塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳日帰り

- GPS
- 09:47
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,284m
- 下り
- 2,277m
コースタイム
8:11〜9:59 大倉尾根、観音茶屋、一本松跡、駒止茶屋、堀山ノ家
10:00 花立山荘
10:25〜10:40 塔ノ岳
10:41〜11:29 日高、竜ガ馬場
11:30 丹沢山
11:40 早戸川乗越
12:00 不動ノ峰
12:45 鬼ガ岩
12:55 中ノ沢乗越
13:08〜13:49 蛭ヶ岳
14:00 中ノ沢乗越
14:08 鬼ガ岩
14:43 不動ノ峰
15:08 早戸川乗越
15:15 丹沢山
15:33 日高、竜ガ馬場
16:05〜16:20 塔ノ岳
18:00 大倉(下山)
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯というよりは尾根沿いの道が多いので、水分は最低でも1Lは持参しておいたほうがいい。尾根沿いなので日焼けしやすいので日焼け止めはぬったほうが無難。晴れた日は太陽を直で浴びるので体力の消耗が激しい。水分が少なくなると体力の低下が考えられるので水分補給はマメにしたほうがいい。大倉から塔ノ岳までは急な登りが多いのでそのあたりはよく考慮したペース配分をする事が望ましい。丹沢山から蛭ヶ岳まではアップダウンが非常に激しく特に蛭ヶ岳に行く手前1kmの鬼ガ岩の鎖の箇所はかなりの急勾配で危険個所の1つと思われる。急がずに慎重に行ったほうがいい。必ずしも鎖に頼るのが全てとは限らないと思うがその時の状況判断による。上記行程は体力と時間と水分を要求されるので太もも、腹筋、ふくらはぎ、、柔軟性を主体とする基礎体力作りは常日頃からしておくほうが望ましく、当日は出来るだけ朝早く行ったほうがいい。余計な体力(大股で行く事、他細かな部分)は極力使わない事が望ましい。日帰りの場合9時間は時間を要すると思われるのでそれを考慮に入れたプラン作りが必要になってくると思われる。尾根沿いが続くので真夏は避けたほうがいいと思う。秋は日が暮れるのが早いので8時スタートだと日帰りだと日が暮れるまで間に合わないと思う。 |
写真
感想
前の日金曜日なのに残業が結構ひどく寝たのが遅かった。朝早く起きれるか心配。結局大倉に着いたのは8時過ぎ。蛭ヶ岳ピストン大丈夫か。淡々と登山をする。登り続けると徐々に急になっていく。ほとんどひたすら登りが続く。そういう所は太ももと腹筋と脚部の筋力トレーニングと思い登山をした。登山記録ははじめてだが何回か登った事のある山なのでどういう山かはある程度分かっていた。花立山荘に着くと富士山が綺麗に見えた。西からの移動性高気圧に覆われ今日は天気が非常にいい。これは少しでも早く山頂に到着しなければ。山頂に到着すると富士山が綺麗に見えた。いつもは雲が必ずあり雲に隠されている時もあったが今日は周りに何も雲がなかった。快晴で眺めは格別だ。塔ノ岳周辺は雲に好かれているという印象を持っているのだが今日は綺麗に見えた。写真を撮りまくった。こんなに晴れている日はそうそうないだろう。快晴の蛭ヶ岳を待ち望んでいたのでこれは嬉しかった。これを見ると富士山よ。あなたはやっぱり一番日本一の山ですという言葉が出てくる。塔ノ岳から丹沢に向かった。気持ちのいい尾根沿いの道が続いている。山桜が満開でその山桜を見ながら尾根沿いの道を行った。左側には富士山が当たり前のように綺麗に見えていた。今日ここに決めたのは正解だった。もっと早く起きてもっと早くここにたどり着ければもっといい景色を堪能出来たのだがこの時期の残業が何とも言えずに憎々しい。一時的に金が少し入るだけで何のメリットもない。この時期の残業は本当にやりたくない。やがて丹沢山に着いた。丹沢山に着いたぞ。富士山がまだ見えた。ここまで来たぞ。丹沢山から先急な下りになっている。尾根沿いの景色が素晴らしい。不動の峰と蛭ヶ岳がよく見えた。尾根沿いの景色がいいね。ただアップダウンが結構激しかった。手前1kmの箇所鬼が岩の鎖場かなり激しくかなりの体力が消耗された。眺めはいいけどもうヘトヘトだクタクタだと思いつつ縦走をしてついに蛭ヶ岳に到着。着いたぞ。ついにここまで日帰りで着いたぞ。宮ケ瀬の景色が春霞はあるけどよく見えた。宮ケ瀬湖はやっぱりいいね。秋はもっと綺麗なんだろうな。富士山は逆行気味になってしまったがまだかろうじて見える。朝一の富士山はすごくいいんだろうな。ここで飲んだ冷たいお茶とここで食べた飯とチョコはすごく美味しかった。さあ帰ろう。尾根沿いの道を淡々と縦走。鬼が岩の登り。登りは結構楽しかった。眺めがいいので食いつくように登った。不動の峰のあたり宮ケ瀬、丹沢山、蛭ヶ岳、鍋割山がよく見えた。いい景色だね。すごくいいね。この尾根沿いの景色最高。ここでも結構写真を撮りまくった。ただ丹沢山の手前500mの登りは結構きつかった。そこから左手の大山を見ながら塔ノ岳に向かった。塔ノ岳の手前も結構きつかった。やがて塔ノ岳到着。厚木、藤沢あたりの眺めが結構良かったがさすがに早く帰らなければと思った。後は淡々と下って行った。結構距離あるなと思いつつやがて大倉に到着。蛭ヶ岳日帰りピストン出来たぞ。早速ジュースを飲んで少し体力が回復した。今日は充実した一日だったな。














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