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ハイキング
丹沢
三ノ塔〜大山(矢櫃峠起点で周回)
2022年02月01日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:24
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
天候 | はれ後くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、wcは、峠のも富士見橋のも閉鎖してるので、手前でテキトーに済ませます |
コース状況/ 危険箇所等 |
詳細図の102〜106〜107〜69〜70、捻り無しwの周回です。三ノ塔↓の標高950m圏でgpx軌跡が尖がってますが、原因不明のバグですので、無視してください ●表尾根(矢櫃峠↓富士見橋↑二ノ塔↓↑三ノ塔) 踏み跡明瞭、よく整備されてます。私が歩いた時刻では、ほとんど泥濘はありませんでした(ありがたやっ) ●三ノ塔↓「蓬平」↓bosco野営場 詳細図106、107のとおりの道筋です。地蔵様の右後ろの通せんぼ脇を抜けて、踏み跡を下ります。すぐにモノレール起点分岐に出会うので、左のレールを辿ります(写真10を参照。)標高1,050mまででモノレール終了、そのままの向きで急坂を下って、920m圏鞍部からゆるゆる登り返すと、「蓬平」、別天地です(写真11〜15を参照)。ウッドデッキから東へ下ると、すぐに930m圏で柵戸を潜ります。やがて860m圏で倒壊した防獣柵を見れば、正解、そのまま踏み跡を辿って下ります。終盤750m圏から下、植林帯でユンボ道になります。愚直にユンボ道を辿るのが無難とみて、そうしました。野営場に降り立って、沢を渡り、続いて藤熊川を渡り、舗装路をゆるゆる左回りに登ると、県道70号です ●諸戸森林事務所↑大山南の石鳥居 詳細図69の「金毘羅尾根」です。何故、金毘羅なんですかね?称呼としては、「諸戸尾根」が一般的だと思ってましたが。。 それはともかく、森林事務所の前を通過して、神社に畏み畏み参拝します。沢の左岸をちょと登って、巡視路標柱から植林帯を12号鉄塔巡視路で上がり、標高760m圏で尾根に乗ります。巡視路にありがちなずるずる斜面の黒プラ階段でなくて(笑)、丁寧な山道です。間もなく800m圏で送電線の下を通過して、尾根の中心をわしわし登ります。落ち葉の減った今、踏み跡は相当明瞭です。1,050m圏辺りまでが白眉です(写真18、19を参照。)それより上は、倒木やら灌木やらでちょと煩わしくなります(写真20を参照)が、尾根芯の踏み跡を辿って、高みを目指します。振り向けば、好展望が得られます(写真21、22を参照。)1,200m圏を超えて防獣柵に突き当たったら、柵を左にして歩きます(柵を右にして歩くと、間もなく、写真23の展望地に出ます。そこに柵の出口はないので、柵を左にして歩くと、間もなく、右下から上がってくる明瞭な踏み跡に出会うので、柵を左にして、それを辿ります。)柵の出口は、支柱を結わえた紐をほどいて引き抜いて開ける設えですが、網が支柱から外れて大穴が空いてました。ちょとでも穴を小さくすべく網を支柱に結わえましたが、プロがやり直さんと、もはや防獣柵として機能しないかも ●大山南の石鳥居↓矢櫃峠 イタツミ尾根、一般登山路です。序盤は木道下り、途中から山道になります。よく整備されてます |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
偶には華やかな登山路歩くかwって企画で、表尾根をちょと歩いてきました。流石によく整備されてますね、楽しかったです^^
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