大倉〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢自然教室(第五回丹沢24時間/12時間)


- GPS
- 15:00
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 2,764m
- 下り
- 2,383m
コースタイム
01:35 大倉山の家 01:55
01:58 大倉尾根0番標識 02:05
02:35 見晴茶屋 02:38
03:29 堀山の家 03:32
04:21 花立山荘 04:30
05:05 塔ノ岳 05:20
06:25 丹沢山 06:40
07:21 不動ノ峰休憩所 07:28
08:40 蛭ヶ岳 09:10
10:35 臼ヶ岳 10:47
11:05 神ノ川乗越
12:48 檜洞丸 13:21
14:57 ゴーラ沢出合
15:28 西丹沢自然教室
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
去年の4/27に大倉から蛭ヶ岳のピストンをして、もう2度としないと当時は思ったものの、
あれから1年でどうかなと思い、でもどうせなら檜洞丸で行ってみたいと思ったのが今年2月ごろ。
そして去年から気になっていた「丹沢24時間/12時間」のイベントが同じ日に行われるので、丹沢主脈と主稜を歩く予定はそのままで、このイベントに参加させていただこうということになったのです。
(イベントについては以下をご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yr_event/event_detail.php?eid=9665062 )
いつものように感想を書くとものすごく長くなりそうなのでポイントだけ。
■塔ノ岳まで
・スタートはmattsooさんと会話しながら歩いていたけど、観音茶屋から徐々に差をつけられて、
見晴茶屋では遠くに鈴の音が聞こえるのみとなってしまった。見晴まではついていこうと思ってたのだけど。
・天神尾根の分岐からしばらく登ったところで、kaikaireiさんが早くも下ってきた、速い!
・金冷しを過ぎたところですでに日ノ出がでていた!去年夏に行った時は日の出は5時過ぎだったので油断していたら・・・(しかも日の出時刻確認していなかったし)
・靴がまだ履いて数回だったためか、靴擦れができてしまったのでケアをして休憩が長引いた。
■丹沢山まで
・順調だった。山頂でミックスナッツを食す。これが意外に腹持ち良いことに気付く。
■蛭ヶ岳まで
・丹沢山を若干下ってすぐに登るところで、左脚の内腿を激しく攣ってしまった。痛くて歩けずその場でどうにか痛みを取ったが、不動ノ峰に着くまで3回も攣った。
・今回のイベントに参加している人で、蛭ヶ岳に行く途中に会った人はButaModernさん、westmalleさん、qwgさん、horikoさん、millionさん
・蛭ヶ岳への最後の登りでシャリバテによりペースが大幅ダウン、1年前と大して変わってないじゃないかと・・・。
■臼ヶ岳まで
・蛭ヶ岳から檜洞丸は初めて歩く。噂には聞いていたし、過去に他の方のレコを見て知ってはいたが、蛭ヶ岳から臼ヶ岳の下りは凄い。そして下ってから登り返しも。
・下ったあとの下から蛭ヶ岳を見上げた時の迫力たるや、ここを本当に下ってきたのかと思うほどだった。
■檜洞丸まで
・疲れもあったかもしれないけど、ここがいちばんきつかった。特に残り数百メートル。上の方が見えてきたと思い登り切ったらまだ先があり、これを何度か繰り返されて苦行のごとく。シャリバテとは違う脚の動かなさ、あきらかに体力がないことが露呈したと感じた。どうにか登り切った時はぐったりだったけど、遠くに見える主脈を見て、やりきった感があった。
■下山
・当初は檜洞丸から石棚山を経由して箒沢に下りる予定だったが、すでに精根尽きてしまったので予定を変更。
・ツツジ新道を下ったものの、ここも距離があって、しかも道があまり良いとは思えない。
・バスの時間を気にしてゴーラ沢をただ通過するだけという残念な展開。
・しばらく山道を歩いていると、西丹沢自然教室方面という表示があったのでそっちへ行く。沢沿いのコース。
・その後は東海大学前の天然温泉「さざんか」で風呂に入り、近くのお店でイベント参加者集まっての打ち上げ。すべて初対面の人たちだったけどとても楽しかった。
■総括
・このようなイベント良いですね、自分の限界を知ることができて。思い知らされました。
・今回のイベントに参加した方々は超人ばかりでした(僕がいちばん普通なコースかと)。とても張り合えるようなものではありませんが、次回もぜひ参加したいと思っています。主催のFutaroさんをはじめ、皆様どうもありがとうございました!
全体のレコです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-435705.html
■その他
・イベントいいですね、目的とか目標を1つにやるっていうのは。誰か逆に丹沢のゆるいイベントを企画してくださいな(お前がやれと言われそうだけど「塔ノ岳でハイタッチ」とかねw)
山ビルが多いと聞きましたが、今の季節は大丈夫でしょうか
ko_kanaさん、こんにちは。
丹沢はヤマビルが多いってよく聞きますが、僕はまだ1度も見たことがありません
大倉尾根でも奴らに遭う人はいるようですが、それもたまにしか聞かないので、
それほど心配する必要もないと思っています。
用心のためにヒル避けを靴に振りかけておくとか、
塩水スプレーを作って持参しておけばいいと思いますよ!
良い山行をお楽しみください。
hiroumiさん、こんにちは。
神ノ川乗越から檜洞丸への登り返しはキツいですよね。
私が歩いた時もすごくしんどくて、
「この登りは二度と歩きたくない」と思いました。
それ以来、二度と歩いていません。^^;
「僕がいちばん普通なコースかと」とおっしゃいますが、
足がつっても最後まで歩き通したのですから凄いですよ。
普通は1泊2日のコースですし。
檜洞丸から箒沢へのルートは長いし荒れた箇所もあるので、
ツツジ新道に変更して正解だったのではないでしょうか。
私も参加したかったなぁ。
melonpanさん、こんにちは。
檜洞丸までの登り返しは本当にきつかったです。
ちょっと情けなさを感じたので、いつか再チャレンジしたいと早くも思っていますが、
なかなか行けるところではありませんね
今年前半の大きな目標だったので、とりあえず達成できたことは非常に嬉しいです。
melonpanさんも是非次のイベントに参加しましょう!
偽ピークは辛いですね
足が攣ったときはすぐに痛みを取ろうとせずに、痛みが引くまで待ったほうが
後で再発しないですよ。慣れると攣ったまま歩けるようになります
って言うと、変なオジサンになっちゃいますね
また次回お会いできるのを楽しみにしています。
BBCさん、お疲れ様でした!
丹沢山まで行ったところで攣ってしまうなんて、なんたる不覚と思いました
痛みを取ろうとしてもかえって痛くなって、結局待つしかなかったです。
でも狭い道でずっと動かずいるのも、前後から来る人からすると不思議な光景でしょうね
いちばんヤバかったのは蛭から臼ヶ岳へ下りる途中の2番目の鎖場の上で攣った時。
後から人が来てたのであの狭いところでどうしようと・・・w
それはともかく、今回お会いできて良かったです。
また今度お会いできることを楽しみにしています。
ありがとうございました!
な、なんか凄いイベントに参加されたのですね
hiroumiさんまた夜中に大倉登ってるし〜
お写真拝見すると丹沢奥地も雪は流石に大丈夫そうですね 。
私も昨年五月にみやま山荘泊まりだったので、シロヤシオの頃に主稜縦走したいです。蛭から後の高低差はレコ拝見するだけでも十分泣けますね
大変お疲れ様でございました〜
moonsetさん、こんばんは。
はい、夜中は2回目です
雪はさすがに・・・と言いたいのですが、なんと丹沢山の蛭ヶ岳へ向かう道に
ほんのわずかに残っていました
って、心配するレベルではないのは当然ですが。
あとは鍋割山稜の北側なんかは雪渓が残っていますね。
シロヤシオの季節はそろそろですかね、良い季節になってきました。
>勿論私は泊まりで決行
って、蛭〜檜をやるってことですか?
hiroumiさんこんばんは。
丹沢24/12へのチャレンジ、本当にお疲れ様です。自分へのチャレンジというお題への挑戦はとても素晴らしい企画ですよね。ぼくも挑戦してこの達成感を共有してみたいですが、休みが合わないのでなかなかに難しいです
お写真を拝見していて、この縦走のシンドサをひしひしと思い出していました。臼ヶ岳方面からの蛭の姿と青ガ岳山荘を見た時の感動もよ〜く覚えています。本当にお疲れ様です。
ステッカー是非使ってやって下さい
fumihikoさん、こんばんは。
昨日はありがとうございました!
独りでチャレンジも可能ですが、やっぱりそれを共有できるイベントがあるっていいですね。
文中に脚を攣ったと書きましたが、イベントじゃなかったら丹沢山ピストンでやめていたと思います
>休みが合わないのでなかなかに難しいです
確かにそうですね
kaikaireiさんの応援に付き合ったのは素晴らしいことです。
参加の一環と言ってもいいと思います
檜洞丸の青ヶ岳山荘が目の前に見えた時の安堵感ははんぱなかったです
いつかまた挑戦します
hiroumiさん、こんばんは。
道中お会いできて沢山パワーをもらいました。
Futaroさんの企画で私は自分のレベルを毎回上げることが出来ています。
気持の部分が大きいと思うのですが、一人では頑張り切れないところを
一歩二歩と前に進む。これは同じイベントに参加している方が相互に
影響しあっているんだと思います。
hiroumiさんも足がつったり、シャリバテ気味になったり、きつい所が
あったと思うのですが、普段より少し頑張れたのでは。
そういうところがこのイベントの本質だと私は思っています。
秋にまたお会いできるのを楽しみにしています。
millionさん、昨日はお疲れ様でした!
僕の方こそ、途中でお会いできて励みになりました
おっしゃるとおりで、無事にやりとげて皆さんとお会いしたいとの想いで
(最後だけちょっと予定を変えてしまいましたが)歩きとおすことができました
とても良いイベントに参加できたと思っています。
なんとなくですが、millionさんとは丹沢を歩いていればばったりお会いすることが
できるような気がしています
今後ともよろしくお願いします。
hiroumiさん、昨日はスタートからご一緒していただきありがとうございました!!!
今回が初参加の僕にとって4人で楽しくスタート出来たのは良い弾みになったと思います
僕にとって、西丹沢自然教室・檜洞丸という場所は非常に思い出深い場所ですが、塔ノ岳からのルートは歩いたことが無いのでいつかは歩いてみたいと思います
その時の為にもhiroumiさんのレコを参考にさせて頂きます
打ち上げの時のどんな○○○○゙○!の同意見は何か特別なものを感じました(笑)
これからもよろしくお願いします
kaikaireiさん、お疲れ様でした。
僕もあのような時間にみなさんと一緒にスタートできて励みになりました
独りでずっとあの暗い中を歩くのは心細いものがありますし
登っている途中でkaikaireiさんが下ってくるのだけを楽しみにしていましたよ。
(その前後で2人組とすれ違って、他にもいるんだなと思いました)
普段接点のない人たちとこうしてご一緒できたことが良かったです。
コースはバラバラでも目的は同じという素晴らしい企画ですね。
今後ともよろしくお願いします
○○○○゙○←これ、何が入るのか思いつかない・・・
スタート時の暗い中での写真怖すぎます(笑)
しかも、暗闇で鈴の音だけが聞こえるって・・・(^^;
冗談はさておき、12時間以上もお疲れ様でした。
私は蛭ヶ岳の先は行ったことがないので、参考になりました。
結構大変そうですね。でも、チャレンジですね!
winblazeさん、どうもです!
慣れないとあの暗さは恐怖にしか思えないですよね
鈴の音ならまだいいですよ、間違いなく人だろうから
残念ながら鹿の光る目には遭遇できませんでした。
とても1日でやるコースとは思えませんが、
今回参加した人たちなら余裕で日帰りできちゃうと思います。
それを考えると僕などまだまだですが、今回のコースはやりきった感が十分あります
あれです、まずはナイトハイクから!
hiroumiさん どうもです!
丹沢山直下でお会いしましたが、hiroumiさんのルートを覚えておらず『黄色のバンダナはしてるけど、今この時間で西に向かうのは違うんかなぁ??』って声を掛けようか迷っていた時に、逆に声を掛けて頂いて良かったです
しかし皆変な事を考えますよね
私も昨年からの参加ですが、夜通し歩くなんて『何て変な連中なんだ?!』と思ってしまいました。
まぁ、今は愉しみになっているので、<類は友を呼ぶ>だったんですね
しかし童顔ですよねぇ
初見の際は、『若い方だなぁ、30歳後半くらい』と思っておりました。
結構、年齢が近くて良かったです
ButaModernさん、お疲れ様でした。
歩いている途中で同じイベント参加者の方とすれ違っても、
気づくことができるだろうかと心配だったのですが、黄色いバンダナの威力は凄いですね
山を歩き始めた頃は夜中に歩くなんてとんでもないと思っていましたが、
それから3年4年経って自分が歩くとは、同じく変な奴ですね
また、夜通し長い距離を歩く人たちだなんて、偏屈で話しかけづらい人もいるかもと
思っていたのですが、みなさん気さくな方で安心しました。
ところで童顔と言われたのは初めてです
ありがとうございますw
またお会いできることを楽しみにしています。
hiroumiさん、お久しぶりです。
済みません、ほぼ同じ行程を3日も掛けてしまいました。
青ヶ岳山荘でお会いしたお二人にはやる気を無くさせたようで、コース変更された大変申し訳ないことをしたと反省しています(笑)。
次回はもう少し真面目に歩いて見ます。
hakkutuさん、こんにちは。
いえいえ、良いことじゃないですか、のんびりと山を楽しまれて
僕はどうしても日帰りという制約を設けてしまっているので、
いろいろ欲張ってつい急いでしまっています。
もうちょっと自然を楽しみながらのんびり歩きたいなと思ってはいるのですが・・・
そういうわけで、hakkutuさんのレコを拝見して、理想的な楽しみ方だなと感じました。
またどこかでお会いできたらいいなと思います。
コメントありがとうございました
hiroumiさん、お疲れ様です。
このイベントの醍醐味である参加者とのすれ違いを沢山していて羨ましい
参加者はそれぞれ自分のペースで歩く(走る)ので遭遇しても一言二言となる場合もありますが楽しいですよね。
私も次回も参加する予定です。
是非すれ違ってお互い励ましあいましょう。
kazu70Lさん、こんばんは。
今回初めて参加させていただき、何人もの方との遭遇はとても励みになりました。
とても面白くて、良い企画に参加できたなと改めて思います
黄色いバンダナを直前に用意しておいて良かったです
次回、またよろしくお願いします!
今回はお疲れ様でした
hiroumiさん、おつかれさまでした!
スタート時と臼ヶ岳と、間逆コースは2度も遭遇できてなんか嬉しいですね
僕は後半24H組と同じ方向だったのですれ違い出来ませんでしたが、多くの参加者とすれ違えたようで羨ましい限りです
自分の限界を自分で決めないため、昨日の自分を越えるための企画だと僕は認識しています。
他人と競うレースとは趣が違いますね。
どちらかというと、皆「自分を越える」という目標のための仲間、そこが僕は気に入りました
ハイタッチいいですね(笑)
これとは違ったイベントも面白そうですね!
どんなルートでもいいから13:00塔ノ岳集合、大倉尾根をみんなで下山、とかどうでしょう?
mattsooさん、今回はお疲れ様でした!
途中で志を同じにした人と会えるのはとても良かったです
そしてまっつーさんとはスタートを同じにしただけあって、
臼ヶ岳の途中でどこで現れるかなと思いながら登っていました
>皆「自分を越える」という目標のための仲間、そこが僕は気に入りました
同感です、そんな人たちが同じ企画のもとで歩く、だから無理めでもやれるのでしょうね。
僕も次回はハードルを上げていきたいと思います
>どんなルートでもいいから13:00塔ノ岳集合、大倉尾根をみんなで下山
あれ、まさにこんな感じのことを考えていました
もっと言ってしまうと塔ノ岳初めての人もOK的な、そんな感じです。
どこかのタイミングで実施してみようかな
こんばんは、hiroumiさん(^^)v
いや〜「丹沢24時間」ですか
ステッカーとてもカッコいいです
心踊るタイトルですけど、その中身はかなりハードですよね
今回歩かれた縦走コースはワタシも憧れておりますが…
うーん、一泊二日でお願いしますw
何だかんだhiroumiさん、体力ありますよね!
この前も真夜中に歩いてましたし(^-^;
いろいろな出会いもあり、とても内容の濃い山歩きになりましたね!
しかし、やっぱりさすがは丹沢、人を引き寄せる魅力がありますねぇ(^^)v
kamasenninさん、こんばんは。
僕は半日の参加で14時間ぐらいといったところでした
自分の限界を知ることができて、とても有意義な企画でした。
でも縦走するなら余裕をもって1泊するのがいいですよ
体力的には自分ではまだまだだと思っていまして、
もし今度同じコースを歩くとしたら、今回は13時間半ぐらいだったので、
12時間には縮めたいなと思っています
(今回のコースの前に、蛭ヶ岳までをどうにか速くしたい・・・)
丹沢はゆるいハイキングもできれば、自分に負荷をかけることもできるのが魅力的です
hiroumiさん、お疲れ様でした。
このコース、自分も4年位前に初めて歩いた時はヘロヘロでした。檜洞丸の登り返し、辛いですよね
Futaroさん、お疲れ様でした!
檜洞丸までの登り返しは本当につらかったです
でもおっしゃるように、慣れでしょうね、大倉尾根を初めて歩いた時も同じでしたから
距離を伸ばすのもいいけど、累積標高差なんかも積み上げていきたいと思ったりしています。
いずれにしろ、次回も参加したいと思っていますので、
よろしくお願いします
hiroumiさん、こんにちは。
お会いした少し後くらいで、足が攣っていたのですね。
丹沢山のあたりでは、余裕で歩いているように見えました。
足の攣りには、コムレケア(小林製薬)が効きます。
トレランでも常備薬にしている人は多いみたいです。
今回の山行でも、この薬には助けられました。
みんなで同時スタートするパターンもいいですね。
前後に仲間のライトが見えると、すごく心強いです。
では、また次回お会いしましょう。
westmalleさんこんばんは。
「コムレケア」ですか
小林製薬っぽいネーミングですね、こういうのもあったんですか。
ちょっと調べてみます、時々攣ったりするので
>みんなで同時スタートするパターンもいいですね
ペースは人それぞれだと思いますが、こういうのもいいですね。
途中から各人に合わせてコース取りは自由にして最終ゴールを同じにするとか。
また会える日を楽しみにしております
改めて読んで、あー、私も私も!ということがいっぱいでした
レコには書き忘れましたが、私も丹沢山〜蛭ヶ岳の間で2回太ももからふくらはぎにかけての内側を2回攣ったのでした。
しかも2回目は両足を1度に(笑)、その上、白馬尾根を探しにちょっと鹿柵の間に挟まってたときだったので焦りました(主にヒル的な意味で)
hiroumiさんのようにナイトハイクではないものの、私もその時ほぼ徹夜(睡眠1時間)で、汗かきまくりでの状態だったのでそれでかなーと思います。
それと写真31の振り返った蛭ヶ岳、これ逆走だったら心折れる風景だなーと思ったのも、檜洞丸直前でなかなか足が動かなかったのも(特に階段。1度に15段が限界だった)同じです
でも私は蛭1泊ですからね〜。あれをナイトからの1日で歩いたなんてほんとすごいです
poniさん
両足いっぺんにきましたか
いちど攣るとその後が思うように進めなくなるのがキツイですね。
蛭ヶ岳から檜洞丸までは初めてだったこともあって、
最期の登り返しがとにかく長くて、とにかく大変でした
しかし丹沢の代表的な山々を1日で歩けたなんて、
山を始めて最初の2年ではできるなんて思いもしなかったので、
これはいい体験をしたと思っています。
またいつかチャレンジしたいですね、今度は逆からとか(あの蛭の手前でどう感じるのか)
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