06月21日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 8:58
富士山側はところどころ素晴らしい眺望があります。
アップダウンの繰り返しですが、とても気持ち良い稜線歩きです。
2025年06月21日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:12
アップダウンの繰り返しですが、とても気持ち良い稜線歩きです。
ここの岩場を登ると鍵掛があります。
2025年06月21日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:13
ここの岩場を登ると鍵掛があります。
鍵掛1589mです。気付きにくい山名版があるのみで眺望はありません。
2025年06月21日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:17
鍵掛1589mです。気付きにくい山名版があるのみで眺望はありません。
鍵掛から更に下ります。
2025年06月21日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:34
鍵掛から更に下ります。
下り切って少し登ったところに鍵掛峠1512mがあります。
2025年06月21日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:40
下り切って少し登ったところに鍵掛峠1512mがあります。
鍵掛峠から先は少し険しくなります。
2025年06月21日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:45
鍵掛峠から先は少し険しくなります。
こんな岩場があったり。
2025年06月21日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:45
こんな岩場があったり。
写真だと判りにくいですが左側が滑落注意だったり。奥の黄色いものは「危険 足もとに注意」と書いてあります。
2025年06月21日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:49
写真だと判りにくいですが左側が滑落注意だったり。奥の黄色いものは「危険 足もとに注意」と書いてあります。
険しくなると眺めの良いところもありますね😁
2025年06月21日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:51
険しくなると眺めの良いところもありますね😁
このあと登る岩場にロープが垂れているのが見えます。
2025年06月21日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:54
このあと登る岩場にロープが垂れているのが見えます。
さっき見えていたロープはこれかな。
2025年06月21日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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さっき見えていたロープはこれかな。
岩場で振り返ると歩いてきた御坂山地主稜線と南アルプスの稜線。
2025年06月21日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:57
岩場で振り返ると歩いてきた御坂山地主稜線と南アルプスの稜線。
楽しい岩場登りが続きます。体力的にはしんどいですが。。猛烈に暑いし😆
2025年06月21日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:05
楽しい岩場登りが続きます。体力的にはしんどいですが。。猛烈に暑いし😆
左前方の大岩にオレンジ色の人が立っているのが見えました。あそこを通るのかな?
2025年06月21日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:07
左前方の大岩にオレンジ色の人が立っているのが見えました。あそこを通るのかな?
この岩場を登りきるとさっきの大岩の下に出ます。
2025年06月21日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:10
この岩場を登りきるとさっきの大岩の下に出ます。
写真だと判りにくいですが、さっきの大岩への道はトラロープで塞がれていました。行ってはいけないようですね、残念。
2025年06月21日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:12
写真だと判りにくいですが、さっきの大岩への道はトラロープで塞がれていました。行ってはいけないようですね、残念。
それでもそこからの富士山側の眺めは素晴らしかったです。
2025年06月21日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:13
それでもそこからの富士山側の眺めは素晴らしかったです。
稜線の新緑トンネルをくぐり抜けて。
2025年06月21日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:35
稜線の新緑トンネルをくぐり抜けて。
鬼ヶ岳への最後のロープ場を登りきると。
2025年06月21日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:36
鬼ヶ岳への最後のロープ場を登りきると。
鬼ヶ岳1738mです。ほぼ360度の大展望です。
2025年06月21日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:38
鬼ヶ岳1738mです。ほぼ360度の大展望です。
歩いてきた御坂山地主稜線と雲の向こうに南アルプスです。
2025年06月21日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:39
歩いてきた御坂山地主稜線と雲の向こうに南アルプスです。
北側には甲府盆地の向こうに八ヶ岳連峰と奥秩父山塊です。手前には春日山を挟んで春日沢ノ頭と名所山、左端に滝戸山です。
2025年06月21日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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北側には甲府盆地の向こうに八ヶ岳連峰と奥秩父山塊です。手前には春日山を挟んで春日沢ノ頭と名所山、左端に滝戸山です。
写真左端の節刀ヶ岳に向かってこのあと歩くあたり。中央には御坂山地最高峰の黒岳、左に釈迦ヶ岳、右奥に三ッ峠山です。
2025年06月21日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:40
写真左端の節刀ヶ岳に向かってこのあと歩くあたり。中央には御坂山地最高峰の黒岳、左に釈迦ヶ岳、右奥に三ッ峠山です。
鬼の角と十二ヶ岳、写真中央奥に杓子山と鹿留山、御正体山も見えています。
2025年06月21日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:41
鬼の角と十二ヶ岳、写真中央奥に杓子山と鹿留山、御正体山も見えています。
鬼ヶ岳からの富士山です。右手前は今日最後に通る雪頭ヶ岳です。
2025年06月21日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:41
鬼ヶ岳からの富士山です。右手前は今日最後に通る雪頭ヶ岳です。
鬼の角から十二ヶ岳と河口湖、左奥に三ッ峠山、中央奥に杓子山と鹿留山、御正体山です。右奥には山中湖も見えています。
2025年06月21日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:45
鬼の角から十二ヶ岳と河口湖、左奥に三ッ峠山、中央奥に杓子山と鹿留山、御正体山です。右奥には山中湖も見えています。
写真左側部分がこのあと歩く稜線です。まず中央やや左にある金山、そのあと左奥にある節刀ヶ岳に向かいます。
2025年06月21日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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写真左側部分がこのあと歩く稜線です。まず中央やや左にある金山、そのあと左奥にある節刀ヶ岳に向かいます。
金山1686mです。富士山方面だけ切り開かれています。
2025年06月21日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 11:06
金山1686mです。富士山方面だけ切り開かれています。
金山から節刀ヶ岳への稜線はとても歩きやすい道です。
2025年06月21日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 11:14
金山から節刀ヶ岳への稜線はとても歩きやすい道です。
このロープのある岩場を登ると間もなく節刀ヶ岳山頂です。
2025年06月21日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 11:17
このロープのある岩場を登ると間もなく節刀ヶ岳山頂です。
節刀ヶ岳1736mです。ココも富士山側の眺めが素晴らしい。右手前に先ほど歩いた金山、左には十二ヶ岳です。
2025年06月21日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 11:19
節刀ヶ岳1736mです。ココも富士山側の眺めが素晴らしい。右手前に先ほど歩いた金山、左には十二ヶ岳です。
こちらは河口湖方面です。右手前は十二ヶ岳から毛無山にかけての凸凹稜線、左に三ッ峠山、中央奥に杓子山や御正体山、右奥に山中湖です。
2025年06月21日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは河口湖方面です。右手前は十二ヶ岳から毛無山にかけての凸凹稜線、左に三ッ峠山、中央奥に杓子山や御正体山、右奥に山中湖です。
こちらは中央に御坂山地最高峰の黒岳、左に釈迦ヶ岳、右奥に三ッ峠山です。
2025年06月21日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは中央に御坂山地最高峰の黒岳、左に釈迦ヶ岳、右奥に三ッ峠山です。
節刀ヶ岳から金山に戻り。
2025年06月21日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 11:46
節刀ヶ岳から金山に戻り。
鬼ヶ岳に登り返します。
2025年06月21日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 11:57
鬼ヶ岳に登り返します。
鬼ヶ岳への登り返しは急登で暑くてヘロヘロでした。
2025年06月21日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:07
鬼ヶ岳への登り返しは急登で暑くてヘロヘロでした。
鬼ヶ岳に戻ってきました。また360度の眺めを楽しみます。お馴染み富士山と西湖と雪頭ヶ岳です。
2025年06月21日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:12
鬼ヶ岳に戻ってきました。また360度の眺めを楽しみます。お馴染み富士山と西湖と雪頭ヶ岳です。
こちらは鬼の角と十二ヶ岳、三峰山などなど。
2025年06月21日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:13
こちらは鬼の角と十二ヶ岳、三峰山などなど。
こちらは先ほどいた節刀ヶ岳です。奥には大菩薩連嶺や奥秩父山塊です。
2025年06月21日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:13
こちらは先ほどいた節刀ヶ岳です。奥には大菩薩連嶺や奥秩父山塊です。
鬼ヶ岳から雪頭ヶ岳の間は短いものの今日一番険しい部分です。まずは名物のハシゴ。
2025年06月21日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:17
鬼ヶ岳から雪頭ヶ岳の間は短いものの今日一番険しい部分です。まずは名物のハシゴ。
右側が切れ落ちているので高度感がありますが、このハシゴのおかげで安全に降りられます。
2025年06月21日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:18
右側が切れ落ちているので高度感がありますが、このハシゴのおかげで安全に降りられます。
険しい途中に西側の眺望が抜群の場所があります。今日歩いた御坂山地主稜線と南アルプスがドーンと見渡せます。
2025年06月21日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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険しい途中に西側の眺望が抜群の場所があります。今日歩いた御坂山地主稜線と南アルプスがドーンと見渡せます。
ロープのある道を下って登り返すと雪頭ヶ岳に到着します。
2025年06月21日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:24
ロープのある道を下って登り返すと雪頭ヶ岳に到着します。
雪頭ヶ岳1710mからは西湖越しの富士山の絶景が広がっています。今日もサイコーです!
2025年06月21日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:31
雪頭ヶ岳1710mからは西湖越しの富士山の絶景が広がっています。今日もサイコーです!
西湖、河口湖、山中湖の競演です!
2025年06月21日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:32
西湖、河口湖、山中湖の競演です!
こちらは本栖湖と竜ヶ岳などです。
2025年06月21日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:32
こちらは本栖湖と竜ヶ岳などです。
雪頭ヶ岳からの下山はなかなかの急坂です。
2025年06月21日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:39
雪頭ヶ岳からの下山はなかなかの急坂です。
急坂の尾根道の下りで休憩。
2025年06月21日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 12:56
急坂の尾根道の下りで休憩。
斜面のトラバース道に入ると少しだけ傾斜が緩みます。
2025年06月21日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 13:05
斜面のトラバース道に入ると少しだけ傾斜が緩みます。
東入川砂防提公園まで降りてきました。ここからはほぼ平坦な車道歩きになります。
2025年06月21日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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東入川砂防提公園まで降りてきました。ここからはほぼ平坦な車道歩きになります。
いやしの里根場まで戻ってきました。
とても暑くてハードなコースでヘロヘロになりましたが絶景を満喫できた山行でした!
2025年06月21日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 13:45
いやしの里根場まで戻ってきました。
とても暑くてハードなコースでヘロヘロになりましたが絶景を満喫できた山行でした!
撮影機器:

感想

職場の仲間の山梨百名山チャレンジでいやしの里根場から王岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳、雪頭ヶ岳の周回コースに行ってきました。
今回メンバーは山百を2つゲットできたので喜んでいましたが、そういえば鬼ヶ岳って山百じゃないんですね!?
鬼ヶ岳も雪頭ヶ岳も素晴らしい眺望ですし山としての風格も十分じゃないかと思いますが、近くの節刀ヶ岳や王岳が山百なので選ばれなかったんでしょうか。。。
大好きなお山が山百じゃなくてちょっと納得できない気はしますが、ま、しょうがないですね。

このコースは今まで反時計回りに周回したことがありましたが、時計回り周回は初めてでしたので、私自身にも新鮮な山行になりました。
梅雨の合間にも関わらずお天気にも恵まれましたので、王岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳はもちろん、御坂山地主稜線のところどころでも絶景を眺めることができて良かったです。
ただ、梅雨なのに真夏のような暑さで体力的にはかなりしんどかったです。
熱中症にならないようにしっかり水分を取りながら頑張りました。
やはり夏場の御坂山地は大変ですね。
それでもラスト、雪頭ヶ岳での絶景で疲れも吹っ飛びました!
雪頭ヶ岳サイコーですね!

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