記録ID: 4339125
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
初めての八ヶ岳(赤岳→横岳→硫黄岳)
2022年05月28日(土) 〜
2022年05月29日(日)
山梨県
長野県
haman
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:08
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,720m
- 下り
- 1,712m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:28
距離 8.9km
登り 1,443m
下り 214m
2日目
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:51
距離 12.1km
登り 290m
下り 1,515m
9:26
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー
帰りは茅野駅行きバスで1000円でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
美濃戸口→行者小屋 豊かな森林と苔が美しい道でした。 美濃戸小屋までは車が乗り入れ可能です。(道はよくありませんが) 行者小屋→文三郎尾根 小屋からすぐの辺りは残雪がまだありましたが、アイゼン等装着しなくても大丈夫でした。 階段が出てくると傾斜がキツくなってきます。 阿弥陀岳からの登山道と合流してから岩道になります。 赤岳→赤岳展望荘 結構急な下りでした。 ハイマツをつかみながら下りました。 赤岳展望荘→横岳 横岳山頂周辺を中心に鎖やハシゴが連続します。 特に西側は切れ落ちているので注意が必要です。 自分は高度感のある場所が苦手なので、嫌なポイントの連続でした。 横岳→硫黄岳 横岳山頂からしばらく岩が続きます。 危険な箇所もありますので引き続き注意が必要です。 岩場を過ぎたら優しい登山道になります。 今日だけなのかもしれませんが、風がきつかったです。 |
写真
美濃戸山荘のところで北沢と南沢が分岐
今日は南沢から行者小屋を経由して文三郎尾根のコースで行きます。
今日は南沢から行者小屋を経由して文三郎尾根のコースで行きます。
ちょっと残雪があるところもありましたが
チェーンスパイク出さなくても問題ありませんでした。
チェーンスパイク出さなくても問題ありませんでした。
小屋の近くは残雪が結構ありました
ここもチェーンスパイク出すことなくクリア
ここもチェーンスパイク出すことなくクリア
高いところが苦手なので不安でしたが
ゆっくり登れば大丈夫でした
ゆっくり登れば大丈夫でした
南アルプスは結構近くに見えます
真っ白な北岳と、その右側には甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が見えました
真っ白な北岳と、その右側には甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が見えました
横岳〜蓼科山まで展望できます
一番手前には今日宿泊する赤岳展望荘が見えました
一番手前には今日宿泊する赤岳展望荘が見えました
早速昼食をとります。分水嶺カレーを注文。
ボリュームもあり、とても美味かった。
一口食べてから撮影、、、
ボリュームもあり、とても美味かった。
一口食べてから撮影、、、
少し昼寝するつもりが、夕方までぐっすり寝てしまいすぐに夜ご飯。
夕食後は夕日を楽しみました。小屋の人曰く、こんなに綺麗に夕日が見えるのは久しぶりだとか。
北アルプスの穂高岳のあたりに沈みました。
4
5/28 18:49
夕食後は夕日を楽しみました。
小屋の人曰く、こんなに綺麗に夕日が見えるのは久しぶりだとか。
北アルプスの穂高岳のあたりに沈みました。
小屋の人曰く、こんなに綺麗に夕日が見えるのは久しぶりだとか。
北アルプスの穂高岳のあたりに沈みました。
なんとか横岳山頂に到着
途中少し怖いところがありましたが写真を撮る余裕がありませんでした
途中少し怖いところがありましたが写真を撮る余裕がありませんでした
横岳山頂から降り始めのところ
しばらくは結構厳しいルートでした
今回の核心部かなと思います
しばらくは結構厳しいルートでした
今回の核心部かなと思います
横岳山頂からしばらく行ったところ
左側(西側)は切れ落ちているので結構怖いです
左側(西側)は切れ落ちているので結構怖いです
横岳山頂付近の(自分的な)核心部を通り過ぎたところで横岳を振り返る
硫黄岳までの最後の登り
のっぺりとした地形で、ケルンがいくつも設置してありました
のっぺりとした地形で、ケルンがいくつも設置してありました
もう少しで硫黄岳山頂
っていうところで今まで歩いてきた縦走路を振り返る
っていうところで今まで歩いてきた縦走路を振り返る
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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