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Yamareco

記録ID: 8228310
全員に公開
トレイルラン
近畿

大シガイチ(6)深坂峠~椋川

2025年05月31日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
12:14
距離
48.7km
登り
3,375m
下り
3,186m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
0:17
合計
10:47
距離 43.7km 登り 2,956m 下り 2,787m
8:54
31
9:25
9:32
25
9:57
9:58
28
10:26
56
11:23
50
12:13
61
13:14
13:17
32
13:49
15
14:04
9
14:13
14:14
4
14:18
28
14:46
16
15:02
6
15:08
15:09
19
15:28
15:29
28
15:57
16:02
28
16:30
31
17:02
100
18:41
18:42
62
19:43
19:46
1
19:47
宿泊地
日帰り
山行
1:20
休憩
0:00
合計
1:20
距離 5.0km 登り 419m 下り 399m
11:55
43
宿泊地
12:38
4
12:42
32
13:14
1
13:16
ゴール地点
天候 1日目 暴風雨。
シガイチで一二を争う大展望ルートを、横殴りの雨のなかで通過してしまうという悲しさ😭
2日目 予報に反していつまでも小雨が止まず、アメダスにも雨雲が表示されないので、いつ止むかも分からず。10時頃にやっとあがりました。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
朽木〜高島駅 湖国バス。
JR湖西線は当日の強風で、ダイヤに大幅な乱れ。
コース状況/
危険箇所等
大谷山以降は踏み跡も薄く、マーキングも少ないので、日が暮れると迷いがち。下生えの繁りがきつく、素足だと草いきれで傷だらけになります。早朝に通過する場合は、朝露で下半身がずぶ濡れになるので、レインウェアか必須。
深坂峠からスタート。
2025年05月31日 09:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 9:30
深坂峠からスタート。
2025年05月31日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 9:49
2025年05月31日 09:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/31 9:57
いかにも豪雪地帯の木の生え方。
2025年05月31日 10:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 10:08
いかにも豪雪地帯の木の生え方。
僅かに琵琶湖が見えました。
2025年05月31日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/31 10:12
僅かに琵琶湖が見えました。
真新しいピンクテープが要所要所にありますが、無ければルートは分かりにくい。
2025年05月31日 10:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 10:30
真新しいピンクテープが要所要所にありますが、無ければルートは分かりにくい。
鉄塔の新設でもするのかな?大きく切り開かれて、作業用のモノレールが敷設されていました。少しの間モノレール沿いに進みます。
2025年05月31日 10:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 10:33
鉄塔の新設でもするのかな?大きく切り開かれて、作業用のモノレールが敷設されていました。少しの間モノレール沿いに進みます。
2025年05月31日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/31 10:37
高島トレイル入り口。ロープが張られていてウェルカムな感じはないので、初めてだと戸惑ってしまいます。右のバス停でしばし休憩。
2025年05月31日 10:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 10:54
高島トレイル入り口。ロープが張られていてウェルカムな感じはないので、初めてだと戸惑ってしまいます。右のバス停でしばし休憩。
2025年05月31日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 11:48
2025年05月31日 11:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 11:51
2025年05月31日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 12:00
ガスの中に雨粒が混じり始めました。
2025年05月31日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/31 12:17
ガスの中に雨粒が混じり始めました。
2025年05月31日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 12:30
2025年05月31日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 12:57
この辺りから本格的に雨が降り始めました。上下レインウェアを着用します。この後はほとんど雨の止み間がなく、一度もスマホを取り出すことがありませんでした。水坂峠に下山して1日目を終了。
2025年05月31日 12:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/31 12:59
この辺りから本格的に雨が降り始めました。上下レインウェアを着用します。この後はほとんど雨の止み間がなく、一度もスマホを取り出すことがありませんでした。水坂峠に下山して1日目を終了。
2日目スタートは水坂峠から。別の大シガイチチャレンジャーのサポートさんに見送られて出発しました。
2025年06月01日 11:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/1 11:41
2日目スタートは水坂峠から。別の大シガイチチャレンジャーのサポートさんに見送られて出発しました。
昨日の悪天候にうんざりして、雨が止むまではスタートするまいと粘った結果、この時間に。とりあえず中途半端な水坂峠〜椋川間だけ潰しておくことにします。
2025年06月01日 12:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/1 12:22
昨日の悪天候にうんざりして、雨が止むまではスタートするまいと粘った結果、この時間に。とりあえず中途半端な水坂峠〜椋川間だけ潰しておくことにします。
2025年06月01日 12:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/1 12:25
二の谷山。
2025年06月01日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/1 12:38
二の谷山。
二の谷山最高所には小さな池。
2025年06月01日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
6/1 12:41
二の谷山最高所には小さな池。
真新しい熊剥ぎあと。
2025年06月01日 12:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/1 12:53
真新しい熊剥ぎあと。
今回は桜峠で終了。
2025年06月01日 13:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/1 13:16
今回は桜峠で終了。

感想

高島トレイルを縦走するにあたり、朽木を基点に45kずつ二日で踏破する計画を立てました。1日目が深坂峠~桜峠、2日目が桜峠~朽木。朽木に車を置いて1日目終わりに車中泊すれば、近くに温泉もコンビニもあって、便利!テント泊の準備もいらないので、荷物も日帰り装備でコンパクト!といいことしか思いつかない。それぞれが45~50kですが、12時間動ければなんとかなるでしょ、くらいに考えていました。

1日目、朽木から始発のバスと電車を乗り継いで、新疋田駅から9時にスタート。あれ?12時間行動の予定では?この時点で既に黄色信号。昼過ぎから予報通りの雨。赤坂山~大谷山辺りで遭遇した暴風雨は人生で最も強烈でした。何度も心が折れるもエスケープできないため泣く泣く進み、最後の5kを残して水坂峠で下山。暗い雨の中、9kのロードを心を殺して走破しましたが、温泉には間に合わずでした。寒さで汗もかかず、雨に濡れていた為か、意外とさっぱりしていて、着替えを済ますと飯も食わずに朝までぐっすりでした。

2日目、アメダスを見ても雨雲はないのに、小雨がずっと降り続いていてうんざり。せめて二の谷山だけでも終わらせておきたいと思いましたが、一向に雨が止まないので、帰ろうかどうかと車でグズグズしてました。結局動き出せたのは朝の10時。登山スタートは12時。ヤマレコのスタート忘れで水坂峠から10分ほどログを取れなかったものの、2時間弱で終了。くつき温泉てんくうでゆっくりして帰りました。

今回、粉飴で自作したジェルを携行しました。500mlのソフトフラスコに200g程度を入れてオレンジジュースで溶かしたもので、およそ750kcal。市販のジェルを持つよりよっぽどコンパクトで経済的。市販のジェルの10分の1のコスト。なんて素晴らしい。

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