高崎駅のあさま603。乗車率は先週に引き続き6割ほど。バスは08:30発。先週同様、東西自由通路からバス停に急ぎます。
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10/29 8:21
高崎駅のあさま603。乗車率は先週に引き続き6割ほど。バスは08:30発。先週同様、東西自由通路からバス停に急ぎます。
天神峠バス停。好天のためバスは立ち乗り満杯。経済大学前と榛名神社で人数降りるも、天神峠まで満席+立ち乗り7くらいだったと思います。天神峠では10人弱下車。
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10/29 9:54
天神峠バス停。好天のためバスは立ち乗り満杯。経済大学前と榛名神社で人数降りるも、天神峠まで満席+立ち乗り7くらいだったと思います。天神峠では10人弱下車。
林道杖の神峠線。天神峠からしばらく舗装路が続きます。辺りは黄葉が進んでいます。右は湖畔の宿記念公園入口バス停への分岐。
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10/29 10:01
林道杖の神峠線。天神峠からしばらく舗装路が続きます。辺りは黄葉が進んでいます。右は湖畔の宿記念公園入口バス停への分岐。
ここから未舗装区間に入ります。あまり締まっておらず、浮石あります。
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10/29 10:08
ここから未舗装区間に入ります。あまり締まっておらず、浮石あります。
正面に西峰(1429m)。
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10/29 10:14
正面に西峰(1429m)。
細かい砂利敷。
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10/29 10:16
細かい砂利敷。
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10/29 10:18
一部舗装路を通って再度ダート。
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10/29 10:22
一部舗装路を通って再度ダート。
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10/29 10:25
林道の起点の標識?と思われますが、「年度起点」と書いてあります。何のことかは分かりません。
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10/29 10:25
林道の起点の標識?と思われますが、「年度起点」と書いてあります。何のことかは分かりません。
ここから杖ノ神峠まで舗装路。
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10/29 10:26
ここから杖ノ神峠まで舗装路。
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10/29 10:26
ヘアピンカーブを折り返した辺りは東の展望が良好。榛名山南麓の山が丸見えです。東南東の方角、左から榛名富士(1390m)、相馬山(1411m)、頭だけ見える榛名旭岳(1236m)、氷室山(1240m)と天目山(1303m)と三ツ峰山(1315m)は重なって見えています。鞍部をはさんで三ツ峰山南西支稜の1300m級ピーク、覗岩を抱える台形の旗矢ヶ岳(1271m)、三角峰の大鐘原ヶ岳(1252m)、右奥に控える天狗岳(1179m)、右端手前に鏡台山(1073m)。
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10/29 10:30
ヘアピンカーブを折り返した辺りは東の展望が良好。榛名山南麓の山が丸見えです。東南東の方角、左から榛名富士(1390m)、相馬山(1411m)、頭だけ見える榛名旭岳(1236m)、氷室山(1240m)と天目山(1303m)と三ツ峰山(1315m)は重なって見えています。鞍部をはさんで三ツ峰山南西支稜の1300m級ピーク、覗岩を抱える台形の旗矢ヶ岳(1271m)、三角峰の大鐘原ヶ岳(1252m)、右奥に控える天狗岳(1179m)、右端手前に鏡台山(1073m)。
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10/29 10:30
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10/29 10:31
杖ノ神峠。駐車場あり。左斜面に切られた階段を上って杏ヶ岳(1292m)を目指します。序盤は濃い目のササ原。リボンを見ていれば大丈夫です。
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10/29 10:31
杖ノ神峠。駐車場あり。左斜面に切られた階段を上って杏ヶ岳(1292m)を目指します。序盤は濃い目のササ原。リボンを見ていれば大丈夫です。
西風になびく青のテープ。杏ヶ岳までは稜線上で遮る物がありません。防風のウェアが必須です。鷲ノ巣山(1317m)取り付きまで尾根のヤセた箇所あり。
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10/29 10:34
西風になびく青のテープ。杏ヶ岳までは稜線上で遮る物がありません。防風のウェアが必須です。鷲ノ巣山(1317m)取り付きまで尾根のヤセた箇所あり。
鷲ノ巣山取り付き。右遠くで動物の低い鳴き声がありました。おそらく西麓の谷のどこかにクマがいたものと思われます。
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10/29 10:38
鷲ノ巣山取り付き。右遠くで動物の低い鳴き声がありました。おそらく西麓の谷のどこかにクマがいたものと思われます。
杖ノ神峠から杏ヶ岳までは全体的に紅葉の色付きが良好でした。途上の写真が少ないのは 見所がないから…ではなく、写真を忘れるほど心地よい林床だったため。
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10/29 10:45
杖ノ神峠から杏ヶ岳までは全体的に紅葉の色付きが良好でした。途上の写真が少ないのは 見所がないから…ではなく、写真を忘れるほど心地よい林床だったため。
イロハモミジの幼樹。
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10/29 10:46
イロハモミジの幼樹。
鷲ノ巣山山頂の道標。山名板は左手の木に掛けられています。樹間からは榛名湖が見えます。ここから一旦大きな下り。ちなみに道標には県下6高校と群馬県の名が入っています。群馬県が支援する高校生ボランティア・登山道指導標整備活動の一環で建てられたもののようです。
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10/29 10:46
鷲ノ巣山山頂の道標。山名板は左手の木に掛けられています。樹間からは榛名湖が見えます。ここから一旦大きな下り。ちなみに道標には県下6高校と群馬県の名が入っています。群馬県が支援する高校生ボランティア・登山道指導標整備活動の一環で建てられたもののようです。
杏ヶ岳までの道中唯一のロープ。鷲ノ巣山から先は 目に見えて落ち葉の量が増えます。土質も良く肥えた黒土。豊かな森です。
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10/29 10:51
杏ヶ岳までの道中唯一のロープ。鷲ノ巣山から先は 目に見えて落ち葉の量が増えます。土質も良く肥えた黒土。豊かな森です。
岩場あり。
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10/29 10:54
岩場あり。
鷲ノ巣山と杏ヶ岳偽ピークの鞍部。
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10/29 10:57
鷲ノ巣山と杏ヶ岳偽ピークの鞍部。
杏ヶ岳偽ピークへの取り付き。
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10/29 10:58
杏ヶ岳偽ピークへの取り付き。
疎林からササ原、最後に岩の右を通り抜けて偽ピーク手前の開けた場所に出ます。写真は進行方向左手。
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10/29 11:04
疎林からササ原、最後に岩の右を通り抜けて偽ピーク手前の開けた場所に出ます。写真は進行方向左手。
再びササ原を通って少し登ると偽ピークに着きます。偽ピークは杏ヶ岳より少し高い1300mほどの平たい台状の山頂です。
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10/29 11:06
再びササ原を通って少し登ると偽ピークに着きます。偽ピークは杏ヶ岳より少し高い1300mほどの平たい台状の山頂です。
台状の偽ピークから杏ヶ岳に下る直前、石祠があります。
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10/29 11:07
台状の偽ピークから杏ヶ岳に下る直前、石祠があります。
偽ピークからひと下りして鞍部。右手から薄い獣臭。たぶんクマ。
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10/29 11:10
偽ピークからひと下りして鞍部。右手から薄い獣臭。たぶんクマ。
杏ヶ岳取り付き。正面、灌木の茂みを通り抜けたら杏ヶ岳山頂です。
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10/29 11:12
杏ヶ岳取り付き。正面、灌木の茂みを通り抜けたら杏ヶ岳山頂です。
杏ヶ岳山頂。4基の石祠があります。小ぢんまりとした山頂で腰掛けられるものはありません。風が止むと本当に音のない静かな山です。
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10/29 11:14
杏ヶ岳山頂。4基の石祠があります。小ぢんまりとした山頂で腰掛けられるものはありません。風が止むと本当に音のない静かな山です。
行動食を食べながら小休止。静かな空気を十分満喫したら、装備を確認して出発。
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10/29 11:14
行動食を食べながら小休止。静かな空気を十分満喫したら、装備を確認して出発。
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10/29 11:26
岩。
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10/29 11:27
岩。
倒木。目指す掃部ヶ岳(1449m)は間違いなく混雑。ここで小休止。ブランチにしました。
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10/29 11:36
倒木。目指す掃部ヶ岳(1449m)は間違いなく混雑。ここで小休止。ブランチにしました。
行きは気づきませんでしたが、トラロープ頭上も紅葉でした。
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10/29 11:46
行きは気づきませんでしたが、トラロープ頭上も紅葉でした。
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10/29 11:52
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10/29 12:00
杖ノ神峠に戻ってきました。
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10/29 12:04
杖ノ神峠に戻ってきました。
杖ノ神峠からの登り序盤は 日当たりの良いササ原。ササは根元まで刈られていないので茎がすねやひざに当たります。
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10/29 12:06
杖ノ神峠からの登り序盤は 日当たりの良いササ原。ササは根元まで刈られていないので茎がすねやひざに当たります。
林に入ってもササ原が続きます。
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10/29 12:11
林に入ってもササ原が続きます。
正面に岩が現れます。岩にぶつかったら左巻き。
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10/29 12:17
正面に岩が現れます。岩にぶつかったら左巻き。
岩を巻いてせり出した木をくぐると急斜面。狭い道のつづら折りです。登り切った辺りで大鐘原ヶ岳方面が樹間から見えます。
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10/29 12:22
岩を巻いてせり出した木をくぐると急斜面。狭い道のつづら折りです。登り切った辺りで大鐘原ヶ岳方面が樹間から見えます。
杖ノ神頭。ここから東に進みます。西には新榛名線(500kV)の送電鉄塔があります。榛名山北麓の新榛名変電所から埼玉・小鹿野の新秩父開閉所を結びます。
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10/29 12:24
杖ノ神頭。ここから東に進みます。西には新榛名線(500kV)の送電鉄塔があります。榛名山北麓の新榛名変電所から埼玉・小鹿野の新秩父開閉所を結びます。
樹間から北方向。新榛名線の鉄塔が建つ山は榛名北麓の居鞍岳(1340m)。遠くに越後山脈。新榛名線は南下して松井田を通り過ぎたのち西上州の鍬柄岳(598m)、稲含山(1370m)、赤久縄山(1523m)、白石山(1102m)を通って小鹿野へ。地図上で送電線を追うと電力網のダイナミズムが感じられます。
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10/29 12:27
樹間から北方向。新榛名線の鉄塔が建つ山は榛名北麓の居鞍岳(1340m)。遠くに越後山脈。新榛名線は南下して松井田を通り過ぎたのち西上州の鍬柄岳(598m)、稲含山(1370m)、赤久縄山(1523m)、白石山(1102m)を通って小鹿野へ。地図上で送電線を追うと電力網のダイナミズムが感じられます。
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10/29 12:29
段差を下りて北に巻く道で一旦 耳岩を通り過ぎ、東(掃部ヶ岳側)から耳岩に取り付きます。なお、ヤマレコ上では耳岩の表示位置が東北東に200mほどずれているようです。実際は杖ノ神頭からすぐの所です。
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10/29 12:30
段差を下りて北に巻く道で一旦 耳岩を通り過ぎ、東(掃部ヶ岳側)から耳岩に取り付きます。なお、ヤマレコ上では耳岩の表示位置が東北東に200mほどずれているようです。実際は杖ノ神頭からすぐの所です。
狭い段々を上って耳岩の上。屹立する2本の岩に挟まれた場所です。写真は右手、西南西。杖ノ神頭から杖ノ神峠の鞍部を挟んで鷲ノ巣山とその右肩に杏ヶ岳。杏ヶ岳の右、ギザギザした稜線は上毛三山・妙義山の表妙義(1104m)。右には御岳(963m)をはじめとした裏妙義の稜線。奥秩父や北八ヶ岳はこの写真では不鮮明。
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10/29 12:33
狭い段々を上って耳岩の上。屹立する2本の岩に挟まれた場所です。写真は右手、西南西。杖ノ神頭から杖ノ神峠の鞍部を挟んで鷲ノ巣山とその右肩に杏ヶ岳。杏ヶ岳の右、ギザギザした稜線は上毛三山・妙義山の表妙義(1104m)。右には御岳(963m)をはじめとした裏妙義の稜線。奥秩父や北八ヶ岳はこの写真では不鮮明。
南南東。左の山は覗岩の旗矢ヶ岳、三角峰の大鐘原ヶ岳、天狗岳、鏡台山。鏡台山の右奥に唐浜四等三角点(994.8m表記)のピーク。上武山地の赤久縄山(1523m)、西御荷鉾山(1287m)、東御荷鉾山(1246m)、奥武蔵の武甲山(1304m)、武川岳(1052m)、丸山(960m)が見えています。
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10/29 12:33
南南東。左の山は覗岩の旗矢ヶ岳、三角峰の大鐘原ヶ岳、天狗岳、鏡台山。鏡台山の右奥に唐浜四等三角点(994.8m表記)のピーク。上武山地の赤久縄山(1523m)、西御荷鉾山(1287m)、東御荷鉾山(1246m)、奥武蔵の武甲山(1304m)、武川岳(1052m)、丸山(960m)が見えています。
東南東。榛名湖が見えます。真正面は氷室山、天目山、三ツ峰山がほぼ一直線に並びます。左脇に小さく飛び出るのは榛名旭岳。榛名旭岳の奥がちょうど筑波山塊に相当します。榛名旭岳の左上には加波山(709m)らしきシルエットが薄く見えています。
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10/29 12:33
東南東。榛名湖が見えます。真正面は氷室山、天目山、三ツ峰山がほぼ一直線に並びます。左脇に小さく飛び出るのは榛名旭岳。榛名旭岳の奥がちょうど筑波山塊に相当します。榛名旭岳の左上には加波山(709m)らしきシルエットが薄く見えています。
東北東。左前は西峰の偽ピーク。右が西峰。掃部ヶ岳は山影の向こうで見えません。
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10/29 12:36
東北東。左前は西峰の偽ピーク。右が西峰。掃部ヶ岳は山影の向こうで見えません。
耳岩から鞍部を通って分岐。左は鉄塔管理用道路。西峰偽ピークの左に見えていた鉄塔に向かう行き止まりの道です。右の尾根道に乗って偽ピークに取り付きます。
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10/29 12:41
耳岩から鞍部を通って分岐。左は鉄塔管理用道路。西峰偽ピークの左に見えていた鉄塔に向かう行き止まりの道です。右の尾根道に乗って偽ピークに取り付きます。
ササ原の斜面を上り切って西峰の偽ピーク。もう一回鞍部を越えてから西峰です。
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10/29 12:47
ササ原の斜面を上り切って西峰の偽ピーク。もう一回鞍部を越えてから西峰です。
ゆるやかなササの稜線を辿って西峰に向かいます。杖ノ神峠周辺に比べると踏み跡は明瞭です。
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10/29 12:49
ゆるやかなササの稜線を辿って西峰に向かいます。杖ノ神峠周辺に比べると踏み跡は明瞭です。
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10/29 12:54
西峰直前の展望岩から南東。岩には錆びたボルトあり。ここもクライミングのゲレンデだったのでしょうか。空中の黒点は風に落とされ舞い上がった枯れ葉。
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10/29 12:54
西峰直前の展望岩から南東。岩には錆びたボルトあり。ここもクライミングのゲレンデだったのでしょうか。空中の黒点は風に落とされ舞い上がった枯れ葉。
南西。耳岩の展望をさらに引いて見たような景色です。中央右の明瞭なピークは浅間山(2568m)。
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10/29 12:55
南西。耳岩の展望をさらに引いて見たような景色です。中央右の明瞭なピークは浅間山(2568m)。
西峰山頂。眼下に榛名湖を望みます。
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10/29 12:58
西峰山頂。眼下に榛名湖を望みます。
下りのササ原。足元が見えないのでストックでササをかき分けながら下りていきます。
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10/29 13:04
下りのササ原。足元が見えないのでストックでササをかき分けながら下りていきます。
一部腰高くらいにササが深くなります。道中の大半は すねぐらいの深さです。
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10/29 13:07
一部腰高くらいにササが深くなります。道中の大半は すねぐらいの深さです。
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10/29 13:10
掃部ヶ岳に取り付く辺りのルートが一番不明瞭。しっかりリボンはあります。
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10/29 13:12
掃部ヶ岳に取り付く辺りのルートが一番不明瞭。しっかりリボンはあります。
岩を通過していれば正解のルートです。
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10/29 13:14
岩を通過していれば正解のルートです。
地蔵岩の道標あり。地蔵岩がどこなのかは不明。ヤマケイオンラインによれば地蔵岩は掃部ヶ岳の『南に直立する』岩とのこと。直立する岩…見当たりませんでした。
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10/29 13:15
地蔵岩の道標あり。地蔵岩がどこなのかは不明。ヤマケイオンラインによれば地蔵岩は掃部ヶ岳の『南に直立する』岩とのこと。直立する岩…見当たりませんでした。
平坦路を経てほんの少し下りがあります。この辺りはずっとササです。
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10/29 13:19
平坦路を経てほんの少し下りがあります。この辺りはずっとササです。
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10/29 13:20
開けた日当たりの良い場所に出たら掃部ヶ岳まで最後の斜面。キツめの坂で振り返ると間近に西峰、遠くには妙義などが見えます。
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10/29 13:22
開けた日当たりの良い場所に出たら掃部ヶ岳まで最後の斜面。キツめの坂で振り返ると間近に西峰、遠くには妙義などが見えます。
人の話し声が聞こえたら掃部ヶ岳山頂はすぐそこ。
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10/29 13:25
人の話し声が聞こえたら掃部ヶ岳山頂はすぐそこ。
掃部ヶ岳山頂。露岩に座って大勢の方が昼食を採っていました。予想通り混雑。行動食だけ頬張って下る準備。
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10/29 13:26
掃部ヶ岳山頂。露岩に座って大勢の方が昼食を採っていました。予想通り混雑。行動食だけ頬張って下る準備。
南側の展望が良好です。右手はたぶん浅間山の辺りまで見えると思います。この写真を撮って 長居は無用とすぐ下山したので確証はありません。
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10/29 13:29
南側の展望が良好です。右手はたぶん浅間山の辺りまで見えると思います。この写真を撮って 長居は無用とすぐ下山したので確証はありません。
下り始めに露岩あり。
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10/29 13:30
下り始めに露岩あり。
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10/29 13:31
下る途中にも展望の良い場所があります。
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10/29 13:32
下る途中にも展望の良い場所があります。
洗掘の進んだササの中の道。
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10/29 13:33
洗掘の進んだササの中の道。
硯岩への分岐。ガイドロープのある左の道に進みます。
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10/29 13:37
硯岩への分岐。ガイドロープのある左の道に進みます。
分岐から長い丸木階段が続きます。
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10/29 13:42
分岐から長い丸木階段が続きます。
ササに埋もれた丸木階段。並行して踏み跡があり、そちらは良く歩かれているのか洗掘が進んでいます。ササの深い所は階段も一部腐朽あり、踏み跡を歩いた方が安全です。
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10/29 13:46
ササに埋もれた丸木階段。並行して踏み跡があり、そちらは良く歩かれているのか洗掘が進んでいます。ササの深い所は階段も一部腐朽あり、踏み跡を歩いた方が安全です。
この辺りまで来ると階段は終わり。
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10/29 13:50
この辺りまで来ると階段は終わり。
硯岩分岐。ここから硯岩へは登り。
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10/29 13:54
硯岩分岐。ここから硯岩へは登り。
根の絡む坂を登ります。
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10/29 13:55
根の絡む坂を登ります。
岩や段差あり。
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10/29 13:57
岩や段差あり。
硯岩。榛名山の展望所として有名な場所です。ここで小休止、昼食とします。たまたま誰もおらず、10分ほどの間独り占めでした。
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10/29 13:59
硯岩。榛名山の展望所として有名な場所です。ここで小休止、昼食とします。たまたま誰もおらず、10分ほどの間独り占めでした。
榛名湖には釣り客の舟が浮かびます。
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10/29 13:59
榛名湖には釣り客の舟が浮かびます。
ここまでの展望所では榛名富士の裏で見えなかった二ツ岳(1343m)、臥牛山(1232m)、蛇ヶ岳(1229m)、位置的に見えなかった烏帽子ヶ岳(1363m)も見えます。
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10/29 14:00
ここまでの展望所では榛名富士の裏で見えなかった二ツ岳(1343m)、臥牛山(1232m)、蛇ヶ岳(1229m)、位置的に見えなかった烏帽子ヶ岳(1363m)も見えます。
榛名湖全景。
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10/29 14:00
榛名湖全景。
耳岩や西峰直前の岩同様、岩場は安定しています。当たり前ですが絶壁なので、不用意なことをすれば墜死です。
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10/29 14:05
耳岩や西峰直前の岩同様、岩場は安定しています。当たり前ですが絶壁なので、不用意なことをすれば墜死です。
硯岩分岐から湖岸に下ります。
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10/29 14:18
硯岩分岐から湖岸に下ります。
緩やかな道です。
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10/29 14:21
緩やかな道です。
この道も洗掘が進んでいます。
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10/29 14:27
この道も洗掘が進んでいます。
榛名山の北西に抜ける県道28号線の登り口に出ます。
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10/29 14:28
榛名山の北西に抜ける県道28号線の登り口に出ます。
グラウンド・ゴルフ場の脇道でショートカット。
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10/29 14:29
グラウンド・ゴルフ場の脇道でショートカット。
味のある案内板。
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10/29 14:30
味のある案内板。
湖水を挟んで榛名富士。湖水はきれいですが湖岸は結構キャンプのゴミがあります。来年は高原山・上州武尊を目標にまずテント泊に挑戦したいと思っています。今からゴミ対策は考えておかないと…
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10/29 14:37
湖水を挟んで榛名富士。湖水はきれいですが湖岸は結構キャンプのゴミがあります。来年は高原山・上州武尊を目標にまずテント泊に挑戦したいと思っています。今からゴミ対策は考えておかないと…
セゾン ド はるな前から榛名富士。
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10/29 14:49
セゾン ド はるな前から榛名富士。
振り返って掃部ヶ岳。榛名湖岸で随一の広さの砂浜で、人々が湖岸まで下りて散策していました。
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10/29 14:49
振り返って掃部ヶ岳。榛名湖岸で随一の広さの砂浜で、人々が湖岸まで下りて散策していました。
ゆうすげ元湯はもうすぐ。
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10/29 14:52
ゆうすげ元湯はもうすぐ。
団体様ご到着。釣り客・登山客・ドライブ立ち寄り+宿泊客で昼間でも多くの方が訪れます。入浴は人数制限あり。運よく10分待ちでしたが、話によると30分待ち可能性もあり。日没が近く、西日の明るいお風呂でした。大人520円、貴重品ロッカーは無料、フェイスタオル250円。
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10/29 14:58
団体様ご到着。釣り客・登山客・ドライブ立ち寄り+宿泊客で昼間でも多くの方が訪れます。入浴は人数制限あり。運よく10分待ちでしたが、話によると30分待ち可能性もあり。日没が近く、西日の明るいお風呂でした。大人520円、貴重品ロッカーは無料、フェイスタオル250円。
バス停から烏帽子ヶ岳。16時半前でこの日暮れ具合。冬至まで既に2か月を切りました。着々と冬に向かっています。
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10/29 16:23
バス停から烏帽子ヶ岳。16時半前でこの日暮れ具合。冬至まで既に2か月を切りました。着々と冬に向かっています。
榛名湖バス停で高崎榛名湖線に乗換。満席で立ち乗りでした。
下山後立ち乗りはキツく、室田営業所で権田線の始発に乗換。差額はIC運賃で62円(現金は70円)。乗換元と同じく室田営業所17:20発、しかも若干早く高崎駅に着くというオマケ付き。約70円で始発バスに座れると考えたらめっけもんです。
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10/29 16:36
榛名湖バス停で高崎榛名湖線に乗換。満席で立ち乗りでした。
下山後立ち乗りはキツく、室田営業所で権田線の始発に乗換。差額はIC運賃で62円(現金は70円)。乗換元と同じく室田営業所17:20発、しかも若干早く高崎駅に着くというオマケ付き。約70円で始発バスに座れると考えたらめっけもんです。
大宮駅のはくたか570。かがやきに次ぐ速達タイプ、時間帯は夕方 ということで乗車率は推して知るべし。デッキで立ち乗りにしました。
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10/29 18:47
大宮駅のはくたか570。かがやきに次ぐ速達タイプ、時間帯は夕方 ということで乗車率は推して知るべし。デッキで立ち乗りにしました。
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