赤岳(真教寺↑県界↓)2年前のリベンジは果たしたが?

- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:36
| 天候 | 美しの森から牛首まで、2800m以上はガスガス。 そして強風のため、山頂はレインウェアを着なきゃ凍える寒さ。 他は晴れていて日焼けした。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
羽衣の池時計回りは、木道が傾いているので、落ちないように! 特に雨で濡れている時はホンキで注意しないと池ポチャですよ。 登りの真教寺尾根は、 リフト降り口までの笹薮はストックがないと足元が見えにくい。 牛首までちょっと急なところもあるが、難所もなく普通の登山道。 標高2650mからは鎖が出現する・・・が過保護です。 キレットコースと合流後はガスで視界が悪く、岩も湿っていたので 慎重にトラバースした。 下りの県界尾根は こちらも鎖・梯子ともに過保護に設置されている。 しかし、一番下にある梯子と鎖、鉄板の踏み板だけは難所です。 |
| その他周辺情報 | スキー場の売店・リフトは営業しているようでした。 |
写真
感想
2年前に妻と同ルートで登山したものの
濃霧と強風で牛首山で敗退していました。
前日は日向山で息子を背負ってハイキングをしていました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-490615.html
今回は単独での挑戦となりました。
が、平日だったため、真教寺尾根では他の登山者に遭わず
とても孤独で寂しいと同時に、事故は絶対禁物と思って、
大げさなのは承知ですがヘルメット装着で登りました。
鎖レベルは全く低く、使用しなくても普通に登れました。
が、数はなかなか多かったですね。
高山植物は結構多く、群生も見られました。
山頂付近は小学生の団体や大学生・夫婦で賑わっていました。
皆さん、美濃戸からのコースのようで、上下レインウェアとザックカバーをしていた
南西の風だったため、ずっとガスガスだったんでしょう。
今回、東側のコースを登っておいて良かった。
下りの県界尾根も人は少なく、3人にしか遭いませんでした。
危険箇所は、不要な梯子が足元に横たわっているので、
それに躓かないようにすることと、一番下の梯子と鎖、鉄の踏み板の箇所は
唯一注意が必要だと思いました。
県界尾根から借り切ると、砂防ダムの横を通るあぜ道を歩きます。
若干長い気もしますが、風景でも見て・・・・。
と思ってたら、15m横で、ズドッと大型動物の動く音がしたので、
驚きながら振り向くと、こげ茶の大型動物が跳ねていました。
一瞬、熊だと思って大声を挙げてしまったが、カモシカでした。
しかし、カモシカってあんなに大きいのかって思うほどの大きさでした。
登り4時間半、下り3時間、山頂休憩15分。
のんびり歩いたつもりなのに、結局早歩き大会になってしまった。
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