白馬大雪渓から不帰ノ嶮へ八方下山の周回ルート
富山県
長野県
emiemiemi
その他1人 - GPS
- 33:20
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 2,556m
- 下り
- 1,991m
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6:20猿倉荘-7:50大雪渓-9:36雪渓終わり-10:23岩室跡-10:44葱平-11:20避難小屋-（村営頂上宿舎で20分休憩）13:00稜線分岐-14:07杓子岳巻道分岐-15:15白馬槍ヶ岳-15:40白馬槍温泉分岐-16:12天狗山荘
2日目
5：50天狗山荘-8:10一峰の頭-9:30不帰2峰北峰-9:50不帰2峰南峰-10:30唐松岳-10:55唐松岳頂上山荘（お昼休憩2時間）12:55-13:50丸山ケルン-15:00八方池-15:45グラートクワッドリフト
| 天候 | 1日目 ガスと雨と強風 2日目 ガスと雨と強風、12時より晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
八方第5駐車場(無料、トイレあり)100台 6時のバスに乗るはずがタクシーの方が声をかけてくださり、 バスと同じ料金で猿倉に行ってくれる。(900円約20分) 通常は3人で1人1000円。 バス停も駐車場から徒歩3分。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
帰りは八方尾根スキー場のゲレンデを下ります。 リフト2本とゴンドラで片道1400円 徒歩でも下れます。 温泉は八方温泉みみずくの湯500円 八方尾根のグラートクワッドの乗車口(下の)にて購入すると300円です。 白馬村内にある膳(ぜん)という蕎麦屋でそばを食べました。 風情ある新しいお店です。 |
写真
白馬鑓温泉との分岐から20分で天狗山荘とコースタイムだったけど30分位かかる。前回分岐に来たとき、そこから小屋が見えてたのですぐに着くと思ってたら案外時間がかかった。
今日の晩御飯はピザとパスタとスープ。ワインのおつまみにチーズ。デザートは巨峰。至れり尽くせり。ちょっとしたアクシデント付き。
3
いつの間にか天狗の大下りを越えてて一峰の頭という看板。ここから2峰までが危険箇所。このころには雨は降ってなかったけど、足元が濡れてるので慎重に進みます。
5 バウルーにセットした食パンの上に玉ねぎ、ソーセージ、ケチャップ、バター、チーズを乗せて、食パンで蓋をします。大盛りでも挟めます。
4
感想
八方の駐車場はガラガラでした。
猿倉までは始発の6時のバスに乗る予定が、タクシーの運転手さんが出発の準備をしている私たちに声をかけてきました。聞くと私たちが今日見た初のお客さんだと。そのお陰でバスの料金900円でタクシーに乗ることができました。
天狗山荘は木のぬくもりのする清潔感ある小屋でした。
感じのいいスタッフの方が出てきて受付を済ませ、私たちはチングルマの場所をまるで個室さながら使い放題。館内は使い勝手のよい作りで、自炊場が一旦外に出てすぐの小屋でした。外来の食堂でもあり、泊まり客の食堂とは厨房をはさんでいる。大きなテーブルが三個あります。テントの人もここで食べてもいいというなんともアットホームな小屋だ。
本日の晩ごはんはnikoちゃん担当。
ピザとパスタとスープとチーズと巨峰。
ピザはどうやって焼くのかと思ってたら、アルミホイルで蒸し焼きにして最後にバーナーで焼き色をつけるという手のこみよう。ところがここでハプニング発生。火が付かなくてマッチでつけてみたり火がついてる五徳からつけてみたり…として一瞬目を離した隙に。
イッツショータイム!!
(あとで聞いたらこの時そんなこと言ってたnikoちゃん)
ガス缶が火の玉になってる！しかもそれを握ってる！
とりあえず小屋を燃やす訳にはいかないので、「外に出したほうがいいんじゃない？」と言い、そのまま火の玉を外に運び出すnikoちゃん。戻ってきて「親指色変わってるだけで痛くない」と大丈夫アピールしてたけど、外野のほうが慌ててた。私はガスが爆発するんじゃないかと思った。
今日の教訓。ガスバーナーは使わない。
不帰の一峰の頭から先一ヶ所だけ梯子で危ない箇所がありました。けど慎重にいけば問題ないです。それ以降も注意して進めば危険箇所はありませんでした。
唐松岳頂上山荘で自炊します。300円で中の食堂を使わせて頂きます。
今回は不帰に行ったことで満足していたけど、やっぱり晴れた日にリベンジしなきゃな、とnikoちゃんと誓うのでした。
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高山植物もとっても詳しいんですね！さすがです！
山レシピ公開ありがとうございます！食材のパッキング方法等、とっても参考になりました！
次回も山レシピ楽しみにしてまーす！
僕も９月の下旬頃同じルートで行く予定です。
晴れてくれるといいんですが・・・。
emiさんの写真見たら、早く行きたくなってきましたー(笑)
きっと晴れですよ！
あのコースを秋晴れの中歩けるとしたら、なんてサイコーなんだ…って思います。
お花は登るごとに少しづつ覚えます。
知ってるお花が増えるのは楽しいです（*^_^*）
やっぱり日程やタイムなんかで作る料理を変えてるんで、1泊とかだと多少無理してでも持ってきますよ♪
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