記録ID: 347033
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ハイキング
東海
鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳
2013年09月21日(土) 〜
2013年09月22日(日)


- GPS
- 25:06
- 距離
- 40.9km
- 登り
- 3,227m
- 下り
- 3,213m
コースタイム
9/21 新穂高温泉-わさび平-鏡平-双六小屋-三俣山荘(テント泊)
9/22 三俣山荘-鷲羽岳-三俣山荘-三俣蓮華岳-双六岳-双六小屋-鏡平-わさび平-新穂高温泉
9/22 三俣山荘-鷲羽岳-三俣山荘-三俣蓮華岳-双六岳-双六小屋-鏡平-わさび平-新穂高温泉
天候 | 9/21 晴れ 9/22 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奥の川を越えた有料駐車場も満車でした。 (もう一つある、ロープウェイの奥の有料駐車場は8時に開くと書いてました。 ロープウェイ客向けでしょうか) 仕方なく深山荘からさらに下って、鍋平に上がる道脇の空きスペースに車を止めました。 仮眠後、出発すると、道脇に車が数珠つなぎに止まっていました。 三連休で天気も良さそうだったので、新穂高はえらいことになっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して特に危険な所はありません。 整備されたいい道が続きます。 鷲羽岳の登降が少し急なので、落石・スリップに注意が必要です。 下山後、新穂高のバスターミナルすぐ上の温泉施設、中崎山荘で汗を流しました。 料金は800円 ちょっと高いけど、素晴らしい白いお湯でした。 |
写真
翌朝、3時起床
気温は5度くらい。
疲れていたので、結構熟睡できました。
4時、テント場発で鷲羽岳へ。
ヘッドランプで足下を照らしながら登る。
途中、雷鳥?らしき鳴き声が聞こえましたが、暗くて見つけられませんでした。
気温は5度くらい。
疲れていたので、結構熟睡できました。
4時、テント場発で鷲羽岳へ。
ヘッドランプで足下を照らしながら登る。
途中、雷鳥?らしき鳴き声が聞こえましたが、暗くて見つけられませんでした。
新穂高のゲートに無事、下山
何とか暗闇になる前に下りてこられた。
ターミナルに荷物を置いて、車を置いた所まで歩きました。
ヘッドランプをつけて、暗いトンネルを歩く。
これがまた長く感じました。
疲れたー
何とか暗闇になる前に下りてこられた。
ターミナルに荷物を置いて、車を置いた所まで歩きました。
ヘッドランプをつけて、暗いトンネルを歩く。
これがまた長く感じました。
疲れたー
撮影機器:
感想
三連休の前2日で鷲羽岳まで行ってきました。
行きの名神、先日の災害で滋賀県の八日市〜彦根間が通行止め。
事前にわかってはいましたが、高速を下りてから渋滞したりして、
一時間ぐらいロスしてしまいました。
元々出るのが遅かったので、新穂高に着いたのは2時前。
既に駐車場は満杯で、かなり下に車を止めて、2時間の仮眠。
登りだしは好調でしたが、睡眠不足・荷物の重さもあり、傾斜がきつくなるにつれてバテてきました。
ゆっくり休みながら歩いて、何とか三俣山荘に到着。
テントを張って食事・ビールで撃沈。
夕方6時から12時ぐらいまで熟睡しました。
翌日、朝は晴れ。
鷲羽岳で日の出
北アルプス全方向、素晴らしい眺めでした。
車を止めた所から、新穂高温泉までのGPSログは、エラーが多かったので、削除しました。
この分を含めると、歩行約45km!?
下山後はヘトヘトになりました。
1日で北アルプスの奥地まで行けたのは、ちょっと驚きでしたが、水晶岳とか雲の平とか、さらに奥に行くには、もう一泊したほうがいいですね。
実際、そうしている方が多かったです。
今回、三連休の最終日が仕事やったんで、仕方なかったですが、次回は二泊以上して、いろいろ巡ってみたいです。
休日、まともに晴れたのは久しぶりのような気がします。
素晴らしい景色の連続で、また行きたいと思います。
(あれだけしんどかったのに、しんどさはもう忘れてます)
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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