記録ID: 512262
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沢登り
尾瀬・奥利根
中ノ岐沢北岐沢〜黒岩山・鬼怒沼山・物見山
2014年09月14日(日) 〜
2014年09月15日(月)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:34
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 1,936m
- 下り
- 1,956m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:29
距離 10.2km
登り 879m
下り 299m
2日目
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 10:22
距離 17.7km
登り 1,069m
下り 1,677m
自宅0315≒練馬IC≒(関越道)≒沼田IC≒(120)(401)≒大清水直下駐車スペース0600―607大清水小屋―0612奥鬼怒林道起点―0632鹿対策ネットゲート―0650オモジロ沢出合―0706小淵沢橋―0726中ノ岐沢橋―0741東岐沢橋―0755林道ヘアピンカーブ(沢支度に変更)0812―0819中ノ岐沢(沢床:小沢が小滝で出合う)―0835滝(5m)―0845滝(二条5m)―0905滝(8m)―0909滝(4段10m)―938休(平らで大きな岩盤、右岸は絶壁)955―1001大滝(高巻)1016―1113二股(Co1650m、右へ)―1119二股(3:2、左へ)―1133滝(6m)―1204ナメの美しいところ(左岸から小沢出合う)―1208二股(Co1770m、右へ)―1222二股(Co1790m、幕営)0545―0607滝(4m)―0627二股(右へ)―0635二股(右へ)―0639小松湿原0645―0706登山道(Co2000m、沢支度を解く、ザックデポ)0723―0758尾瀬・黒岩山分岐―0823黒岩山0840―0901尾瀬・黒岩山分岐―0936ザックデポ地点0948―0950「小松湿原水場」標識―1054コル(Co1980m)1106―1135鬼怒沼山分岐(⇔1141鬼怒沼山三角点ピーク1143)1150―1211東電鬼怒沼巡視小屋―1214鬼怒沼(一周散策)1257―1322物見山(毘沙門山)1336―1452湯沢(徒渉)―1506林道終点―1535大清水小屋1548―1556大清水直下駐車スペース1606≒(401)(120)(17)≒1758スカイテルメ渋川(入浴、夕食)2000≒(17)≒2255自宅
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・大滝は左岸の巻道を使いましたが、落ち口へ下るところが急で、高度感もあり、慎重を要しました。 ・幕場は、Co1790mの二股に2区画ありました。手前右岸の方が広いですが、奥の左岸にも1張分。 ・鬼怒沼湿原の北東端にある東電の巡視小屋はしっかりとしており、「登山者の方々のご利用は緊急時のみとさせて頂きますのでご了承ください」とのこと。 |
写真
さらに、小淵沢、彦之丞沢、東岐沢を越え、林道がヘアピンカーブ(Co1490m)となったところで、沢支度になって、入渓。小沢を下って、中ノ岐沢の本流に降り立ちます。中央が下ってきた小沢。
撮影機器:
感想
・三連休の後半2日間に空きができ、ちょっと沢歩きがしたくなって、ガイドブック「東京起点沢登りルート120」(宗像兵一編著)を物色。混雑してなく、綺麗な沢が良いなぁ、と贅沢な注文に応えてくれたのが、片品川水系の中ノ岐沢。源頭に小松湿原があって、藪漕ぎなしとのこと。
・日帰りのコースを一泊二日にしてのんびり歩き、途中で幕営。テントですが、フライをタープ的に使って雰囲気を盛り上げ、水をふんだんに使ったメニュー。
・時間はたっぷりなので、沢登りが終わったあとも、黒岩山からの大展望を満喫したり、鬼怒沼湿原をのんびり散策したり、じっくり楽しみました。
・「日帰りコースを敢えて幕営山行にして愛でる」 このパターン、やめられないかもね。
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コメント
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nomosinさん、こんにちは。
昔、中岐沢の林道沿いを日帰りで釣り歩いた時、次は1泊して湿原まで詰め上がろうと大清水から奥鬼怒温泉郷に抜けるルートを計画したのですが、機会を逃して、現在に至っています。
nomosinさんの記録を拝見して、その時の計画を思い出しました。来年、もし機会があれば実行してみたいと思います。この記録も参考にさせていただきます。
「日帰りコースを敢えて幕営山行にして愛でる」、私も沢歩きで時々そうしてますが、釣りにはまって「途中敗退」となることも・・・。
Wataru3さん、コメントありがとうございました。
私は渓流釣りをしたことがなく、とても残念に思っています。山や渓谷を遊びつくすには、挑戦しないといけないのでしょうが、師匠が身近にいません・・・ ゴムボートで沢を下るようなことも憧れています。
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