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Yamareco

記録ID: 8330891
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小楢山・乙女頭と乙女高原(柳平から周回)

2025年06月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
17.2km
登り
959m
下り
958m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:20
合計
5:53
距離 17.2km 登り 959m 下り 958m
8:46
7
8:53
8:54
19
9:13
9:16
29
9:45
9:46
16
10:16
10:19
16
10:35
10:42
8
10:50
38
11:28
11:40
4
11:44
11:48
34
12:22
8
12:30
9
12:39
13:02
7
13:09
9
13:18
13:19
33
13:52
14:03
13
14:16
14:25
8
14:39
天候 2025年6月22日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日泊の金峰山荘キャンプ場。朝7:00に地元の防災無線のメロディで強制起床
前日泊の金峰山荘キャンプ場。朝7:00に地元の防災無線のメロディで強制起床
荷物を山荘に預けて柳平をスタート
荷物を山荘に預けて柳平をスタート
柳平トンネルは一段高い歩道があるので安心して歩けます
柳平トンネルは一段高い歩道があるので安心して歩けます
乙女湖を眺めながら車道を歩いて
1
乙女湖を眺めながら車道を歩いて
焼山峠の駐車場
焼山峠のトイレ
水道の水は飲めません。柳平にも峠にも自販機がないので、今回の行動用の飲料は山荘の水道水です。
水道の水は飲めません。柳平にも峠にも自販機がないので、今回の行動用の飲料は山荘の水道水です。
さて焼山峠からまずは乙女高原へ向かいます
さて焼山峠からまずは乙女高原へ向かいます
車道を歩いていると大窪山への入口があったので登ってみます
車道を歩いていると大窪山への入口があったので登ってみます
一通り登って大窪山のコル。ベンチがあるので一休み
一通り登って大窪山のコル。ベンチがあるので一休み
大窪山への登山道はよく整備されています
大窪山への登山道はよく整備されています
道標もあるし道迷いはないと思います
道標もあるし道迷いはないと思います
大窪山に到着
大窪山(1719m)
三角点?
大窪山から下ります
大窪山から下ります
車道に出ると目の前には乙女高原の駐車場
車道に出ると目の前には乙女高原の駐車場
近くの乙女高原グリーンロッジは営業してない様子
近くの乙女高原グリーンロッジは営業してない様子
グリーンロッジの公衆トイレは使えます
グリーンロッジの公衆トイレは使えます
気温は20.5℃。風も吹いて爽やかな陽気
気温は20.5℃。風も吹いて爽やかな陽気
乙女高原見どころマップ
乙女高原見どころマップ
どのコースで登ろうか
どのコースで登ろうか
とりあえず乙女頭に一番近そうな森のコースへ
とりあえず乙女頭に一番近そうな森のコースへ
アヤメがたくさん咲いてます
アヤメがたくさん咲いてます
柵を開けて園外へ
柵を開けて園外へ
ここから富士山が見えるようですが残念ながら雲しか見えない
ここから富士山が見えるようですが残念ながら雲しか見えない
御坂山塊越しに富士山が見えるらしい。見たかったな〜
御坂山塊越しに富士山が見えるらしい。見たかったな〜
そして展望地から少し登ってヨモギ頭
そして展望地から少し登ってヨモギ頭
その後林道に出たものの乙女頭の取り付きがわからない
その後林道に出たものの乙女頭の取り付きがわからない
しばらくウロウロしたところ、ゲート右脇のここから登るらしい
しばらくウロウロしたところ、ゲート右脇のここから登るらしい
なんとなく踏み跡はあるものの草深い!
なんとなく踏み跡はあるものの草深い!
GPSを頼りに歩いて乙女高原山頂『乙女頭』に到着
GPSを頼りに歩いて乙女高原山頂『乙女頭』に到着
乙女頭(1730m)観光地っぽいメルヘンな山頂だと勝手にイメージしてたけどぜんぜん違う笑
乙女頭(1730m)観光地っぽいメルヘンな山頂だと勝手にイメージしてたけどぜんぜん違う笑
乙女頭からの眺め。特に高原全景が見えるわけではないのね…
乙女頭からの眺め。特に高原全景が見えるわけではないのね…
林道の取付き点に戻ってきました。写真中央付近の土が茶色くむき出してる所から取り付きました。駐車スペースもあります
林道の取付き点に戻ってきました。写真中央付近の土が茶色くむき出してる所から取り付きました。駐車スペースもあります
乙女高原の園内からの景色
乙女高原の園内からの景色
乙女高原から見える山並み
乙女高原から見える山並み
左から北奥千丈岳〜シラベ平〜ゴトメキ〜遠見山。前日歩いた稜線が見えます
左から北奥千丈岳〜シラベ平〜ゴトメキ〜遠見山。前日歩いた稜線が見えます
そしてレンゲツツジは…満開を過ぎて完全に終わっていました
そしてレンゲツツジは…満開を過ぎて完全に終わっていました
なんとか頑張って咲いている花を見つけて撮影
なんとか頑張って咲いている花を見つけて撮影
獣避けの柵を開けて乙女高原を後にします
獣避けの柵を開けて乙女高原を後にします
一旦クリスタルラインへ出て…
一旦クリスタルラインへ出て…
ここから再び山道へ。車道を並行してる道を歩きます
ここから再び山道へ。車道を並行してる道を歩きます
らくルートの計画ルートにはないけど、とても歩きやすい遊歩道
らくルートの計画ルートにはないけど、とても歩きやすい遊歩道
整備もしっかりされています
整備もしっかりされています
動物の頭蓋骨
展望台へと進みます
展望台へと進みます
しばらく登ると林道。写真右側から登ってきました
しばらく登ると林道。写真右側から登ってきました
そして展望台(1612m)に到着
そして展望台(1612m)に到着
展望台と言えども景色はあまり見えません
展望台と言えども景色はあまり見えません
さて焼山峠へ下ります
さて焼山峠へ下ります
焼山峠のトイレ脇から出てきました
焼山峠のトイレ脇から出てきました
そしてすぐに車道を渡って向かい側の小楢山登山口へ
そしてすぐに車道を渡って向かい側の小楢山登山口へ
登山口に入るとすぐに子授地蔵
登山口に入るとすぐに子授地蔵
小楢山まではずっとこんな感じのアップダウンが続きます
小楢山まではずっとこんな感じのアップダウンが続きます
新道と旧道の分岐
新道と旧道の分岐
新道は急登なので旧道から登ります
新道は急登なので旧道から登ります
ここで新道と合流
ここで新道と合流
錫杖ヶ原分岐を通過
錫杖ヶ原分岐を通過
そしていきなり視界が広がって小楢山に到着ー!
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そしていきなり視界が広がって小楢山に到着ー!
小楢山の案内板
別角度から
山座同定盤
富士山が顔を出しました
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富士山が顔を出しました
山梨百名山の山頂柱と富士山
山梨百名山の山頂柱と富士山
眼下には塩ノ山
さて帰りは新道から下山します
さて帰りは新道から下山します
的岩を通過
別角度から的岩
新道は雰囲気のある岩が点在
新道は雰囲気のある岩が点在
さて、ここから林道へ出て琴川ダムへショートカット
さて、ここから林道へ出て琴川ダムへショートカット
林道側から出てきた所を撮影
林道側から出てきた所を撮影
林道を10分ほど歩いていくと琴川ダムの展望広場
林道を10分ほど歩いていくと琴川ダムの展望広場
展望広場からの展望
展望広場からの展望
展望広場から琴川ダム。正面にはゴトメキと遠見山
展望広場から琴川ダム。正面にはゴトメキと遠見山
展望広場から金峰山方面
1
展望広場から金峰山方面
大烏山と雛岩
パノラマ。昨日歩いたルートを一望して感慨深し
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パノラマ。昨日歩いたルートを一望して感慨深し
琴川ダム総合案内図
琴川ダム総合案内図
さてここから琴川ダムまで371段の階段で下ります
さてここから琴川ダムまで371段の階段で下ります
琴川ダムの堰堤から金峰山
琴川ダムの堰堤から金峰山
琴川ダムの概要
琴川ダム
琴川ダムの管理棟とめちゃ綺麗なトイレ(ハンドソープ・アルコールあり)
琴川ダムの管理棟とめちゃ綺麗なトイレ(ハンドソープ・アルコールあり)
ダムカードGET!
ダムから15分で柳平に到着。バスの時間まで50分
ダムから15分で柳平に到着。バスの時間まで50分
金峰山荘のシャワーで汗を流して登山終了
金峰山荘のシャワーで汗を流して登山終了
シャワー室には備え付けのボディソープとシャンプーあり
シャワー室には備え付けのボディソープとシャンプーあり
柳平BSの正面には公衆トイレと無料駐車場。最後にお世話になった金峰山荘の方が見送りに来てくれたので、お礼と挨拶をして帰路につきました。
柳平BSの正面には公衆トイレと無料駐車場。最後にお世話になった金峰山荘の方が見送りに来てくれたので、お礼と挨拶をして帰路につきました。

感想

前日のバリルートで疲れ果てたので、2日目は観光気分で乙女高原と小楢山へ。
乙女高原は残念ながらレンゲツツジの花はもう終わりかけ。乙女高原山頂の乙女頭は何となく霧ヶ峰の車山のようなイメージを勝手に持っていたのですが、前日のバリルートと同じく草藪こぎする状況で「2日連続で一体何をやってるんだろう」と逆に笑えてきました。
その後は山梨百名山の小楢山へ。
当初日帰り予定だったので予備知識なしに急遽選んだ山ですが、登ってみて「なるほど山梨百名山だわ」と納得!山頂に辿り着いた途端に視界いっぱいに広がる眺望は感動モノ!欲を言えば空気が澄んだ冬とかに登れば富士山が圧巻だったかもしれない。
久しぶりのソロテント泊山行でしたが、金峰山荘の方には本当に良くしてもらって充実した2日間を過ごせました。

<前日のレコ>
【西新宿から見える稜線つなぎ】北奥千丈岳から石楠花新道で奥千丈岳・ゴトメキ・遠見山・大烏山(バス利用で大弛峠↑柳平↓)
2025年06月23日(月) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8329908.html

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