山行記録: 鶏冠山

記録ID: 8356912

全員に公開

ハイキング

近畿

鶏冠山

2025年06月29日(日) [日帰り]

滋賀県

nakato932

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:12
距離: 8.1km
登り: 549m
下り: 549m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:01
休憩: 0:11
合計: 3:12

距離 8.1km 登り 549m 下り 549m

6:30

20分

走井林道中程

6:50

6:52

13分

天狗岩

7:05

7:07

12分

耳岩

7:19

7:20

14分

分岐（T-2）

7:34

24分

分岐（T-4）

7:58

12分

キャンプ場

8:10

8:13

1分

東屋

8:14

6分

たまみずきの道分岐

8:20

4分

滝分岐

8:24

8:25

2分

落ヶ滝

8:27

25分

滝分岐

8:52

14分

分岐（K6）

9:06

9:08

12分

鶏冠山

9:20

10分

分岐（K6）

9:30

6分

短絡道取付き

9:36

6分

走井林道に出る

9:42

走井林道中程

走井林道中程6：30→天狗岩6：50→耳岩7：05→分岐（T-2）7：19→分岐（T-4）7：34→キャンプ場7：58（途中東屋で水分補給）→たまみずきの道分岐8：14→滝分岐8：20→落ヶ滝8：24→滝分岐8：27→分岐（K6）8：52→鶏冠山9：06（水分補給→分岐（K6）9：20→短絡道取付き9：30→走井林道に出る9：36→走井林道中程9：42着でした。

天候	曇後晴
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車走井林道中程に駐車しました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	十九道（走井林道～天狗岩）、ザレ地多め、踏跡明瞭。北峰縦走線（天狗岩～耳岩）、ザレ地多め、岩場あり。天狗岩線（耳岩～T2）、ザレ地多め、岩場あり、足元注意。天狗岩線（T2～T4～キャンプ場）、尾根道は段差大き目＆ザレ地で滑り易い、後半の沢沿いは濡れた岩に注意。たまみずきの道（キャンプ場～落ヶ滝線出合）、舗装林道で歩き易い。落ヶ滝線（落ヶ滝線出合～K6、滝分岐～落ヶ滝）、沢に近い道です、岩場多め。北峰縦走線（鶏冠山～K6～短絡路分岐）、急坂あり、ザレ地多め。走井林道への短絡路、分岐は分り難い、中盤の分岐も不明瞭。（秋季9月初旬～11月下旬頃に掛けては松茸山で規制されるので要注意。）走井林道、舗装林道で歩き易い。
その他周辺情報	トイレはキャンプ場にあります。

写真

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キンコウカは終盤です。

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キンコウカは終盤です。

咲き始めなカキラン。

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咲き始めなカキラン。

鮮やかなカキラン。

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鮮やかなカキラン。

キンコウカ…下から花が咲いていきます。

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キンコウカ…下から花が咲いていきます。

賑やかなカキラン。

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賑やかなカキラン。

サカキの花。

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サカキの花。

アクシバの花。

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アクシバの花。

モウセンゴケ。

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モウセンゴケ。

終盤なイシモチソウ。

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終盤なイシモチソウ。

モウセンゴケ。

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モウセンゴケ。

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モウセンゴケ。

ぽつんと咲くカキラン。

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ぽつんと咲くカキラン。

ノギランは咲き始め。

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ノギランは咲き始め。

十九道より天狗岩を望む。
晴れ予報ですが雲は多めです。

2025年06月29日 06:41撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 6:41

十九道より天狗岩を望む。
晴れ予報ですが雲は多めです。

天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。

2025年06月29日 06:51撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 6:51

天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。

天狗岩より三上山、十二坊方面を望む。

2025年06月29日 06:51撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 6:51

天狗岩より三上山、十二坊方面を望む。

天狗岩より新名神、田上方面を望む。

2025年06月29日 06:52撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 6:52

天狗岩より新名神、田上方面を望む。

北峰縦走線より天狗岩を振り返る。

2025年06月29日 06:55撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 6:55

北峰縦走線より天狗岩を振り返る。

耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、三上山方面を望む。

2025年06月29日 07:01撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:01

耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、三上山方面を望む。

耳岩近くより天狗岩、鶏冠山方面を望む。

2025年06月29日 07:01撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:01

耳岩近くより天狗岩、鶏冠山方面を望む。

耳岩近くより新名神、瀬田方面を望む。

2025年06月29日 07:01撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:01

耳岩近くより新名神、瀬田方面を望む。

耳岩を仰ぎ見る。

2025年06月29日 07:05撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:05

耳岩を仰ぎ見る。

耳岩近くより新名神、田上方面を望む。

2025年06月29日 07:07撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:07

耳岩近くより新名神、田上方面を望む。

ザレた岩場を下ります。

2025年06月29日 07:10撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:10

ザレた岩場を下ります。

分岐（T-2）にて。

2025年06月29日 07:19撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:19

分岐（T-2）にて。

2025年06月29日 07:20撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:20

分岐（T-2）にて。

ザレた道を下ります。
シダが刈り払われて前より歩き易いです。

2025年06月29日 07:21撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:21

ザレた道を下ります。
シダが刈り払われて前より歩き易いです。

天狗岩線より瀬田方面を望む。
晴れて青空が広がり始めました。

2025年06月29日 07:24撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:24

天狗岩線より瀬田方面を望む。
晴れて青空が広がり始めました。

沢ルートへ。

2025年06月29日 07:34撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 7:34

沢ルートへ。

濡れた岩場は要注意。

2025年06月29日 07:43撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:43

濡れた岩場は要注意。

徒渉箇所が多いルート。
水量少な目でもドボン注意です。

2025年06月29日 07:49撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 7:49

徒渉箇所が多いルート。
水量少な目でもドボン注意です。

沢沿いを往く。

2025年06月29日 07:53撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 7:53

沢沿いを往く。

キャンプ場に出ます。

2025年06月29日 07:58撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 7:58

キャンプ場に出ます。

緑豊かな、たまみずきの道を往く。

2025年06月29日 08:07撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 8:07

緑豊かな、たまみずきの道を往く。

東屋で小休止です。

2025年06月29日 08:10撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 8:10

東屋で小休止です。

落ヶ滝にて…先週の雨で勢いがあります。

2025年06月29日 08:24撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 8:24

落ヶ滝にて…先週の雨で勢いがあります。

沢と登山道が重なります。

2025年06月29日 08:44撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 8:44

沢と登山道が重なります。

補助ロープもある広い岩場…実は意外に滑りません。

2025年06月29日 08:47撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 8:47

補助ロープもある広い岩場…実は意外に滑りません。

鶏冠山にて…小休止を入れます。

2025年06月29日 09:06撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 9:06

鶏冠山にて…小休止を入れます。

程良い木陰があります。

2025年06月29日 09:25撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 9:25

程良い木陰があります。

北峰縦走線より鶏冠山を振り返る。

2025年06月29日 09:28撮影 by E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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6/29 9:28

北峰縦走線より鶏冠山を振り返る。

短絡路取付き。

2025年06月29日 09:36撮影 by Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon

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6/29 9:36

短絡路取付き。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備	ザック予備電池ヘッドランプ昭文社地図コンパスＧＰＳカメラ雨具飲料ロールペーパータオル携帯電話サバイバルシート飴折り畳み傘手袋

感想

nakato932

今日は久々に山を目指しますが6月末なのに異例の梅雨明けでかなり暑くなりそう。
遠くまで行くのもだるく近場の鶏冠山へ行く事にして、早め出発で走井林道中程に6：25着、ここに車を停めます。

歩きだすと梅雨時らしき蒸し暑さ、空はやや雲が多く日差しが少ないのが幸いです。
天狗岩では雲が多いも好展望を愉しむ、雨が少なくいつも以上にザレ地は滑り易く気を付ける。
途中展望岩経由で耳岩に着き、付近で展望を眺めた後は天狗岩線を下ります。

付近には花崗岩が多く荒涼としており独特な風景です。
分岐（T-2）からはシダが多い山道なのですが心持ちスッキリしており最近刈り払われた模様です、しかし段差と岩が多く怪我をしない様に気を付けます。
終盤は分岐（T-4）より谷道を選び水際が近くて徒渉箇所も多いワイルドな道を下ります。

キャンプ場に出て舗装のたまみずきの道を緩く登って途中の東屋で水分補給を入れます。
落ヶ滝に立ち寄ると雨が少ない割には流れが豪快で驚きます。

再び落ヶ滝線を登ると登山者も増え賑わいを感じます。
分岐（K6）からは急坂を耐え汗を掻きつつ登れば鶏冠山に到着、暑いので小休止で癒します。

下りは足元注意を心掛け分岐（K6）からは木漏れ日を浴びつつ緩く登ります。
北峰縦走線のハイライトはもう少し先に広がりますが、猛烈な暑さとなりそうなので短絡道を経て走井林道中程へと至りました。

花はキンコウカ（やや終盤）、カキラン、モウセンゴケ、イシモチソウ（終盤）、ノギラン、ミミカキグサが咲いていました。
木に咲く花はサカキ（終盤）、アクシバが見れました。