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Yamareco

記録ID: 465652
全員に公開
沢登り
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山 烏川左俣

2014年06月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
983m
下り
968m

コースタイム

08:20 あだたら高原スキー場
08:27 滝見橋(入渓)
09:00 鳥川橋
10:45 左俣の大滝
12:50 仙女平付近の登山道
13:30 安達太良山(乳首)
14:10 鉄山
15:10 勢至平
15:50 あだたら高原スキー場

遡行時間:4時間30分くらい
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あだたら高原スキー場の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
●烏川左俣
 あだたら渓谷自然遊歩道へ進み、最初の橋(滝見橋)から入渓。
 初級の易しい沢で、難しい滝は殆ど無い。
 「魚止滝」だけが難しい滝だが、すぐ側に遊歩道があるので簡単に巻ける。
 途中で幾つか二俣があるが、分岐は全て左。
 基本的には水量の多い方を進めばOK
 標高1190m付近で水量1:1の二俣となり、左俣へ進めば、
 やがて「左俣の大滝」が見えてくる。

 左俣の大滝(40m)は傾斜の付いた大滝で、下側は階段状になっている。
 慣れた人であれば下側は足だけでも登れるが、上部は傾斜がきつく、
 下側に比べて取っ掛かりが少ない。
 難しくは無いが、絶対に落ちてはいけない箇所なので、
 初心者を引率している場合はザイルでフォローした方が良いかと思う。
 ヌメリがある箇所もあるので、足場にも注意。

 大滝を過ぎると次第に沢は薮に覆われて行き、見所が無くなってくる。
 見所は大滝までなので、早めに沢を出たいところだが、そう簡単には出られず、
 しばらくは薮沢を進み、最後は薮漕ぎを経て登山道へ出なければならない。
 標高1400m付近で、左側(右岸)に涸れた沢があるので、それを辿って沢を出る。
 このまま涸れ沢を辿って登山道へ出る事も出来るが、この沢を辿ると、
 登山道と平行に進む事になるので薮漕ぎ距離が長くなる。
 あまり得策では無いので、標高1465m付近で涸れ沢を離れ、進路を左側へと取る。
 その後は標高を上げずにトラバースして行けば、最短で登山道へ出られる。
 巧くルートを取れば、仙女平(表登山口分岐)を安達太良山方面へ少し進んだ先の
 登山道へ出られるだろう。

 沢に雪渓は無かったが、水はまだ冷たく、沢登りには少し早いかもしれない。
 だが、シャワークライムは無く、深くても膝位までしか浸からないので、
 寒さは殆ど感じなかった。
 
●市営あだたら高原野営場
 山行とは関係ないが、今回の宿として利用したので紹介。
 温泉施設の「スカイピアあだたら」向かいにあるキャンプ場で、無料で利用できる。
 安達太良山登山口に近いので、登山のベースにオススメ。
 ファミリーキャンパーも居れば、バイクツーリングのソロライダーも居るので、
 一人でも居心地は良いかと思う。
 キャンプ場の向かいにスカイピアがあり、岳温泉街からも近いので風呂環境も良い。
 また、東北サファリパークが近くにあるので、朝は猛獣の鳴き声で目覚める、
 というすがすがしい朝(?)を迎えられるかもしれない。

 良いキャンプ場ではあるが・・・虫環境が辛いかも。
 夏場は虫が多いので、虫対策は必須。
 特に、ボットントイレは過酷な環境で、このキャンプ場での一番の難所。
 汚物槽の中は地獄絵図なので、けっして覗きこんではいけない。
14日の朝。
予報では晴れだったが、安達太良山の天気は悪く、風も強い。
麓の方は天気が良さそうなので、沢登りは止めてバイクツーリングへ出かける事にした。
2014年06月15日 22:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:51
14日の朝。
予報では晴れだったが、安達太良山の天気は悪く、風も強い。
麓の方は天気が良さそうなので、沢登りは止めてバイクツーリングへ出かける事にした。
この日の宿は、市営あだたら高原野営場。
無料で利用できるよ。
テントを張ってから、福島方面へツーリングに出かけた。
2014年06月15日 22:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:52
この日の宿は、市営あだたら高原野営場。
無料で利用できるよ。
テントを張ってから、福島方面へツーリングに出かけた。
14日の夕方。
野営場からは安達太良山が見える。
夕方からは、山側も天気が良くなってきた。
2014年06月15日 22:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:52
14日の夕方。
野営場からは安達太良山が見える。
夕方からは、山側も天気が良くなってきた。
初使用となる、モンベルのアクアグリッパー。
これまではずっとフェルト靴を使ってきたので、ラバーソールの沢靴は今回が初。
果たして、使い物になるか?
2014年06月15日 22:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:53
初使用となる、モンベルのアクアグリッパー。
これまではずっとフェルト靴を使ってきたので、ラバーソールの沢靴は今回が初。
果たして、使い物になるか?
日付変わって、15日の朝。
この日は快晴。
期待出来そうだ。
2014年06月15日 22:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:54
日付変わって、15日の朝。
この日は快晴。
期待出来そうだ。
あだたら渓谷自然遊歩道へ向かう。
2014年06月15日 22:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 22:54
あだたら渓谷自然遊歩道へ向かう。
最初の橋(滝見橋)で入渓。
2014年06月15日 22:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 22:54
最初の橋(滝見橋)で入渓。
アクアグリッパーの性能を確かめてから先へと進む。
2014年06月15日 22:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 22:55
アクアグリッパーの性能を確かめてから先へと進む。
最初の滝。一応、F1かな。
右岸を登った。
ラバーソールでの滝登りは初めてなので、やや緊張。
2014年06月15日 22:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:56
最初の滝。一応、F1かな。
右岸を登った。
ラバーソールでの滝登りは初めてなので、やや緊張。
F2の二階滝。
左岸を簡単に登れる。
2014年06月15日 22:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:56
F2の二階滝。
左岸を簡単に登れる。
F3、魚止滝。
これは難しい。
2014年06月15日 22:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:57
F3、魚止滝。
これは難しい。
日差しが入って、水が綺麗。
泳ぎたくなるけど、まだ水は冷たい。
今回は見るだけで我慢。
2014年06月15日 22:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:58
日差しが入って、水が綺麗。
泳ぎたくなるけど、まだ水は冷たい。
今回は見るだけで我慢。
魚止滝は、遊歩道を使って巻く。
2014年06月15日 22:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 22:58
魚止滝は、遊歩道を使って巻く。
お次は、昇龍の滝。
再び入渓。
2014年06月15日 22:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 22:59
お次は、昇龍の滝。
再び入渓。
昇龍の滝。
滝、というよりも、ただの傾斜みたいだが…
2014年06月15日 23:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:00
昇龍の滝。
滝、というよりも、ただの傾斜みたいだが…
千丈岩。
2014年06月15日 23:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:00
千丈岩。
平滑の床。
2014年06月15日 23:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:01
平滑の床。
今日は水量が多い。
この沢は水量が少ないと見応えが無いので、今日位が丁度良いと思う。
2014年06月15日 23:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:01
今日は水量が多い。
この沢は水量が少ないと見応えが無いので、今日位が丁度良いと思う。
紅葉滝。
この沢、紅葉の時期がすごく良い。
2014年06月15日 23:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:02
紅葉滝。
この沢、紅葉の時期がすごく良い。
勢至平へ続く烏川橋。
2014年06月15日 23:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:02
勢至平へ続く烏川橋。
鳥川橋の下を潜って先へ進む。
2014年06月15日 23:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:03
鳥川橋の下を潜って先へ進む。
短いけど、ナメもあるよ。
2014年06月15日 23:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:04
短いけど、ナメもあるよ。
温泉の源泉を運ぶ配管。
配管の端からは湯気が立っている。
2014年06月15日 23:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:04
温泉の源泉を運ぶ配管。
配管の端からは湯気が立っている。
二段の滝。
2014年06月15日 23:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:05
二段の滝。
二段の滝には所々で黒いヌメリ苔があった。
ラバーソールはこういう苔に弱いらしい。
試してみると…
なるほど、確かによく滑る。
気を付けないとね。
2014年06月15日 23:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:05
二段の滝には所々で黒いヌメリ苔があった。
ラバーソールはこういう苔に弱いらしい。
試してみると…
なるほど、確かによく滑る。
気を付けないとね。
ん???
前方にザックが落ちている。
周囲には誰も居ないのだが…
2014年06月15日 23:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:06
ん???
前方にザックが落ちている。
周囲には誰も居ないのだが…
気になったので、中を見てみると…
タケノコぎっしり。
ザックは全体が汚れており、どうやら数日前から置いてあるようだ。
まさか、タケノコ取りに来て遭難したのでは…
しばらく周辺を捜索してみたが、ザックの持ち主は居ない。
単に忘れただけ、だと良いが…
2014年06月15日 09:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 9:41
気になったので、中を見てみると…
タケノコぎっしり。
ザックは全体が汚れており、どうやら数日前から置いてあるようだ。
まさか、タケノコ取りに来て遭難したのでは…
しばらく周辺を捜索してみたが、ザックの持ち主は居ない。
単に忘れただけ、だと良いが…
皆さんのお知り合いに、安達太良山へタケノコ取りに出かけて戻らない方は居ませんか?
ザックのメーカーはノースフェイス。
場所は、鳥川橋からしばらく上流側へ進んだ先です。
ザックは見つけた場所に置いておきます。
2014年06月15日 23:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:07
皆さんのお知り合いに、安達太良山へタケノコ取りに出かけて戻らない方は居ませんか?
ザックのメーカーはノースフェイス。
場所は、鳥川橋からしばらく上流側へ進んだ先です。
ザックは見つけた場所に置いておきます。
ザックの事が気掛かりだけど、とりあえず先へ進む。
2014年06月15日 23:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:07
ザックの事が気掛かりだけど、とりあえず先へ進む。
難しい場所は特になく、順調に進む。
2014年06月15日 23:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:08
難しい場所は特になく、順調に進む。
標高1190m付近。
1:1の二俣。
ここは左俣へ進む。
2014年06月15日 23:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:11
標高1190m付近。
1:1の二俣。
ここは左俣へ進む。
左俣を進む。
2014年06月15日 23:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:12
左俣を進む。
しばらく進むと、前方に大きな滝が見えてくる。
2014年06月15日 23:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:13
しばらく進むと、前方に大きな滝が見えてくる。
左俣の大滝。
落差は40mとある。
この沢での最大の見物だ。
2014年06月15日 23:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:14
左俣の大滝。
落差は40mとある。
この沢での最大の見物だ。
大滝を登る。
落差40m、と聞くとビビってしまいそうだけど、傾斜の付いた階段状の滝。
慣れた人なら足だけでも登れる。
2014年06月15日 23:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:15
大滝を登る。
落差40m、と聞くとビビってしまいそうだけど、傾斜の付いた階段状の滝。
慣れた人なら足だけでも登れる。
でも、上部は傾斜がキツメでホールドも乏しく、若干の登攀要素あり。
絶対に落ちてはいけない箇所でもあるので、初心者同行の際は、ここでザイル出してあげた方が良いと思うよ。
2014年06月15日 23:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:16
でも、上部は傾斜がキツメでホールドも乏しく、若干の登攀要素あり。
絶対に落ちてはいけない箇所でもあるので、初心者同行の際は、ここでザイル出してあげた方が良いと思うよ。
大滝を登り、下を眺める。
気持ち良い眺め。
2014年06月15日 23:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:17
大滝を登り、下を眺める。
気持ち良い眺め。
大滝を過ぎた後にある小滝。
2014年06月15日 23:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:18
大滝を過ぎた後にある小滝。
小滝を過ぎると、沢は薮が増えてくる。
2014年06月15日 23:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:19
小滝を過ぎると、沢は薮が増えてくる。
しだいに薮漕ぎが酷くなる。
花を眺めて一休み。
2014年06月15日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:20
しだいに薮漕ぎが酷くなる。
花を眺めて一休み。
この辺になると、もううんざり…
沢登りの薮としては普通レベルだけど、久々の沢なのでやけに辛く感じる。
2014年06月15日 23:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:20
この辺になると、もううんざり…
沢登りの薮としては普通レベルだけど、久々の沢なのでやけに辛く感じる。
沢岸に雪が残っている。
2014年06月15日 23:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:21
沢岸に雪が残っている。
この辺が遡行終了点。
左側から沢を脱出する。
2014年06月15日 23:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:21
この辺が遡行終了点。
左側から沢を脱出する。
涸れた沢を辿って登山道へ向かう。
この涸れ沢、見つけにくいかもしれないので注意。
2014年06月15日 23:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:23
涸れた沢を辿って登山道へ向かう。
この涸れ沢、見つけにくいかもしれないので注意。
標高1465m付近まで登って、そこからはトラバース。
進路を左にとり、仙女平付近の登山道を目指す。
2014年06月15日 23:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:22
標高1465m付近まで登って、そこからはトラバース。
進路を左にとり、仙女平付近の登山道を目指す。
なかなか手強い薮。
でも、薮漕ぎ距離は短いので、あと少しの辛抱だ。
2014年06月15日 23:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:22
なかなか手強い薮。
でも、薮漕ぎ距離は短いので、あと少しの辛抱だ。
大岩が見えてきた
奥の方から登山者の声も聞こえてくる。
もう少しで登山道。
2014年06月15日 23:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:23
大岩が見えてきた
奥の方から登山者の声も聞こえてくる。
もう少しで登山道。
やっと登山道へ出た。
2014年06月15日 23:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 23:24
やっと登山道へ出た。
この薮の中から出てきた。
登山者の方には熊だと思われたみたいで、薮漕ぎ中に一喝する声やホィッスルを吹かれてしまった^^;
驚かせた様で申し訳ない。
2014年06月15日 23:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:24
この薮の中から出てきた。
登山者の方には熊だと思われたみたいで、薮漕ぎ中に一喝する声やホィッスルを吹かれてしまった^^;
驚かせた様で申し訳ない。
空は快晴。
沢登りを終えて下山するのも勿体ないので、安達太良山へ登ってみる。
2014年06月15日 23:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:25
空は快晴。
沢登りを終えて下山するのも勿体ないので、安達太良山へ登ってみる。
安達太良山の頂上。
乳首、とも呼ばれる。
立派な岩山だが、エロ成分は少なめ。
2014年06月15日 23:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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安達太良山の頂上。
乳首、とも呼ばれる。
立派な岩山だが、エロ成分は少なめ。
安達太良山の山頂前広場。
ここで昼ごはん。
2014年06月15日 23:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:26
安達太良山の山頂前広場。
ここで昼ごはん。
安達太良山の山頂。
最高の天気だね。
2014年06月15日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:33
安達太良山の山頂。
最高の天気だね。
山頂から眺める磐梯山。
2014年06月15日 13:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:36
山頂から眺める磐梯山。
鉄山へと続く、牛ノ背~馬ノ背稜線
2014年06月15日 13:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:36
鉄山へと続く、牛ノ背~馬ノ背稜線
遡行してきた烏川。
写真右側が左俣ね。
2014年06月15日 13:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:37
遡行してきた烏川。
写真右側が左俣ね。
和尚山方面。
こちら方面だと、「石筵川」という名渓がある。
そちらも久しぶりに行ってみたいものだ。
2014年06月15日 13:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:38
和尚山方面。
こちら方面だと、「石筵川」という名渓がある。
そちらも久しぶりに行ってみたいものだ。
折角なので、鉄山にも行ってみたくなった。
牛ノ背の稜線へ向かう。
2014年06月15日 13:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:43
折角なので、鉄山にも行ってみたくなった。
牛ノ背の稜線へ向かう。
沼ノ平。
こんなにハッキリ見えたのは何年ぶりだろうか。
2014年06月15日 13:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:50
沼ノ平。
こんなにハッキリ見えたのは何年ぶりだろうか。
鉄山への登り。
団体さんが下っている。
今日は天気が良いので山は賑わっていた。
2014年06月15日 13:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:59
鉄山への登り。
団体さんが下っている。
今日は天気が良いので山は賑わっていた。
鉄山の岩山。
ザックにヘルメットとザイルを括りつけてたので、すれ違った方から、「あれを登るの?」と聞かれた。
あれは止めておきますw
2014年06月15日 14:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 14:04
鉄山の岩山。
ザックにヘルメットとザイルを括りつけてたので、すれ違った方から、「あれを登るの?」と聞かれた。
あれは止めておきますw
鉄山に到着。
2014年06月15日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 14:09
鉄山に到着。
鉄山から眺める安達太良山。
2014年06月15日 14:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 14:10
鉄山から眺める安達太良山。
鉄山を後にし、峰ノ辻まで下山。
正面には篭山が見える。
2014年06月15日 14:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 14:38
鉄山を後にし、峰ノ辻まで下山。
正面には篭山が見える。
くろがね小屋には寄らず、勢至平まで下山。
2014年06月15日 15:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 15:12
くろがね小屋には寄らず、勢至平まで下山。
馬車道を通って、スキー場へ下山。
下山しても良い天気。
2014年06月15日 15:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 15:51
馬車道を通って、スキー場へ下山。
下山しても良い天気。
UFOみたいな雲。
2014年06月15日 15:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 15:51
UFOみたいな雲。
濡れた衣服でバイクは辛い。
人目がある中で着替えるのは恥ずかしいので、日向ぼっこして乾かしてから帰る。
2014年06月15日 23:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:37
濡れた衣服でバイクは辛い。
人目がある中で着替えるのは恥ずかしいので、日向ぼっこして乾かしてから帰る。
再び、あだたら高原野営場。
テントを撤収して帰る。
2014年06月15日 23:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:27
再び、あだたら高原野営場。
テントを撤収して帰る。
キャンプ場の向かいにあるスカイピアで入浴してから帰る。
入浴後、外に出ると安達太良山の上には夕焼け雲が広がっていた。
2014年06月15日 23:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 23:28
キャンプ場の向かいにあるスカイピアで入浴してから帰る。
入浴後、外に出ると安達太良山の上には夕焼け雲が広がっていた。
撮影機器:

感想

今年の沢始めに安達太良山へ出かけてみた。
計画では、14日(土)に日帰りで烏川を遡行し、下山後はあだたら高原野営場で一泊。
翌15日(日)には湯川を遡行する予定だった。
しかし、14日に登山口のあだたら高原スキー場に着くと、山の上は曇り空。
風は強くて小雨が降っており、肌寒い。
この環境での沢登りは気乗りせず、今日は中止。
麓は天気が良かったので、野営場へと向かいテントを張り、
その後は、福島方面へツーリングへ出かけて一日を過ごした。

あだたら高原野営場で一夜を過ごし、翌日の15日。
再びスキー場へ行くと、今度は快晴。風も弱い。
良い遡行日和になりそうだ。
久々の沢登り、そして今回はモンベルのアクアグリッパー初使用。
これまでフェルト底の沢靴を使ってきた私にとっては、初のラバーソールなので、
楽しみにしつつ、入渓点の滝見橋へと向かう。
滝見橋から沢登り開始であるが、すぐには遡行せず、
しばらく靴のフリクションを確かめてから沢登りを開始した。

沢の序盤は、あだたら渓谷自然遊歩道に沿って沢が続く。
小滝が続くが、簡単に登れる滝が殆どなので楽しめる。
沢水は冷たいが、この沢は大きく濡れる箇所が少ない。
シャツ2枚に、レインウェアを着て歩いたが、それほど寒さは気にならず、
日差しがあるので、沢から上がればすぐに体は温まる。
心地良い沢歩きが続いた。
鳥川橋を過ぎると小滝は少なくなり、やや沢は単調になる。
少し、沢歩きに飽きてくる頃だ。
しかし、水量1:1の二俣を左俣へと進めば、やがて前方に大きな滝が見えてきて、
再び気分は盛り上がる。
落差40m、左俣の大滝。
この沢一番の見物であり、思い出のある滝である。

今からもう何年も前。
初めてこの沢を訪れた時、私は沢の師匠と二人で訪れていた。
当時の私は全くの沢初心者で、数mの小滝に登るのすら、ビビりながら登っていた。
そんな私が、何も知らずにこの沢を訪れたのだが、遡行開始して間もなく、
師匠曰く「この沢では40mの滝登りがあるから気を付けろよ。」等と言い放つ。
ぇ・・・?
40m・・・、だと?
小滝登るのがやっとの私が、そんな大滝登れるワケないだろ><
この人、俺を殺す気かもしれん・・・
私は40mの直瀑を登る事を連想し、不安に思いながら師匠の後を付いていったものだった。
もちろん、そんな危険な滝を初心者に登らせるはずは無い。
大滝に到着し、それを見た途端、気が抜けた。
どんな滝かと思えば・・・これかよ(笑)
思わず笑ってしまった。
確かに大滝であるが、傾斜が付いており階段状になっているので
初心者の私でも簡単に登れそうな滝に見えた。
「これ、滝って言うよりも階段ですよね。」
失礼ながら、思わずそんな事を口にする私。
「ばかやろう、立派な大滝だろうが。甘く見ると死ぬぞ。」
と、師匠に怒られた。
実際、その言葉は正しかった。
下段は階段状で楽に登れた。
だが、最後の約5mは傾斜が立っている。
これまでのような階段状の歩き易い場所は無く、ホールドをしっかり見極め、
捉えながら登らなければならない箇所だった。
登ってきた滝を振り返ると、かなり高度感があって怖さを感じる。
もう下れないから、登るしかない。
でも、今の自分が登れるだろうか?
もし失敗したら、無事では済まない。
再び不安が湧きあがる。
下からこの滝を眺めた時は簡単な滝に思えて、この危険さに気が付かず甘く見た。
そして、安易に滝に足を踏み入れた。
まだまだ初心者だったのだな。
そんな私の顔色を見て、師匠は「ちょっと待ってろ」と言い残すとスルスルと登って行き、
上部からザイルを落とす。
ザイルのお陰で、その場は安全に通過出来き、なんとか上部まで登れた。
上部に到達した私を見て、
「ひひひ、どうだ怖かったか(笑)」
と、子供のように笑う師匠。
「はぁ・・・ありがとうございます。」
と、すっかり委縮し、お礼を言う私。
師の有難味を実感したものだった。
でも・・・
事前に、滝の説明してくれても良いよなぁ^^;
今よりもネット情報が少ない時代の話なので、沢の情報は師匠の話が全て。
にも拘らず沢の説明はせず、いきなり連れて行って「ほれ、これ登ってみろ。」
と突き放すようなスパルタ教師だった。
お陰で、スリリングな沢経験を随分とさせて貰ったものだったよ。
だが、危険な箇所では必ず先行し、ザイルフォローをしてくれる面倒見のよい人であり、
多くを学ばさせて頂いた。
今、こうして沢に登れるのも、師匠のお陰である。

残念ながら、もう師匠と一緒に沢へ行く事は無い。
だが、この滝を見ると、当時の思い出が偲ばれる。
あの頃は一人では登れない滝だったが、今では一人でも充分登れる。
滝の上部に差し掛かり、上を見上げても全く不安は感じない。
下を見下ろしても怖さは感じず、心穏やかである。
あの頃に比べると、少しは成長したんだなぁ。
今の私の姿を師匠に見てもらいたいものだ、と少し得意になる。
あ、いや・・・
「甘く見ると死ぬぞ。」
はい、師匠、そうでした。
今回は初のラバーソールなので甘く見てはいけない。
大滝にはヌメりの付いた場所があるので、足場は慎重に選ばないと…
どんな滝だろうと、甘く見たら死ぬ。
師の言葉と初心を思い出し、慎重に登り詰めた。

大滝を通過後は、薮沢と薮漕ぎを経て登山道に出た。
これで沢登りは終わり。
あとは下山しても良いのだが、空は快晴で絶好の山日和。
もう少し、アクアグリッパーの性能を確かめたかったので、安達太良山の山頂へ向かう。
安達太良山の山頂で鉄山を眺めていたら、そちらへも行きたくなったので、
鉄山まで足を伸ばして目一杯歩いてみた後で下山する。
下山するまで快晴は続き、安達太良山の素晴らしい沢と山景色、
そして、少し懐かしい気分にもなれた充実した山行の一日。
最後の薮漕ぎが大変だったけど、久しぶりに訪れた鳥川は変わらず良い沢だった。
夏の時期も良いが、この沢は、紅葉の時期が特に素晴らしい。
またその頃にでも訪れてみようか、と思いながら帰路についた。



***************************************


余談ではあるが、今回使用した沢靴 モンベルのアクアグリッパーについて、
感想を記載しておこうかと。

まず、濡れた岩。
普通に歩く上では若干滑るように感じる事もあったが、靴底を岩に押し付けるような感じで歩くと強い。
点では無く、面で岩を捉えるような感じ。
そのようにして歩けば、濡れた岩ではフェルト靴以上に安定するような感じがした。

次に、苔。
これが沢靴の評価において重要になってくるかと思うが、緑色の普通の苔では充分いけると感じた。
だが、黒色のヌメリのある苔については・・・かなり滑る^^;
まぁ、ヌメリ苔はフェルトでも滑るので、普段から避けながら歩くようにはしてるが、
ラバーソールにおいては、今まで以上に気を付けて歩く必要があるかと思う。
ヌメリの多い沢では使い物にならなくなるかもしれないので、その辺は沢に合わせて
靴を変える必要があるかもしれない。
レコで歩いた鳥川左俣は、今回はヌメリ苔は少なかった。
だが、渇水が続くとヌメリが多くなる沢でもあるので、その辺の情報収集も重要になって来るだろう。
(今回は念の為、ワラジも持参した。)
オールラウンドでは使えないので、沢ではどういう場所・状況が滑るのか、
という事を知った上で使用しないと危ない。
沢初心者にはあまりオススメは出来ない靴かな、という感想を持った。
恐らくこれは、アクアグリッパーに限らず、ラバーソールの沢靴全般に言える事だろう。

だが、それらを把握した上で使うには良い沢靴だと思う。
今回、沢で使用した上では充分満足行く性能であり、一般登山道においても良い感じだ。
フェルトよりも土に対するグリップ力が強いので、一般登山道歩きも充分こなせる。
濡れた岩に強いので、雨の日に岩場を歩く状況であれば、普通の登山靴よりも安定しそうだ。
飯豊連峰のダイグラ尾根や剣ヶ峰のような雨で濡れたら危険な岩場がある登山道も、
これがあれば安心して通過出来そうであり、一度検証してみたいところである。
靴底が薄いので足へのダメージが大きく、ロングルートには適さないかもしれないけど、
アクアグリッパーにはズックタイプもあるので、濡れた岩場や渡渉用にサブシューズとして持参する、
なんてのも良いかもしれない。
今回、私が購入したのはハイカットタイプだが、そう考えるとズックタイプも欲しくなってくる。
これまでサブシューズにはワラジを携帯していたが、それに変わるサブシューズとして、
ズックタイプのアクアグリッパーも買ってしまおうか、と現在検討中。
靴を買ったばかりなのに、また欲しい山道具が出てきてしまった。

だが、一点だけ、不満がある。
この靴、ものすごーく、履きにくい。
ネオプレンの靴下と靴が一体になったような構造をしており、足の入口が狭いので、
足をねじ込むのにえらく苦労する。
こんな履きにくい靴は初めてだぞ・・・
ネオプレンの正面をマジックテープやチャックにして開けるようにすれば、
着脱性が良くなると思うのだが…
モンベルさん、その辺検討してもらえませんかね?
次モデルでは、期待しております。

いずれにせよ、だいぶ靴の特性は掴めてきたとは言え、一回の遡行だけでは
判らない部分も多いだろう。
もうしばらくは易しい沢で様子見しつつ、使って行こうかと思う。

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コメント

ゲスト
充実の内容
Luskeさん
こんにちわ。
沢のレコも、師匠とのエピソードも、アクアグリッパーのレビューも大変参考になりました。
先日いったクライミングの講習で丹沢の沢を歩きまくっている講師に同じことを言われました。自分は丹沢の優しい沢で試してみようと思っています。
 レベルの高い東北の沢に行けるように、悪場に対応できるようにクライミングをはじめました。どの程度効果があるかわかりませんが実感できる時を楽しみにしたいと思います。
Luskeさんの今シーズンの沢レコしっかりチェックさせていただきます
2014/6/17 13:06
metaさん、こんばんは
metaさんのレコで紹介されていたアクアグリッパー、
今回が初使用でしたが、とても使い勝手が良かったです。
まだ未知数な部分もありますので、今後も検証していきたいと思っております。
東北もようやく沢シーズンになってきました。
今週からはまた梅雨に戻るみたいなので、次回はしばらく先ですが、
今年もいろんな沢を巡りたいと思います

最近、私の方はすっかり御無沙汰ですが、
近くの山にクライミング用の岩場がありますので、
そこでよく練習してました。
私が行くのは、殆どが初級レベルの沢なので、
実際にクライミングレベルの登攀をする事はありませんが、
やはり、練習しておくと役立ちますよね。
2014/6/17 22:06
この週末の‥
土曜日の朝5時に稜線北側の野地温泉登山口に居たんです
Luskeさんに一言連絡入れれば良かったですね。
例年、今時期はお仕事が忙しだろうと勝手に思いこんでいました

それにしてもこの安達太良山、土曜は風の強い日でした。
おまけに視界不良
翌日はさすがに晴れそうでしたが、丸一日車の中でぼーっと過ごすのも嫌だなと思い、磐越使って新潟方面へドライブに出かけたのでした

そろそろ、沢の次期ですね。
僕はピンソールなる物を装備に加えました。
http://www.syoei-pro.co.jp/keiryu.html
まだ一度も試していません。
Luske師匠、近いうちどこかご一緒しましょうぜ
2014/6/17 21:07
tooleさん、こんばんは
6月上旬は忙しかったですが、今は一段落したところです
土曜日、野地温泉に居たのですか
なんだ、一言いってくれればよかったのに。
夜はキャンプ場で暇してたので、ぜひお越し頂きたいところでした。

土曜は風も強かったですが、野地温泉の方は雨ではありませんでしたか?
最初、猪苗代湖までツーリングに行こうとしましたが、
土湯周辺で雨に降られて撤退。
天気の良さそうな福島方面に変更しました。

東北も、ようやく沢の時期ですね。
ピンソール、どんなものなのか拝見させて頂きましたが、
なるほど、コレは高巻きの時に良さそうですね。
フェルト靴だと高巻きの時に不安を感じるので、
ラバーソールを選んでみましたが、コレがあればフェルトでも安定しそう。
うーん、ズックのアクアグリッパーも欲しいけど、ピンソールも欲しい。
またも欲しいものが出てきてしまいました^^;

また梅雨に戻りそうなので、しばらく沢は我慢ですが、梅雨明けが楽しみです。
今年もどこかの沢に御一緒したいですね!
2014/6/17 22:07
ここ、ここ♪
行きたいと思っていたところです。
レポ助かります。参考にさせてくださいませ。
2014/6/20 17:20
kawamasaさん、こんばんは
拙い記録ですが、参考になれば幸いです。
少し水が冷たかったですが、雪渓は無いので沢登りに良い状態でした。
鳥川左俣は、最後の薮漕ぎが大変ですが、大滝のような見所があり良い沢です。
kawamasaさんが訪れた際は、楽しい遡行になるよう、祈っております。
2014/6/22 20:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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