日の出山


- GPS
- 08:08
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 929m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:49
一般登山道組は、GPSタイム5:53 水平距離11.1km 登り863m 下り707m 歩くペースは0.8-0.9。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り: つるつる温泉から西東京バスで武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
何カ所か、倒木によるものと思われる通行止め箇所あり。回避する登山道あり 三室山からアタゴ尾根を経由して二俣尾に降りるルートは木の伐採作業で2026/8/13まで通行止め。花粉の少ない杉への植え替えとか。 |
その他周辺情報 | つるつる温泉960円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯電話
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
着替え
保温性カップ
|
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
水(味噌汁・コーヒー・予備)
ツェルト
|
感想
さて今日は。初級コースの日の出山。二俣尾からのコースにしたかったけれど、伐採中で通行止め。軍畑からのコースはメンバー歩いたことがあることから日向和田からのコースにした。行ってみて思い出した。ここは橋の袂で蒸したてのへそまんが買える。「行動食に」とか言って、その場で食べてしまう。「元気が出た」とメンバー。
梅林の公園を過ぎ、鳥居を潜って階段を登り、登山道に入る。昨晩降ったのか一昨日の大雨がまだ残っているのか地面は濡れてぬかるんでいる。
やがて三室山に出ると、向こう側が開けている。伐採地で、下まで見下ろせる。2026/8/13まで通行止め。何でも、花粉の少ない杉に植え替えるのだとか。
要害山に登り、梅野木峠を過ぎ、高峰山分岐で急登好きと一旦分かれて先で合流。竜の髭ピークは全員巻き。
日の出山への最後の急登でメンバーの一人が足攣り。芍薬甘草湯を飲み、Mag-On塗ったけれど、今回はあまり効き目がなかったみたい。騙し騙し山頂へ。
いつものフリーズドライ味噌汁に食後のコーヒー。メンバーが持ってきてくれたチョコレートベースのプロテインバーが合う。
東雲荘横のトイレに寄ってから下山。依然濡れているから小股でゆっくり降りる。
林道分岐で膝の弱いメンバーに確認し、予定通り登山道を降りる。
つるつる温泉は割と混んでいた。予定調和で乾杯。今回もいい山行だった。
今日はいつものメンバーで。といってもお一人とは山行をご一緒するのは初めて。日向和田駅で下車し、へそまんじゅう総本舗で蒸したて熱々のへそまんじゅうを頂く、旨し!@120円/個。梅郷を横目に、数年前梅の木の病気で殆ど伐採して植え替えて再生させたとの同行者の話を聞きながら進む。曇っているので気温はそれ程上がっていないと思われるものの、湿度が高く蒸し暑く感じる。だが時折風が吹くと涼しい。前半は、だらだらと登っては平坦な尾根道を行く。琴平神社を左手に見る登山道は、倒木の為か通行止めになっている。やむなく神社へ向かう道を行く。その後も急な登りはなく三室山などの小ピークに登っては少し下るを繰り返していく。11時近くなってきた処で、同行者の一人が電波の良い所で東京ドームの試合をネット予約したいとのこと。次の分岐で左手の巻き道より右手の小ピークを目指す方が電波が良いのではと、要害山方面の登りを行く。途中電波の良い処で予約チャレンジするも、あえなく撃沈。近頃野球の試合も人気でなかなかチケットが取れない様である。気を取り直して先に進む。次の分岐で僕だけ高峯山の小ピークを目指す右手の登りを行く。先へ進むほどガスが濃く、高峯山頂ではかなり視界が悪い。山頂標識を写真におさめ先へ進む。巻き道組とほぼ同時に合流点へ到着。次の竜の髭山へ向かう登りはパス、全員一般登山道を行く。さぁここから日の出山頂への最後の急登が始まるという辺りで、先行させて貰う。前回来た時より急登の距離が短くなったと感じるほどあっけなく山頂に到着。湯を沸かす準備をして、小指の靴擦れをワセリンで応急処置しながら待つものの、なかなか仲間が上がってこない。ほぼ20分遅れで全員到着。一人が腓腹筋両足とも攣ったらしく、時間がかかった理由に納得。湯を沸かして味噌汁とコーヒーを頂く。僅かに残っていたガス缶を2本持ってきたものの、湯を2回沸かすには不足し途中から同行者のアルコールストーブの救援をあおぎ食後のコーヒーの湯を沸かす。やはりケチらずに充分ガスが残っているものを持参しないといけないと教訓。食後は、山頂にいた外国人に山頂標識の前で記念撮影を依頼される。年齢も人種もまちまちで何の集団かよく分からなかった。日本人のガイドが一人付いているようだった。山頂下のバイオトイレで用を足し、つるつる温泉へ向けて下山。暫く下ると今度は別のメンバーが膝が痛いと。幸い時間は20分ほどアヘッドなので、ぬかるんで滑りやすくなっていることもあり、いつもよりかなりゆっくりと下る。僕自身も小指の靴擦れがかなり痛くなってきていたので助かる。計画より早く下山でき、つるつる温泉へ緩い登りを行く。この道、大した登りでもないし舗装路なのに、いつもだるくて気持ちよく歩けた試しがない。他のメンバーが前回麻生山に登った際は、温泉が臨時休館していたとのこと。このダルい道を温泉まで上ってきたのに休館ならさぞ残念だったろうな〜。温泉でひとっ風呂浴びて、お約束のビールで乾杯。その後、澤ノ井に移行し、最初に乗ろうと言っていたバスの2本後のになってしまった...。
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