記録ID: 4750066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
春の雲取山(鴨沢往復)
2017年03月04日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
記録の中に登場する奥多摩小屋は2019年3月31日で閉鎖しました。これに伴いテント場・トイレの利用もできなくなりました。 |
写真
夏だったらもうとっくに明るくなっている時間ですが、この時期では真っ暗です。しばらくはヘッドランプの明かりを頼りに慎重に進みます。昼間でも薄暗い植林地を歩くので不気味だったなぁー。イノシシでも飛び出して来たらどうしよう・・。
第二チェックポイントの「七ツ石との分岐」です。前回は七ツ石山を歩いたので今回はブナ坂への巻道を歩いてみる事にしました。巻道には雪が残っていましたが訪問時はザクザクと歩ける状態だったので、滑り止めは付けずにそのまま進みました。
鴨沢ルートの人気者クネクネくんも健在でした。
この辺りからポツリポツリと下山組のハイカーさんと擦れ違うようになります。ちょうど「お帰りラッシュ」だったようで、奥多摩小屋までの間に10人程と擦れ違ったかな?その後は人影も無くなり再び無人の静寂の世界に戻りました。
この辺りからポツリポツリと下山組のハイカーさんと擦れ違うようになります。ちょうど「お帰りラッシュ」だったようで、奥多摩小屋までの間に10人程と擦れ違ったかな?その後は人影も無くなり再び無人の静寂の世界に戻りました。
ここから先、これまで静かだった登山道とはうってかわって、何人ものハイカーさんと擦れ違うようになりました。去年の4月と違うのは、そのほとんどの人が宿泊装備である事。前回は季節が4月中旬だったためか半数以上は日帰りの人でしたが、今回は八〜九割ほどの人が宿泊装備。日帰りの人はほとんどいません。いいなぁー、やっぱり雲取山は宿泊でノンビリ楽しみたいよね。
感想
※しまった、間違った。「感想」を「自由入力」に入力して公開してしまった。でもまだ5人しか訪問歴ないから、こっそり直しておこっと(^^;)
天気の良かった土曜日は、シーズン目前!の雲取山へ行ってきました。2月に歩いた大菩薩嶺から見えた雲取山に呼ばれたような気がしました。
去年の雲取山はテント装備で一泊山行でしたが、今回は時間が無く小袖乗越からの日帰りです。
今回歩いてみた感想は、雲取山はコースが長いので鳥や景色や植物をのんびの眺めて歩きたいので「日帰りでは慌ただしいかなぁ」という事と、テント装備でザックは重くなるけれど「一泊してグダグダ休めた前回の方が体力的には断然楽だった」と感じました。ちなみに今回の山行で擦れ違った約八〜九割ほどのハイカーさんは宿泊装備の人でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:32人
いいねした人