山行記録: 畦ヶ丸

記録ID: 5334167

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ハイキング

丹沢

畦ヶ丸

2023年04月03日(月) [日帰り]

神奈川県

ゆうU

GPS: 05:12
距離: 9.7km
登り: 896m
下り: 888m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:11
休憩: 0:00
合計: 5:11

距離 9.7km 登り 896m 下り 902m

9:46

122分

西丹沢ビジターセンター

11:48

58分

善六ノタワ

12:46

36分

畦ヶ丸

13:22

95分

善六ノタワ

14:57

西丹沢ビジターセンター

過去天気図（気象庁）	2023年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス新宿～秦野　小田急特急さがみ・小田原行[発] 2番線指定席：750円秦野~新松田　小田急小田原線急行・小田原行[発] 2番線新松田~西丹沢ビジタ－センタ－(バス1:11)　1,210円アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	河原の中を登ってゆくので、分かりづらいと思いましたが、あちらこちらによく標識やリボンなどがあり、整備されてました。登山道には、木の根っこや、木の階段が多いところなので、躓かないように気をつけてください。

写真

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吊り橋
西丹沢ビジタ－センタ－からすぐに吊り橋を渡ってゆきました。

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吊り橋
西丹沢ビジタ－センタ－からすぐに吊り橋を渡ってゆきました。

丹沢の清流
清流に沿って気持ち良い河原の道をゆきます。

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丹沢の清流
清流に沿って気持ち良い河原の道をゆきます。

清流にそった登山道
清流に沿って河原の中の道を登ってゆきました。ミツバツツジがあざやかに咲いていました。

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清流にそった登山道
清流に沿って河原の中の道を登ってゆきました。ミツバツツジがあざやかに咲いていました。

2つめの木の橋
休憩所まで2つの橋を渡り、1回、飛び石づたいの渡渉がありました。

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2つめの木の橋
休憩所まで2つの橋を渡り、1回、飛び石づたいの渡渉がありました。

休憩所
西沢出合から1.3kmのところにベンチのある休憩所がありました。しばらく休憩しました。すぐ前に、みつまたの花が沢山咲いていました。

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休憩所
西沢出合から1.3kmのところにベンチのある休憩所がありました。しばらく休憩しました。すぐ前に、みつまたの花が沢山咲いていました。

涸れ沢
下棚、本棚を過ぎると、渓流と別れます。岩がゴロゴロして歩きづらい、こんな涸れ沢の中を登ってゆきました。

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涸れ沢
下棚、本棚を過ぎると、渓流と別れます。岩がゴロゴロして歩きづらい、こんな涸れ沢の中を登ってゆきました。

善六のタワ
あと山頂まで1.7km。ここから稜線上のため、風が急につめたく吹いてきました。フリ－スを1枚重ね着しました。

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善六のタワ
あと山頂まで1.7km。ここから稜線上のため、風が急につめたく吹いてきました。フリ－スを1枚重ね着しました。

畔ヶ丸
畔が丸山頂まで、あと0.8kmの地点から、撮影。やっと畔ヶ丸が姿を現しました。

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畔ヶ丸
畔が丸山頂まで、あと0.8kmの地点から、撮影。やっと畔ヶ丸が姿を現しました。

畔ヶ丸山頂
木々に囲まれて展望はいまいちですが、天気がいいので気持ち良いです。

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畔ヶ丸山頂
木々に囲まれて展望はいまいちですが、天気がいいので気持ち良いです。

畔ヶ丸山頂
山頂に白い花が沢山咲いていました。後で調べたら、アセビ(馬酔木)の花のようです!　ドウダンツツジに似た釣り鐘型の花が茎に連なって、山頂一帯に咲いていました。

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装備

個人装備	長袖シャツタイツズボン靴下スパッツグローブライトシェル防寒着雨具日よけ帽子着替え靴予備靴ひもザックザックカバー昼ご飯行動食飲料地図(案内図・地形図) 計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具常備薬ライタ－携帯時計タオルトレッキングポ－ルクマ鈴ハッカ油レスキュ－シ―ト笛カメラコロナ消毒液

感想

ゆうU

(西丹沢ビジタ－センタ－~休憩所)
西丹沢ビジタ－センタ－からすぐに吊り橋を渡ってゆきました。吊り橋のかかる清流の対岸に、ミツバツツジが咲いていました。
吊り橋を渡り、丹沢の清流に沿って気持ち良い河原の道をゆきます。
清流に沿って河原の中の道を登ってゆきました。途中、ミツバツツジがあざやかに咲いていました。
谷川に掛かる丸太の2つの橋を渡り、1回、飛び石づたいの渡渉がありました。
堰堤を2つ階段を登って超えてゆきました。木の橋を渡ったり、飛び石伝いに渡渉してゆくと、休憩所に到着しました。ここでしばらく休憩しました。休憩所の前には、西沢出合まで1.3kmの標識があり、辺りには、ミツマタの花が沢山咲いていました。

(休憩所~善六ノタワ)
　休憩所の先が下棚。渓流沿いに登山道があったので間違えて下棚を登って行ってしまいました。正しくは、ここから右側に折れて木の橋を渡ってゆきますと、目印の標識がありました。本棚方面に向かいます。
いくつか木の橋を渡り、本棚を過ぎて、本流から離れてると、沢筋が細くなり、やがて涸れ沢になりました。岩がごろごろして歩きにくい涸れ沢を登ってゆきました。鎖やロ－プが張ってある場所が数か所ありました。登りきると、稜線上の善六ノタワに到着しました。善六のタワには、あと山頂まで1.7kmの標識がありました。ここからは稜線上のため、風が急につめたく吹いてきました。フリ－スを1枚重ね着しました。

(善六ノタワ~畔ヶ丸)
稜線上の登山道を4つほど大小のピ－クを越えてゆきました。途中、畔ヶ丸山頂まで、あと0.8kmの標識があり、ここからは、やっと畔ヶ丸が姿を現しました。
いよいよ畔ヶ丸の最後の急登でした。もうそろそろかなと思う頃に、山頂に通ずる木道が見えました。
畔ヶ丸山頂は木々に囲まれて展望はいまいちですが、天気がいいので気持ち良いです。しばらく休憩をしました。畔ヶ丸山頂一帯に、アセビの白い花が沢山咲いていました。

出会った登山者は4組ほど。静かな山行でした。前半は渓流沿いの登山道でしたので、沢の流れる音に癒されながら、登ることがてきました。