山行記録: 南八ヶ岳（GW遠征2～3日目）

記録ID: 4240221

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雪山ハイキング

八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳（GW遠征2～3日目）

2022年05月03日(火) ～ 2022年05月04日(水)

山梨県長野県

ken1586

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 16:32
距離: 19.6km
登り: 2,225m
下り: 2,196m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 7:43
休憩: 2:11
合計: 9:54

距離 11.3km 登り 1,513m 下り 973m

5:28

1分

やまのこ村

5:29

5:32

6分

赤岳山荘

5:38

80分

美濃戸

6:58

61分

中ノ行者小屋跡

7:59

8:26

9分

行者小屋

8:35

8:41

48分

阿弥陀岳分岐

9:29

9:30

8分

赤岳主稜チョックストーン

9:38

9:41

26分

文三郎尾根分岐

10:07

10:13

9分

キレット分岐

10:22

5分

竜頭峰分岐

10:27

10:34

3分

赤岳

10:37

10:50

22分

赤岳頂上山荘

11:12

11:14

4分

赤岳天望荘

11:18

11:24

7分

地蔵の頭

11:31

11:41

15分

二十三夜峰

11:56

11:58

2分

日ノ岳

12:00

12:03

16分

鉾岳

12:19

8分

石尊峰

12:27

12:33

4分

三叉峰

12:37

12:41

6分

横岳（無名峰）

12:47

12:56

13分

横岳

13:09

14分

台座ノ頭

13:23

13:33

31分

硫黄岳山荘

14:04

14:15

16分

硫黄岳

14:31

14:32

43分

赤岩の頭

15:15

15:16

3分

ジョウゴ沢

15:19

3分

大同心沢（大同心ルンゼ）分岐

15:22

赤岳鉱泉

2日目

山行: 5:49
休憩: 0:26
合計: 6:15

距離 8.3km 登り 712m 下り 1,247m

6:40

25分

赤岳鉱泉

7:05

7:11

5分

中山乗越

7:16

7:26

68分

行者小屋

8:34

8:35

3分

地蔵の頭

8:38

8:39

37分

赤岳天望荘

9:16

9:17

11分

赤岳頂上山荘

9:28

7分

赤岳

9:35

9:37

10分

竜頭峰分岐

9:47

9:48

6分

キレット分岐

9:54

5分

文三郎尾根分岐

9:59

10:00

29分

赤岳主稜チョックストーン

10:29

26分

阿弥陀岳分岐

10:55

10:56

43分

行者小屋

11:39

11:40

69分

中ノ行者小屋跡

12:49

12:50

1分

美濃戸

12:51

4分

美濃戸山荘

12:55

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年05月の天気図
アクセス	八ヶ岳山荘前泊（仮眠室2000円）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・行者小屋まではチェンスパ・行者小屋からはアイゼン＆ピッケル・前日までの降雪で、文三郎尾根前半の急登はシビア、途中撤退の方も・・・。・赤岳周辺の鎖場は岩雪ミックス、アイゼンひっかけ注意！・周回コースは、三叉峰手前のトラバース＆ルンゼ箇所が核心、通過時は雪が腐り気味で気持ち悪かったです・・・。

写真

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南沢から

2022年05月03日 05:42撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 5:42

南沢から

うっすらと新雪

2022年05月03日 05:45撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 5:45

うっすらと新雪

行者小屋前テント場

2022年05月03日 08:03撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 8:03

行者小屋前テント場

文三郎尾根前半（赤岳までの核心部！）

2022年05月03日 08:59撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 8:59

文三郎尾根前半（赤岳までの核心部！）

急です！

2022年05月03日 09:03撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 9:03

急です！

稜線手前は階段が露出

2022年05月03日 09:25撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 9:25

稜線手前は階段が露出

阿弥陀岳を目指す予定でしたが・・・

2022年05月03日 09:41撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 9:41

阿弥陀岳を目指す予定でしたが・・・

トレース無しで断念

2022年05月03日 09:42撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 9:42

トレース無しで断念

キレット分岐

2022年05月03日 10:09撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:09

キレット分岐

2022年05月03日 10:24撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:24

赤岳山頂

2022年05月03日 10:35撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:35

赤岳山頂

2022年05月03日 10:33撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:33

南アルプス

2022年05月03日 10:35撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:35

南アルプス

アップ

2022年05月03日 10:36撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:36

アップ

中央アルプス

2022年05月03日 10:35撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:35

中央アルプス

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2022年05月03日 10:36撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:36

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北アルプス

2022年05月03日 10:35撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:35

北アルプス

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2022年05月03日 11:14撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 11:14

アップ

赤岳北峰

2022年05月03日 10:40撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 10:40

赤岳北峰

地蔵の頭、この先トレースくっきりで、硫黄岳まで周回します！

2022年05月03日 11:23撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 11:23

地蔵の頭、この先トレースくっきりで、硫黄岳まで周回します！

右の白いルンゼが核心！

2022年05月03日 11:32撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 11:32

右の白いルンゼが核心！

2022年05月03日 11:45撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 11:45

右にトラバースして直登

2022年05月03日 11:52撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 11:52

右にトラバースして直登

2022年05月03日 11:53撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 11:53

ここからは、岩雪の鎖場が横岳の先まで続きます

2022年05月03日 12:31撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 12:31

ここからは、岩雪の鎖場が横岳の先まで続きます

2022年05月03日 12:51撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 12:51

2022年05月03日 13:10撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 13:10

硫黄岳山荘

2022年05月03日 13:27撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 13:27

硫黄岳山荘

硫黄岳到着

2022年05月03日 14:09撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 14:09

硫黄岳到着

2022年05月03日 14:09撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 14:09

歩いてきた稜線

2022年05月03日 14:11撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 14:11

歩いてきた稜線

赤岩の頭から硫黄岳

2022年05月03日 14:31撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 14:31

赤岩の頭から硫黄岳

赤岳鉱泉泊

2022年05月03日 16:53撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/3 16:53

赤岳鉱泉泊

翌日は地蔵尾根で！

2022年05月04日 07:27撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/4 7:27

翌日は地蔵尾根で！

2022年05月04日 07:53撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/4 7:53

ここが核心！

2022年05月04日 08:04撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/4 8:04

ここが核心！

上部は階段が露出！

2022年05月04日 08:11撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/4 8:11

上部は階段が露出！

赤岳展望荘と赤岳

2022年05月04日 08:31撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/4 8:31

赤岳展望荘と赤岳

2度目の山頂

2022年05月04日 09:23撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/4 9:23

2度目の山頂

文三郎尾根、雪がだいぶ減ってました。

2022年05月04日 10:16撮影 by TG-5 , OLYMPUS CORPORATION

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5/4 10:16

文三郎尾根、雪がだいぶ減ってました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

ken1586

GW2～3日目、八ヶ岳山荘仮眠室（2000円、おすすめです！）に前泊して南八ヶ岳へ。

初日は阿弥陀岳の予定でしたが、新雪＆トレース無しで断念、硫黄岳まで周回しました。程よい新雪があり、緊張感のある縦走が楽しめました。

核心部を同行したH大探検部OBの方、赤岳鉱泉で消灯時間までお話し頂いた御二人、地蔵尾根から下山までつかず離れず歩いた方と、一期一会の楽しさ満載の2日間でした。

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