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Yamareco

記録ID: 4140356
全員に公開
ハイキング
甲信越

弥彦山〜角田山・満開のユキワリソウとカタクリの群生

2022年04月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
12.7km
登り
1,241m
下り
1,229m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
1:26
合計
9:09
距離 12.7km 登り 1,241m 下り 1,243m
6:48
43
7:31
7:36
33
8:14
11
8:25
9:02
10
9:12
9:14
2
9:16
9:21
0
10:04
10:07
142
12:29
12:38
88
14:06
14:24
9
14:33
14:34
3
15:49
15:55
1
15:57
ゴール地点
春の越後に咲く花たちを再訪してきました。
天候 快晴のち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・弥彦山:彌彦神社駐車場。公衆トイレあり。下山時には満車だった。

・角田山:角田浜海水浴場駐車場。正午過ぎだったがほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
・道端の草花を踏まぬように。
その他周辺情報 ・新潟4大ラーメン こまどり:野菜がたっぷり入った濃厚味噌ラーメンが美味。
https://komadori-maki.com/
https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15000036/

・寺泊魚の市場:16時半に到着したが、すでに閉店した店舗が多かった。イカ焼き、干物などを購入。
https://niigata-kankou.or.jp/spot/5823
3時40分に前橋を出発。雨予想の関東から逃避して、快晴確実の新潟へ。関越トンネルを駆け抜ける。
2022年04月03日 04:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
4/3 4:41
3時40分に前橋を出発。雨予想の関東から逃避して、快晴確実の新潟へ。関越トンネルを駆け抜ける。
越後川口SAの自販機で「飲むカレー」を買おうとしたが、4月で商品が入れ替え。しかし「和だし」なるものを発見!すかさず買うmamimu3さん。飲んだあと、かつおだしの香りが口に広がる。おにぎりに合う、美味。
2022年04月03日 05:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
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4/3 5:36
越後川口SAの自販機で「飲むカレー」を買おうとしたが、4月で商品が入れ替え。しかし「和だし」なるものを発見!すかさず買うmamimu3さん。飲んだあと、かつおだしの香りが口に広がる。おにぎりに合う、美味。
越後平野から見る朝日。粟ヶ岳、守門岳が見える。
2022年04月03日 06:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 6:06
越後平野から見る朝日。粟ヶ岳、守門岳が見える。
6時30分、彌彦神社駐車場に停める。すでに10台程度停まっていた。留守番よろしく。3月21日のリベンジ登山。
2022年04月03日 06:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
4/3 6:45
6時30分、彌彦神社駐車場に停める。すでに10台程度停まっていた。留守番よろしく。3月21日のリベンジ登山。
万葉の道をRW山麓駅へは行かず、鳥居をくぐり登山道へ。
2022年04月03日 06:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
4/3 6:52
万葉の道をRW山麓駅へは行かず、鳥居をくぐり登山道へ。
早速目当てのコシノコバイモ発見。ユリ科バイモ属で日本固有種。北陸地方に広く分布している。
2022年04月03日 06:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 6:59
早速目当てのコシノコバイモ発見。ユリ科バイモ属で日本固有種。北陸地方に広く分布している。
越の小貝母は、花びらの縁に毛状突起があるのが特徴。

かわいいなあ(m)
2022年04月03日 07:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:01
越の小貝母は、花びらの縁に毛状突起があるのが特徴。

かわいいなあ(m)
シヨウジョウバカマのトリオ。長岡市の花火を思い出す。
2022年04月03日 07:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:04
シヨウジョウバカマのトリオ。長岡市の花火を思い出す。
エンレイソウ、コシノコバイモ、カタクリ。
2022年04月03日 07:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:13
エンレイソウ、コシノコバイモ、カタクリ。
コシノコバイモにマクロで迫る。短いおしべが6個あるのが分かる。
2022年04月03日 07:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:20
コシノコバイモにマクロで迫る。短いおしべが6個あるのが分かる。
輝くキクバオウレン。
2022年04月03日 07:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:21
輝くキクバオウレン。
コシノカンアオイ。葵の葉と独特の花。同じカンアオイ属のウスバサイシンが頭に浮かび、赤城のヒメギフチョウを思い出す。

コシノカンカオイ無いなあ〜と言ったら、その場でgrowさんが見つけました。悔しい(m)
2022年04月03日 07:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:27
コシノカンアオイ。葵の葉と独特の花。同じカンアオイ属のウスバサイシンが頭に浮かび、赤城のヒメギフチョウを思い出す。

コシノカンカオイ無いなあ〜と言ったら、その場でgrowさんが見つけました。悔しい(m)
タチツボスミレ。
2022年04月03日 07:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:37
タチツボスミレ。
早朝気温11℃で寝ているカタクリ。下山時に期待。
2022年04月03日 07:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:39
早朝気温11℃で寝ているカタクリ。下山時に期待。
コシノコバイモ、カタクリ。
2022年04月03日 07:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:43
コシノコバイモ、カタクリ。
お花畑を満喫するmamimu3さん、とても楽しそう。

もうウッキウキです(m)
2022年04月03日 07:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:44
お花畑を満喫するmamimu3さん、とても楽しそう。

もうウッキウキです(m)
少しづつ開いてきたカタクリ。
2022年04月03日 07:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:44
少しづつ開いてきたカタクリ。
コシノコバイモ三兄弟。亀田三兄弟には勝つが、だんご三兄弟には負ける。花より団子。

コシノ三姉妹では?(m)
2022年04月03日 07:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:46
コシノコバイモ三兄弟。亀田三兄弟には勝つが、だんご三兄弟には負ける。花より団子。

コシノ三姉妹では?(m)
今日の目的の一つ「コシノコバイモ」が、たくさん見られて良かった。
2022年04月03日 07:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:47
今日の目的の一つ「コシノコバイモ」が、たくさん見られて良かった。
春爛漫の風景。
2022年04月03日 07:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:49
春爛漫の風景。
朝日を浴びてカタクリが花弁を反らせる。

下山時には大きく開いているでしょう(m)
2022年04月03日 07:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:50
朝日を浴びてカタクリが花弁を反らせる。

下山時には大きく開いているでしょう(m)
ひっそりと一輪のユキワリソウ。

このルートではあまり多くありませんでしたね。終わりかな?(m)
2022年04月03日 07:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 7:55
ひっそりと一輪のユキワリソウ。

このルートではあまり多くありませんでしたね。終わりかな?(m)
水場がある岩稜のすき間にカエル。鳴き声が登山道に響く。「ゲコゲコ」
2022年04月03日 08:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:00
水場がある岩稜のすき間にカエル。鳴き声が登山道に響く。「ゲコゲコ」
ナニワズ。まだ若い木なのでさらに微香。
2022年04月03日 08:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:07
ナニワズ。まだ若い木なのでさらに微香。
キクザキイチゲ。
2022年04月03日 08:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:13
キクザキイチゲ。
主稜線のコルに到着。佐渡島浮かぶ日本海も美しい。
2022年04月03日 08:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:14
主稜線のコルに到着。佐渡島浮かぶ日本海も美しい。
彌彦神社御神廟参道の鳥居。
2022年04月03日 08:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:24
彌彦神社御神廟参道の鳥居。
ホオジロがさえずる。

私は双眼鏡忘れてよく見えませんでした。残念!(m)
2022年04月03日 08:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:29
ホオジロがさえずる。

私は双眼鏡忘れてよく見えませんでした。残念!(m)
弥彦山山頂。元サイクリストの私、弥彦競輪に参戦したら面白いかもしれない。私も競輪選手と同じで、太ももとふくらはぎが太すぎて、胡坐が上手くかけず正座ができない。
2022年04月03日 08:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:31
弥彦山山頂。元サイクリストの私、弥彦競輪に参戦したら面白いかもしれない。私も競輪選手と同じで、太ももとふくらはぎが太すぎて、胡坐が上手くかけず正座ができない。
彌彦神社御神廟。厳か。
2022年04月03日 08:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:35
彌彦神社御神廟。厳か。
弥彦山から東方面。多宝山、角田山、新潟市。
2022年04月03日 08:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:35
弥彦山から東方面。多宝山、角田山、新潟市。
弥彦山から南西方面。日本海、寺泊漁港。
2022年04月03日 08:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:36
弥彦山から南西方面。日本海、寺泊漁港。
弥彦山から北方面。佐渡島、日本海。
2022年04月03日 08:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:36
弥彦山から北方面。佐渡島、日本海。
寺泊港。
2022年04月03日 08:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:38
寺泊港。
山頂で寛いでいたら、ichigeさんご夫妻と一年ぶりのバッタリ!10分以上お話させていただいた。地元前橋の大先輩にお声がけいただき、ありがとうございました。

こういう偶然は嬉しいですね!ゆっくりお話できて楽しかったです(m)
2022年04月03日 08:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 8:44
山頂で寛いでいたら、ichigeさんご夫妻と一年ぶりのバッタリ!10分以上お話させていただいた。地元前橋の大先輩にお声がけいただき、ありがとうございました。

こういう偶然は嬉しいですね!ゆっくりお話できて楽しかったです(m)
下山する。フキノトウは衣を付けて軽く揚げたい。食べてもいないのに香りが口に広がる。

国定公園、とっていいのは写真だけですね(m)
2022年04月03日 09:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:06
下山する。フキノトウは衣を付けて軽く揚げたい。食べてもいないのに香りが口に広がる。

国定公園、とっていいのは写真だけですね(m)
キクザキイチゲ。
2022年04月03日 09:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:14
キクザキイチゲ。
咲き並ぶキクザキイチゲ。まるでZOO。

ぐるぐる。EXILEじゃないんですねー(m)
2022年04月03日 09:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:17
咲き並ぶキクザキイチゲ。まるでZOO。

ぐるぐる。EXILEじゃないんですねー(m)
美しい紫色のキクザキイチゲ。
2022年04月03日 09:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:20
美しい紫色のキクザキイチゲ。
歩いていて花が途切れることがほとんどありませんでした。素晴らしい!(m)
2022年04月03日 09:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 9:36
歩いていて花が途切れることがほとんどありませんでした。素晴らしい!(m)
カタクリ、キクザキイチゲ。春のなかよし。
2022年04月03日 09:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:38
カタクリ、キクザキイチゲ。春のなかよし。
カタクリ、キクザキイチゲ、シヨウジョウバカマ。春の儚い花。
2022年04月03日 09:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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カタクリ、キクザキイチゲ、シヨウジョウバカマ。春の儚い花。
美しいカタクリ。
2022年04月03日 09:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:43
美しいカタクリ。
キクバオウレンとカタクリ。
2022年04月03日 09:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:44
キクバオウレンとカタクリ。
紫ボケを背景に。
2022年04月03日 09:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:45
紫ボケを背景に。
ひっそりと咲くコシノコバイモ。
2022年04月03日 09:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:48
ひっそりと咲くコシノコバイモ。
春の日差しを浴びるカタクリ。
2022年04月03日 09:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:48
春の日差しを浴びるカタクリ。
カタクリの群生を眺めながら歩くmamimu3さん。中孝介の「花」を鼻歌で歌っているに違いない。

滝廉太郎のほうなら歌えますよ(m)
2022年04月03日 09:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:48
カタクリの群生を眺めながら歩くmamimu3さん。中孝介の「花」を鼻歌で歌っているに違いない。

滝廉太郎のほうなら歌えますよ(m)
一面に咲くカタクリ。
2022年04月03日 09:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:49
一面に咲くカタクリ。
美しいカタクリの花。
2022年04月03日 09:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:52
美しいカタクリの花。
並んで咲くカタクリ。
2022年04月03日 09:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:54
並んで咲くカタクリ。
薄桃色のカタクリ。
2022年04月03日 09:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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薄桃色のカタクリ。
ミチノクエンゴサク。
2022年04月03日 09:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
4/3 9:57
ミチノクエンゴサク。
ひっそりとシロバナカタクリ。

いましたね〜(m)
2022年04月03日 09:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 9:57
ひっそりとシロバナカタクリ。

いましたね〜(m)
清楚な白いカタクリ。
2022年04月03日 09:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
9
4/3 9:57
清楚な白いカタクリ。
下山も全く足が進まない。
2022年04月03日 10:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
4/3 10:00
下山も全く足が進まない。
咲き乱れるカタクリ。
2022年04月03日 10:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
4/3 10:01
咲き乱れるカタクリ。
白いオオミスミソウ。
2022年04月03日 10:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
4/3 10:14
白いオオミスミソウ。
やっと下山。登山口付近でキブシが咲き始めていました。(m)
2022年04月03日 10:28撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 10:28
やっと下山。登山口付近でキブシが咲き始めていました。(m)
ミズバショウ。
2022年04月03日 10:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
4/3 10:28
ミズバショウ。
ミヤマカタバミ。駐車場横で咲き始めていました。(m)
2022年04月03日 10:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 10:34
ミヤマカタバミ。駐車場横で咲き始めていました。(m)
ユリワサビ。

上部の葉っぱを見るとユリワサビですね(m)
2022年04月03日 10:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
4/3 10:36
ユリワサビ。

上部の葉っぱを見るとユリワサビですね(m)
ひっそりとキクザキイチゲ。
2022年04月03日 10:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
4/3 10:37
ひっそりとキクザキイチゲ。
駐車場に戻る前にも撮影。
2022年04月03日 10:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
4/3 10:41
駐車場に戻る前にも撮影。
その時撮影したのがこれです。きれいな紫色(m)
2022年04月03日 10:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 10:36
その時撮影したのがこれです。きれいな紫色(m)
彌彦神社から15分ほど移動して「こまどり」にやってきた。11時開店ちょうど。すでに並んでいた。前回は二日間、海鮮をたらふく食べたので、今回は新潟4大ラーメンの一つ、濃厚味噌ラーメンを食す。

登山靴も脱がずに急いでやってきました(m)
2022年04月03日 11:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 11:01
彌彦神社から15分ほど移動して「こまどり」にやってきた。11時開店ちょうど。すでに並んでいた。前回は二日間、海鮮をたらふく食べたので、今回は新潟4大ラーメンの一つ、濃厚味噌ラーメンを食す。

登山靴も脱がずに急いでやってきました(m)
入口で待つこと10分、厨房を見渡せるカウンター席に座る。登山靴なのでありがたい。流れるように連携してラーメンを作っていた。
2022年04月03日 11:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
4/3 11:16
入口で待つこと10分、厨房を見渡せるカウンター席に座る。登山靴なのでありがたい。流れるように連携してラーメンを作っていた。
まずは餃子がきた。一個が大きい。
2022年04月03日 11:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
8
4/3 11:35
まずは餃子がきた。一個が大きい。
これは肉餃子だな。先週食った佐野ラーメン店も大きいが野菜中心の餃子。これは大きく餡もパンチがあるので、肉まんを食べているように感じる。

これすごく美味しい!(m)
2022年04月03日 11:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
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4/3 11:36
これは肉餃子だな。先週食った佐野ラーメン店も大きいが野菜中心の餃子。これは大きく餡もパンチがあるので、肉まんを食べているように感じる。

これすごく美味しい!(m)
私は味噌ラーメン大盛り。チャーシュー、岩のり、たまごをトッピング。割りだしが付く。野菜が多く麺になかなかたどり着かない。濃厚な味噌が重厚な味を醸し出す。太麺にスープと岩のりが絡んで絶妙な味になった。
2022年04月03日 11:41撮影 by  KYG01, KYOCERA
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4/3 11:41
私は味噌ラーメン大盛り。チャーシュー、岩のり、たまごをトッピング。割りだしが付く。野菜が多く麺になかなかたどり着かない。濃厚な味噌が重厚な味を醸し出す。太麺にスープと岩のりが絡んで絶妙な味になった。
mamimu3さんは五目味噌ラーメン。このスープはあっさり。

これは平麺。五目野菜炒めが乗ってるのかと思ったら違いました。でも美味しかった(m)
2022年04月03日 11:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
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4/3 11:44
mamimu3さんは五目味噌ラーメン。このスープはあっさり。

これは平麺。五目野菜炒めが乗ってるのかと思ったら違いました。でも美味しかった(m)
二人とも満腹に。庭にかわいいリュウキンカが咲いてました。園芸種かな?(m)
2022年04月03日 11:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 11:57
二人とも満腹に。庭にかわいいリュウキンカが咲いてました。園芸種かな?(m)
移動して角田浜へ。すっかり浜がお気に入りとなった柴犬。留守番よろしく。
2022年04月03日 12:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
4/3 12:21
移動して角田浜へ。すっかり浜がお気に入りとなった柴犬。留守番よろしく。
角田山登山口。3月20日のリベンジ。クマに間違えられる私はペットだろうか?一瞬考えてしまった。
2022年04月03日 12:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
1
4/3 12:30
角田山登山口。3月20日のリベンジ。クマに間違えられる私はペットだろうか?一瞬考えてしまった。
満開のユキワリソウ。

今日は満開だ!嬉しい〜(m)
2022年04月03日 12:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 12:35
満開のユキワリソウ。

今日は満開だ!嬉しい〜(m)
薄紫の可愛らしいオオミスミソウ。
2022年04月03日 12:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 12:35
薄紫の可愛らしいオオミスミソウ。
大株のオオミスミソウ。
2022年04月03日 12:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 12:38
大株のオオミスミソウ。
色が違っても仲良し。地球上の人類もそうありたい。世界に平和を。
2022年04月03日 12:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 12:42
色が違っても仲良し。地球上の人類もそうありたい。世界に平和を。
八重咲が混じっていた。これが雪国植物園では高値で売っていた。

小さいダリアの花みたい(m)
2022年04月03日 12:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 12:44
八重咲が混じっていた。これが雪国植物園では高値で売っていた。

小さいダリアの花みたい(m)
こちらは2段咲きの八重です。(m)
2022年04月03日 12:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらは2段咲きの八重です。(m)
白く咲くユキワリソウ。
2022年04月03日 12:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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白く咲くユキワリソウ。
カラフルなユキワリソウたち。
2022年04月03日 12:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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カラフルなユキワリソウたち。
ブーケのようなユキワリソウ。
2022年04月03日 12:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ブーケのようなユキワリソウ。
花が二重のユキワリソウ。交配と変異で自生でもあるそうだ。
2022年04月03日 12:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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花が二重のユキワリソウ。交配と変異で自生でもあるそうだ。
午後の日差しにのびのびと咲くユキワリソウ。
2022年04月03日 12:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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午後の日差しにのびのびと咲くユキワリソウ。
前はぼかして柔らかく、薄い被写界深度はくっきりと。
2022年04月03日 12:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 12:51
前はぼかして柔らかく、薄い被写界深度はくっきりと。
凛として咲くユキワリソウ。
2022年04月03日 12:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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凛として咲くユキワリソウ。
満開のユキワリソウなどを見て楽しそうなmamimu3さん。お花畑に心ときめく永遠の乙女。
2022年04月03日 12:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 12:55
満開のユキワリソウなどを見て楽しそうなmamimu3さん。お花畑に心ときめく永遠の乙女。
光と影のカタクリ。
2022年04月03日 12:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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光と影のカタクリ。
2色並んで咲いています。(m)
2022年04月03日 13:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2色並んで咲いています。(m)
厳しい自然界に咲くオオミスミソウ。いつかは土に還る。
2022年04月03日 13:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 13:00
厳しい自然界に咲くオオミスミソウ。いつかは土に還る。
午後の日差しを浴びるユキワリソウ。茎のうぶ毛が浮かび上がる。
2022年04月03日 13:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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午後の日差しを浴びるユキワリソウ。茎のうぶ毛が浮かび上がる。
白いユキワリソウ。
2022年04月03日 13:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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白いユキワリソウ。
かわいらしいオオミスミソウ。名前の由来通り、葉が三角形。
2022年04月03日 13:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 13:05
かわいらしいオオミスミソウ。名前の由来通り、葉が三角形。
ミチノクエンゴサクがありました(m)

きっと心の中では「みちのくひとり旅」を熱唱しているだろう。ここで一緒に死んだら大変。(g)
2022年04月03日 13:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミチノクエンゴサクがありました(m)

きっと心の中では「みちのくひとり旅」を熱唱しているだろう。ここで一緒に死んだら大変。(g)
ささやきあうカタクリ。
2022年04月03日 13:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ささやきあうカタクリ。
カタクリ、ミチノクエンゴサク。
2022年04月03日 13:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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カタクリ、ミチノクエンゴサク。
樹林帯の間から眺める角田浜と日本海。
2022年04月03日 13:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 13:19
樹林帯の間から眺める角田浜と日本海。
厳しい冬を乗り越え、春にだけ咲き、晩春には跡形もなく地の中へ。
2022年04月03日 13:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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厳しい冬を乗り越え、春にだけ咲き、晩春には跡形もなく地の中へ。
カタクリとユキワリソウ。
2022年04月03日 13:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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カタクリとユキワリソウ。
ひっそりとシロバナカタクリ。
2022年04月03日 13:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ひっそりとシロバナカタクリ。
可憐なシロバナカタクリ。
2022年04月03日 13:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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可憐なシロバナカタクリ。
満開のカタクリ。
2022年04月03日 13:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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満開のカタクリ。
森にも人にも守られて花咲くユキワリソウ。誰にでも優しく親切に。
2022年04月03日 13:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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森にも人にも守られて花咲くユキワリソウ。誰にでも優しく親切に。
トリオのカタクリ。
2022年04月03日 13:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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トリオのカタクリ。
共存する花たち。
2022年04月03日 13:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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共存する花たち。
キクザキイチゲとカタクリ。
2022年04月03日 13:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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キクザキイチゲとカタクリ。
斜面一面のカタクリの中を歩いていく。みちのくひとり旅の鼻歌は聞こえない。

登りなので鼻歌は無理ー(m)
2022年04月03日 13:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 13:43
斜面一面のカタクリの中を歩いていく。みちのくひとり旅の鼻歌は聞こえない。

登りなので鼻歌は無理ー(m)
素晴らしいカタクリの群生。
2022年04月03日 13:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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素晴らしいカタクリの群生。
五輪のカタクリ。秘密戦隊ゴレンジャー。最後のなぞなぞはとても楽しみにしていた。
2022年04月03日 13:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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五輪のカタクリ。秘密戦隊ゴレンジャー。最後のなぞなぞはとても楽しみにしていた。
角田山山頂。残雪も無くなり地面も乾いていた。暑くて腕まくり。作り笑いがぎこちない。

先日来たときはぬかるんでいて大変でした(m)
2022年04月03日 14:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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角田山山頂。残雪も無くなり地面も乾いていた。暑くて腕まくり。作り笑いがぎこちない。

先日来たときはぬかるんでいて大変でした(m)
日本海を見ながら、おやつタイム。
2022年04月03日 14:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:13
日本海を見ながら、おやつタイム。
今日はスタバのスプリングブレンド、富良野メロンパフェ。
2022年04月03日 14:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:14
今日はスタバのスプリングブレンド、富良野メロンパフェ。
灯台コースで下山。道脇にはカタクリの群生。
2022年04月03日 14:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:48
灯台コースで下山。道脇にはカタクリの群生。
斜面には満開のカタクリの群生。
2022年04月03日 14:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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斜面には満開のカタクリの群生。
満開のカタクリに囲まれ、満面の笑みのmamimu3さん。
2022年04月03日 14:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:49
満開のカタクリに囲まれ、満面の笑みのmamimu3さん。
カタクリの群生の中に白いカタクリ。白一点。
2022年04月03日 14:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:50
カタクリの群生の中に白いカタクリ。白一点。
みな谷側を向いて花開いている。恥ずかしがり屋。
2022年04月03日 14:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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みな谷側を向いて花開いている。恥ずかしがり屋。
シロバナカタクリを見つけた。
2022年04月03日 14:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:52
シロバナカタクリを見つけた。
違うところでも、またシロバナカタクリを発見。ここは間近で撮影できた。
2022年04月03日 14:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:55
違うところでも、またシロバナカタクリを発見。ここは間近で撮影できた。
きれいなシロバナカタクリ。
2022年04月03日 14:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:56
きれいなシロバナカタクリ。
純白の花弁と黄色いおしべ。
2022年04月03日 14:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 14:56
純白の花弁と黄色いおしべ。
3月20日に咲いていた南斜面では、もう終盤だった。
2022年04月03日 15:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 15:08
3月20日に咲いていた南斜面では、もう終盤だった。
浜風に揺れるカタクリ。
2022年04月03日 15:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 15:10
浜風に揺れるカタクリ。
灯台コース最北のカタクリ群生地。
2022年04月03日 15:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 15:10
灯台コース最北のカタクリ群生地。
灯台コースのもう一つのお楽しみ、日本海を眺めながらの稜線歩き。
2022年04月03日 15:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 15:11
灯台コースのもう一つのお楽しみ、日本海を眺めながらの稜線歩き。
北側は曇り始めた。日本海に浮かぶ佐渡島、角田岬灯台。
2022年04月03日 15:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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北側は曇り始めた。日本海に浮かぶ佐渡島、角田岬灯台。
佐渡島最高峰の金北山1172m、妙見山。
2022年04月03日 15:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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佐渡島最高峰の金北山1172m、妙見山。
金剛山、ドンテン山。
2022年04月03日 15:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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金剛山、ドンテン山。
ユキワリソウとカタクリに別れを告げて。
2022年04月03日 15:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ユキワリソウとカタクリに別れを告げて。
雷岩、シーサイドライン。
2022年04月03日 15:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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雷岩、シーサイドライン。
美しい日本海。
2022年04月03日 15:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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美しい日本海。
海面に降り注ぐ光芒。天使の階段。
2022年04月03日 15:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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海面に降り注ぐ光芒。天使の階段。
アオキの結実。コーヒー豆のようだ。

ずっとコーヒー豆と言ってましたよ(m)
2022年04月03日 15:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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アオキの結実。コーヒー豆のようだ。

ずっとコーヒー豆と言ってましたよ(m)
角田岬とmamimu3さん。
2022年04月03日 15:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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角田岬とmamimu3さん。
海面が乱反射する日本海。
2022年04月03日 15:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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海面が乱反射する日本海。
角田岬灯台で潮風を浴びる。
2022年04月03日 15:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 15:49
角田岬灯台で潮風を浴びる。
角田浜。
2022年04月03日 15:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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角田浜。
角田岬灯台、角田山、青空。
2022年04月03日 15:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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角田岬灯台、角田山、青空。
光の道が私たちを導く。
2022年04月03日 15:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 15:50
光の道が私たちを導く。
判官舟隠し。今日の荒磯は穏やかだった。
2022年04月03日 15:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 15:54
判官舟隠し。今日の荒磯は穏やかだった。
トンネルを歩いて駐車場へ。
2022年04月03日 15:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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トンネルを歩いて駐車場へ。
留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。500mlなので分殺。
2022年04月03日 16:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 16:09
留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。500mlなので分殺。
寺泊魚の市場にやってきた。16時30分を過ぎて、ほとんど店じまいしていた。人影もまばら。

ぎりぎりセーフでイカ焼き買えました(m)
2022年04月03日 16:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 16:39
寺泊魚の市場にやってきた。16時30分を過ぎて、ほとんど店じまいしていた。人影もまばら。

ぎりぎりセーフでイカ焼き買えました(m)
サバの開き、のどぐろの一夜干しをお土産に。わが家の食卓に並ぶ日も近い。
2022年04月03日 16:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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4/3 16:49
サバの開き、のどぐろの一夜干しをお土産に。わが家の食卓に並ぶ日も近い。
5日の夕飯は、お土産で買ったノドグロの一夜干し、ギンダラの塩焼き、海鮮のカルパッチョサラダ、アオサといわしつみれの味噌汁。
2022年04月05日 21:39撮影 by  KYG01, KYOCERA
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4/5 21:39
5日の夕飯は、お土産で買ったノドグロの一夜干し、ギンダラの塩焼き、海鮮のカルパッチョサラダ、アオサといわしつみれの味噌汁。

感想

 卯月4月。満開のさくらが続く並木道。いつもは車窓から眺める景色を、ゆったり歩きながら眺める。桜色のトンネルを抜け橋を渡る。朔太郎も詠んだ川は、昔も今も白く流れている。

 水面にサクラが枝を伸ばす。川にある太陽に向かって枝を伸ばす。水のきらめきと白いソメイヨシノの花。歩みを進めていくと、川に桜の橋が架かっているように見えた。桜の橋から鳥のさえずりが聞こえる。小さなメジロが渡っていた。

 南岸低気圧で関東地方は10時過ぎから雨予想。20日21日と角田山弥彦山に訪れたが、まだ早くしかも降雨だった。二週間経ち満開となった花々に再び会いに行くことにした。

 前橋を3時40分に出発。mamimu3さんをピックアップして渋川ICから関越道へ。長岡北SIで下りて一般道へ。北斜面の角田山は朝早いと日が差さず、花が開いていないので、先に南斜面の弥彦山表参道コースへ。近い駐車場も満車となりやすい。

 見通しの良い越後平野の田園から朝日。守門岳が見えていた。今年も周回できなかった。ヒメサユリ時期に期待。6時30分に彌彦神社駐車場に到着。トイレの近くに停められた。

 朝寝坊のキクザキイチゲが眠る万葉の道から登山道へ。歩き始めてすぐに、今回の目的「コシノコバイモ」を見つけた。関東では見られない花。大木のスギが並ぶ道を歩いていく。

 東屋を過ぎると水場がある。水が湧く岩のすき間からはカエルの鳴き声がしていた。七合目付近からお花畑が始まる。カタクリ、ユキワリソウ、コシノコバイモ、キクザキイチゲ、スミレ、ミチノクエンゴサクなどがあった。しかしまだ早いので花を閉じていたものが多く下山時に期待する。

 コルから西へ向かう。地元赤城山地蔵岳のように電波塔施設が多い。彌彦神社御神廟参道の鳥居をくぐり、御神廟に参拝。弥彦山山頂で記念撮影。標高634mは東京スカイツリーと同じ。

 日本海を見渡せる北側で休んでいたら、ichigeさんご夫妻とバッタリ!。赤城山以来約1年ぶり。ご夫妻も前橋市在住でらっしゃるが、市街地でお会いすることはまずなく、200km以上遠く離れた新潟でお会いするとは思いもしなかった。

 10分近く会話。いろいろと話をさせて頂いた。ichigeさんはダンディな方で、経験豊富で博識。顔の黒さが私同様物語ってます。ichige-kさんは、スタイルも良く優しい口調で、母性と慈悲の心を持ってらっしゃる方。素敵なご夫婦です。

 レコを通じてですが、気にかけて頂き恐縮です。前橋の大先輩との楽しいひと時、お声がけいただきありがとうございました。とても良い想い出になりました。

 下山する。予想通り日差しが照り付け、花々が開いていた。満開のお花畑、足が全く進まなくなった。特にカタクリとキクザキイチゲが花開くと、地面が春色となり華やかになる。登る登山者が増え始めて渋滞が時々あった。早めに登って良かった。

 車で15分ほど移動して、新潟4大ラーメンの一つ、濃厚味噌ラーメンの元祖「こまどり」にやってきた。先々週3月20日21日と、海鮮をたらふく食べまくったので、今回はご当地ラーメン。

 11時開店と同時に着いたがすでに行列。入口で10分ほど待つと入店。カウンター席へ。登山靴を脱ぐのが面倒なのでありがたい。

 10分ほどで餃子が先にきた。大きな餃子。先週食べた佐野ラーメンの餃子も大きかったが野菜餃子。ここのは肉が多い肉餃子、しかも大きいので肉まんのように思える。餡もパンチがあり食べ応え十分。

 次いで味噌ラーメン大盛りがやってきた。濃厚味噌なので割りだしが付く。トッピングに玉子、チャーシュー、岩のりを頼んだ。まずは野菜が多く麺になかなかたどり着かない。シャキシャキのキャベツ、プリプリのきくらげが美味い。

 早く麺が食いたいので、器がすり鉢なのだが、その奥から麺を引っ張り出す。濃厚味噌のスープと岩のりが太麺に絡んで絶妙な味。これはうまい。他の新潟4大ラーメンも次は食べてみたいと思った。

 10分かからず角田浜海水浴場駐車場へ。腹いっぱいの重い身体で角田山登山口へ。摂取した高カロリーを消費しなくてはならない。食ってすぐ動けるのが私の特技。横っ腹など痛くなったことがない鉄壁の胃腸。

 5分も歩かずユキワリソウが花開いていた。満開のオオミスミソウ。20日は曇りで早朝だったから、この満開の様子を見たかった。斜面に花開くオオミスミソウの群生。かわいらしい花たちに、全く足が進まなくなった。

 ミチノクエンゴサクとカタクリ咲くコルから笹帯を抜け樹林帯へ。カタクリの群生が始まる。斜面一面のカタクリ。シロバナカタクリも見つけ、キクザキイチゲも沢山咲いていた。春の儚い花々。晩春には地上から消え去る。

 分岐を山頂へ。標高は482mと低い。残雪も北斜面に少ししか見られず、本格的な春の到来を感じた。日本海が見渡せるベンチで小休止。海からの風はやはり冷たい。温かいコーヒーとメロンパフェを食べた。ラーメンのカロリー消費など、すでに忘れている。花より団子。

 灯台コースで下山。階段を下り笹帯を抜けると、満開のカタクリが道脇に連なる。mamimu3さんは「すごい、すごい」を連発。これをお見せ出来て良かった。ここでもシロバナカタクリを3輪見つけた。白い可憐な花は薄紫の中でも目立つ。

 小ピークから岩稜帯へ。景色は花々から日本海へ。佐渡島が良く見える。芭蕉も良寛も見た景色は雄大で美しい。角田岬灯台から美しい日本海を眺める。光の道と光芒が海面にきらめいていた。穏やかな荒磯の判官舟隠しから駐車場へ。

 着替えて移動。30分ほどシーサイドドライブして寺泊魚の市場へ。16時半を過ぎ店じまいしている店舗が多かった。サバの干物、ノドグロの一夜干しを買った。mamimu3さんはイカ焼き、良寛ソフトクリームを買って食べていた。

 帰路へ。堀之内では夕日が見られたが、小出からは小雨、関越トンネルを抜けると本降りだった。愚息に聞いたら前橋市は正午前から雨だったそうだ。桜にとっては花散らしの雨だか、皐月の花々には催花雨だったろう。20時前に帰宅できた。

 雨を避けるために行った新潟だったが、mamimu3さんに素晴らしい花々と景色をお見せでき、地元の大先輩ichigeさんご夫妻にお会いできて本当に良かったと思った。山や花は人を結びつける。

前回の角田山から2週間。前回は春のお花たちの満開には早かったので再度行ってきました。
今回はもうバッチリ!かわいいお花が勢揃いの百花繚乱を楽しめました。
特に、弥彦山でも角田山でも一面に咲くカタクリに感動しました。
美しい自然と、大切にされていらっしゃる地元の方に感謝です。ありがとうございました。

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コメント

growmonoさん、mamimuさん こんにちは。

素晴らしい!まさに楽園ですね✨
コシノコバイモ、関東にはないんですね。もちろん初めて見ました。
白いカタクリも初めてです!
美しいですね😃すーっと引き込まれてしまいそうな、そんな美しさを感じます。
それに日本海。いいですね〜😍
今回もいいお写真ありがとうございました😃
お疲れさまでした。
2022/4/6 8:15
meinekoさんこんにちは。
ありがとうございます。今回は最初から最後までお花に囲まれながら歩けました😀
コシノコバイモはかわいいですよね。釣鐘型のお花は俯いていて清楚な雰囲気です。
カタクリと同じで花が咲くまで何年もかかるそうで、やっと咲いてくれたのだと思うと嬉しくなりますね。
白いカタクリは7輪も見ました。数万分の1の確率で咲くそうですが、あれだけの群生だと白花もあるものですね😁
雪割草もですが、心に残る素晴らしい群生でした。
2022/4/6 9:02
 おはようございます、meinekoさん。
先週は、meinekoさんも良くご存じな足利市でアカヤシ、佐野市でカタクリと本命のラーメンを満喫してきました。花も団子も好きなので、新潟でもこのようなスケジュールになりました。

 コシノコバイモは地味な花ですが、お気に入りです。カタクリの群生は、みかも山で見ましたが、やはり管理されておりますので、自然界にあるものとは異なります。シロバナカタクリは清楚ですね。毎年咲いている箇所を、おおよそ知っているのですが、盗掘被害にあう恐れがあるので、具体的な場所は記していません。

 お花畑のあとの荒磯の日本海。山の息吹から浜の潮風へ。北陸や伊豆など、海と山が近いと独特な雰囲気になります。
2022/4/7 9:08
ぐろうさん、まみむさん、おはようございます。リベンジ越後花めぐり、お疲れさまでした。花の種類が増えましたね。カタクリも色が濃いし、シロバナも普通にあるのがいいですね。コバイモもたくさんあるようですね。私ごとですが、4月は新潟県の山をリピート予定なので、大変参考になりました。転地療養じゃないですが、遠くの山は普段見かけない花や景色が広がっていて、行くだけで気持ちが前向きになれる気がします。またまたお土産の魚三昧もうらやましいなぁ(^^)
2022/4/7 7:48
おはようございます、yamaonseさん。
二週間前と全く違った景観になりました。コシノコバイモがお気に入りなので、たくさん見られて良かったです。関東では見られませんからね。群生の中にポツンとあるシロバナカタクリは印象的でした。

 私も4月は魚沼トリプルまたやろうかと思ってます。残雪が多ければ坂戸山六万騎山で終わりにして、へぎソバに走るかもしれません(笑)きっとそうなるかと・・・(瀑)yamaonseさんのレコ楽しみにしてますよ。

 寺泊魚の市場の雰囲気が好きですね。漁港近くらしく店員さんの大きな掛け声、海産物が焼ける匂い、潮風。海なし県に住んでいるとさらに気持ちが昂ります。ですから海鮮のお土産は戦利品みたいなものです。他県のお店などにお金を落としていくのも、経済活性化になるので良いかと思います。

 独り者の男の料理なので、適当でガサツですが、素材を生かして調理しているので味は良いかと思います。
2022/4/7 9:22
yamaonseさんこんにちは。
再度行ってきた甲斐がありましたよ。素晴らしかったです✨
前回早すぎた花が咲き誇っていて、2週間の時の流れを感じました。人間が2週間ぼんやりしていても季節はちゃんと廻っていますね😁
雪割草はそろそろ終盤で、カタクリは場所によっては終盤や蕾だったりと様々ですが、概ね最盛期だと思います。
コシノコバイモなどご当地のお花との出会いも嬉しいかったです。
自然と地元の方の整備に感謝しつつ、花を傷つけないよう歩いてきました。
yamaonseさんは次はどこに向かわれるのでしょうか?天気に恵まれて楽しい山行になるといいですね!
2022/4/7 9:36
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