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Yamareco

記録ID: 467471
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山【寄BS→鍋割山→大倉BS】

2014年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
16.5km
登り
1,306m
下り
1,291m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:10
合計
6:58
距離 16.5km 登り 1,306m 下り 1,305m
7:27
7:33
1
7:41
7:44
4
8:19
8:20
42
9:02
9:12
16
9:28
21
9:49
18
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10:11
39
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10:52
1
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1
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11:00
0
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0
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1
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0
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11:34
1
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15
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4
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7
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12:02
70
13:12
13:15
4
13:19
15
13:34
48
寄BS0735→車道交差点0825→栗ノ木洞0925→後沢乗越0950→鍋割山1050
鍋割山1135→小丸尾根分岐1200→二股1315→ゲート1405→大倉BS1420
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■富士急湘南バス 松51 新松田駅−上茶屋−萱沼入口−田代向−寄
■富士急湘南バス 松52 新松田駅−神山−萱沼入口−田代向−寄
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time03_w.html
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time03_s.html
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time03_h.html

■神奈川中央交通 渋02 大倉 → 渋沢駅北口行
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800127-1/rt:0/nid:00127910/dts:1389636000
■写真1 - 寄BS
トイレはグラウンドの隅にあります。
暫く住宅地を縫うように舗装路を歩きます。
2014年06月21日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 7:33
■写真1 - 寄BS
トイレはグラウンドの隅にあります。
暫く住宅地を縫うように舗装路を歩きます。
■写真2
茶畑越しの町並み。
この辺りはお茶の栽培が盛んなようです。
2014年06月21日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 7:47
■写真2
茶畑越しの町並み。
この辺りはお茶の栽培が盛んなようです。
■写真3
指導標に促されて舗装路から茶畑に入ります。
が、蜘蛛の巣だらけだし、大きな獣が逃げていく音が聞こえるしで帰りたくなります。
2014年06月21日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 7:51
■写真3
指導標に促されて舗装路から茶畑に入ります。
が、蜘蛛の巣だらけだし、大きな獣が逃げていく音が聞こえるしで帰りたくなります。
■写真4
害獣除けの扉から入ります。
この扉も蜘蛛の巣だらけだっので、別の場所を通っているのでしょう。
2014年06月21日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 8:03
■写真4
害獣除けの扉から入ります。
この扉も蜘蛛の巣だらけだっので、別の場所を通っているのでしょう。
■写真5
途中には朽ちた害獣除けの扉が何箇所か。
最初の扉の先からは蜘蛛の巣のない快適なトレッキングでした。
2014年06月21日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 8:17
■写真5
途中には朽ちた害獣除けの扉が何箇所か。
最初の扉の先からは蜘蛛の巣のない快適なトレッキングでした。
■写真6
すぐに林道の様相へと変わります。
この辺りは林道が複雑に走っているようです。
2014年06月21日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 8:19
■写真6
すぐに林道の様相へと変わります。
この辺りは林道が複雑に走っているようです。
■写真7 - 車道交差点
特にポイント名称のない、 地図上では標準CTのチェックポイントです。
対岸の急峻な階段へと取り付きます。
2014年06月21日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 8:23
■写真7 - 車道交差点
特にポイント名称のない、 地図上では標準CTのチェックポイントです。
対岸の急峻な階段へと取り付きます。
■写真8 - 櫟山
急勾配と思わせつつ、なだらかな九十九折で楽勝でした。
山頂付近ではウツギが咲き誇っています。
2014年06月21日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/21 9:02
■写真8 - 櫟山
急勾配と思わせつつ、なだらかな九十九折で楽勝でした。
山頂付近ではウツギが咲き誇っています。
■写真9 - 櫟山
展望が開けている場所もありますが、この天気では期待していませんでした。
2014年06月21日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 9:04
■写真9 - 櫟山
展望が開けている場所もありますが、この天気では期待していませんでした。
■写真10 - 櫟山
広く、なだらかな山頂です。
緑が豊かで虫が多いので、休憩には適していません。
2014年06月21日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 9:04
■写真10 - 櫟山
広く、なだらかな山頂です。
緑が豊かで虫が多いので、休憩には適していません。
■写真11 - 栗ノ木洞
こちらは櫟山とは異なり針葉樹の山頂。
広めの山頂からは県民の森への登山道が伸びています。
2014年06月21日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/21 9:27
■写真11 - 栗ノ木洞
こちらは櫟山とは異なり針葉樹の山頂。
広めの山頂からは県民の森への登山道が伸びています。
■写真12
後沢乗越への下り途中から、鍋割山を目視します。
綺麗にガスに包まれて、展望ゼロを宣言しています。
2014年06月21日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 9:33
■写真12
後沢乗越への下り途中から、鍋割山を目視します。
綺麗にガスに包まれて、展望ゼロを宣言しています。
■写真13
後沢乗越から先にはヤマボウシも咲き乱れていました。
天候に恵まれない日は花を愛でるという楽しみ方もあります。
2014年06月21日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
6/21 9:46
■写真13
後沢乗越から先にはヤマボウシも咲き乱れていました。
天候に恵まれない日は花を愛でるという楽しみ方もあります。
■写真14
丹沢らしい光景。
積雪期しか訪れたことがないので、階段があることを知りませんでした。
2014年06月21日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 10:14
■写真14
丹沢らしい光景。
積雪期しか訪れたことがないので、階段があることを知りませんでした。
■写真15
ここも、こんな事になっているとは…。
思ったより鬱蒼としたアーチが出来上がっていました。
2014年06月21日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 10:39
■写真15
ここも、こんな事になっているとは…。
思ったより鬱蒼としたアーチが出来上がっていました。
■写真16 - 鍋割山
ペースアップして標準CTより早く到着しています。
時間が早いので、まだ山頂はガラガラです。
2014年06月21日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 10:50
■写真16 - 鍋割山
ペースアップして標準CTより早く到着しています。
時間が早いので、まだ山頂はガラガラです。
■写真17 - 鍋割山
ここに来たら食べておきたい鍋焼きうどん。
気温は下界より7℃ほど低いので食べやすいです。
2014年06月21日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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6/21 11:01
■写真17 - 鍋割山
ここに来たら食べておきたい鍋焼きうどん。
気温は下界より7℃ほど低いので食べやすいです。
■写真18
雰囲気の良い鍋割稜線。
ここも無雪期に訪れたのは初めてです。
2014年06月21日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 11:39
■写真18
雰囲気の良い鍋割稜線。
ここも無雪期に訪れたのは初めてです。
■写真19 - 小丸尾根分岐
分岐なのに表示が無いとは、これ如何に。
小丸尾根方面に少し進むと展望地があります。
2014年06月21日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 12:01
■写真19 - 小丸尾根分岐
分岐なのに表示が無いとは、これ如何に。
小丸尾根方面に少し進むと展望地があります。
■写真20
意外と往来の多かった小丸尾根。
個人的には後沢乗越経由で鍋割山に至るルートのほうがお勧めです。
2014年06月21日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 12:26
■写真20
意外と往来の多かった小丸尾根。
個人的には後沢乗越経由で鍋割山に至るルートのほうがお勧めです。
■写真21
沢の音が近付いてきたら林道に合流です。
二俣近くの渡渉ポイントに架けられた橋は、よく揺れるので注意です。
2014年06月21日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 13:13
■写真21
沢の音が近付いてきたら林道に合流です。
二俣近くの渡渉ポイントに架けられた橋は、よく揺れるので注意です。
■写真22
なかなか素早くて、辛うじて撮れたリス。
西山林道で唯一の和みになりました。
2014年06月21日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
6/21 13:53
■写真22
なかなか素早くて、辛うじて撮れたリス。
西山林道で唯一の和みになりました。
■写真23 - 大倉BS
天候が良くないので、ハイカーは少な目の模様。
待機していた増発バスは14:30頃に少量の客とともに駅へと向かいました。
2014年06月21日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6/21 14:21
■写真23 - 大倉BS
天候が良くないので、ハイカーは少な目の模様。
待機していた増発バスは14:30頃に少量の客とともに駅へと向かいました。
撮影機器:

感想

始発バスに乗り込んだハイカーは3名程度。
あとは地元の方々でした。

同じ時間帯でも西丹沢行きのバスは行列が出来ていました。
このシーズンは、どこの山に登るのだろうか・・・。


■寄BS→鍋割山
舗装路の住宅地に入っていきます。
複雑ですが、指導標が完備されているので迷うことは無いでしょう。

指導標の通りに茶畑の脇を通り抜けて登山道へと入ります。
か、蜘蛛の巣だらけで歩かれてる気配がありません。

途中から蜘蛛の巣が完全に消えたので、土佐原集落から登る人が多いのでしょうか。
地図上でも、土佐原から線が伸びていますしね。

緩やかに標高を稼ぎながら櫟山、栗ノ木洞へと至ります。
感心するくらいに緩やかさが徹底していて歩きやすい道でした。

途中途中に地図には掲載されていない、県民の森への登山道が多数存在します。
一部はよく歩かれているようでしたが、基本的に踏み跡は薄く歩かれていないようです。

栗ノ木洞を過ぎると、後沢乗越を経て大きく登り返して鍋割山を目指します。
登りも下りも勾配が増し、ハイカーの数が激増しました。

寄BSからのルートは歩きやすく人通りも少ないので、好きな人には好きなルートの印象。
単純に歩きやすさだけで比較したら、そりゃ西山林道に軍配が上がりますが・・・。

鍋割山への到着が早かったので、座る場所も調理待ちも余裕でした。
11時を過ぎたあたりから、山頂が急に賑わい始めていたようです。


■鍋割山→大倉BS
鍋割山稜を東進するハイカーは、塔ノ岳まで行くのでしょう。
ですが、大倉尾根は混雑が予想されるので、敢えての小丸尾根で下山してみます。

小丸尾根分岐の指導標には、何故か小丸尾根への表示がありません。
一抹の不安を覚えますが、続々とハイカーが登ってくるので安心しました。

が、この小丸尾根は見所がないせいか、やけに長く感じます。
下りでそう感じるくらいなので、さぞ登りはキツいでしょう。

全般的に小刻みに九十九折が作られています。
ショートカットの枝道が大量にありますが、枝尾根に迷い込む心配はありません。

飽き飽きしてきた頃に、やっと西山林道に合流します。
が、ここから更に小一時間の林道歩きが待っているので油断は出来ません。

大倉BSに着いて缶ビールを呷りながら寛いでいると、どうやら臨時バスが出そうな気配。
予想は的中して、ゆったり座って渋沢駅まで帰れました。

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