記録ID: 4897226
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ハイキング
京都・北摂
鍬山神社の紅葉を求めて:山陰古道を散策しながら
2022年11月08日(火) [日帰り]


- GPS
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- 距離
- 12.9km
- 登り
- 85m
- 下り
- 191m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:40
コースは手動です。
写真はおおよその配置です。
写真はおおよその配置です。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:京阪京都興津バス古世口BS乗車 〈コース〉 老ノ坂峠BS→首塚大明神→王子神社→篠村八幡宮→亀山城址(花明山植物園)→秋葉神社→鍬山神社→矢田天満宮→古世口BS |
写真
王子橋に立ち寄る。
王子橋親柱の由来:1881年から約8年をかけて山陰街道の京都―宮津間を結ぶ車道開削工事で建設された。それまで2泊3日を要した宮津―京都市間が、馬車でわずか15時間程度にまで短縮され、現在の国道9号が担う京都と日本海を結ぶ陸の大動脈の礎が先駆けて築かれ、地域の発展に貢献した。【土木学会HPより引用】
王子橋親柱の由来:1881年から約8年をかけて山陰街道の京都―宮津間を結ぶ車道開削工事で建設された。それまで2泊3日を要した宮津―京都市間が、馬車でわずか15時間程度にまで短縮され、現在の国道9号が担う京都と日本海を結ぶ陸の大動脈の礎が先駆けて築かれ、地域の発展に貢献した。【土木学会HPより引用】
王子橋は、完成後1933(昭和8)年にコンクリートを用いた欄干部の拡幅工事が行われ、親柱に照明設備が整えられた。さらに1969(昭和44)年には、重交通に耐えるべく新たな橋が本橋の横にかけられたため、本橋は歩行者用の橋として現在に至る。【土木学会HPより引用】
感想
隠れた紅葉の名所として鍬山神社があることを以前に聞いていて、今が見頃の情報を見て出かけることにした。
一方、山陰古道の情報も頭の隅にあって、一度歩いて見たいなと思っていたので、分かる範囲でのルートを通り鍬山神社へ向かうことにした(車なら小一時間足らずですが・・・)
予定よりもルートを外れチョット遠回りした個所もありましたが、好天の下時間にもあまり気にすることなくマイペースでの散策となりました。
最終目的の鍬山神社の紅葉狩り、境内は殆んどは個人客でしたが、観賞を終え帰路に着く直後に観光バス2台の団体が来訪。混雑前にユックリ観賞出来てラッキーでした。
想い出:小学生のころ兄に連れられ母の故郷(亀岡大井町)へ、旧山陰街道(現在の府道402号:王子並河線)をバスに揺られながら訪れたことが思い出されました。
この時通った王子橋は「めがね橋」と呼んでいた記憶があります。
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