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Yamareco

記録ID: 3426243
全員に公開
ハイキング
鳥海山

湯の台から夏の鳥海山

2021年08月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:35
距離
13.0km
登り
1,444m
下り
1,428m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
1:30
合計
11:34
距離 13.0km 登り 1,444m 下り 1,446m
5:28
10
5:38
42
6:20
6:21
149
8:50
8:57
13
9:10
39
9:49
9:51
35
10:26
10:43
17
11:00
11:47
62
12:49
12:57
25
13:22
28
13:50
13:57
115
15:52
15:53
55
16:48
14
17:02
ゴール地点
天候 台風の接近で天候不順。晴れたりガスったり。14時頃にわか雨。
平地の酒田市も曇り時々晴れ。最低気温26℃、最高気温34℃。
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
心字雪渓で2回ほど横断あり。登山靴だとコケる。
千蛇谷も最下部で雪渓ありだが傾斜がないので安全。
その他周辺情報 湯の台温泉・鳥海山荘、¥520、11:00〜22:00?
ヤマハのアップライトピアノあり。
夜のうちに駐車場まで移動して仮眠をとって、4時半に起きてご飯を食べてから出発した。
2021年08月08日 04:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 4:34
夜のうちに駐車場まで移動して仮眠をとって、4時半に起きてご飯を食べてから出発した。
滝の小屋を通過。登山口のほか、ここにもトイレがある。
2021年08月08日 05:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 5:39
滝の小屋を通過。登山口のほか、ここにもトイレがある。
朝の庄内平野。
2021年08月08日 06:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 6:01
朝の庄内平野。
八丁坂を登り切るとガスに包まれ、小屋のところからの眺めには恵まれなかった。
2021年08月08日 06:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 6:20
八丁坂を登り切るとガスに包まれ、小屋のところからの眺めには恵まれなかった。
心字雪渓も見えない。
2021年08月08日 06:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 6:36
心字雪渓も見えない。
沢水を補給。手を突っ込んでいられないほど冷たかった。あとブヨがいなかった。
2021年08月08日 06:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 6:37
沢水を補給。手を突っ込んでいられないほど冷たかった。あとブヨがいなかった。
まだチングルマが咲き残っている。雪が融けて間もないことが分かる。
2021年08月08日 06:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 6:44
まだチングルマが咲き残っている。雪が融けて間もないことが分かる。
ヒナザクラとチングルマ。
2021年08月08日 06:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
8/8 6:46
ヒナザクラとチングルマ。
ニッコウキスゲもいっぱい。
2021年08月08日 06:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 6:59
ニッコウキスゲもいっぱい。
高度感のある撮り方でニッコウキスゲ。
2021年08月08日 07:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
8/8 7:08
高度感のある撮り方でニッコウキスゲ。
河原宿小屋(跡)と遠くに月山。
2021年08月08日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 7:10
河原宿小屋(跡)と遠くに月山。
火山らしい広大な斜面。
2021年08月08日 07:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 7:11
火山らしい広大な斜面。
雪渓横断箇所ではコケている人がいたのでチェーンスパイクを履いた。
2021年08月08日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 7:14
雪渓横断箇所ではコケている人がいたのでチェーンスパイクを履いた。
横断後の道でミヤマキンポウゲ。
2021年08月08日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 7:26
横断後の道でミヤマキンポウゲ。
シロバナトウウチソウの紅色タイプ。
2021年08月08日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 7:28
シロバナトウウチソウの紅色タイプ。
ミヤマアキノキリンソウ。これは道中で盛んに見かけた。
2021年08月08日 07:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 7:32
ミヤマアキノキリンソウ。これは道中で盛んに見かけた。
酒田港と粟島が見える。粟島の右にうっすらと佐渡島も確認できた。
2021年08月08日 07:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 7:40
酒田港と粟島が見える。粟島の右にうっすらと佐渡島も確認できた。
アオノツガザクラ(初)。
2021年08月08日 07:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 7:46
アオノツガザクラ(初)。
再びチングルマ。
2021年08月08日 07:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 7:50
再びチングルマ。
2回目の雪渓横断箇所が迫ってきた。
2021年08月08日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 7:52
2回目の雪渓横断箇所が迫ってきた。
広大な庄内平野の向こうに朝日連峰が位置する。高度を上げると奥に飯豊連峰も見えてきた。2週間前に歩いたところ。
2021年08月08日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 7:54
広大な庄内平野の向こうに朝日連峰が位置する。高度を上げると奥に飯豊連峰も見えてきた。2週間前に歩いたところ。
雪渓横断後はミヤマキンバイの園だった。
2021年08月08日 08:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 8:08
雪渓横断後はミヤマキンバイの園だった。
雪渓の真上の岩場。仙ヶ洞という名前があるらしい。
2021年08月08日 08:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 8:13
雪渓の真上の岩場。仙ヶ洞という名前があるらしい。
薊坂の急登終盤で心字雪渓の全体像を撮る。ここまでの道のりが分かって達成感がある。
2021年08月08日 08:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 8:34
薊坂の急登終盤で心字雪渓の全体像を撮る。ここまでの道のりが分かって達成感がある。
その右。御浜方面と鳥海湖、日本海の中に飛島も見える。
2021年08月08日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 8:36
その右。御浜方面と鳥海湖、日本海の中に飛島も見える。
出発から4時間20分で伏拝岳(2130mくらい)に到達した。
2021年08月08日 08:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 8:47
出発から4時間20分で伏拝岳(2130mくらい)に到達した。
秋田県沿岸部のカーブ。
2021年08月08日 08:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 8:53
秋田県沿岸部のカーブ。
10分ほど休憩して外輪山巡りを開始した。
2021年08月08日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 8:58
10分ほど休憩して外輪山巡りを開始した。
外輪山ではイワギキョウが沢山。
2021年08月08日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:03
外輪山ではイワギキョウが沢山。
次に目立ってたもの。初めて見るので「これがチョウカイフスマか?」と思ったけど、
2021年08月08日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:03
次に目立ってたもの。初めて見るので「これがチョウカイフスマか?」と思ったけど、
行き交う人が「イワブクロだね〜」とか言っていて少し恥ずかしくなった。
2021年08月08日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:05
行き交う人が「イワブクロだね〜」とか言っていて少し恥ずかしくなった。
チョウカイアザミも。
2021年08月08日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 9:07
チョウカイアザミも。
火口壁の内側とイワギギョウ。
2021年08月08日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:12
火口壁の内側とイワギギョウ。
行者岳(2159m)を単体で撮った。
2021年08月08日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:13
行者岳(2159m)を単体で撮った。
その行者岳の、火山らしい広大な斜面。
2021年08月08日 09:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:16
その行者岳の、火山らしい広大な斜面。
行者岳と鳥海新山と御室小屋。
2021年08月08日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:18
行者岳と鳥海新山と御室小屋。
チョウカイアザミも入れて縦の構図で。
2021年08月08日 09:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:22
チョウカイアザミも入れて縦の構図で。
ウサギギク。
2021年08月08日 09:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:24
ウサギギク。
外輪山のカーブ。
2021年08月08日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:28
外輪山のカーブ。
あった! チョウカイフスマだ!
2021年08月08日 09:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 9:29
あった! チョウカイフスマだ!
思ってたよりずっと小ぶりだった。ハコベの仲間にノミノフスマってあるけど、その繋がりが想起される。
2021年08月08日 09:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 9:29
思ってたよりずっと小ぶりだった。ハコベの仲間にノミノフスマってあるけど、その繋がりが想起される。
石を入れて撮ると小ささが分かる。
2021年08月08日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 9:34
石を入れて撮ると小ささが分かる。
このように各地で群生していた。
2021年08月08日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 9:37
このように各地で群生していた。
イワギキョウと一緒に。前回は9月だったので、イワギギョウだけしか見なかった。
2021年08月08日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 9:43
イワギキョウと一緒に。前回は9月だったので、イワギギョウだけしか見なかった。
イイデリンドウが飯豊の星なら、こちらは鳥海の星でいいんじゃないだろうか。
2021年08月08日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 9:44
イイデリンドウが飯豊の星なら、こちらは鳥海の星でいいんじゃないだろうか。
七高山(2230m)に到着。
2021年08月08日 09:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 9:50
七高山(2230m)に到着。
七高山から秋田県側への広大な裾野。
2021年08月08日 09:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:48
七高山から秋田県側への広大な裾野。
火口壁を下りるところ。浮石と落石に注意。
2021年08月08日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 9:55
火口壁を下りるところ。浮石と落石に注意。
溶岩ドームに登るところでホソバイワベンケイがあった。
2021年08月08日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 10:06
溶岩ドームに登るところでホソバイワベンケイがあった。
平地で見るキリンソウとそっくり。
2021年08月08日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 10:06
平地で見るキリンソウとそっくり。
溶岩ドームを登る。
2021年08月08日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 10:15
溶岩ドームを登る。
岩の造形と、わずかな隙間に生存箇所を見つける雑草の根性が気になった一枚。
2021年08月08日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 10:20
岩の造形と、わずかな隙間に生存箇所を見つける雑草の根性が気になった一枚。
山頂到達。狭い場所で記念撮影の最中だったので、これだけ撮ってすぐ下りた。
2021年08月08日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
8/8 10:30
山頂到達。狭い場所で記念撮影の最中だったので、これだけ撮ってすぐ下りた。
胎内くぐり。安達太良山に続いて今年2回目の。
2021年08月08日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 10:35
胎内くぐり。安達太良山に続いて今年2回目の。
こちらはパックリと咲けた巨岩。
2021年08月08日 10:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 10:38
こちらはパックリと咲けた巨岩。
溶岩ドームと外輪山の内側と庄内平野全体の図。
2021年08月08日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 10:43
溶岩ドームと外輪山の内側と庄内平野全体の図。
人で賑わっている御室小屋。
2021年08月08日 10:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 10:54
人で賑わっている御室小屋。
緊張の岩場を終えて、ようやく山頂到達を果たした気分になった。小屋前で食事休憩。
2021年08月08日 10:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 10:59
緊張の岩場を終えて、ようやく山頂到達を果たした気分になった。小屋前で食事休憩。
50分ほど食事休憩したのち千蛇谷を下った。
2021年08月08日 11:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 11:48
50分ほど食事休憩したのち千蛇谷を下った。
雪渓がバックリ割れてナディアのガーゴイル(覆面マスク)みたいになっている。
2021年08月08日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 11:57
雪渓がバックリ割れてナディアのガーゴイル(覆面マスク)みたいになっている。
千蛇谷の真下から火口壁にかけて。ハクサンシャジンなど花が豊か。
2021年08月08日 12:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 12:39
千蛇谷の真下から火口壁にかけて。ハクサンシャジンなど花が豊か。
分岐に到着。天気悪そうなので千畳ヶ原に下りるのは諦めた。
2021年08月08日 12:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 12:48
分岐に到着。天気悪そうなので千畳ヶ原に下りるのは諦めた。
笙ガ岳と千畳ヶ原方面。
2021年08月08日 12:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 12:51
笙ガ岳と千畳ヶ原方面。
この気持ちよさそうな草原の毛布! 天気がいいときにまた歩きたい。
2021年08月08日 12:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 12:54
この気持ちよさそうな草原の毛布! 天気がいいときにまた歩きたい。
今回は外輪山を丸ごと巡る(この時点で外輪山を周る方が楽で早いと思っていた)。
2021年08月08日 13:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 13:02
今回は外輪山を丸ごと巡る(この時点で外輪山を周る方が楽で早いと思っていた)。
火口の全体像が分かる図。
2021年08月08日 13:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 13:16
火口の全体像が分かる図。
なかなか伏拝岳に着かない。千蛇谷の底から伏拝岳まで300m以上を登り返すのだった。湿度が高く無風で体力を奪われた。
2021年08月08日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 13:23
なかなか伏拝岳に着かない。千蛇谷の底から伏拝岳まで300m以上を登り返すのだった。湿度が高く無風で体力を奪われた。
途中アサギマダラに遭遇した。
2021年08月08日 13:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 13:27
途中アサギマダラに遭遇した。
伏拝岳に到着し外輪山巡りを完遂した。ここから湯の台へと下る。
2021年08月08日 13:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 13:49
伏拝岳に到着し外輪山巡りを完遂した。ここから湯の台へと下る。
心字雪渓の上からの全体像。雲で隠れそうだったので。
2021年08月08日 14:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 14:03
心字雪渓の上からの全体像。雲で隠れそうだったので。
薊坂の途中にダイモンジソウが咲くところがある。
2021年08月08日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 14:15
薊坂の途中にダイモンジソウが咲くところがある。
色つやのよいハクサンフウロも撮った。
2021年08月08日 14:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 14:18
色つやのよいハクサンフウロも撮った。
14時20分ころ大雨が降ってきた。今回はすぐにレインウェアを着こんだ。
2021年08月08日 14:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 14:34
14時20分ころ大雨が降ってきた。今回はすぐにレインウェアを着こんだ。
30分くらいのにわか雨だった。頭上で雷もゴロゴロ鳴って怖かった。
2021年08月08日 14:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 14:56
30分くらいのにわか雨だった。頭上で雷もゴロゴロ鳴って怖かった。
雨具を持ってない人がいて少し手助けした。
2021年08月08日 15:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 15:10
雨具を持ってない人がいて少し手助けした。
河原宿小屋から。今回は夏山の厳しいところを見せてくれるな〜と思った。
2021年08月08日 15:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 15:53
河原宿小屋から。今回は夏山の厳しいところを見せてくれるな〜と思った。
酒田港の辺りが大時化だろうという図。
2021年08月08日 16:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 16:00
酒田港の辺りが大時化だろうという図。
八丁坂のところもハクサンシャジンが豊か。
2021年08月08日 16:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 16:01
八丁坂のところもハクサンシャジンが豊か。
あとこれ。マルバダケブキに似ているけど、花が小さい。
2021年08月08日 16:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/8 16:04
あとこれ。マルバダケブキに似ているけど、花が小さい。
大きさ的にウサギギクが束になったような。
2021年08月08日 16:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 16:08
大きさ的にウサギギクが束になったような。
トウゲブキ(初)という花らしい。
2021年08月08日 16:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/8 16:09
トウゲブキ(初)という花らしい。
にわか雨によって滝の小屋前の沢が名前の通りになっていた。あと往きのとき冷たかった沢水もぬるくなっていた。
2021年08月08日 16:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 16:38
にわか雨によって滝の小屋前の沢が名前の通りになっていた。あと往きのとき冷たかった沢水もぬるくなっていた。
小屋前の渡渉が心配だったけど、上手く石が配置されてあって無事に通過できた。
2021年08月08日 16:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/8 16:44
小屋前の渡渉が心配だったけど、上手く石が配置されてあって無事に通過できた。
そのまま駐車場まで下りて、無事にこの日の登山を終えることができた。
2021年08月08日 17:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/8 17:02
そのまま駐車場まで下りて、無事にこの日の登山を終えることができた。
撮影機器:

感想

湯の台からの鳥海山巡りは昨年9月に続いて2回目です。
前回は快晴の千畳ヶ原巡りがステキな想い出になっていて、今回も計画していました。でも悪天候で断念して外輪山巡りに変更しました。

結論から言うと、「湯の台から外輪山を一周するのはやや不毛」でした。
外輪山の分岐から河原宿小屋は、伏拝岳経由でも千畳ヶ原経由でも時間はあまり変わりません。登り行程の短さから言って千畳ヶ原を行った方が楽かもです(距離はあるけど)。

あと帰りのドライブがツラかったです。
置賜から庄内の北端まで200km前後のドライブになります。日帰りだと、弾丸のような行程になって観光的なことが全くできません。

家族からお土産として遊佐町の牡蠣をリクエストされていましたが、買う時間がありませんでした。

何より遠くから見た、平地からの鳥海山・月山というものが全く分かりません。
弾丸スタイルだと「明るい時間=全て登山の時間」になってしまいます。
玉簾の滝、法体の滝、丸池様と牛渡川のバイカモなど、いろいろ見て周りたいのですが。

この辺が残念でならないので、次回は下山後に一泊して観光も楽しめるようなプランを考えます。

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無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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