記録ID: 3725254
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ハイキング
大山・蒜山
錦秋の伯耆大山
2021年11月07日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:58
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 989m
- 下り
- 997m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:56
距離 8.2km
登り 989m
下り 1,007m
14:52
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路:バスで米子駅へ 片道730円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 下山地では時間がなかったため、入浴は米子駅近くの「米子湯」さんへ。450円 |
写真
撮影機器:
感想
紅葉が見頃の伯耆大山を初めて訪れました。列車が1時間遅れ、バスに乗り損ねるアクシデントに見舞われましたが、同じ状況の登山者の方とタクシーに同乗し、どうにかリカバーすることができました。
登山道は全体的によく整備されています。六合目避難小屋から上は段差が大きい箇所があるものの、ゆっくり登れば問題はありません。小学生の団体も元気に登っていました。
山頂台地はキャラボクに覆われています。日差しいっぱいの木道を歩くのは、なんとも気持ちがよいです。木々の中は楽園なのでしょう、姿は見えないけれどたくさんの小鳥がさえずっていました。
晴天に恵まれ、弓ヶ浜の海岸線や中海の形がハッキリとわかります。太陽の光に、青く輝いていました。中国山地の山波も、はるか遠くまで続いています。波の先にはポコポコとしたピークの三瓶山も見ることができました。
足下を見れば、山頂から見下ろす宝珠尾根は、まるで真っ赤な絨毯のようです。ところどころに混ざる黄色がアクセントになっています。
下山は行者登山道へ。赤や黄に色付く木々の合間を下ってゆきます。あまり眺めていると足下がおろそかになるので、ご注意を。このコースの圧巻は、堰堤付近の紅葉です。まさに燃える山としか表せない景色に、大満足の山行でした!
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