記録ID: 3582135
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳南稜
2021年10月02日(土) [日帰り]
長野県
おーいーしー
べこ
Tengg
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:26
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,484m
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| 天候 | 曇のち快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ハーネス
環付カラビナ
スリング
ATC
|
|---|---|
| 共同装備 |
8mm x 30m補助ロープ
|
感想
台風一過の翌日、BEKO112とTenggの3人で阿弥陀岳南稜へ。5時半に舟山十字路を出発するが寒い。昨日の雨で濡れた林道を早足で進む。
渡渉して尾根に上がる。ちょうど陽が出てきて暖かくなった。
歩きやすいシラビソの森を進んで1時間半で立場岳。ここからがいわゆるバリエーションルート。しかし踏跡は明確で迷うことはない。
青ナギを過ぎてしばらく行くと上部のガスが晴れた。正面に南稜の全容が広がる。
P3の手前
核心部のP3は巻いたがトラバースで予想どおり(?)ちょっとルートミスをした。
P3のルンゼは思ったほど難しくなく、3点支持で問題なく登れる。落石への注意は必要。
その先はルートがやや不明僚になるが地形をよく見ながら登れば問題ない。スタートから4時間弱で登頂。昨日の台風のせいで空は澄みきっており八ヶ岳の全貌を見渡せた。
写真を撮りまくってから下山。中央稜がよく使われるようだが今回は素直に御小屋尾根から。最後は小走りで駐車場へ帰還。いい1日だった。
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