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Yamareco

記録ID: 440799
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

三岩岳〜会津駒ヶ岳(残雪で繋がれた二つの山を歩く)

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:09
距離
16.0km
登り
1,612m
下り
1,457m

コースタイム

5:48駐車場(小豆温泉入口)〜5:55登山口(旧道)〜7:16旧道分岐〜8:11避難小屋〜
8:46三岩岳8:55〜10:10大戸沢岳〜10:37会津駒ヶ岳11:33〜
11:39駒ノ小屋11:45〜12:23ヘリポート跡〜12:38登山口〜12:57国道(バス停)
天候 晴れ(朝の内はやや風が強い)
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
登山口駐車場(小豆温泉入口)

戻りは会津バスを利用
「駒ヶ岳登山口」乗車〜「あづき温泉」下車(運賃は440円だったかと)
コース状況/
危険箇所等
登山口〜三岩岳
・旧道(国体コース)は1100m付近から残雪が続くようになる
・以降、三岩岳山頂まではリボン等の目印は殆どない
・1308Pの手前にブナ林の急坂あり
 朝の内は凍結していることもあるので注意
・避難小屋付近から山頂までは尾根が広く、視界が悪いと迷い易くなるかと
 (避難小屋もやや見つけにくい)
・避難小屋はまだ雪に埋もれた状態
 (2階窓からは出入りできそうでした)

三岩岳〜会津駒ヶ岳
・三岩岳〜大戸沢岳〜会津駒ヶ岳に登山道はなし
 (残雪期の今は尾根伝いにコースを取る)
・三岩岳の先、2057Pの下りがやや急坂
・雪庇も崩れてきており、場所により樹林帯側を歩くことに
・大戸沢岳周辺などの樹林帯は視界が悪いと迷い易くなるかと

会津駒ヶ岳〜国道
・駒ノ小屋へ登るコースには目印のポールがある
・コース上にはリボン、目印が多数あり
・ヘリポート跡など急坂箇所は既にある足場をしっかり確認
・残雪はヘリポート跡下(看板付近)まで
・林道にはまだ雪が残る
 (登山口までの車の乗り入れはまだ先の様子)
・林道入口のトイレは使用可

※ルートは手入力の為、ズレや距離に違いがあるかと
※他の方も記載されていますが、当日2件の滑落事故が発生しています。
 日中は雪が緩んで滑りやすくなるのでご注意を。
旧道(国体コース)から歩き始め
2014年05月04日 05:54撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/4 5:54
旧道(国体コース)から歩き始め
出迎えてくれたはイワナシ
2014年05月04日 06:03撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 6:03
出迎えてくれたはイワナシ
そして多くのイワウチワも
2014年05月04日 06:13撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 6:13
そして多くのイワウチワも
その誘惑にすっかり足止め
2014年05月04日 06:16撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 6:16
その誘惑にすっかり足止め
目的は花ではなくこちらの山
心して歩かないと・・・
2014年05月04日 06:24撮影 by  CX6 , RICOH
6
5/4 6:24
目的は花ではなくこちらの山
心して歩かないと・・・
標高が上がると残雪が続くように
2014年05月04日 06:41撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 6:41
標高が上がると残雪が続くように
ブナ林の急坂を登り詰め
2014年05月04日 06:54撮影 by  CX6 , RICOH
5/4 6:54
ブナ林の急坂を登り詰め
登り切ると見事な大木が目に付くように
2014年05月04日 07:03撮影 by  CX6 , RICOH
7
5/4 7:03
登り切ると見事な大木が目に付くように
振り返れば展望も
田代山〜帝釈山辺りかな
2014年05月04日 07:05撮影 by  CX6 , RICOH
5/4 7:05
振り返れば展望も
田代山〜帝釈山辺りかな
1308P付近から三岩岳
左端は大戸沢岳の一部?
2014年05月04日 07:09撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:09
1308P付近から三岩岳
左端は大戸沢岳の一部?
1308P付近
ブナの間を気分良く歩いて行く
2014年05月04日 07:10撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:10
1308P付近
ブナの間を気分良く歩いて行く
正面には窓明山も見えてきました
2014年05月04日 07:15撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:15
正面には窓明山も見えてきました
2014年05月04日 07:20撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:20
再びの登り
展望を左手に
2014年05月04日 07:28撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:28
再びの登り
展望を左手に
そして右手にはブナの大木
登りも然程きつく感じません
2014年05月04日 07:32撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:32
そして右手にはブナの大木
登りも然程きつく感じません
窓明山もまた違った角度から
2014年05月04日 07:40撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:40
窓明山もまた違った角度から
三岩岳も大分登ってきた見え方に
2014年05月04日 07:48撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:48
三岩岳も大分登ってきた見え方に
青空に映えるダケカンバ
2014年05月04日 07:53撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 7:53
青空に映えるダケカンバ
そしてオオシラビソ
標高が高くなってきた表れですね
2014年05月04日 07:54撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/4 7:54
そしてオオシラビソ
標高が高くなってきた表れですね
今度は窓明山を背に
2014年05月04日 08:05撮影 by  CX6 , RICOH
4
5/4 8:05
今度は窓明山を背に
広い尾根(斜面)を歩いて行く
視界が悪いと注意が必要ですね
2014年05月04日 08:07撮影 by  CX6 , RICOH
3
5/4 8:07
広い尾根(斜面)を歩いて行く
視界が悪いと注意が必要ですね
まだ埋もれている避難小屋
小窓から出入りは可能?
2014年05月04日 08:10撮影 by  CX6 , RICOH
5
5/4 8:10
まだ埋もれている避難小屋
小窓から出入りは可能?
振り返る視界の左には秘境の山々の姿が
2014年05月04日 08:33撮影 by  CX6 , RICOH
4
5/4 8:33
振り返る視界の左には秘境の山々の姿が
中央に丸山岳
その右には会津朝日岳も
2014年05月04日 08:40撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 8:40
中央に丸山岳
その右には会津朝日岳も
2014年05月04日 08:46撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 8:46
山頂より会津駒ヶ岳へ続く尾根を望む
2014年05月04日 08:47撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 8:47
山頂より会津駒ヶ岳へ続く尾根を望む
一応こちらも撮っておかないと・・・
2014年05月04日 08:54撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/4 8:54
一応こちらも撮っておかないと・・・
青空ですが少し霞みがかった展望
2014年05月04日 08:54撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/4 8:54
青空ですが少し霞みがかった展望
未丈ヶ岳はやはり目に留まりますね
2014年05月04日 08:58撮影 by  CX6 , RICOH
5
5/4 8:58
未丈ヶ岳はやはり目に留まりますね
奥深い山々の連なり
この景色を後にするのは名残惜しいですが
2014年05月04日 08:58撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 8:58
奥深い山々の連なり
この景色を後にするのは名残惜しいですが
尾根を伝い中央奥の会津駒ヶ岳へ
高揚感を胸に踏み出す
2014年05月04日 09:02撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:02
尾根を伝い中央奥の会津駒ヶ岳へ
高揚感を胸に踏み出す
とはえいコースには気を付けないと・・・
2014年05月04日 09:03撮影 by  CX6 , RICOH
3
5/4 9:03
とはえいコースには気を付けないと・・・
霞んではっきりしませんが
確か裏越後三山だったはず
2014年05月04日 09:03撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:03
霞んではっきりしませんが
確か裏越後三山だったはず
2014年05月04日 09:06撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:06
こちらは平ヶ岳ですね
2014年05月04日 09:06撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:06
こちらは平ヶ岳ですね
踏み抜きもなく歩き易い雪道
(斜面側から距離を取っていますがここも雪庇?)
2014年05月04日 09:07撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:07
踏み抜きもなく歩き易い雪道
(斜面側から距離を取っていますがここも雪庇?)
三岩岳を振り返る
斜面の雪は崩れ始めていますね
2014年05月04日 09:12撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:12
三岩岳を振り返る
斜面の雪は崩れ始めていますね
続く雪の回廊を進む
2014年05月04日 09:17撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:17
続く雪の回廊を進む
空に描かれるすじ雲が印象的
2014年05月04日 09:18撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:18
空に描かれるすじ雲が印象的
そしてオオシラビソの黒い森も印象的
2014年05月04日 09:26撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/4 9:26
そしてオオシラビソの黒い森も印象的
会津駒ヶ岳から中門岳
夏季は花に彩られる稜線
2014年05月04日 09:27撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:27
会津駒ヶ岳から中門岳
夏季は花に彩られる稜線
2014年05月04日 09:28撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:28
崩落が進んでますね
2014年05月04日 09:42撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 9:42
崩落が進んでますね
大戸沢岳へ
まずオオシラビソの中の登り
2014年05月04日 09:45撮影 by  CX6 , RICOH
5/4 9:45
大戸沢岳へ
まずオオシラビソの中の登り
振り返る展望
左から2057P、2060P、そして三岩岳と見渡せますね
2014年05月04日 09:56撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/4 9:56
振り返る展望
左から2057P、2060P、そして三岩岳と見渡せますね
視線の先に燧ケ岳が姿を現しました
2014年05月04日 10:01撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:01
視線の先に燧ケ岳が姿を現しました
そして会津駒ヶ岳は正面に
2014年05月04日 10:09撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:09
そして会津駒ヶ岳は正面に
その姿にすっかり視線が釘付け
2014年05月04日 10:09撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:09
その姿にすっかり視線が釘付け
2098Pから少し右に逸れたコースを取る
(この辺りも視界が悪いと注意が必要ですね)
2014年05月04日 10:16撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/4 10:16
2098Pから少し右に逸れたコースを取る
(この辺りも視界が悪いと注意が必要ですね)
右に至仏山、手前に小さく駒ノ小屋も見えてきました
2014年05月04日 10:27撮影 by  CX6 , RICOH
7
5/4 10:27
右に至仏山、手前に小さく駒ノ小屋も見えてきました
賑やかそうな山頂を前に振り返る
ここまで何かあっという間の気も・・・
2014年05月04日 10:36撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:36
賑やかそうな山頂を前に振り返る
ここまで何かあっという間の気も・・・
連休、快晴、人気の山
賑わってますね
2014年05月04日 10:37撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:37
連休、快晴、人気の山
賑わってますね
2014年05月04日 10:38撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:38
山頂から改めて三岩岳を望む
2014年05月04日 10:40撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:40
山頂から改めて三岩岳を望む
山頂からはやはり素晴らしい展望ですね
裏越後三山の霞みも少なくなった様子
2014年05月04日 10:41撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:41
山頂からはやはり素晴らしい展望ですね
裏越後三山の霞みも少なくなった様子
燧ケ岳、至仏山、平ヶ岳を一望
2014年05月04日 10:48撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:48
燧ケ岳、至仏山、平ヶ岳を一望
尾瀬の両雄がやはり絵になります
2014年05月04日 10:48撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:48
尾瀬の両雄がやはり絵になります
昨晩の雨が凍ったようですね
2014年05月04日 10:50撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 10:50
昨晩の雨が凍ったようですね
ふと見上げている方がいたのでつられて見上げると・・・
雲が無いのに暈?
2014年05月04日 11:17撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 11:17
ふと見上げている方がいたのでつられて見上げると・・・
雲が無いのに暈?
2014年05月04日 11:20撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 11:20
やはり気になるこちらの景色
2014年05月04日 11:23撮影 by  CX6 , RICOH
3
5/4 11:23
やはり気になるこちらの景色
中門岳へも惹かれますが・・・
欲張り過ぎですね
2014年05月04日 11:23撮影 by  CX6 , RICOH
3
5/4 11:23
中門岳へも惹かれますが・・・
欲張り過ぎですね
暫くの休憩後、山頂を後にする
ヒップソリが活躍しそうな斜面を下る
2014年05月04日 11:33撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/4 11:33
暫くの休憩後、山頂を後にする
ヒップソリが活躍しそうな斜面を下る
特設ベンチも夕方からは宴会場
2014年05月04日 11:39撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 11:39
特設ベンチも夕方からは宴会場
駒ノ小屋からの良い眺めについ足が止まってしまう
2014年05月04日 11:41撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 11:41
駒ノ小屋からの良い眺めについ足が止まってしまう
2014年05月04日 11:47撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 11:47
最後に会津駒ヶ岳を振り返ってから
2014年05月04日 11:51撮影 by  CX6 , RICOH
2
5/4 11:51
最後に会津駒ヶ岳を振り返ってから
オオシラビソの中へ入ってゆく
2014年05月04日 11:56撮影 by  CX6 , RICOH
5/4 11:56
オオシラビソの中へ入ってゆく
正面奥には日光の山々
その中でも奥白根山は目立ちますね
2014年05月04日 12:00撮影 by  CX6 , RICOH
4
5/4 12:00
正面奥には日光の山々
その中でも奥白根山は目立ちますね
少しはっきりしませんが
女峰山から男体山
2014年05月04日 12:00撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 12:00
少しはっきりしませんが
女峰山から男体山
これはマンサクですね
2014年05月04日 12:20撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 12:20
これはマンサクですね
ブナ林もヘリポート跡まで
2014年05月04日 12:22撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 12:22
ブナ林もヘリポート跡まで
薄雲が掛かってきた上空
日暈がくっきり見えますね
2014年05月04日 12:40撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 12:40
薄雲が掛かってきた上空
日暈がくっきり見えますね
近道にはイワナシが見頃
2014年05月04日 12:43撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 12:43
近道にはイワナシが見頃
沢沿いにはヤマエンゴサク
2014年05月04日 12:47撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 12:47
沢沿いにはヤマエンゴサク
ネコノメソウですが・・・
イワネコノメソウかな?
2014年05月04日 12:54撮影 by  CX6 , RICOH
8
5/4 12:54
ネコノメソウですが・・・
イワネコノメソウかな?
こちらはツルネコノメソウですね
2014年05月04日 12:55撮影 by  CX6 , RICOH
8
5/4 12:55
こちらはツルネコノメソウですね
予定の時間まで余裕を持って到着
少し待ってからバスで小豆温泉まで戻りました
2014年05月04日 12:57撮影 by  CX6 , RICOH
5/4 12:57
予定の時間まで余裕を持って到着
少し待ってからバスで小豆温泉まで戻りました
少し寄り道してからの帰宅
ミズバショウの咲く場所に立ち寄り
2014年05月04日 14:19撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 14:19
少し寄り道してからの帰宅
ミズバショウの咲く場所に立ち寄り
残雪に桜
遅い春の訪れですね
2014年05月04日 14:32撮影 by  CX6 , RICOH
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5/4 14:32
残雪に桜
遅い春の訪れですね
撮影機器:

感想

三岩岳から会津駒ヶ岳にかけては登山道は無く、残雪の時期のみ歩けるコース。
昨年の会津駒ヶ岳でいつかはと思い描いていました。
それからほぼ一年、天気も良さそうな当日、実行に移しました。

三岩岳は山開き、無雪期に歩いたことはあっても雪に覆われた今の時期はありませんでした。
山頂付近の広い尾根は不安を感じ、登りの方が間違えにくいと考え三岩岳からのコースに。
あまり時間が掛かるようであれば往復でもとの考えで・・・

思っていた心配も好条件が揃ったお陰で問題有りませんでした。
(もう少しゆっくり歩いても良かった位でした)
快晴、風も次第に治まり、踏み抜きもない残雪、踏み跡・・・
目的の三岩岳〜会津駒ヶ岳の残雪歩きが楽しめました。
越後、会津の奥深い山々の眺めやオオシラビソの黒い森。
豪雪が造り上げる雪庇・・・それも春の訪れで崩れる様子。
距離はあるはずですが短くも感じました。

三岩岳、会津駒ヶ岳の両山頂での展望も良かったですね。
窓明山から丸山岳へと続く山並み。
平ヶ岳から越後三山の眺め。
燧ケ岳と至仏山の景色はやはり一番に目を向けてしまいましたね。

思っていたコースを歩けた今回。
滅多に感じない思いが湧き上がりましたね。
三岩岳から歩き出すときの高揚感、そして会津駒ヶ岳から振り返った時の充実感。
また一つとても印象に残る山行になりました。

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コメント

ああ、羨ましい・・・
wakasatoさん、おはようございます〜

いや〜、快晴の稜線歩き、素晴らしいですねえ
でも、日帰りとはスゴイですね

5月2日に憧れの会津駒から三岩への稜線を歩く予定でしたが、あいにくのガスガスで断念しました
ま、お陰様で会津駒のピークにも行かずに呑んだくれてましたが

やっぱりここは素敵ですね
う〜ん、来年まで待てるかな・・・

素敵なレコ、ありがとうございました
2014/5/6 7:29
Re: ああ、羨ましい・・・
FRESCHEZZAさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
(確か去年の会津駒でも頂きましたね )
念願の三岩岳〜会津駒は天候に恵まれた稜線歩きになりました

FRESCHEZZAさんの記録も拝見しました。
登り途中の晴れから一転、山頂付近ではガスとは・・・残念です
その分呑まれる方に専念ですか
(日帰りとは違い、小屋泊は夜の楽しみがあるのも醍醐味ですよね)
スキーですので会津駒〜三岩岳、三岩岳からの下りも軽やかに行けたのでしょうね。

来年までお悩み中のようですが・・・直ぐにでも再挑戦を考えていますか
2014/5/6 22:15
wakasatoさんならではの歩きに感動しました(^_^)/~
いやぁ〜素晴らしいの一言です
 登山前の高揚感!下山後の充実感!これでも言い足りないくらいでは?

こう言う歩きが出来るwakasatoさんの実力に感動しました
 山行中に現れてくる美しい景色の連続
  好天に恵まれた白い山々の姿は、語彙が乏しくて讃えようもありません
 とりわけ尾瀬の両雄の並び立つ姿は最高ですネ!!

自分には多分このような登山はムリだと思うので
 素晴らしい山、美しい景色を見せていただけた事に感謝します
                      お疲れ様でした〜
2014/5/6 12:36
Re: wakasatoさんならではの歩きに感動しました(^_^)/~
BOKUTYANNさん、こんばんは。

いえいえ感動とは大げさですよ
素晴らしい景色は全て天候が良かったことに限ります。

三岩岳から望む丸山岳へ連なる山々。
そして会津駒ヶ岳から望む燧ケ岳と至仏山・・・
「素晴らしい景色」の一言だけでは足りないのですが、自分も同じで上手く言葉で表現できません
(日本語力が不足していますね)

会津駒ヶ岳、昨年夏は生憎の天候で中止していましたね。
今年は尾瀬の両雄を望みに残雪の時期に登ってみては?
2014/5/6 23:06
最高です
wakasatoさん、こんにちは。

会津駒・三つ岩岳・窓明山は私も大好きで、残雪期限定ルートもいつの日か!
と思いながら、もう2年が経過しています
wakasatoさんの素敵なレコを拝見し、更に欲求が高まりました

来年の残雪期に思いを馳せながら、今年も紅葉の三つ岩・窓明ルートを、
できたら盛夏にも同じコースを歩いてみたいなと思っています

これからもwakasatoさんのレコに注目です
2014/5/6 17:59
Re: 最高です
こんばんは、Kazu405さん。

2年前から思っておりましたか
来年は是非とも歩いてみてくださいね
三つ岩岳〜会津駒の稜線歩きはきっと印象に残るものになるかと思います。

三つ岩・窓明ルート、Kazu405さんは2年連続で 紅葉の時期に歩かれていますね。
自分も歩いていますが時期が早過ぎで
今年こそは紅葉の登山道を歩きたいと思っています。
2014/5/6 23:52
凄すぎ〜!(^^)!
こんにちわ!

日を追う毎に、いやいあや山に入るたびにバージョンアップしていくwakasatoaさん・・・素晴らしいですね

雪の回廊もほんと、春山に向けて笑いを誘っているようです。(^^)!

私もここ歩いてみたいです。素晴らしい展望、見ていてワクワクしちゃいました〜ぁ!(^_^)/~
2014/5/7 14:22
Re: 凄すぎ〜!(^^)!
こんばんは、sakurasaku64さん。
こう歩けたのも天気に恵まれたことや先に歩かれた方の情報があるおかげです。
(残雪の状態など直近の情報は参考になりますからね)

当日の雪の回廊歩きは気持ちの良いものでした
大佐飛山は秘境めいた雪の回廊ですがこちらは豪快な回廊でしたね。
それを前にしたときは昂るもの感じました。
是非sakurasaku64さんも体感してみてくださいね
2014/5/7 21:50
こんばんは〜〜
wakasatoさんが歩かれたコースは残雪期限定なのですか!
写真を見る限りあまり踏み跡もないようですが・・
締まった雪で歩きやすかったのでしょうかね
仰る通り、ガスでもかかったら道迷いしそう!
素晴らしい好天で写真を見てるだけでも最高です!!
そしてもうイワナシ!可愛い花ですよね〜〜

お疲れ様でした〜
2014/5/7 19:47
Re: こんばんは〜〜
こんばんは、nyagi さん。

三岩岳〜会津駒は残雪期限定です。
踏み跡は確かに余り多くないですがしっかり追える状態でした。
当日も10名程の方とすれ違っていましたよ。
(自分の中では意外に多い印象

展望も良かったのですが、登り始めの花の誘惑も強烈でした
良い角度で撮ろうとどんな体勢になっていたことか・・・
傍から見たら行き倒れの様な格好をしてたかも
2014/5/7 22:08
しかし、凄すぎ
おはようございます、wakasatoさん。
一泊二日のこのコースを、まさかの半日で歩いてしまうのは凄いですね。
その体力が、羨ましい。
飲んだくれはダメですよ。そこまで体力が持たなくて。
2014/5/9 6:14
Re: しかし、凄すぎ
こんばんは、haretaraさん。

やはりこのコースをじっくり楽しむならやはり一泊する方が良いと思っています。
夕暮れをゆっくり過ごしたり、眩しい朝日を望んだり・・・
本当はそうしたい所ですが、なかなか泊ることができません

haretaraさんの場合、荷物が重すぎですよ
(歩荷さん並みの荷物を運んだのではないでしょうか?)
モツ煮込み20人前って
そちらの方が凄みを感じてしまいます。
2014/5/9 23:14
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