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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
野口五郎岳・三ッ岳☆ 南ア脚慣らし30km日帰りall歩き♪ブナ立はチョー快適なるも稜線は雨風でちょー寒く低体温になる寸前で烏帽子はお預け!
2022年07月20日(水) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:23
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 2,296m
- 下り
- 2,297m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:46
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 15:22
距離 30.8km
登り 2,304m
下り 2,303m
15:32
ゴール地点
天候 | 曇り〜小雨〜本降り雨風冷たく寒かった〜曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水洗トイレ24時間利用可 水道は飲用不可表示有り自宅から持参ください |
コース状況/ 危険箇所等 |
心配したブナ立尾根は北ア三大急登の割に個人的にはさして急には感じず危険箇所もなく整備されておりナイトハイクもオススメで三大急登の名に臆することなくチャレンジください。 烏帽子岳なら経験者であらば充分日帰り圏内だが野口五郎迄は日帰りは疲れるので健脚者以外は泊まりを検討ください。折角野口五郎迄行って本当は竹村新道を降りて周回したかったな しかし雨天時は高瀬川の濁流が予想されるから無理は禁物 烏帽子小屋からの稜線は夏でも風が強く雨が混じると更に冷たく大変ですからできれば天候よき日に山行を |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
川の音はどえりゃー聞こえるが下が見えぬのでOK牧場
前に聖、赤石、荒川三山縦走時に畑薙大吊橋の歩く板の幅が20センチ位でほんまに怖かったから椹島まで歩いてもいいが笊ヶ岳もいずれ行かなゃならぬ
前に聖、赤石、荒川三山縦走時に畑薙大吊橋の歩く板の幅が20センチ位でほんまに怖かったから椹島まで歩いてもいいが笊ヶ岳もいずれ行かなゃならぬ
ここ迄6時間もかかってしまったが登りやすかったしほんと三大急登なのかな
烏帽子小屋では泊り客が朝ご飯食べてた
雨風が強くなってきたが誰かの言葉ではないが野口五郎に行くしかない
と自分を追い詰めてみる^_^
烏帽子小屋では泊り客が朝ご飯食べてた
雨風が強くなってきたが誰かの言葉ではないが野口五郎に行くしかない
と自分を追い詰めてみる^_^
途中画像ないが寒くて手が悴んでスマホ出す気力無しだが野口五郎岳山頂が一瞬青空が出たのは山の神の御加護かな
竹村新道も一瞬頭をよぎったがとても渡渉できないでしょうから潔くピストンに
南真砂、祖父、赤牛の百高は新穂高から行くかどないしょー
竹村新道も一瞬頭をよぎったがとても渡渉できないでしょうから潔くピストンに
南真砂、祖父、赤牛の百高は新穂高から行くかどないしょー
槍、鷲羽、水晶、赤牛が見たかったが又来てちょうと言うことで有りませう
9月初めに裏銀から赤牛、祖父、南真砂と水晶、鷲羽の再訪を計画しとるからワクワクなれど全行程60km越えの自己最長山行だから歩けるかな?
9月初めに裏銀から赤牛、祖父、南真砂と水晶、鷲羽の再訪を計画しとるからワクワクなれど全行程60km越えの自己最長山行だから歩けるかな?
高瀬ブルーは綺麗だがトラックで浚渫の砂や泥を運び出さぬといずれ埋まってしまう運命と聞いたことがあるが設計、建設時はここまで大規模に土砂が流入するとは想定されなかったのでしょうか
感想
ブナ立て尾根は裏銀座登山口の起点で有名ですが今回ビックリしたのは意外に急じゃないなと感じ自身の体調も良く日帰り装備の軽さはあれど途中何回か休憩を入れながらほぼ疲れなく烏帽子小屋迄行け下山時に気付いたのは階段や土留めの板に木や鉄が打ち込まれ雨でも階段や板が流されにくい構造で全て黄色のペイントが施され踏み間違え防止に効果あると期待されましょうし下りのスピードを上げてもグラつかず今回一度も転倒なく私の知る限り初めて見た気がして他でも応用できそうな良いアイデアと関心した次第です。決して沢山登山者が来るわけでも無さそうですし烏帽子、野口五郎小屋を経営されておられる上条さんの発案かな
一方烏帽子小屋過ぎ稜線に出ると雨が強まり雨具着用するも手袋が軍手と夏用手袋で手が悴み登山より手の痛みや風が気になりあわや低体温症になるかもと危惧しましたが烏帽子小屋で昼食を取る頃晴れ間も見え体調回復し下りはスピードアップし無事七倉迄帰還できました。
夏でも雨と風が強まると低体温になる寸前?貴重な体験ができましたがこれからは防寒対策をしなければと感じ月末の南アでは装備の再確認を徹底します。
あとは南アの天気が心配で天候次第では山小屋をキャンセルして他地域にしなくてはいかんかな
山は最高じゃあーりませんか!
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