富士眺望の王岳（山梨百名山）
山梨県
ルナ
その他4人 
体力度について
- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,041m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:19
| 天候 | 曇りのち晴れ 登山口気温：−1度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険個所は無し 山頂の稜線は氷の上に雪が乗り、滑りやすい箇所あり |
写真
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感想
リーダーから、近場で二人とも未踏で富士山が見える山を探してと言われ、お互いにあれこれ探したけれど、出てくる名前はどちらかが登ったお山ばかり。参ったね、もうないか・・・とあきらめムードになった時に、「王岳は？」と聞くと、「それにしよう」と即決定！
仲間3人が加わり総勢5人、1人は初参加の女性で実力が不明。雪の心配もあり、シーズン外れのお山なので心配したけれど、全く大丈夫だった。
途中で行動食休憩して時間を確かめると予定よりずいぶん速い。先頭は70代の男性で「ゆっくり歩いたつもりだけど」と言い、リーダーは「いや、速かったよ、大丈夫だけど」と言っていた。私も大丈夫だったけれど、峠直下の急登は少し苦しかった。2週間振りで、しかも低山歩きだったから完全に体力不足。
雪に滑らないよう踏ん張って歩くので脚が疲れた。チェーンスパイクは持っていたけれど着けるほどではなかった。
鍵掛までは風があったけれど、その後の稜線は殆ど無風。不思議なものだね。王岳ほぼ12時着、北側の斜面で昼食。リーダーお振舞の豚汁もどきを頂く。大根、ニンジン、こんにゃく、里芋、豚肉が入りとても美味しかったし体が温まった。
樹木の間から、八ヶ岳、北アルプスがきれいに見えた。甲府の街並みと共に晴れているようだ。
食事を終えて山頂に戻ると、隠れていた富士山がきれいに見えている。再び写真を撮り下山。先頭はリーダー。リーダーにしたらゆっくりだけれど、速い速い。途中で膝が痛くなりどうしたものかと思ったけれど、ストックを出さずに何とか下り切った。結果的にはストックを使った方が良かったかな。
パーティでこの速さは、結果的には速過ぎたと思う。仕切りたい人が数人いたのでリーダーも大変だったと思う。初参加で仕切る女性、リーダーも制御できなかった。すごいなぁ〜
翌日（今朝）、膝にモワッとした違和感が残っていた。走るのは止めたほうが良さそうなので早朝散歩4�辧�多少のアップダウンがあるせいか途中で膝が痛くなったけれど、帰宅後は大丈夫。ウォーキングで様子を見てからジョギングに変えよう。
*****
ミレー30ℓ、タイオガブーツ
結果的に、雪道を踏ん張って歩いたことが疲れの元だったようだ。一人だったら無理せず装着したかも知れない。しかしそれも結果論
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