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Yamareco

記録ID: 4261798
全員に公開
ハイキング
比良山系

赤坂山 大御影山 三十三間山 轆轤山

2022年05月05日(木) 〜 2022年05月06日(金)
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:40
距離
31.5km
登り
1,952m
下り
2,021m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:41
休憩
0:00
合計
0:41
距離 2.4km 登り 353m 下り 4m
2日目
山行
8:21
休憩
0:20
合計
8:41
距離 29.1km 登り 1,620m 下り 2,037m
4:41
28
5:09
3
5:12
5:13
7
5:20
5:21
6
5:27
5:28
35
6:03
6:04
24
6:28
6:29
7
6:36
6:37
25
7:02
34
7:36
7:37
29
8:06
34
8:40
24
9:04
33
9:37
9:38
50
10:28
6
10:34
6
10:40
35
11:15
11:16
106
13:02
13:13
9
13:22
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ 稜線は常に強風
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「往路」
JRマキノ駅
路線バス マキノ駅→マキノ高原温泉さらさ (220円)

「復路」
路線バス 道の駅熊川宿→近江今津駅 (840円)
JR近江今津駅→JR大阪駅
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備された登山道でした
大日尾根分岐→能登越→三十三間山まで明瞭な登山道に、テープやリボンが取り付けて道間違いの心配はない
分岐や間違いやすそうに道標も設置
危険箇所はありません
熊川宿へ抜ける最後の林道歩きは、崩壊箇所や土砂崩れなどしていましたが、踏跡もあり問題なく通行できました
山中に水場はないので、飲料水は多めに持参したほうがよい
今回、見晴らしの良い稜線は風の影響がもろで、轆轤山付近では爆風で歩くのも大変でした
樹林帯では風の影響はありません
その他周辺情報 観光名所「熊川宿」
JRマキノ駅から路線バスでマキノ高原へ
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JRマキノ駅から路線バスでマキノ高原へ
駅舎に観光案内があり、マキノ高原の簡単なハイキングマップが無料で配布
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駅舎に観光案内があり、マキノ高原の簡単なハイキングマップが無料で配布
マキノ高原温泉さらさ、運賃220円
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マキノ高原温泉さらさ、運賃220円
観光名所「メタセコイヤ並木」
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観光名所「メタセコイヤ並木」
マキノ高原温泉さらさで下車
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マキノ高原温泉さらさで下車
登山者用の休憩施設あり(無料)
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登山者用の休憩施設あり(無料)
施設の隣に公衆トイレあり
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施設の隣に公衆トイレあり
17:30より登山開始
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17:30より登山開始
ファミリーキャンプで賑わう
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ファミリーキャンプで賑わう
赤坂山(栗柄峠)コースの登山口
隣にキャンプ場のトイレあり
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赤坂山(栗柄峠)コースの登山口
隣にキャンプ場のトイレあり
整備されたコースで安心
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整備されたコースで安心
ブナの木平に到着
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ブナの木平に到着
東屋にテント張りました
ベンチにうまく張れたので、床が汚れなくてよかった
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東屋にテント張りました
ベンチにうまく張れたので、床が汚れなくてよかった
ささっと弁当を食べて
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ささっと弁当を食べて
おはようございます、今日は風が強そうです
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おはようございます、今日は風が強そうです
上空ガスが流れて、日の出は期待できなさそう
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上空ガスが流れて、日の出は期待できなさそう
登山道にイワカガミがいっぱい
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登山道にイワカガミがいっぱい
カタクリも♪
栗柄峠にザックをデポし、「赤坂山」へピストンしてきます
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栗柄峠にザックをデポし、「赤坂山」へピストンしてきます
稜線は強風で歩き難い
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稜線は強風で歩き難い
「赤坂山」に到着
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「赤坂山」に到着
ガスで遠くの山は見えない
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ガスで遠くの山は見えない
かろうじて「野坂岳」は見えました
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かろうじて「野坂岳」は見えました
とにかく強風で最悪だ!!!
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とにかく強風で最悪だ!!!
オオツカ(841m)のピークへ
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オオツカ(841m)のピークへ
鞍部や峠は、風の通り道でさらに激強風!!!
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鞍部や峠は、風の通り道でさらに激強風!!!
マキノ高原キャンプ場が見えます
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マキノ高原キャンプ場が見えます
「寒風」に到着
琵琶湖が見えます
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琵琶湖が見えます
少しガスが取れてきた
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少しガスが取れてきた
「大谷山」に到着しました
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「大谷山」に到着しました
石庭分岐点
イワウチワ咲いてました
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イワウチワ咲いてました
まだ残雪あります
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まだ残雪あります
美しいブナ林
「抜土」林道に出ました
ここでキャンプする場合、水の確保は道路の橋下に川が流れていました
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「抜土」林道に出ました
ここでキャンプする場合、水の確保は道路の橋下に川が流れていました
林道を少し進むと、林道カーブ地点に「大御影山」の登山口があります
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林道を少し進むと、林道カーブ地点に「大御影山」の登山口があります
辛すぎる急登に耐えると「近江坂分岐」に到着
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辛すぎる急登に耐えると「近江坂分岐」に到着
「大御影山」まで、緩やかで快適なブナ林の道
カタクリ・イワウチワ・イワナシ・イワカガミなどが咲いてました
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「大御影山」まで、緩やかで快適なブナ林の道
カタクリ・イワウチワ・イワナシ・イワカガミなどが咲いてました
「大御影山」結構疲れてきました
ガスで眺望は無かったぜ、残念!
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「大御影山」結構疲れてきました
ガスで眺望は無かったぜ、残念!
少し先へ進むと、反射板あり
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少し先へ進むと、反射板あり
カタクリも元気に咲いてます
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カタクリも元気に咲いてます
時々景色が開けて「三重嶽」が見えました
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時々景色が開けて「三重嶽」が見えました
「大日尾根分岐」に到着しました
高島トレイル・若狭路美浜トイレルの分岐点です
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「大日尾根分岐」に到着しました
高島トレイル・若狭路美浜トイレルの分岐点です
分岐より「若狭路美浜トイレル」へ
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分岐より「若狭路美浜トイレル」へ
ひっきりなしに、リボンあるので間違えることはないでしょう
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ひっきりなしに、リボンあるので間違えることはないでしょう
ブナの自然林が美しく、気持ち良いトレイルでした
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ブナの自然林が美しく、気持ち良いトレイルでした
鉄塔手前から眺望が開けました
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鉄塔手前から眺望が開けました
前方に鉄塔現れる
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前方に鉄塔現れる
鉄塔の回り道
ここが「大日岳」の山頂のようです
中には入れません
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鉄塔の回り道
ここが「大日岳」の山頂のようです
中には入れません
作業員の方はご出勤、うわー楽チンやなぁ〜♪
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作業員の方はご出勤、うわー楽チンやなぁ〜♪
駐車場のようです
休憩にも良いスポットです
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駐車場のようです
休憩にも良いスポットです
これより「三十三間山」へ縦走
少しだけ林道を歩く
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これより「三十三間山」へ縦走
少しだけ林道を歩く
カーブ地点より登山道へ
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カーブ地点より登山道へ
道標もあるし、明瞭な道で安心しました
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道標もあるし、明瞭な道で安心しました
開けた場所に出たスポットは「能登越」です
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開けた場所に出たスポットは「能登越」です
若狭の景色が良い
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若狭の景色が良い
「三十三間山」まであと少しの辛抱
鉄塔から結構長く感じました
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「三十三間山」まであと少しの辛抱
鉄塔から結構長く感じました
同じ方向に傾くブナ林
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同じ方向に傾くブナ林
しんどい!!!
あ〜しんどぉ〜!「三十三間山」
もう疲れました
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あ〜しんどぉ〜!「三十三間山」
もう疲れました
飛ばされそうな激強風
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飛ばされそうな激強風
だけど、景色の素晴らしい稜線です
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だけど、景色の素晴らしい稜線です
見える山は「武奈ヶ嶽」でしょうか
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見える山は「武奈ヶ嶽」でしょうか
若狭の町並みが見えます
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若狭の町並みが見えます
ろくろ山・倉見の分岐点
轆轤山(ろくろやま)へ向かいます
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ろくろ山・倉見の分岐点
轆轤山(ろくろやま)へ向かいます
「三十三間山」を振り返る
かっこいいですよ
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「三十三間山」を振り返る
かっこいいですよ
「轆轤山」に到着です
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「轆轤山」に到着です
暴風で飛ばされそう
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暴風で飛ばされそう
倉見方面へ下山開始
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倉見方面へ下山開始
アセビ咲く
ランチに最適な反射板広場
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ランチに最適な反射板広場
前から気になっていた廃林道を歩いてみます
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前から気になっていた廃林道を歩いてみます
この林道を利用すると、熊川宿へ直接行けるのだ
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この林道を利用すると、熊川宿へ直接行けるのだ
所々崩壊しているが問題なく通過できた
踏跡もある
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所々崩壊しているが問題なく通過できた
踏跡もある
イチリンソウ
廃林道に神社がありました
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廃林道に神社がありました
花が供えられています
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花が供えられています
山を下りて、そのまま熊川宿へ
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山を下りて、そのまま熊川宿へ
平日なので空いてました
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平日なので空いてました
素晴らしいです
一度は訪れてみたかった
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一度は訪れてみたかった
熊川宿から近江今津駅へバスを利用
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熊川宿から近江今津駅へバスを利用
お疲れちゃんでした
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お疲れちゃんでした

感想

今回、大御影山から三十三間山まで初めてあるきました
道が明瞭で問題なく歩けたことにビックリ
轆轤山も初めてで、眺望の良い尾根道に感動しました
しんどい縦走登山でしたが、未踏のコースを歩けたのが嬉しい収穫でした

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