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Yamareco

記録ID: 4086226
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小楢山、タナネイリノ頭、乙女高原

2022年03月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
14.1km
登り
660m
下り
648m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:57
合計
6:02
距離 14.1km 登り 660m 下り 660m
8:43
9
スタート地点
8:52
8:15
41
金峰神社
8:56
21
琴川ダム
9:17
9:27
10
ダム展広場
9:37
37
林道登山道接近地点
10:14
10:16
9
10:25
12
10:37
10:55
9
11:04
5
11:11
9
小楢峠
11:20
9
11:29
26
11:55
11:57
12
林道登山道接近地点
12:09
12:23
34
13:32
30
14:02
6
14:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
乙女湖畔に8台位(年間利用可能)
琴川ダム管理事務所前に5台位(年間利用可能)
焼山峠に10台位(4月下旬から12月上旬まで林道開通時利用可能)
乙女高原に20台位(4月下旬から12月上旬まで林道開通時利用可能)

柳平までの車道:
全く雪なし
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
なし

不明瞭箇所:
なし

道の様子:
すべて普通に歩ける登山道だが雪のあるところでも10cm程度
全行程でゲイター(スパッツ)とアイゼンは不要、凍結部分は僅かにあったが避けて歩ける状態だった
8:43 乙女湖畔をスタート。
この時期湖面はほぼ全面凍結している。
2022年03月16日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
3/16 8:50
8:43 乙女湖畔をスタート。
この時期湖面はほぼ全面凍結している。
8:52 湖畔にある金峰神社に参拝。
2022年03月16日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 8:52
8:52 湖畔にある金峰神社に参拝。
8:56 乙女湖の琴川ダム。ダムの上を通り前方のり面右側端につけられた階段を登るとダム展望広場へ行くことができる。
2022年03月16日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/16 8:56
8:56 乙女湖の琴川ダム。ダムの上を通り前方のり面右側端につけられた階段を登るとダム展望広場へ行くことができる。
琴川ダム管理事務所前にある案内図。
ダムからダム展望広場へ行く階段の入口には「この先通行できません」との表示がある。これは観光客用の警告と思うが反対側のダム展望広場側の入口にこの表示はない。
2022年03月16日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/16 8:56
琴川ダム管理事務所前にある案内図。
ダムからダム展望広場へ行く階段の入口には「この先通行できません」との表示がある。これは観光客用の警告と思うが反対側のダム展望広場側の入口にこの表示はない。
琴川ダムの上から金峰山の遠望。
2022年03月16日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
3/16 9:00
琴川ダムの上から金峰山の遠望。
これがダムの先にあるのり面右側端につけられた階段で、371段の階段を登りダム展望台行く。
階段は一部積雪と凍結があったが登山靴の場合は問題なし。
2022年03月16日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/16 9:02
これがダムの先にあるのり面右側端につけられた階段で、371段の階段を登りダム展望台行く。
階段は一部積雪と凍結があったが登山靴の場合は問題なし。
9:17 ダム展望台に到着。剣ヶ峰から鳥ノ尾根までの眺望。なおこの展望台へは夏期なら焼山峠経由で車でも来ることができる。
ダムの左は大丸戸尾根、右は鳥ノ尾根だ。
2022年03月16日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 9:18
9:17 ダム展望台に到着。剣ヶ峰から鳥ノ尾根までの眺望。なおこの展望台へは夏期なら焼山峠経由で車でも来ることができる。
ダムの左は大丸戸尾根、右は鳥ノ尾根だ。
ダム展望台から見える山の案内板。
2022年03月16日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/16 9:17
ダム展望台から見える山の案内板。
9:36 ダム展望台から焼山峠へ続く林道を進み林道登山道接近地点を左へ20メートルほど登れば焼山峠から小楢山への登山道に乗れる。
2022年03月16日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/16 9:39
9:36 ダム展望台から焼山峠へ続く林道を進み林道登山道接近地点を左へ20メートルほど登れば焼山峠から小楢山への登山道に乗れる。
焼山峠から小楢山への道は殆ど防火帯の上で明るい。途中数か所ピークを巻く道がある。
2022年03月16日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 9:42
焼山峠から小楢山への道は殆ど防火帯の上で明るい。途中数か所ピークを巻く道がある。
防火帯の道。
2022年03月16日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/16 9:49
防火帯の道。
ピークを巻く道は旧道と書かれていた。
2022年03月16日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 10:05
ピークを巻く道は旧道と書かれていた。
10:16 奥に見える大きな石が的石。
帰り道では11:28 に通過。
2022年03月16日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 10:16
10:16 奥に見える大きな石が的石。
帰り道では11:28 に通過。
10:26 錫杖ヶ原に到着、一杯水いうと水場があるが通年水場としては利用できない。なおここは小楢山山頂と小楢峠方面の分岐だが先ずは小楢山山頂へ向かう。
2022年03月16日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/16 10:26
10:26 錫杖ヶ原に到着、一杯水いうと水場があるが通年水場としては利用できない。なおここは小楢山山頂と小楢峠方面の分岐だが先ずは小楢山山頂へ向かう。
10:37 小楢山山頂到着。山頂は東から南西方向が開けている。
2022年03月16日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
3/16 10:37
10:37 小楢山山頂到着。山頂は東から南西方向が開けている。
小楢山山頂からの眺望で大菩薩から笹子峠なのだが、今日は霞んでよく見えない。
連続写真1/3。
2022年03月16日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
3/16 10:37
小楢山山頂からの眺望で大菩薩から笹子峠なのだが、今日は霞んでよく見えない。
連続写真1/3。
笹子峠から三ツ峠山、富士山までの眺望。
連続写真2/3。
2022年03月16日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 10:37
笹子峠から三ツ峠山、富士山までの眺望。
連続写真2/3。
手前の黒い山は大沢ノ頭。
連続写真3/3。
2022年03月16日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 10:37
手前の黒い山は大沢ノ頭。
連続写真3/3。
山頂の北側の白樺の木の間に金峰山が見えた。
10:55 小楢山山頂を出発し小楢峠やタナネイリノ頭を廻って焼山峠へ行くことにした。
2022年03月16日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 10:53
山頂の北側の白樺の木の間に金峰山が見えた。
10:55 小楢山山頂を出発し小楢峠やタナネイリノ頭を廻って焼山峠へ行くことにした。
小楢山から小楢峠への道。
2022年03月16日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 10:59
小楢山から小楢峠への道。
11:04 小楢峠。ここからタナネイリノ頭まで数分なので往復する。
2022年03月16日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 11:04
11:04 小楢峠。ここからタナネイリノ頭まで数分なので往復する。
11:07 タナネイリノ頭到着。数分休んでからまた小楢峠へ戻り、小楢山西面を巻いて一杯水へ向かう。
2022年03月16日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 11:07
11:07 タナネイリノ頭到着。数分休んでからまた小楢峠へ戻り、小楢山西面を巻いて一杯水へ向かう。
11:20 一杯水まで戻って来た。
2022年03月16日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 11:20
11:20 一杯水まで戻って来た。
気持ちの良い防火帯の道を戻る。
2022年03月16日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 11:39
気持ちの良い防火帯の道を戻る。
11:55 林道登山道接近地点まで戻って来た。前方が焼山峠へ続く登山道だが、今日は右側に雪が見える林道で焼山峠へ向かうことにした。
2022年03月16日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 11:55
11:55 林道登山道接近地点まで戻って来た。前方が焼山峠へ続く登山道だが、今日は右側に雪が見える林道で焼山峠へ向かうことにした。
これが焼山峠へ向かう林道だが、このように雪のあるところは北面のみで雪の全くないところもある。
2022年03月16日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 11:57
これが焼山峠へ向かう林道だが、このように雪のあるところは北面のみで雪の全くないところもある。
12:10 焼山峠到着。これは焼山峠の外れに子授け地蔵。
子授け地蔵由来:
夫婦に子が授からないときは子授け地蔵を誰にも見られないように一体持ち帰り毎日お祈りし、子が授かったら地蔵を二体にしてもとに返し祀っておく。
2022年03月16日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 12:10
12:10 焼山峠到着。これは焼山峠の外れに子授け地蔵。
子授け地蔵由来:
夫婦に子が授からないときは子授け地蔵を誰にも見られないように一体持ち帰り毎日お祈りし、子が授かったら地蔵を二体にしてもとに返し祀っておく。
焼山峠で15分程休憩後乙女高原まで往復することにした。12:23 に乙女高原へ向けて出発。
2022年03月16日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 12:11
焼山峠で15分程休憩後乙女高原まで往復することにした。12:23 に乙女高原へ向けて出発。
焼山峠から乙女高原までほぼ林道歩きなのだが、今回は途中の林道横で伐採作業が行われており舗装の路面は泥だらけだったが、四季の広場の先は汚れていなかった。
2022年03月16日 12:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 12:30
焼山峠から乙女高原までほぼ林道歩きなのだが、今回は途中の林道横で伐採作業が行われており舗装の路面は泥だらけだったが、四季の広場の先は汚れていなかった。
途中から大廻する林道を外れて進む。写真右上は大回りしている林道のガードレール。
2022年03月16日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/16 12:47
途中から大廻する林道を外れて進む。写真右上は大回りしている林道のガードレール。
前方の丸太橋を渡ってから林道に戻る。
2022年03月16日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 12:51
前方の丸太橋を渡ってから林道に戻る。
12:55 乙女高原の駐車場に到着。柵は高原内の植生を獣から守るためのもの。
2022年03月16日 12:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 12:55
12:55 乙女高原の駐車場に到着。柵は高原内の植生を獣から守るためのもの。
乙女高原の草原の奥にあるピークはヨモギ頭。
2022年03月16日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 12:58
乙女高原の草原の奥にあるピークはヨモギ頭。
12:58 乙女高原グリーンロッジ到着。ロッジは何年も前から営業していない。
ここのベンチで10分程休憩してから焼山峠まで戻りそこから乙女湖畔の出発地点へ戻った。
2022年03月16日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 12:58
12:58 乙女高原グリーンロッジ到着。ロッジは何年も前から営業していない。
ここのベンチで10分程休憩してから焼山峠まで戻りそこから乙女湖畔の出発地点へ戻った。
乙女高原の見どころマップ。
焼山峠まで大窪山経由の遊歩道で戻ることもできる。
2022年03月16日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 13:07
乙女高原の見どころマップ。
焼山峠まで大窪山経由の遊歩道で戻ることもできる。
13:32に焼山峠を通過したが、これは焼山峠から柳平へ向かう林道の様子。今の時期ここは一般車通行止めなので車は来ない。
2022年03月16日 13:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 13:40
13:32に焼山峠を通過したが、これは焼山峠から柳平へ向かう林道の様子。今の時期ここは一般車通行止めなので車は来ない。
乙女湖の西端付近の橋の上から乙女湖と琴川ダムを眺める。左の建物は金峰泉という温泉旅館だが営業しているかは不明。
2022年03月16日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 13:52
乙女湖の西端付近の橋の上から乙女湖と琴川ダムを眺める。左の建物は金峰泉という温泉旅館だが営業しているかは不明。
14:02 柳平まで来た。前方の草原の斜面は旧柳平牧場のあったところ。
2022年03月16日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/16 13:59
14:02 柳平まで来た。前方の草原の斜面は旧柳平牧場のあったところ。
14:08 乙女湖畔の駐車場に戻り本日も無事登山終了。
2022年03月16日 14:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/16 14:07
14:08 乙女湖畔の駐車場に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は1.8リットル持参し約0.9リットル消費

ザック重量:
約8.5kg (水を含む)

感想

スギ花粉が少ないと思われる小楢山と乙女高原へ行ってきました。雪は今回歩いたコースで所々にありましたが特に問題なくスパッツなどは不要でした。林道では全面雪のところもありましたので雪山気分を楽しみました。

当日は気温が高く午後は長袖一枚で丁度良いくらいでした。

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