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Yamareco

記録ID: 5158289
全員に公開
ハイキング
甲信越

月見山、八人山、深草山、大蔵経寺山(酒折駅北側のVルート尾根登り)

2023年02月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
11.7km
登り
779m
下り
771m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:44
合計
7:13
距離 11.7km 登り 779m 下り 781m
9:35
58
スタート地点
10:33
70
尾根取り付き地点
11:43
11:47
26
12:13
12:26
57
13:23
13:24
66
14:30
14:40
21
15:01
15:07
21
15:31
14
15:45
15:54
37
16:31
16:32
16
16:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
大蔵経寺の西側上部に数十台停められる登山者用駐車場がある
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等 危険箇所:
落ち葉の下の小石や木の根などに注意。

不明瞭箇所:
登りに使用した八人山のあるVルートの尾根は全体的に尾根が広いので踏み跡は不明。登りで歩く場合は迷うようなことはないだろう。

道の様子:
今回歩いたVルートの範囲は落ち葉が多く不明瞭だが目印のテープ類は多い。月見山付近には胸ほどの高さの笹薮があるが10分程で終わるので大したことはない。
9:35 駐車場を出発。
これは今日の最後の山となる大蔵経寺山方向の眺望だがここから山頂は見えない。
今日は酒折駅付近から登山開始なので先ず国道140号へ出てから50分程歩かなければならない。
2023年02月06日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9:35 駐車場を出発。
これは今日の最後の山となる大蔵経寺山方向の眺望だがここから山頂は見えない。
今日は酒折駅付近から登山開始なので先ず国道140号へ出てから50分程歩かなければならない。
9:42 山神宮に参拝。
なお本日のコースの最後の付近ではこの山神宮の本殿を通過する予定。
2023年02月06日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 9:43
9:42 山神宮に参拝。
なお本日のコースの最後の付近ではこの山神宮の本殿を通過する予定。
山神宮の由緒。
2023年02月06日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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山神宮の由緒。
国道140号横の歩道橋の上から本日歩く尾根や稜線を眺める。これは月見山、八人山のある尾根。
連続写真1。
2023年02月06日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 10:03
国道140号横の歩道橋の上から本日歩く尾根や稜線を眺める。これは月見山、八人山のある尾根。
連続写真1。
板垣山、深草山が連なる稜線。
連続写真2。
2023年02月06日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 10:04
板垣山、深草山が連なる稜線。
連続写真2。
大蔵経寺山方面の眺望。右の尾根の末端付近に出発地点の駐車場がある。
連続写真3。
2023年02月06日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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大蔵経寺山方面の眺望。右の尾根の末端付近に出発地点の駐車場がある。
連続写真3。
10:33 県道を外れて小道を進んで舗装はここで終わりとなるところから正面の尾根に取り付いた。本来は尾根の末端にある八人山登山口から登るのが一般的。
2023年02月06日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10:33 県道を外れて小道を進んで舗装はここで終わりとなるところから正面の尾根に取り付いた。本来は尾根の末端にある八人山登山口から登るのが一般的。
10:41 尾根に登り着いたところには古天神様の祠があった。右後ろに古天神の説明が・・・
2023年02月06日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10:41 尾根に登り着いたところには古天神様の祠があった。右後ろに古天神の説明が・・・
・・・これがその古天神の説明。
2023年02月06日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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・・・これがその古天神の説明。
九丁と掘られた石があるのでここは参道だろうか?
2023年02月06日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 11:05
九丁と掘られた石があるのでここは参道だろうか?
道型は薄いが赤やピンクテープが沢山なるので迷うことはない。
2023年02月06日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 11:12
道型は薄いが赤やピンクテープが沢山なるので迷うことはない。
11:20 こんな凝った造りの祠があった。
2023年02月06日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 11:20
11:20 こんな凝った造りの祠があった。
尾根の様子。周囲は自然林で明るい感じ。
2023年02月06日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 11:31
尾根の様子。周囲は自然林で明るい感じ。
11:36 月深山石切場に到着。
2023年02月06日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 11:37
11:36 月深山石切場に到着。
この尾根は大きな岩が点在している。
2023年02月06日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 11:37
この尾根は大きな岩が点在している。
11:44 月見山に到着。
2023年02月06日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 11:44
11:44 月見山に到着。
11:50 善の文字があ刻まれた石に着いた。
2023年02月06日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11:50 善の文字があ刻まれた石に着いた。
善文字の石の横には境界石善と書かれた白い板があった。きっと何かの境界の印なのだろう。
2023年02月06日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 11:51
善文字の石の横には境界石善と書かれた白い板があった。きっと何かの境界の印なのだろう。
前方が八人山。
2023年02月06日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 12:11
前方が八人山。
12:13 八人山に到着。
2023年02月06日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12:13 八人山に到着。
八人山は東側が伐採されており展望がよい。今日歩く稜線を眺める。中央は深草山。
連続写真1。
2023年02月06日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 12:13
八人山は東側が伐採されており展望がよい。今日歩く稜線を眺める。中央は深草山。
連続写真1。
大蔵経寺山を眺めるが、あそこまで歩くのは大変そうだ。
連続写真2。
2023年02月06日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 12:14
大蔵経寺山を眺めるが、あそこまで歩くのは大変そうだ。
連続写真2。
尾根の様子。
2023年02月06日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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尾根の様子。
道型は消えているが高い方へ進めばよいので問題なし。
2023年02月06日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 12:41
道型は消えているが高い方へ進めばよいので問題なし。
この尾根は岩が点在している。
2023年02月06日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 13:18
この尾根は岩が点在している。
20m程前方が一般登山道。
2023年02月06日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 14:30
20m程前方が一般登山道。
14:30 やっとこさで八人山分岐に到着。ここからは一般登山道なので歩き易い。因みに展望の無い板垣山山頂はここから数分だが、時間がもったいないので行かなかった。
2023年02月06日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 14:32
14:30 やっとこさで八人山分岐に到着。ここからは一般登山道なので歩き易い。因みに展望の無い板垣山山頂はここから数分だが、時間がもったいないので行かなかった。
稜線は落ち葉が少なくとても歩き易い。
2023年02月06日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 14:45
稜線は落ち葉が少なくとても歩き易い。
15:01 深草山に到着。
2023年02月06日 15:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 15:01
15:01 深草山に到着。
15:27 長谷寺方面分岐を通過。
今回歩いたところではまともな道標はこれのみだった。
2023年02月06日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 15:26
15:27 長谷寺方面分岐を通過。
今回歩いたところではまともな道標はこれのみだった。
15:45 大蔵経寺山到着。ここからの下山は二通りある。やや遠回りだが道幅が広い展望台経由とやや急だが山神宮本殿経由のルートがある。
2023年02月06日 15:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 15:46
15:45 大蔵経寺山到着。ここからの下山は二通りある。やや遠回りだが道幅が広い展望台経由とやや急だが山神宮本殿経由のルートがある。
宮本殿経由の道で下山することにしたが最初は傾斜が緩い。
2023年02月06日 15:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 15:53
宮本殿経由の道で下山することにしたが最初は傾斜が緩い。
宮本殿経由の道の様子。
2023年02月06日 15:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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宮本殿経由の道の様子。
16:31 山神宮本殿に着き参拝。
ここに来る道は二通りあるようだ。
2023年02月06日 16:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 16:31
16:31 山神宮本殿に着き参拝。
ここに来る道は二通りあるようだ。
この急階段を下りる昔の道を進む。
2023年02月06日 16:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 16:31
この急階段を下りる昔の道を進む。
16:39 山神宮本殿の鳥居。
2023年02月06日 16:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 16:39
16:39 山神宮本殿の鳥居。
16:48 駐車場に戻り本日も無事に登山終了。
2023年02月06日 16:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/6 16:51
16:48 駐車場に戻り本日も無事に登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は1.5リットル持参し約0.9リットル消費

ザック重量:
約8.1kg (水を含む)

感想

約2年前にこの付近を歩いたとき、板垣山近くの八人山分岐から酒折駅方向へ続くVルートの尾根を下る予定だったが通過してしまった。今回はこの尾根を下から登ってみることにした。
歩いた結果は、楽勝コースと思っていたが大量の落ち葉で歩き難く予想外に時間が掛かった。そのため日没30分ほど前に下山完了となり時間的余裕がなく、コースの時間確認を十分下調べするべきだったと反省する登山となった。

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