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Yamareco

記録ID: 4719688
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

【鉄道】栗駒山-秣岳-昭和湖(いわかがみ平〜須川温泉)

2022年10月02日(日) 〜 2022年10月03日(月)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 宮城県 秋田県
 - 拍手
GPS
07:30
距離
15.8km
登り
955m
下り
965m

コースタイム

1日目
山行
4:22
休憩
0:48
合計
5:10
11:09
84
12:33
13
12:46
16
13:02
13:30
40
14:10
14:20
15
14:35
14:40
42
15:22
18
15:40
15:45
34
16:19
須川高原温泉
2日目
山行
1:55
休憩
0:25
合計
2:20
7:10
30
須川高原温泉
7:40
17
7:57
16
8:13
8:30
27
8:57
9:05
25
天候 10/2日(日): 晴れ ☀  気温19℃
10/3日(月): 晴れ ☀  気温11〜17℃
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
■東京駅
↓ 07:16〜09:12
↓JR新幹線はやぶさ101号・盛岡行
↓(乗車券6,930円 指定席5,800円)
■くりこま高原駅
↓ 09:25〜11:05 (定刻30分遅れ)
↓ ミヤコーバス 紅葉号・いわかがみ平行
↓(片道1,600円)
■いわかがみ平


【復路】
■須川温泉
↓11:10〜12:15
↓岩手県交通・一ノ関駅行
↓(片道1480円)
■一ノ関駅
↓13:51〜16:24
↓JR新幹線やまびこ62号・東京行
↓(乗車券7,480円 自由席5,050円)
■東京駅


■ミヤコーバス 紅葉号(くりこま高原駅〜いわかがみ平)
・予約不要 土日祝の特定日運行 ※10/10(月)まで
http://www.miyakou.co.jp/cms/uploadfiles/output/62f320ab-5abc-467f-8256-7766c0a80203/
■岩手県交通(須川温泉〜一ノ関駅)※6/18(土)〜10/31(月)まで
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/pdf/timetable/33_ichinoseki/33100_genbikei-mizuyama_w_20220521.pdf

■バスは交通系ICカード不可 現金のみ

※須川温泉16:35発の路線バスには長蛇の列ができていました。
増便も無かったようなので、早めに並ばれることをおススメします。

コース状況/
危険箇所等
■いわかがみ平〜栗駒山(中央コース)
石畳や木段が続き非常に良く整備されています。
栗駒山の紅葉の山肌を縫うように歩く絶景ポイント

■栗駒山〜秣岳
展望岩頭から秣岳鞍部への下りは道細で泥濘や段差もありました。
木道も老朽化している場所があり歩行注意。

■秣岳〜須川湖
岩が露出した斜めのトラバースがあります。
急坂で泥がソールについてると滑りやすいので注意。

■須川温泉〜昭和湖
火山ガスの影響で立ち入り禁止だったのが、
10/16(日)までの期間限定で通行可能となっています。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/41757
昭和湖まで渡渉箇所があるので雨天後など注意。

※栗駒山は観測の充実が必要な50活火山の一つ
10/3現在 噴火警戒レベル1 気象庁HP↓
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/210.html

■【トイレ】 4か所
いわかがみ平/須川湖/須川温泉╱昭和湖
その他周辺情報 ■須川高原温泉
標高1126mに位置する温泉旅館。
酸ヶ湯温泉、玉川温泉と並ぶ湯治場温泉。
pH2.1の強酸性で明礬と緑礬の成分を含む湯
自炊部の部屋にはガスコンロ、レンジ、冷蔵庫あり
タオル、歯ブラシなどは持参。浴衣はあります。
素泊まり一室一名7,000円
http://sukawaonsen.jp/

■日帰り入浴(須川高原温泉)
大浴場(小露天風呂あり) 9:00〜16:00
大日湯(外の大露天風呂) 6:00〜21:00
各 大人700円 小人350円
大浴場とのセット券1,000円もあり
※シャワー設備は大浴場の洗い場のみ。
http://sukawaonsen.jp/onsen.html
東北新幹線(E5系)に乗って東京駅から、くりこま高原駅へ
2022年10月02日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
10/2 7:03
東北新幹線(E5系)に乗って東京駅から、くりこま高原駅へ
駅で臨時バスの紅葉号(この日は増便で9台!)に乗り換え、
登山口のいわかがみ平に到着。
2022年10月02日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:08
駅で臨時バスの紅葉号(この日は増便で9台!)に乗り換え、
登山口のいわかがみ平に到着。
中央コースの石畳を出発!
ぞろぞろと列をなして登っていきます。
2022年10月02日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:23
中央コースの石畳を出発!
ぞろぞろと列をなして登っていきます。
カエデがいい感じで色づいています。
2022年10月02日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:27
カエデがいい感じで色づいています。
栗駒山も見えてきた。
2022年10月02日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:28
栗駒山も見えてきた。
石畳を抜けると栗駒山の全容が現れる。
2022年10月02日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
13
10/2 11:47
石畳を抜けると栗駒山の全容が現れる。
おぉ、いい感じ。
2022年10月02日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:52
おぉ、いい感じ。
目を見張る美しさ
2022年10月02日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:54
目を見張る美しさ
東栗駒山の山肌も真っ赤です。
2022年10月02日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:56
東栗駒山の山肌も真っ赤です。
ナナカマドの実も赤い
2022年10月02日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:57
ナナカマドの実も赤い
期待以上の染まり具合
2022年10月02日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:02
期待以上の染まり具合
絵になる風景ですねぇ。
2022年10月02日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:02
絵になる風景ですねぇ。
「神の絨毯」とも称される秋の栗駒
2022年10月02日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:11
「神の絨毯」とも称される秋の栗駒
色鮮やかな錦織を纏っています。
2022年10月02日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:29
色鮮やかな錦織を纏っています。
何度も振り返ってしまう。
2022年10月02日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:19
何度も振り返ってしまう。
タカネトウウチソウですね。
2022年10月02日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:25
タカネトウウチソウですね。
山頂まではすごい人。
渋滞ぎみでゆっくり登る。
2022年10月02日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:18
山頂まではすごい人。
渋滞ぎみでゆっくり登る。
栗駒山1626mに到着
お社で登頂の感謝、安全祈願
2022年10月02日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:33
栗駒山1626mに到着
お社で登頂の感謝、安全祈願
山頂は座る場所が無いくらいの大混雑…
そのまま展望岩頭へと向かいます。
2022年10月02日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:41
山頂は座る場所が無いくらいの大混雑…
そのまま展望岩頭へと向かいます。
こちらの紅葉もいいですね。
2022年10月02日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 12:49
こちらの紅葉もいいですね。
エゾオヤマリンドウ
2022年10月02日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 13:06
エゾオヤマリンドウ
展望岩頭に到着
右側を見下ろすと昭和湖
2022年10月02日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 13:02
展望岩頭に到着
右側を見下ろすと昭和湖
これから歩く秣岳が俯瞰できます。
2022年10月02日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 13:04
これから歩く秣岳が俯瞰できます。
きらきら輝く池塘
龍泉ヶ原湿原のようです。
2022年10月02日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 13:05
きらきら輝く池塘
龍泉ヶ原湿原のようです。
少し遅めの昼食。
山で食べるドーナツは旨い。
2022年10月02日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 13:14
少し遅めの昼食。
山で食べるドーナツは旨い。
天馬尾根への縦走路は
気持ち良さそうなトレイルです。
2022年10月02日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 13:26
天馬尾根への縦走路は
気持ち良さそうなトレイルです。
しろがね草原の通称「栗駒のモン・サン=ミシェル」
2022年10月02日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:07
しろがね草原の通称「栗駒のモン・サン=ミシェル」
湿原と岩峰と木道を見ると
なるほど、たしかにそう見えます。
2022年10月02日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:09
湿原と岩峰と木道を見ると
なるほど、たしかにそう見えます。
モン・サン=ミシェルの
岩峰から見下ろす紅葉が鮮やか。
2022年10月02日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:17
モン・サン=ミシェルの
岩峰から見下ろす紅葉が鮮やか。
気持ちの良い所です。
2022年10月02日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:15
気持ちの良い所です。
錦秋を彩る秣岳
紅葉と草紅葉が美しい
2022年10月02日 14:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:14
錦秋を彩る秣岳
紅葉と草紅葉が美しい
振り返ると、ここにも紅葉。
2022年10月02日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:25
振り返ると、ここにも紅葉。
いつまでも見ていられます。
2022年10月02日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:25
いつまでも見ていられます。
秣岳(まぐさだけ)
1424mに到着しました。
秣とは馬が食む草のこと、もしくは飼い葉のこと
2022年10月02日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:33
秣岳(まぐさだけ)
1424mに到着しました。
秣とは馬が食む草のこと、もしくは飼い葉のこと
山頂からは須川湖が見下ろせます。
2022年10月02日 14:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:39
山頂からは須川湖が見下ろせます。
さて、下山。
帰りこそ慎重に…
2022年10月02日 14:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 14:55
さて、下山。
帰りこそ慎重に…
滑りやすいブナ林の急坂を下って行きます。
紅葉はまだこれからですね。
2022年10月02日 15:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 15:13
滑りやすいブナ林の急坂を下って行きます。
紅葉はまだこれからですね。
秣岳登山口に無事に下山
あとは車道歩きになります。
2022年10月02日 15:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 15:22
秣岳登山口に無事に下山
あとは車道歩きになります。
須川湖にも寄り道
湖越しに見える栗駒山
酸性度が高く魚は棲めないとか。
2022年10月02日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 15:40
須川湖にも寄り道
湖越しに見える栗駒山
酸性度が高く魚は棲めないとか。
約3キロの舗装路歩きが地味にキツい…
2022年10月02日 15:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 15:56
約3キロの舗装路歩きが地味にキツい…
舗装路歩きに飽きてきた頃、
今宵の宿「須川高原温泉」に到着。
2022年10月02日 16:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 16:10
舗装路歩きに飽きてきた頃、
今宵の宿「須川高原温泉」に到着。
自炊部の部屋に宿泊。
部屋には流し、コンロ、冷蔵庫など完備。
古いけど清掃は行き届いて快適でした。
2022年10月02日 16:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 16:29
自炊部の部屋に宿泊。
部屋には流し、コンロ、冷蔵庫など完備。
古いけど清掃は行き届いて快適でした。
自炊部にある「霊泉の湯」
お湯は翡翠色で浸るとピリピリとした感じで熱め。
源泉かけ流しの湯に癒されました。
2022年10月02日 22:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 22:12
自炊部にある「霊泉の湯」
お湯は翡翠色で浸るとピリピリとした感じで熱め。
源泉かけ流しの湯に癒されました。
夜は部屋でだらだらと読書…
栗駒山が舞台の小説。おススメです。
2022年10月02日 16:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/2 16:43
夜は部屋でだらだらと読書…
栗駒山が舞台の小説。おススメです。
【2日目】
翌朝は昭和湖まで散策。
名残ヶ原湿原の木道が尾瀬のようです。
2022年10月03日 07:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
10/3 7:38
【2日目】
翌朝は昭和湖まで散策。
名残ヶ原湿原の木道が尾瀬のようです。
ゼッタ沢に沿ってゆるやかに登って行くと
2022年10月03日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 7:57
ゼッタ沢に沿ってゆるやかに登って行くと
淡い群青色の昭和湖に到着。
昭和19年の爆発でできた小さな火口湖です。
2022年10月03日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:12
淡い群青色の昭和湖に到着。
昭和19年の爆発でできた小さな火口湖です。
どこか草津白根山の湯釜を彷彿とさせます。
2022年10月03日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:12
どこか草津白根山の湯釜を彷彿とさせます。
静かな湖の畔では時間がゆっくり流れます。
2022年10月03日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:16
静かな湖の畔では時間がゆっくり流れます。
須川温泉に戻りましょうか。
2022年10月03日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:27
須川温泉に戻りましょうか。
ゆるゆる下山して須川温泉へ
2022年10月03日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/3 9:23
ゆるゆる下山して須川温泉へ
路線バスの時間までゆっくり
露天風呂「大日湯」の温泉で
山の疲れを十分に癒して帰路に着いたのでした。
2022年10月03日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
10/3 9:41
路線バスの時間までゆっくり
露天風呂「大日湯」の温泉で
山の疲れを十分に癒して帰路に着いたのでした。
撮影機器:

感想

雨神様に魅入られたのか。。
週末の台風や雨天で計画を諦め…
また事故で痛めていた頸椎の治療とも重なり、
まったく山に行けず、さみしい夏だった。

数か月ぶりの山に選んだのは栗駒山。
「神の絨毯」と称される日本屈指の紅葉は、
長い間、ずっと心に留めていた憧れの地だった。
どうせなら秘湯で知られる須川温泉にも宿泊したい。
東京駅から新幹線「はやぶさ101号」の快適な鉄旅を経て、臨時バスの出る
宮城県の「くりこま高原駅」に降り立った。

くりこま高原駅で臨時バス「紅葉号」に乗り換える。
この日は9台の増便だったが満員で座れない人もいた。
いわかがみ平には定刻の30分遅れで到着する。
身支度を整えて中央コースからゆっくり歩き出す。
登山道は多くの人で渋滞ぎみ、1歩ずつ進んで行く

石畳の道を抜けると圧巻の眺望だった。
紅、黄、橙…みごとに塗りつぶされた紅葉が
栗駒山の山肌を一面に染め「神の絨毯」を成していた。
例年に比べると色付きが悪いとも聞いたが、
紅く染まった栗駒山それは、ほどよく青い空に映えた。

栗駒山には少し遅れて到着した。
山頂は予想以上の混雑ぶりだった。
どこも多くの登山者で満ち溢れていた。
座って休憩できる場所もなく、展望岩頭まで歩き、
少し下った岩に腰を下ろし昼食。珈琲でパンを流し込んだ。

天馬尾根まで来ると、登山者もぐっと減って静かになる。
絨毯を轢いたような美しい湿原が広がる
「しろがね草原」は何とも心安らぐ空間だった。
木道の先、通称「栗駒のモン・サン=ミシェル」で、
草紅葉を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごした。

秣岳から須川湖へはブナ林の急坂を下り、
長い舗装路歩きに、嫌気を感じ始めた時「須川高原温泉」に着いた。

紅葉期は予約が取れないので有名な宿だが、
数日前に問い合わせると、自炊部ですんなり予約が取れた。
何でも自炊部は紅葉期でも比較的空きがあり、狙い目だとか。
「須川知らぬは生涯の損」
と言われている源泉かけ流しの温泉は、
酸性だが、どこか柔らかでマイルドに感じた。
湯治に来ていると言う常連さんに聞くと、
草津と別府を足したような感じの湯らしい。
白濁した翡翠色の湯は絶妙な湯加減で、山の疲れが癒された。

翌朝は路線バスまで時間があったので、
通行止めが解除された昭和湖まで歩いてみた。
尾瀬を想わせる名残ヶ原の湿原を抜け、
硫黄の匂いに導かれるように進んで行くと、
昭和湖は静寂で、不思議な空間が広がっていた。
エメラルドブルーの水を湛えた湖面は輝き、
空を見ると雁の群れが翼を鳴らしていた。

素晴らしい秋晴れの紅葉と温泉
錦秋彩る東北の秋山を十分に満喫できた。
穏やかな日差しの中、湖畔に腰を下ろし、
もう少しだけその場に留まっていたかった。

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