ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 496145
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳からユーシン渓谷を経て玄倉へ

2014年08月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
20.2km
登り
1,422m
下り
1,384m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:41
休憩
0:15
合計
9:56
距離 20.2km 登り 1,425m 下り 1,384m
7:02
4
7:06
1
7:07
7:08
19
7:27
7:28
13
7:41
7:42
3
7:45
7:46
32
8:18
9
8:27
10
8:37
8:40
15
8:55
33
9:28
9:29
9
9:38
5
9:43
9:44
16
10:00
0
10:00
1
10:01
37
10:38
90
12:08
17
12:25
14
12:39
29
13:08
8
13:16
8
13:49
13:50
11
14:01
16
14:17
14:19
6
14:25
13
14:38
27
15:05
15:06
13
15:19
15:20
36
15:56
62
16:58
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
6時44分小田急線渋沢駅着、大倉行きバス乗車、7時大倉着
コース状況/
危険箇所等
玄倉林道の熊木沢出合より東は崩落個所多く通行注意
大倉に到着。ほんの少し青空がのぞく
2014年08月17日 07:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 7:03
大倉に到着。ほんの少し青空がのぞく
大倉尾根入口
2014年08月17日 07:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 7:09
大倉尾根入口
キツネノカミソリ
2
キツネノカミソリ
観音茶屋
2014年08月17日 07:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 7:26
観音茶屋
ヤマハッカかなと思ったが、図鑑で見るとちょっと違う感じ
2014年08月17日 07:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 7:38
ヤマハッカかなと思ったが、図鑑で見るとちょっと違う感じ
見晴茶屋
2014年08月17日 07:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 7:44
見晴茶屋
駒止茶屋
2014年08月17日 08:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 8:15
駒止茶屋
マルバダケブキ。あちこちに群生していた
2
マルバダケブキ。あちこちに群生していた
半分赤くなったマムシグサの仲間(テンナショウ属)の実
3
半分赤くなったマムシグサの仲間(テンナショウ属)の実
堀山の家
2014年08月17日 08:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/17 8:34
堀山の家
天神尾根入口
2014年08月17日 08:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 8:52
天神尾根入口
花立山荘
2014年08月17日 09:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 9:25
花立山荘
花立山荘のすぐ上にトイレ。前からあったっけ?
2014年08月17日 09:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 9:28
花立山荘のすぐ上にトイレ。前からあったっけ?
ヤマホタルブクロ
1
ヤマホタルブクロ
シモツケソウかな(自信なし)
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シモツケソウかな(自信なし)
不明。一瞬ウスユキソウかと思ったが丹沢にあるはずもなく
2014年08月17日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 9:41
不明。一瞬ウスユキソウかと思ったが丹沢にあるはずもなく
塔ノ岳に到着
2014年08月17日 09:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 9:58
塔ノ岳に到着
ガスで何も見えず、登山者も少ない。尊仏山荘の人は「この夏はずっとこんな感じ。富士山どころか太陽もほとんど見ていない」と
2014年08月17日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:05
ガスで何も見えず、登山者も少ない。尊仏山荘の人は「この夏はずっとこんな感じ。富士山どころか太陽もほとんど見ていない」と
尊仏山荘の猫
2014年08月17日 10:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:12
尊仏山荘の猫
目を覚ました
2014年08月17日 10:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:22
目を覚ました
さあユーシンへ。「水場」と書いてある方向に進む
2014年08月17日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 10:25
さあユーシンへ。「水場」と書いてある方向に進む
6.1kmの長い道のりが始まる
2014年08月17日 10:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 10:27
6.1kmの長い道のりが始まる
シロヨメナ?
2014年08月17日 10:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:33
シロヨメナ?
不明
2014年08月17日 10:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:34
不明
15分程度で水場に着く
2014年08月17日 10:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:38
15分程度で水場に着く
水場の脇に立つ石碑。ここは「不動の清水」と呼ばれている
2014年08月17日 10:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/17 10:38
水場の脇に立つ石碑。ここは「不動の清水」と呼ばれている
木製のテーブル(ベンチ?)もある。右奥が水場。他の登山者が水を補給していた。もちろん私も
2014年08月17日 10:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 10:39
木製のテーブル(ベンチ?)もある。右奥が水場。他の登山者が水を補給していた。もちろん私も
6.1kmが5.2kmに減った。900mも来たかな?
2014年08月17日 10:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/17 10:40
6.1kmが5.2kmに減った。900mも来たかな?
かなり急な坂道をどんどん下る
2014年08月17日 10:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 10:40
かなり急な坂道をどんどん下る
巨大なキノコ。右の杭と比べてみて
2014年08月17日 10:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
8/17 10:42
巨大なキノコ。右の杭と比べてみて
あれ? 5.2kmが5.8kmに増えたぞ?
2014年08月17日 10:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:44
あれ? 5.2kmが5.8kmに増えたぞ?
鬱蒼とした林にガスが流れ、一段と神秘的な雰囲気に
2014年08月17日 10:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/17 10:45
鬱蒼とした林にガスが流れ、一段と神秘的な雰囲気に
シロヤシオ。もちろん花は終わっているが別名「五葉つつじ」の由来でもある葉の形で判別できる
2014年08月17日 10:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 10:46
シロヤシオ。もちろん花は終わっているが別名「五葉つつじ」の由来でもある葉の形で判別できる
これまた巨大なキノコ。かなりヌメヌメしている
2
これまた巨大なキノコ。かなりヌメヌメしている
親切に樹種が掲示されている。イヌシデは低地の雑木林でよく見るが、クマシデというのもあるのか
2014年08月17日 10:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:48
親切に樹種が掲示されている。イヌシデは低地の雑木林でよく見るが、クマシデというのもあるのか
群生はしていないが、ブナの木もところどころに
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群生はしていないが、ブナの木もところどころに
獣の骨。シカだろうか。他の部分はどこに行ったのか
2014年08月17日 10:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 10:50
獣の骨。シカだろうか。他の部分はどこに行ったのか
ガスはますます濃くなり、幽玄な雰囲気が強まる
2014年08月17日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 10:55
ガスはますます濃くなり、幽玄な雰囲気が強まる
猛毒のシロタマゴテングダケ。1本で成人の致死量に達するとか
2014年08月17日 10:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 10:59
猛毒のシロタマゴテングダケ。1本で成人の致死量に達するとか
これは何となく食えそうな感じのキノコだが、素人判断は禁物
2014年08月17日 11:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 11:02
これは何となく食えそうな感じのキノコだが、素人判断は禁物
こういう雰囲気、嫌いではない
2014年08月17日 11:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 11:13
こういう雰囲気、嫌いではない
またしてもジャンボキノコ
2014年08月17日 11:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 11:18
またしてもジャンボキノコ
やっと沢に出たが、まだユーシンまで3.7kmもある
2014年08月17日 11:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 11:43
やっと沢に出たが、まだユーシンまで3.7kmもある
「賽の河原」のような荒涼とした景色
2014年08月17日 11:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 11:47
「賽の河原」のような荒涼とした景色
玄倉林道に出る道がよくわからないが、方向的にはこちらと判断。右側の堰堤を登って対岸へ
2014年08月17日 12:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:00
玄倉林道に出る道がよくわからないが、方向的にはこちらと判断。右側の堰堤を登って対岸へ
正解だった。距離が200m減った
2014年08月17日 12:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:06
正解だった。距離が200m減った
林道には大きな石がゴロゴロ。左側の斜面から落ちてきたらしい
2014年08月17日 12:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:08
林道には大きな石がゴロゴロ。左側の斜面から落ちてきたらしい
本当にこれが林道なのか?と不安になりかけたところに現れたカーブミラー。鏡もなくなり完全に死んでいるが
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本当にこれが林道なのか?と不安になりかけたところに現れたカーブミラー。鏡もなくなり完全に死んでいるが
来し方を振り返る
2014年08月17日 12:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:11
来し方を振り返る
林道といっても車は通れない感じ
2014年08月17日 12:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:21
林道といっても車は通れない感じ
崩落した岩石に覆われた「林道」を通過するのはかなりスリリング。こんな場所が何カ所もあった
2014年08月17日 12:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:30
崩落した岩石に覆われた「林道」を通過するのはかなりスリリング。こんな場所が何カ所もあった
熊木沢出合
2014年08月17日 12:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:37
熊木沢出合
森林管理署のお願い
2014年08月17日 12:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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森林管理署のお願い
酒匂川水系ダム管理事務所のお願い
2014年08月17日 12:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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酒匂川水系ダム管理事務所のお願い
熊木沢は不思議なエメラルドグリーンの水をたたえていた
2014年08月17日 12:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:45
熊木沢は不思議なエメラルドグリーンの水をたたえていた
最初の隧道。内壁はゴツゴツした岩がむき出しで「手掘り」のよう
2014年08月17日 12:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 12:46
最初の隧道。内壁はゴツゴツした岩がむき出しで「手掘り」のよう
小さな滝
2014年08月17日 12:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 12:47
小さな滝
サイレンが7回鳴ったら川から離れなさい
2014年08月17日 13:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:12
サイレンが7回鳴ったら川から離れなさい
車止めのゲート
2014年08月17日 13:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:20
車止めのゲート
ユーシンロッジへの分岐点。檜洞丸へはロッジの前を通って同角山稜を行く。途中に大石山がある
2014年08月17日 13:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 13:22
ユーシンロッジへの分岐点。檜洞丸へはロッジの前を通って同角山稜を行く。途中に大石山がある
ロッジへの道にかかる橋
2014年08月17日 13:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:23
ロッジへの道にかかる橋
ユーシンロッジ。もうかなり前から休業中。元々は県立だが、県は運営を受託してくれる民間事業者を探している模様(と、尊仏山荘のおじさんに聞いた)
2014年08月17日 13:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
8/17 13:26
ユーシンロッジ。もうかなり前から休業中。元々は県立だが、県は運営を受託してくれる民間事業者を探している模様(と、尊仏山荘のおじさんに聞いた)
2階の客室には布団も見える
2014年08月17日 13:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 13:27
2階の客室には布団も見える
正面玄関の張り紙。「緊急時用に避難部屋を開放しています」とある
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正面玄関の張り紙。「緊急時用に避難部屋を開放しています」とある
これが避難部屋。最初から避難小屋として作られたものなら抵抗がないが、何となくここに泊まるのははばかられるような気がした。
2014年08月17日 13:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:29
これが避難部屋。最初から避難小屋として作られたものなら抵抗がないが、何となくここに泊まるのははばかられるような気がした。
前庭には円形劇場のような広場が
2014年08月17日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:31
前庭には円形劇場のような広場が
タマアジサイ。ずいぶん遅くまで咲いている
2014年08月17日 13:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:41
タマアジサイ。ずいぶん遅くまで咲いている
玄倉林道へ戻った。雨山峠を経て寄(やどりき)へ下山する道もあるが険しそう
2014年08月17日 13:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:47
玄倉林道へ戻った。雨山峠を経て寄(やどりき)へ下山する道もあるが険しそう
山神峠へ向かう廃道
2014年08月17日 13:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:52
山神峠へ向かう廃道
二つ目の隧道。入口はコンクリートで固めてあるが、中はやっぱり「手掘り」風
2014年08月17日 13:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:52
二つ目の隧道。入口はコンクリートで固めてあるが、中はやっぱり「手掘り」風
三つ目の隧道
2014年08月17日 13:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 13:57
三つ目の隧道
マタタビ?
2014年08月17日 14:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 14:00
マタタビ?
四つ目の隧道。ここで先行者発見
2014年08月17日 14:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 14:02
四つ目の隧道。ここで先行者発見
五つ目の隧道
一瞬、クマかと思いギョっとした
2014年08月17日 14:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 14:11
一瞬、クマかと思いギョっとした
六つ目の隧道
2014年08月17日 14:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 14:11
六つ目の隧道
何だあれは
2014年08月17日 14:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 14:13
何だあれは
小さなダムだった
2014年08月17日 14:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 14:16
小さなダムだった
玄倉ダムというらしい
1
玄倉ダムというらしい
林道脇の斜面からも滝のように水が落ちてくる
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林道脇の斜面からも滝のように水が落ちてくる
七つ目の隧道。これはちょっと長くて暗かったが、まっすぐなので出口の光は見えた
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七つ目の隧道。これはちょっと長くて暗かったが、まっすぐなので出口の光は見えた
八つ目の隧道。これは長い上に曲がっているので、少し進むと完全な闇になる。ヤマレコでも多くの方が「ヘッドランプが必要」と書かれている。確かに自分の手足すら全く見えなかった
2014年08月17日 14:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 14:22
八つ目の隧道。これは長い上に曲がっているので、少し進むと完全な闇になる。ヤマレコでも多くの方が「ヘッドランプが必要」と書かれている。確かに自分の手足すら全く見えなかった
ヘッドランプを出すのが面倒なのでケータイの小さなLEDライトでしのいだ。振り向いて見ると「新青崩隧道」という名前だった
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ヘッドランプを出すのが面倒なのでケータイの小さなLEDライトでしのいだ。振り向いて見ると「新青崩隧道」という名前だった
黒い実はヨウシュヤマゴボウに似ているが、赤い花みたいのは何だろう
2014年08月17日 14:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 14:36
黒い実はヨウシュヤマゴボウに似ているが、赤い花みたいのは何だろう
九つ目で最後の隧道。これは短く内壁もコンクリで平らに固められていたので何の不安もなく通過
2014年08月17日 14:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 14:42
九つ目で最後の隧道。これは短く内壁もコンクリで平らに固められていたので何の不安もなく通過
午後から天気が崩れると思っていたが、逆に青空が広がり日差しも出てきた
1
午後から天気が崩れると思っていたが、逆に青空が広がり日差しも出てきた
もう一つのゲート。一般車はここまでらしい。右側に20台ぐらいは収容できそうな駐車スペースがあり、数台がとまっていた
2014年08月17日 15:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 15:04
もう一つのゲート。一般車はここまでらしい。右側に20台ぐらいは収容できそうな駐車スペースがあり、数台がとまっていた
砂利を採取する設備だろうか
2014年08月17日 15:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 15:24
砂利を採取する設備だろうか
白い花に黒いチョウが数頭むらがっていた。羽の一部が紫色できれいな感じだった
2014年08月17日 15:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 15:35
白い花に黒いチョウが数頭むらがっていた。羽の一部が紫色できれいな感じだった
この花。種類不明
2014年08月17日 15:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 15:35
この花。種類不明
河原で水遊びやバーベキュー?を楽しむ人々。大雨になったら直ちに避難してほしいと思った
2014年08月17日 15:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 15:37
河原で水遊びやバーベキュー?を楽しむ人々。大雨になったら直ちに避難してほしいと思った
玄倉第1発電所
2014年08月17日 15:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/17 15:42
玄倉第1発電所
ようやく丹沢湖ビジターセンターに到着。バス停はセンターの右手にある
2014年08月17日 15:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/17 15:54
ようやく丹沢湖ビジターセンターに到着。バス停はセンターの右手にある
ゴジラ現る? 東海大学前の温泉施設「さざんか」からの帰りに見えた雲。結局、雨は降らずきれいな夕焼けに
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ゴジラ現る? 東海大学前の温泉施設「さざんか」からの帰りに見えた雲。結局、雨は降らずきれいな夕焼けに
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 包帯 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 防寒着 水筒 時計 非常食 ツェルト 救急用品

感想

ずっと前から気になっていた塔ノ岳の西稜からユーシンへ向かうルート。ユーシンから先をどうしたらいいか分からず、ちゅうちょしていましたが、ついに玄倉林道を踏破する決意ができました。

大倉から塔ノ岳までは3時間弱の急ピッチで上がり、全身汗まみれに。尊仏山荘で熱いコーヒーをいただき、元気を取り戻してユーシン方面へ下りました。熊木沢出合まではひどく荒れた道が続き、全く人と会いませんでしたが、そこを過ぎたら4組のパーティーと遭遇しました。

最後の方は両方の足裏にマメができ、痛みをこらえながらの歩行。かつて平地を35kmほど歩いたらマメができた経験があるので「今日も30kmくらい歩いただろう」と思ったのですが、計算してみると20km強にしかなりません。それにしても長かった。気分だけは30kmです。

天気予報では夕方から雷雨の可能性を示唆していたので、かなり頑張ってハイピッチで歩き通しましたが、実際にはむしろ次第に晴れ間が広がり、東海大前の温泉から出たらきれいな夕焼けが見えました。大雨で大変なことになっている近畿・東海・北陸地方の方々に申し訳ないと思いながら、胸をなで下ろした次第。

なお、もう一つの目的である探鳥では久々にゴジュウカラを見たのがなけなしの成果でしょうか。ヒタキ類のメスらしい地味な鳥なども見かけましたが、種類は同定できず。玄倉林道では、やたらとカラ類の混群が見られました。ヒガラ、シジュウカラが中心でしたが、たまに珍しい鳥が交ざっていることがあるので気になりました。

玄倉林道からは同角山稜を経て檜洞丸へ向かうルート、雨山峠を経て寄(やどりき)へ向かうルートなどもあります。恐らくは相当な難路と思われますが、いつか挑んでみたいと思います。

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コメント

おー!↑やりましたね
お久しぶりです
何気なくヤマレコ開いたら、スノーマン様がやりましたね!!
塔の岳に登りユーシンに降り
玄倉へと歩いてしまうなんて、それも日帰り単独行。
自分だったら、塔ノ岳から先は、とてもさみしそうな気配がする道が続きそうで、たぶん無理だと思います
スノーマン様の行動力に脱帽です。飲み水はどのくらい消費したのでしょうか?

怪我が治って何よりですね。
またいつかはご一緒したいです。
2014/8/18 22:29
Re: おー!↑やりましたね
ありがとうございます。仰せの通り塔ノ岳から先は人影のほとんどない寂しい世界でしたが、そういうのが好きなので。水は2ℓぐらい持って行きましたが、尊仏山荘でペットボトルのお茶を買い、不動の清水でも500mlほど補給。ただ、その水はほとんど持ち帰ったので飲んだのは2.5ℓぐらいでしょうか。普通の意味では楽しくもなんともない山行ですが、満足しました。また一緒に行きたいですね。
2014/8/19 23:19
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