山行記録: 塔ノ岳～鍋割山

記録ID: 4009856

全員に公開

積雪期ピークハント／縦走

丹沢

塔ノ岳～鍋割山

2022年02月18日(金) [日帰り]

神奈川県

kesera182

pom163

GPS: --:--
距離: 17.5km
登り: 1,439m
下り: 1,428m

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コースタイム

日帰り

山行: 7:42
休憩: 1:08
合計: 8:50

8:20

53分

大倉バス停

9:13

23分

雑事場ノ平

9:36

39分

一本松

10:15

10:20

50分

堀山の家

11:10

11:17

17分

花立山荘

11:34

0:00

23分

金冷シ

11:57

12:38

59分

塔ノ岳

13:37

0:00

11分

小丸尾根分岐

13:48

0:00

28分

小丸

14:16

14:30

56分

鍋割山

15:26

15:27

43分

後沢乗越

16:10

0:00

60分

二俣

17:10

大倉バス停

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2022年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス〈小田急線〉⇔渋沢駅↔大倉（神奈中バス）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	大倉尾根は心配したドロンコ状とは無縁のほぼ乾いた道で稜線まではアイゼンなしで歩ける。塔ノ岳から鍋割山間は踏まれてはいるが、多少雪が深くなる所がある。鍋割山からの下りも乾いた道、林道までは大倉尾根よりも急坂の印象。

写真

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先ずは植林帯を行く

2022年02月18日 08:28撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 8:28

先ずは植林帯を行く

最初のポイント、葬事場ノ平

2022年02月18日 09:13撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 9:13

最初のポイント、葬事場ノ平

相模湾が光っている

2022年02月18日 09:17撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 9:17

相模湾が光っている

長い階段状を登っていく

2022年02月18日 09:26撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 9:26

長い階段状を登っていく

三ノ塔などの表尾根が見える

2022年02月18日 09:54撮影

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2/18 9:54

三ノ塔などの表尾根が見える

小草平で白い富士が顔を出す

2022年02月18日 10:16撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 10:16

小草平で白い富士が顔を出す

堀山の家

2022年02月18日 10:16撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 10:16

堀山の家

大倉尾根最後の登り、背後に秦野の町と相模湾

2022年02月18日 11:09撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 11:09

大倉尾根最後の登り、背後に秦野の町と相模湾

富士裾野に続く愛鷹連峰から箱根の山並み

2022年02月18日 11:12撮影

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2/18 11:12

富士裾野に続く愛鷹連峰から箱根の山並み

相模湾から真鶴半島、伊豆半島、そして大島、利島、新島、神津島の伊豆諸島が見える

2022年02月18日 11:27撮影

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2/18 11:27

相模湾から真鶴半島、伊豆半島、そして大島、利島、新島、神津島の伊豆諸島が見える

稜線に上がると雪道に

2022年02月18日 11:41撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 11:41

稜線に上がると雪道に

塔ノ岳頂上

2022年02月18日 11:57撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 11:57

塔ノ岳頂上

塔ノ岳からは、これぞ富士山

2022年02月18日 12:00撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 12:00

塔ノ岳からは、これぞ富士山

丹沢山から蛭ヶ岳の主脈稜線

2022年02月18日 12:23撮影

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2/18 12:23

丹沢山から蛭ヶ岳の主脈稜線

富士山と南アルプス大展望、右端の甲斐駒、仙丈から白峰三山、塩見、荒川、赤石、そして聖岳までクッキリと

2022年02月18日 12:00撮影

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2/18 12:00

富士山と南アルプス大展望、右端の甲斐駒、仙丈から白峰三山、塩見、荒川、赤石、そして聖岳までクッキリと

蛭ヶ岳と檜洞丸間稜線の奥に、奥秩父の甲武信、国師ヶ岳、金峰山、そして南八ヶ岳の峰

2022年02月18日 12:23撮影

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2/18 12:23

蛭ヶ岳と檜洞丸間稜線の奥に、奥秩父の甲武信、国師ヶ岳、金峰山、そして南八ヶ岳の峰

これから向かう、左側の小丸、大丸、鍋割山稜

2022年02月18日 12:32撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 12:32

これから向かう、左側の小丸、大丸、鍋割山稜

鍋割山への尾根道

2022年02月18日 12:57撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 12:57

鍋割山への尾根道

静かなブナ林

2022年02月18日 13:12撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 13:12

静かなブナ林

東京湾方面を展望

2022年02月18日 13:23撮影

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2/18 13:23

東京湾方面を展望

結構雪の多い所も

2022年02月18日 13:42撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 13:42

結構雪の多い所も

小丸のピーク

2022年02月18日 13:48撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 13:48

小丸のピーク

鍋割山稜と富士山を望む

2022年02月18日 13:54撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 13:54

鍋割山稜と富士山を望む

鍋割山頂上は人影なし

2022年02月18日 14:16撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 14:16

鍋割山頂上は人影なし

鍋割山からの富士山も素晴らしい

2022年02月18日 14:17撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 14:17

鍋割山からの富士山も素晴らしい

鍋割山からの下り

2022年02月18日 14:39撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 14:39

鍋割山からの下り

後沢乗越の分岐点

2022年02月18日 15:26撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 15:26

後沢乗越の分岐点

最後に大倉から見る表尾根の夕景

2022年02月18日 17:02撮影 by DC-GX7MK3, Panasonic

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2/18 17:02

最後に大倉から見る表尾根の夕景

撮影機器：

DC-GX7MK3 Panasonic

感想

kesera182

久しぶりの塔ノ岳、大倉からの標高差1200mは格好のトレーニングになり、体力チェックにもなる。
天気は上々、何と言っても今までにない抜群の展望が素晴らしい。
塔ノ岳からは周辺丹沢の峰々はもちろん、非の打ち所がない富士山に南アルプスの大展望が加わる。北の甲斐駒から南の聖岳までずらりと並ぶ銀嶺が壮観だ。
さらに奥秩父の金峰山や八ヶ岳も確認でき、そして南側の相模湾と伊豆諸島が印象的だ。

塔ノ岳山頂は風もなく穏やか、結局、昼食を含め、およそ40分も過ごすことになった。
帰りは大倉へピストンと予定していたが、展望に誘われ鍋割山経由で周回することにした。
鍋割山コースは登山者で賑わう大倉尾根とは一転して人影が消え、静かな山歩きとなった。ブナなどの自然林の雪道を気持ちよく歩けるのも嬉しい。
鍋割山山頂は貸切状態、ここでこの日見納めの富士を堪能してから下っていった。
それにしても最後の林道歩きの長かったこと。

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