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Yamareco

記録ID: 4891844
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山〜ウノタワ。紅葉回廊を行く

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
self その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
13.0km
登り
1,367m
下り
1,354m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:15
合計
6:45
距離 13.0km 登り 1,370m 下り 1,368m
7:06
34
7:40
26
8:06
8:10
36
8:46
8:55
1
8:56
9:09
1
9:10
9:11
21
9:32
37
10:09
10:17
35
10:52
10:59
11
11:10
11:11
7
11:18
10
11:28
20
11:48
12:14
25
12:39
12
12:51
12:53
30
13:23
13:26
23
13:49
13:50
1
13:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時半過ぎに一の鳥居に到着するも、駐車場はすでに満車。邪魔にならないように路上駐車。車はあとからあとからやってきていた。
一の鳥居、ここよりスタート。
とってもきれいなトイレができていた
2022年11月06日 07:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
11/6 7:15
一の鳥居、ここよりスタート。
とってもきれいなトイレができていた
落ち葉の堆積の上を行く。
秋です
2022年11月06日 07:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 7:34
落ち葉の堆積の上を行く。
秋です
杉林の中を進む
2022年11月06日 07:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 7:40
杉林の中を進む
朝日が差し込み、暗い林内から見るもみじは赤く輝いた
2022年11月06日 07:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 7:43
朝日が差し込み、暗い林内から見るもみじは赤く輝いた
不動滝に到着。まだ薄暗い。滝の中程に光が当たっていた
2022年11月06日 07:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 7:49
不動滝に到着。まだ薄暗い。滝の中程に光が当たっていた
滝下に大量のペットボトル。5リットルもの重い水を山頂に運ぶ元気な方に遭遇。かつて苗場山に雷清水を持ち上げた記憶が蘇る、すると記帳をと言われ、遠慮したのだった
2022年11月06日 07:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 7:48
滝下に大量のペットボトル。5リットルもの重い水を山頂に運ぶ元気な方に遭遇。かつて苗場山に雷清水を持ち上げた記憶が蘇る、すると記帳をと言われ、遠慮したのだった
武甲山にはやはり石灰石。薄暗い中でも白が際立つ
2022年11月06日 08:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 8:10
武甲山にはやはり石灰石。薄暗い中でも白が際立つ
やっと明るくなりはじめた樹林内
2022年11月06日 08:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 8:16
やっと明るくなりはじめた樹林内
大杉の休憩場に到着。
シンボルを見上げる
2022年11月06日 08:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 8:19
大杉の休憩場に到着。
シンボルを見上げる
整備された登山道
2022年11月06日 08:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 8:33
整備された登山道
やっと紅葉と苔の場に到着。
ここはなかなかにすてきな場所
2022年11月06日 08:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 8:42
やっと紅葉と苔の場に到着。
ここはなかなかにすてきな場所
落ち葉もちょっとした趣を添える。
もう少しで山頂
2022年11月06日 08:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 8:44
落ち葉もちょっとした趣を添える。
もう少しで山頂
武甲山御嶽神社に到着
2022年11月06日 09:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:00
武甲山御嶽神社に到着
このあたまで来ると、紅葉の木々が迎えてくれる
2022年11月06日 09:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:01
このあたまで来ると、紅葉の木々が迎えてくれる
展望所のカラマツ。空の青さが引き立てる
2022年11月06日 09:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:03
展望所のカラマツ。空の青さが引き立てる
武甲山、山頂に到着。
2022年11月06日 09:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:10
武甲山、山頂に到着。
いやー、今日はよく見えます、遠くまで。
日光連山、日光白根山は山頂が白い、ふたこぶ山の燧ヶ岳も鮮明
2022年11月06日 09:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:09
いやー、今日はよく見えます、遠くまで。
日光連山、日光白根山は山頂が白い、ふたこぶ山の燧ヶ岳も鮮明
正面にはきれいな赤城山、右手に燧ヶ岳、左手は至仏山でしょうか。さらに左手には上州武尊山
2022年11月06日 09:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:15
正面にはきれいな赤城山、右手に燧ヶ岳、左手は至仏山でしょうか。さらに左手には上州武尊山
正面奥には谷川岳連峰。その左手に上越国境の山並み。
子持の奥に二つ耳、左手は小野子山と十二ヶ岳、榛名山
2022年11月06日 09:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:15
正面奥には谷川岳連峰。その左手に上越国境の山並み。
子持の奥に二つ耳、左手は小野子山と十二ヶ岳、榛名山
浅間山と四阿山。
この左手には雪をいただいた北アルプスも見えました
2022年11月06日 09:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:09
浅間山と四阿山。
この左手には雪をいただいた北アルプスも見えました
さて、展望を楽しんだ後は子持山へと向かいます。
ここからは紅葉模様が広がるはず
2022年11月06日 09:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:26
さて、展望を楽しんだ後は子持山へと向かいます。
ここからは紅葉模様が広がるはず
早速カラマツとその奥に稜線
2022年11月06日 09:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:29
早速カラマツとその奥に稜線
鮮やかな紅葉の脇を進む。
この登山道、常緑樹林と落葉樹林の端境を進む
2022年11月06日 09:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:36
鮮やかな紅葉の脇を進む。
この登山道、常緑樹林と落葉樹林の端境を進む
カラマツ林もずいぶんときれいで
2022年11月06日 09:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:38
カラマツ林もずいぶんときれいで
オオモミジのアップも
2022年11月06日 09:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 9:44
オオモミジのアップも
小持山に到着
2022年11月06日 10:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:18
小持山に到着
山頂には冬越しを待つアセビの蕾がたくさん
2022年11月06日 10:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:26
山頂には冬越しを待つアセビの蕾がたくさん
少し進むと大持山が見え……
少々終盤の感じ
2022年11月06日 10:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:32
少し進むと大持山が見え……
少々終盤の感じ
やっと南側の武甲山がきれいに見える場所に来た
2022年11月06日 10:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:50
やっと南側の武甲山がきれいに見える場所に来た
本日は息子と一緒なので、武甲山ともども写真を撮ってもらう
2022年11月06日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:47
本日は息子と一緒なので、武甲山ともども写真を撮ってもらう
そうして展望地に到着。
ここは視界がひらけていて、好展望
2022年11月06日 10:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:54
そうして展望地に到着。
ここは視界がひらけていて、好展望
すばらしい秋色が広がります
2022年11月06日 10:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:56
すばらしい秋色が広がります
両神山方面はけっこう華やか
2022年11月06日 10:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:56
両神山方面はけっこう華やか
山岳重畳とはこんな様子を言うのでしょう
2022年11月06日 10:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 10:58
山岳重畳とはこんな様子を言うのでしょう
こちらは大持山
2022年11月06日 11:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:04
こちらは大持山
というわけで、ここでも一枚、撮ってもらいました。
これは記念になりますかね
2022年11月06日 11:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:00
というわけで、ここでも一枚、撮ってもらいました。
これは記念になりますかね
大持山に到着です。
ここから紅葉回廊がはじまります
2022年11月06日 11:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:18
大持山に到着です。
ここから紅葉回廊がはじまります
すぐに赤々とした樹林
2022年11月06日 11:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:21
すぐに赤々とした樹林
落ち葉の堆積の量も凄まじい
2022年11月06日 11:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:25
落ち葉の堆積の量も凄まじい
落ち葉斜面の向こうにきらめく紅葉林
2022年11月06日 11:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:26
落ち葉斜面の向こうにきらめく紅葉林
さて、大持山の肩の分岐から、いったん下っていきます。
この道も常緑樹林と落葉樹林の端境
2022年11月06日 11:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:28
さて、大持山の肩の分岐から、いったん下っていきます。
この道も常緑樹林と落葉樹林の端境
すると上空高く、紅葉林が蔽っていた
2022年11月06日 11:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:33
すると上空高く、紅葉林が蔽っていた
どこまでも広がる赤いモミジ
2022年11月06日 11:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:40
どこまでも広がる赤いモミジ
とてもきれいでまさしく自然庭園という感じ。
こんな中をずっと歩けるとは、ほんとうにすばらしい
2022年11月06日 11:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:40
とてもきれいでまさしく自然庭園という感じ。
こんな中をずっと歩けるとは、ほんとうにすばらしい
斜面も彩られている
2022年11月06日 11:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:43
斜面も彩られている
緑が点景をそえるのも一興
2022年11月06日 11:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:43
緑が点景をそえるのも一興
尾根の幅広い登山道は混ん感じで
2022年11月06日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:45
尾根の幅広い登山道は混ん感じで
光降る場所は、なんと言えばよいのでしょうか、とにかく神秘的に明るい
2022年11月06日 11:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:51
光降る場所は、なんと言えばよいのでしょうか、とにかく神秘的に明るい
ウノタワ に到着しました。
光降り、明るく、とてものどかな場所
2022年11月06日 11:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 11:58
ウノタワ に到着しました。
光降り、明るく、とてものどかな場所
苔もとてもきれいで、眺めに彩りを添えます
2022年11月06日 12:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:14
苔もとてもきれいで、眺めに彩りを添えます
するとこんな感じで
2022年11月06日 12:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:00
するとこんな感じで
フッワフワの苔
2022年11月06日 12:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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フッワフワの苔
緑がぐっと引き立ちます。落ち葉もいい感じ
2022年11月06日 12:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:15
緑がぐっと引き立ちます。落ち葉もいい感じ
向こうの色づいた木々も引き立つ
2022年11月06日 12:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:14
向こうの色づいた木々も引き立つ
黄色モモジ
2022年11月06日 12:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:13
黄色モモジ
最後に枯れ落ち葉と
2022年11月06日 12:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:18
最後に枯れ落ち葉と
ひと休憩もしたので、そろそろ戻りましょう
2022年11月06日 12:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:26
ひと休憩もしたので、そろそろ戻りましょう
帰りもこんな紅葉を見ながら進みます
2022年11月06日 12:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:28
帰りもこんな紅葉を見ながら進みます
真っ赤なカエデの下を歩き
2022年11月06日 12:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:29
真っ赤なカエデの下を歩き
カエデの葉のアップを
2022年11月06日 12:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:33
カエデの葉のアップを
クヌギでしょうか、この葉もアップで
2022年11月06日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:34
クヌギでしょうか、この葉もアップで
残念ながら、東京、大都会方面は霞み気味
2022年11月06日 12:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:35
残念ながら、東京、大都会方面は霞み気味
また真っ赤な葉のアップを
2022年11月06日 12:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:37
また真っ赤な葉のアップを
黄色の葉もアップで
2022年11月06日 12:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:48
黄色の葉もアップで
かわいらしい山頂標識。
行きは混んでいたので帰りに一枚
2022年11月06日 12:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 12:49
かわいらしい山頂標識。
行きは混んでいたので帰りに一枚
光を浴びて輝くモミジ葉
2022年11月06日 12:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
11/6 12:56
光を浴びて輝くモミジ葉
ブナの黄色でしょうか
2022年11月06日 12:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
11/6 12:57
ブナの黄色でしょうか
カエデの黄色。
十分に紅葉を堪能し、このあと、妻坂峠へ下山
2022年11月06日 12:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
11/6 12:57
カエデの黄色。
十分に紅葉を堪能し、このあと、妻坂峠へ下山
帰りの道も紅葉路を下りていく
2022年11月06日 13:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
11/6 13:12
帰りの道も紅葉路を下りていく
終盤に、武川岳の山肌を
2022年11月06日 13:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 13:45
終盤に、武川岳の山肌を
この山肌も紅葉ピークのよう。
その後、一の鳥居に到着
2022年11月06日 13:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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11/6 13:46
この山肌も紅葉ピークのよう。
その後、一の鳥居に到着
家路への帰路、月と雲が趣深かったので、車内より撮影
2022年11月06日 16:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
11/6 16:49
家路への帰路、月と雲が趣深かったので、車内より撮影
撮影機器:

装備

個人装備
(A) ザック(G/R) シューズ(low) パンツDO(NF) 登山タイツ(冬) 長袖シャツ(コンプレッションU) 半袖Tシャツ(U) 帽子(耳) 手袋
共同装備
(B) ザック(M/B) シューズ(S/B) 夏パンツ(M) 長袖シャツ(P) 長袖シャツ冬 夏帽子 軽量ダウン

感想

 先日十一月三日、文化の日の祭日に、紅葉ドライブと妻ともども車を走らせた。関越道の沼田を過ぎるとあたりの山々は紅葉に彩られ、秋色に染まった戸神、三峰山を先陣に、以後ここからずっと谷あいを進むが、光降る中、その山並みが広大で、明るくきらめく風景がすばらしく何度も感嘆の声が漏れた。錦繍の眺めは長い関越トンネルを越えた先もさらに続き、塩沢あたりまで延々と続き、長時間圧倒されたのだった。
 小出で高速道を下りると、今度は華やかな紅葉がまじかに迫り、刻々と移り変わる赤や黄色が目まぐるしく鮮やかで、次々と新しく生まれ出る眺めに驚き、魅了されながら、守門を過ぎ栃尾まで走った。水上から栃尾まで、こんなに長い距離に渡ってずっと紅葉景色が続くのを見るのは初めてだった。
 こんなにもすばらしい秋景色に触発されたというわけでもないのだろうが、近場で紅葉のきれいな山を今回息子と共に歩いてきた。県内の山をほぼ登ったことのない一人暮らしの息子に、秋に行くかと、雨で夏山断念時に尋ねたところ、機会が合えばと言っていたのだが、この日曜日運良く合致した。ここ数年、一緒に行く登山は、大きな山や日数のかかる山旅が暗黙の基準だったようで、小さい子供のとき以来の日帰り近場登山となった。
 天気は父子に味方し、ほぼ快晴のもとたのしい山歩きが快適だった。武甲山の山頂では眼下の町の向こう遠くに広がる山並みの展望の良さに驚き、大持山手前の展望地では秋色に折り重なる山岳風景に魅せられ、その後に続く紅葉回廊では赤や黄色に色づく樹林が光り輝く様を目にして、新奇に満ちた山歩きとなったに違いない。下山後は、温泉につかり、透き通った香り高い名物秩父そばをいただき、何年かぶりの長い一日は充足した時間となった。

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