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Yamareco

記録ID: 503296
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

私・・二度と嫌です! 八ヶ岳連峰 日帰り周回縦走

2014年09月02日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
28.8km
登り
2,653m
下り
2,650m

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
0:47
合計
9:37
4:43
27
5:10
5:11
49
6:00
6:04
58
7:02
7:03
27
7:30
7:32
24
7:56
7:58
22
8:20
8:40
28
9:08
9:11
51
10:02
10:04
29
10:33
10:35
36
11:11
11:15
35
11:50
11:51
19
12:10
12:11
15
12:26
12:29
71
14:20
04:43 美農戸口、出発
05:11 赤岳山荘
06:04 赤岳鉱泉
07:03 硫黄岳
07:32 横岳
08:20 赤岳
08:42 休憩
09:11 キレット小屋
10:00 権現岳
10:35 青年小屋
11:15 西岳
12:11 広河原
12:29 舟山十時路
13:41 御小屋山分岐
14:20 美農戸口、下山
天候 快晴のちガス。
久しぶりの晴れ間。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美農戸口駐車場
一日\500円
コース状況/
危険箇所等
すべてのコースよく踏み込まれています。
岩稜を歩くので、落石・転倒・滑落に注意。
危険箇所には鎖場・鉄梯子が設置してあり問題なく通過できます。
足場もしっかり。
悪天候時、営業小屋があるので回避できる。
山小屋に水場・トイレあり。
その他周辺情報 下山後の温泉。
八ヶ岳高原 樅の木荘「もみの湯」 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
さあ! 美農戸口 八ヶ岳山荘を出発だぁ〜!
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さあ! 美農戸口 八ヶ岳山荘を出発だぁ〜!
赤岳山荘前を通りむ
赤岳山荘前を通りむ
美農戸山荘より北沢コースへ。
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美農戸山荘より北沢コースへ。
昨夜の雨で増水してましたが、問題なく橋も渡れました。
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昨夜の雨で増水してましたが、問題なく橋も渡れました。
おおお! 雲一つ無く快晴の朝を迎えました。
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おおお! 雲一つ無く快晴の朝を迎えました。
一度は泊まってみたい赤岳鉱泉。
小屋に泊まる人、テントする人は居なくて静かです。
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一度は泊まってみたい赤岳鉱泉。
小屋に泊まる人、テントする人は居なくて静かです。
朝日がサンサン! おはようさん(^^)/
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朝日がサンサン! おはようさん(^^)/
最高の青空やないかぁ〜!
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最高の青空やないかぁ〜!
どんなもんじゃい! 硫黄岳ちゃ〜ん(^^)/
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どんなもんじゃい! 硫黄岳ちゃ〜ん(^^)/
素晴らしい大パノラマだぜぇ〜い♪
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素晴らしい大パノラマだぜぇ〜い♪
硫黄岳山荘です。
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硫黄岳山荘です。
たおやかな硫黄岳ですね。
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たおやかな硫黄岳ですね。
お次は横岳です。
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お次は横岳です。
鎖のある「カニの横ばい」です。
足場がしっかりしてて、たいしたことは無いです。
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鎖のある「カニの横ばい」です。
足場がしっかりしてて、たいしたことは無いです。
遠く北アルプスも快晴でした。
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遠く北アルプスも快晴でした。
ワイルドだろぉ! 横岳ちゃ〜ん(^^)/
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ワイルドだろぉ! 横岳ちゃ〜ん(^^)/
遠く乗鞍・御嶽山・中央アルプスが見える大パノラマ縦走です♪
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遠く乗鞍・御嶽山・中央アルプスが見える大パノラマ縦走です♪
こっちは奥秩父の山々。
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こっちは奥秩父の山々。
サイコー♪
槍・穂高連峰・ジャン西穂♪
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槍・穂高連峰・ジャン西穂♪
赤岳・阿弥陀岳。
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赤岳・阿弥陀岳。
霊峰富士。
西側の巻き道です。
クサリ等ありますが、足場がしっかりして問題ありません。
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西側の巻き道です。
クサリ等ありますが、足場がしっかりして問題ありません。
ウメバチソウも咲いてました。
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ウメバチソウも咲いてました。
ここも問題ありません。
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ここも問題ありません。
地蔵尾根分岐を通過します。
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地蔵尾根分岐を通過します。
赤岳天望荘。
いざ! 待っとけよぉ〜! 赤岳ちゃ〜ん(^^)/
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いざ! 待っとけよぉ〜! 赤岳ちゃ〜ん(^^)/
ガレ場の急登との戦い。
あ〜しんどぉ〜♪
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ガレ場の急登との戦い。
あ〜しんどぉ〜♪
あと少し。
ほんまワシは晴れ男! 赤岳ちゃ〜ん(^^)/
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ほんまワシは晴れ男! 赤岳ちゃ〜ん(^^)/
権現岳と南アルプスの眺望。
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権現岳と南アルプスの眺望。
こちらは硫黄岳から天狗岳・北八ヶ岳の大パノラマ♪
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こちらは硫黄岳から天狗岳・北八ヶ岳の大パノラマ♪
阿弥陀岳と乗鞍・北アルプスの大パノラマ♪
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阿弥陀岳と乗鞍・北アルプスの大パノラマ♪
おっと! さっきまで雲に隠れていた富士山が出てきたよ。
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おっと! さっきまで雲に隠れていた富士山が出てきたよ。
ラッキー♪ この一瞬だけでした。
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ラッキー♪ この一瞬だけでした。
真教寺尾根分岐点です。
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真教寺尾根分岐点です。
キレットへの下りはガレ場が続き、鉄梯子も二箇所あります。
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キレットへの下りはガレ場が続き、鉄梯子も二箇所あります。
足元に注意しましょう。
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足元に注意しましょう。
鎖場があります。
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鎖場があります。
二箇所目の梯子。
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二箇所目の梯子。
梯子をクリアしたら、キレットまで急なガレ場を下ります。
転倒・滑落に注意しましょう。
グリップの良い岩もあり。
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梯子をクリアしたら、キレットまで急なガレ場を下ります。
転倒・滑落に注意しましょう。
グリップの良い岩もあり。
このガレを下ります。
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このガレを下ります。
ひっそりたたずむキレット小屋。
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ひっそりたたずむキレット小屋。
コマクサも数株だけとなりました。
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コマクサも数株だけとなりました。
ツルネから見えた赤岳と阿弥陀岳。
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ツルネから見えた赤岳と阿弥陀岳。
小さな秋ですねぇ〜(^^)/
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小さな秋ですねぇ〜(^^)/
権現岳直下の鉄梯子。
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権現岳直下の鉄梯子。
降りて行く登山者さんを撮らしていただきました。
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降りて行く登山者さんを撮らしていただきました。
権現岳に到着です。
疲れてきました。
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権現岳に到着です。
疲れてきました。
トウヤクリンドウ♪
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トウヤクリンドウ♪
権現小屋です。
権現岳も、鎖場・ガレ場が続きます。
足元に注意。
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権現岳も、鎖場・ガレ場が続きます。
足元に注意。
トリリカブトとアキノキリンソウ♪
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トリリカブトとアキノキリンソウ♪
編笠山と青年小屋が見えたっ!
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編笠山と青年小屋が見えたっ!
青年小屋で一休み。
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青年小屋で一休み。
「乙女の水」は豪快に流れていました。
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「乙女の水」は豪快に流れていました。
少し登って西岳に到着。
もう足がダルいです。
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少し登って西岳に到着。
もう足がダルいです。
西岳に咲いてた「マツムシソウ」
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西岳に咲いてた「マツムシソウ」
立場キャンプへの指導標に従い進みます。
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立場キャンプへの指導標に従い進みます。
登山者にあまり歩かれていないようですが、明瞭な道で迷う心配はない。
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登山者にあまり歩かれていないようですが、明瞭な道で迷う心配はない。
このルート、キノコが多かったです。
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このルート、キノコが多かったです。
美味しそうだけど食べれるのかなぁ〜?
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美味しそうだけど食べれるのかなぁ〜?
ワレモコウ♪
ズンズン降りていくと分岐がある。
第五配水池に従い十字路を直進する。
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ズンズン降りていくと分岐がある。
第五配水池に従い十字路を直進する。
二つ目の指導標で「広河原」に従い進みます。
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二つ目の指導標で「広河原」に従い進みます。
少し荒れている道ですが明瞭なトラバース道です。
アップダウンはありません。
少し荒れている道ですが明瞭なトラバース道です。
アップダウンはありません。
林道に降り立つと広河原。
立場川本谷を飛び石で渡ります。
昨夜の雨で増水してました。
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林道に降り立つと広河原。
立場川本谷を飛び石で渡ります。
昨夜の雨で増水してました。
阿弥陀聖水で喉を潤す。
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阿弥陀聖水で喉を潤す。
はい! 下山しましたぁ〜!
じゃないですよ! 今から御小屋尾根に登り返すんだよ〜!
あ〜しんどぉ〜! どこまでドMなんや(^^)/
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はい! 下山しましたぁ〜!
じゃないですよ! 今から御小屋尾根に登り返すんだよ〜!
あ〜しんどぉ〜! どこまでドMなんや(^^)/
御小屋山分岐まで標高差500m登るぜぇ〜い♪
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御小屋山分岐まで標高差500m登るぜぇ〜い♪
マジ最悪だぜぇ!
あ〜ダルぅ〜(--;) 
あまりの激急登で・・・超気持ちいい〜♪
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マジ最悪だぜぇ!
あ〜ダルぅ〜(--;) 
あまりの激急登で・・・超気持ちいい〜♪
御小屋山分岐点に到着です。
いつもなら40分ほどで着くけど、70分かかった。
さあ! ここから下りのみ。
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御小屋山分岐点に到着です。
いつもなら40分ほどで着くけど、70分かかった。
さあ! ここから下りのみ。
ようやく車道終点に着いた。
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ようやく車道終点に着いた。
車道を歩いて
無事、美農戸口に下山しましたぁ〜♪
こんなルート・・・二度と歩かないぞぉ〜。
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無事、美農戸口に下山しましたぁ〜♪
こんなルート・・・二度と歩かないぞぉ〜。

感想

本日の天気予報は晴れ。
っということで、ダメもとで八ヶ岳の登山口に行きました。
着いたら見事に星空が広がり晴れていた。
今日はもらったぜ!

今回、毎度の同じルートはやめて、硫黄岳〜横岳〜赤岳〜キレット〜権現岳〜西岳を周回するコースに決めた。

難儀したのは、マイカー回収。
美農戸口から舟山十時路の間は近道とかが無いのです。
車道を一時間以上歩いて回収するか、御小屋尾根を登り返して美農戸口へ下山し、回収するルートしかない。
考えた結果、車がバンバン走る車道歩きはしたくないので、しんどいけど御小屋尾根を登り返して(標高差500m)美農戸口へ下山することにしました。

さて、本日は最高の晴天の中、順調に硫黄から赤岳を越えて権現岳まで行けました。
晴天に恵まれ、大パノラマを望める稜線漫歩。
久しぶり、最高に楽しめました。
しかし、赤岳以降は残念ながら雲に覆われて展望が利きませんでした。
西岳付近で疲れが出てきて、長い尾根道を下り、ようやく舟山十時路に着きました。
舟山十時路にマイカーを止めていたら、ここで下山ですが、今回は美農戸口に止めてある。
嫌だけど気合を入れて、標高差500mある登り返し地獄に耐えました。
そして、疲れきって美濃戸口に無事下山できました。

いやぁ〜! 今回は疲れました。
明日は筋肉痛になりそう♪
今後、一人では、このルート二度と歩きません(笑)


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体力レベル
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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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