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記録ID: 544555
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ハイキング
近畿

金勝アルプス【滋賀県】竜王山→天狗岩→鶏冠山 の周遊

2014年11月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.4km
登り
621m
下り
614m
天候 くもり 適度に日差しあり 無風で快適
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上桐生に100台以上停められる有料駐車場あり
普通車500円/day
とてもキレイなトイレもあり

その他、JR草津駅からバスが出ていて、比較的便数多いようでした。
(各自で調べてください)
コース状況/
危険箇所等
今回の周遊コースでは危険箇所はありません。

注意箇所としては
・名所となる岩場(国見岩、耳岩、天狗岩など)は、
 いずれも展望のために岩の上に登れますが、そこは自己責任で。
・白石峰から落ヶ滝方面に進むとき、ザレた箇所が多いのでスリップ注意
 要所にはロープなどの補助があり、問題なく下れます。
その他周辺情報 滋賀県でオススメできる温泉をご存じでしたら教えてください!
上桐生駐車場への途上
奇岩をまとった金勝アルプス
上桐生駐車場への途上
奇岩をまとった金勝アルプス
上桐生駐車場
100台以上は停められそう
上桐生駐車場
100台以上は停められそう
普通車
500円/day
散策に必要なマップもありました
感謝
散策に必要なマップもありました
感謝
狛坂磨崖仏方面へは、
いったん駐車場を出てから
左手に折れて行きます
狛坂磨崖仏方面へは、
いったん駐車場を出てから
左手に折れて行きます
野営場の脇を抜けます
野営場の脇を抜けます
オランダ堰堤
それを作った
ヨハネス・デ・レーケさん
それを作った
ヨハネス・デ・レーケさん
しばらく舗装路が続きます
しばらく舗装路が続きます
さかさ観音
東へ100米 って
東はどっちだ? 矢印が欲しい
さかさ観音
東へ100米 って
東はどっちだ? 矢印が欲しい
さかさ観音
一見の価値ありです
さかさ観音
一見の価値ありです
新名神高速道をくぐります
新名神高速道をくぐります
けっこう深いところまで
車輌進入できるようです
けっこう深いところまで
車輌進入できるようです
よもや
こんなところまで
警笛鳴らせ!の標識が・・・
よもや
こんなところまで
警笛鳴らせ!の標識が・・・
矢印しかねぇ・・
そっち行ったら何があるのん?
矢印しかねぇ・・
そっち行ったら何があるのん?
いよいよ奇岩ゾーンへ
いよいよ奇岩ゾーンへ
イタリアンテイストな
標識テープ
イタリアンテイストな
標識テープ
狛坂磨崖仏
これは見ておきましょう
狛坂磨崖仏
これは見ておきましょう
おそらく国見岩から見た
大展望
おそらく国見岩から見た
大展望
山のあなたの空遠く
山のあなたの空遠く
あちこち、登山道から
枝道が出てます。
ひょいっと登ると展望があるかも?
あちこち、登山道から
枝道が出てます。
ひょいっと登ると展望があるかも?
白石峰分岐
茶沸観音

名前の由来はなんなんでしょう?
茶沸観音

名前の由来はなんなんでしょう?
竜王山へ
最後にどかんと下らされ
登り返します
竜王山へ
最後にどかんと下らされ
登り返します
竜王山頂付近
スタンプラリーやってました
竜王山頂付近
スタンプラリーやってました
竜王山頂
『大比叡』的な・・・?
竜王山頂
『大比叡』的な・・・?
と思ったら、一カ所、開けてました!
奇岩の奧に栗東トレセン
さらに琵琶湖と比良山系の展望!
と思ったら、一カ所、開けてました!
奇岩の奧に栗東トレセン
さらに琵琶湖と比良山系の展望!
再び白石峰分岐
ここは、金勝アルプスの
一大交差点のようす
再び白石峰分岐
ここは、金勝アルプスの
一大交差点のようす
こんなところを
すり抜けていきます
こんなところを
すり抜けていきます
耳岩からの展望

岩に登るときは注意ください
耳岩からの展望

岩に登るときは注意ください
天狗岩
奧には琵琶湖と比叡山
天狗岩
奧には琵琶湖と比叡山
お昼ご飯
天狗岩に登る
なかなかすごいところを
登っていきます
なかなかすごいところを
登っていきます
天狗岩からの大展望
天狗岩からの大展望
さらに進み
ふり返ると天狗岩
さらに進み
ふり返ると天狗岩
ザレた感じの下山路
琵琶湖を眺めつつ進みます
ザレた感じの下山路
琵琶湖を眺めつつ進みます
鶏冠山への登り
けっこうきついです
鶏冠山への登り
けっこうきついです
鶏冠山への途上
栗東トレセンは直下のはずだが、
展望は開けていない
鶏冠山への途上
栗東トレセンは直下のはずだが、
展望は開けていない
展望のない鶏冠山山頂
1
展望のない鶏冠山山頂
そのまま通過して北谷線を
くだるという事も考えたが、
あまり踏まれていないようだった。
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そのまま通過して北谷線を
くだるという事も考えたが、
あまり踏まれていないようだった。
往路を戻り、
落ヶ滝方面へ下る
往路を戻り、
落ヶ滝方面へ下る
大きな一枚岩を下る
大きな一枚岩を下る
一枚岩には虎ロープなどの
補助がある
滑りにくいザラついた岩です
一枚岩には虎ロープなどの
補助がある
滑りにくいザラついた岩です
『落ヶ谷』方面
落ヶ滝? 地図にない文言の
標識やめて欲しいです
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『落ヶ谷』方面
落ヶ滝? 地図にない文言の
標識やめて欲しいです
落ヶ滝
小振りながらもキレイでした
流水岩をも削る
落ヶ滝
小振りながらもキレイでした
流水岩をも削る
『たまみずきの道』まできました。
車道とトレッキング道とに分かれますが
せっかくなんでトレッキング道を。
『たまみずきの道』まできました。
車道とトレッキング道とに分かれますが
せっかくなんでトレッキング道を。
駐車場に戻ってきました。
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駐車場に戻ってきました。

感想

土曜は晴れ、日曜日は雨。
さりとて力も湧かず。
困ったときの、ではないですが、5年ぶりに金勝アルプスに。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
5年ぶりで、なーにも覚えていませんでしたが、
とても素晴らしい登山道だということは明確に覚えていました。
それに違わぬ楽しい行程でした。


上桐生の駐車場は広大で100台以上停められる感じです。
ここから狛坂磨崖仏を目指しますが、
ちょっと分かりづらく、いったん駐車場を出て戻ると、
『オランダ堰堤』への道標がありますのでこれに従います。

途中、『さかさ観音』は『道標』を左手に橋を渡った対岸にあります。
今回、分からずに通過してしまい、右往左往してしまいました。

狛坂磨崖仏への分岐まではダラダラと舗装路が続きますが、
川辺のせせらぎを行くので悪くはないです。

狛坂磨崖仏は是非見てください。
こんな感じで、前半は歴史の道です。

磨崖仏を越えたあたりからは、いよいよ
金勝アルプスらしい奇岩の道が始まります。
国見岩はちょっと登りづらく、また転落の危険もありますが、
上がると大展望です。

白石峰を通過して竜王山を目指します。
一瞬、展望のない、ダメダメ山頂かと思わされますが、
一方向だけ展望が開けており、今回のコースでは
もっともキレイに『栗東トレセン』が見えます。
競馬ファンは是非とも竜王山を目指しましょう。

耳岩も慎重に登ると大展望です。
メインの天狗岩は、岩上も広く、
混み合っていなければ大展望のなかでの昼食も可能です。

せっかくなんで、鶏冠山も目指しましたが、
なかなかの急登で疲れました。
疲れたのに展望は開けていません。

鶏冠山を通過してそのまま下山を考えていましたが、
見た感じあまり踏まれていないと思いましたので、
往路を戻り、落ヶ滝方面に下りました。
落ヶ滝は小振りながらもキレイなので、立ち寄ってください。

ーーーーーーーーーーーー
近場の低山、名山です。
今日も多くの人が来てました。
初心者にもよいコースと思います。

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