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Yamareco

記録ID: 5094455
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光湯元から前白根-五色山-金精山周回

2023年01月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
9.5km
登り
1,109m
下り
1,102m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:20
合計
7:04
距離 9.5km 登り 1,109m 下り 1,119m
7:15
7:28
53
8:21
24
8:45
8:46
20
9:06
9:19
32
9:51
10:11
26
10:37
10:40
32
11:12
11:36
25
12:01
12:06
95
13:41
13:42
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス 日光湯元無料駐車場
6時の時点で駐車場1割程度
14時の時点で3割程度
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・気温が高く国境平から湯元の稜線は雪の下が笹なので踏み抜き注意
その他周辺情報 登山口に湯元温泉街
気温が高く、雪が少ない。
道路も一部乾いている状態。
気温が高く、雪が少ない。
道路も一部乾いている状態。
スキー場の整備の邪魔にならないように湯元スキー場を登る。
気温が高いので湿った雪。
スキー場を登りきったところでアイゼン装着。
スキー場の整備の邪魔にならないように湯元スキー場を登る。
気温が高いので湿った雪。
スキー場を登りきったところでアイゼン装着。
外山稜線までの道は、登山者が多いせいか踏み固められて登りやすいが、急勾配なのできつい。
外山稜線までの道は、登山者が多いせいか踏み固められて登りやすいが、急勾配なのできつい。
雪もだんだん深くなる。
踏み跡を外れても膝下程度。
雪もだんだん深くなる。
踏み跡を外れても膝下程度。
外山稜線。
空は青空。
踏み跡を辿って登り続ける。ピークまで一気に登るルート。
空は青空。
踏み跡を辿って登り続ける。ピークまで一気に登るルート。
前白根山と白根山。
この辺りから吹きっさらしで風が強くなり上着を一枚追加。
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前白根山と白根山。
この辺りから吹きっさらしで風が強くなり上着を一枚追加。
白根山と白根隠山へ続く稜線。
午後から天気が悪くなるので今日は行かないことにした。
白根山と白根隠山へ続く稜線。
午後から天気が悪くなるので今日は行かないことにした。
前白根山頂上。
強風が吹きつけてるので写真を撮るのも一苦労。
3
前白根山頂上。
強風が吹きつけてるので写真を撮るのも一苦労。
五色沼は凍っている様子。
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五色沼は凍っている様子。
五色山へ続く稜線。
五色山へ続く稜線。
五色山山頂。
五色山と前白根の間の稜線は岩が多いので何とかアイゼンのみで通過した。
一部雪が深いところがあるのでスノーシュー等あった方が無難。
五色山山頂。
五色山と前白根の間の稜線は岩が多いので何とかアイゼンのみで通過した。
一部雪が深いところがあるのでスノーシュー等あった方が無難。
五色山からは男体山、女峰山、太郎山、大真名子山、小真名子山と一望できた。
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五色山からは男体山、女峰山、太郎山、大真名子山、小真名子山と一望できた。
ちょどよい休憩場所があったので休憩。
しばらく居たかったが、午後から天気が崩れる予報なのですぐに出発。ここからスノーシュー装着。
ちょどよい休憩場所があったので休憩。
しばらく居たかったが、午後から天気が崩れる予報なのですぐに出発。ここからスノーシュー装着。
金精山までの稜線。
踏み跡無く、雪が深い。
スノーシューで20cm程度。
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金精山までの稜線。
踏み跡無く、雪が深い。
スノーシューで20cm程度。
国境平手前の急坂は滑落停止の練習をしながら滑ってきた。
国境平手前の急坂は滑落停止の練習をしながら滑ってきた。
金精山への稜線。
頂上直下の急坂がきつい。
稜線の雪も深く歩きづらい。踏み抜くと膝上まで埋まりスノーシューが抜けなくなる。
金精山への稜線。
頂上直下の急坂がきつい。
稜線の雪も深く歩きづらい。踏み抜くと膝上まで埋まりスノーシューが抜けなくなる。
金精山頂上からも男体山と周辺の山々が一望。
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金精山頂上からも男体山と周辺の山々が一望。
金精山頂上。
温泉ヶ岳。
金精山頂上直下の急坂は雪が深いので全身を使って登った。
金精山頂上直下の急坂は雪が深いので全身を使って登った。
国境平の標識は雪の下深くに。
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国境平の標識は雪の下深くに。
中ツ曽根の稜線で降りる。
こちらはさらに雪が深い。
中ツ曽根の稜線で降りる。
こちらはさらに雪が深い。
踏み抜き危険地帯が続く。
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踏み抜き危険地帯が続く。
気持ちの良い稜線なのでスキーで降る人もいるのかと思ったが、
これはスノボーかもしれない。
気持ちの良い稜線なのでスキーで降る人もいるのかと思ったが、
これはスノボーかもしれない。
稜線から湯元へ降りる急坂へ。
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稜線から湯元へ降りる急坂へ。
この急坂が今回一番つらかった。
雪が深い上に湿った雪なので、一歩一歩、膝上までスノーシューが埋まり、湿った雪で引っこ抜くのにも苦労する。
勾配があるところは尻セードで転げるように降りた。
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この急坂が今回一番つらかった。
雪が深い上に湿った雪なので、一歩一歩、膝上までスノーシューが埋まり、湿った雪で引っこ抜くのにも苦労する。
勾配があるところは尻セードで転げるように降りた。
へとへと状態でようやく下山。
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へとへと状態でようやく下山。

感想

去年、お預けにしていた冬季の金精山に湯元から前白根山からの周回で登ることにした。中ツ曽根の登りは雪が深いので、スキー場側から登り、中ツ曽根で降りるルートにした。金精山と中ツ曽根稜線にはスノーシューは必須。

この日は気温が高く朝方でも0℃くらいで道路に雪もほとんど無い。
午後から天気が悪くなる予報のせいか駐車場は朝6時でガラガラ。

スキー場を登り切ったところでアイゼンを装着して登り始める。
踏み跡多数で湿った雪が固くなっていて、急坂だが登りやすい状態だった。
稜線から前白根山までも、雪は深くなるが踏み跡があるので登りやすい。
9時に前白根に着いたので白根山に行けるかな?とも思ったが、午後から天気が崩れるので今回はパスした。

前白根と五色山の間の稜線は岩が多くアイゼンでも通過できたが、一部雪が深いところがあるのでスノーシューの方が無難だと思った。
五色山の山頂付近に誰かのテント跡があり少し休憩してスノーシューを装着。

国境平近くの急坂は滑落停止の練習をしながら降りるが全然スピードが乗らない。
金精山までは木々の間を縫うように進むが雪が深く地味にきつい。
金精山直下も急坂で深い雪なので何か所か苦労する。

中ツ曽根の稜線は予想通り雪が深い。スノーシューは必須。
温かいせいか表面だけ固まってその下は笹で空洞という部分が多く、踏み抜いてスノーシューが抜けなくなることが頻発。

中ツ曽根の稜線から麓に降るところも雪が非常に深く、一歩一歩、膝上まで埋まり雪が重いので足が抜けなくなる。今回のルートで一番きつかった。尻セードというか転がるように降りた。

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2/5
体力レベル
3/5

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