記録ID: 3571372
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ハイキング
奥多摩・高尾
日の出山〜三室山(柚木町起点で8の字周回)
2021年09月27日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:06
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:06
距離 14.2km
登り 1,247m
下り 1,249m
天候 | 雨催い https://tenki.jp/past/2021/09/27/satellite/japan-near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
gpx軌跡が8の字なので、一応、「8の字周回」と銘打ちましたが、往路帰路交叉して歩いてないので、ホントの8の字ではありません ●「梅里駐車場」〜愛宕神社奥の院〜高峰〜日の出山 道標完備の一般道です。愛宕神社裏を起点に、序盤は、山内四国八十八霊場の石仏を辿り、奥の院に畏み畏み参拝します。「←日の出山、御岳山」の道標に従ってゆるゆる登ると、自然と三室山を巻きます。 中盤は、標高600m圏をゆるゆる歩きます。梅ノ木峠のベンチが好休憩地です。高峰は、「簗瀬尾根→」の道標に従って戻るように右後方に登り、九十九で尾根に登って、左へ。 高峰からは、尾根通しで「竜ノ髭」経由で日の出山に登ります。「竜ノ髭」を下って巻道に合流後、木の根が露出した赤土の滑る路面がしばし続くので、神妙に歩きます ●日の出山〜都道184号三叉路〜三室山〜琴平神社〜即清寺〜「梅里駐車場」 滝本尾根を「つるつる温泉→」の道標に導かれて下ります。一般道です。畏み畏み滝本不動尊に拝礼して、都道184号に下り立つと、滝本沢沿いに秋の花が途切れることなく迎えてくれます(写真3〜6を参照。) 三叉路(西東京バスが走る車道)に出たら、左にちょと登って、間もなく右の法面の石段を上がって、墓の左から三室山南尾根に取り付きます。取付は、地理院地図破線路と尾根通しの急登と二つの踏み跡があります。私のgpzは、最初破線路にちょと踏み込みましたが、労多くして。。になりそうなので、すぐに放棄して、標高472m点まで尾根通しを選択しました。何本もある樅の大木をほう、と見上げながら、急登します。地中埋設の赤杭、橙杭を辿ります。急登なので、下を見なくても目につきます(笑)ピンクテープもありますが、林業用らしく、ときどきあらぬ方向に下りていきますから、ちょと注意。標高500m圏からしばし露岩を縫う急登となります。標高570m圏から傾斜が緩みます。蜘蛛の巣の洗礼を受けます。前方が明るくなったら、梅の木林道は近いです。藪をかき分けて(写真8を参照)、林道に飛び出します。左にちょと行って、法面の階段を右に登ります。尾根通しに歩いて、間もなく、日の出山〜愛宕山の縦走路に飛び出すので、右へ。以上、自己記録のため記述しましたが、駐車場に戻るために登っただけで、他人には全く薦めません すぐの分岐から右ではなくて、正面の大岩を縫うように登る山道(写真9を参照)を神妙に登ると、三角点が鎮座する三室山に登頂です。南に急降下して縦走路に降り立ったら、左へ。琴平神社で東の展望が開けます。神社から先、「吉野街道」への下り方はいくつかあります。私のgpxは、はじめ「下山八幡→」、続いて「即清寺→」の道標に従ったもの。詳細図に「(荒廃中)」と注記された下山路です。こちらも、駐車場への近道として下りただけで、他人には全く薦めません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
もはや恒例、にはしたくないですが、脚力復旧のため、またも曇天山行(麓が明るいなか、山を覆う雲のなかにわざわざ突っ込む酔狂な山行w)を敢行しました。写真はまたしても冴えません(し、これが「代表写真」かよw、です)が、プチバリ絡めてそこそこしっかり歩けたので、まずは、めでたし、です^^
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