寒河江ダムの駐車場から。県内移動中はずっとこんな空模様。今日は一日中ガスガスなのを覚悟する。
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7/3 5:14
寒河江ダムの駐車場から。県内移動中はずっとこんな空模様。今日は一日中ガスガスなのを覚悟する。
仮眠をとったあと古寺案内センターに移動。新しくなってからは初めて。
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7/3 6:18
仮眠をとったあと古寺案内センターに移動。新しくなってからは初めて。
「駐車場協力金¥1000円」ということで1000円札を持っておくとよい。氏名とクルマのナンバーを記入する。
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7/3 6:30
「駐車場協力金¥1000円」ということで1000円札を持っておくとよい。氏名とクルマのナンバーを記入する。
古寺案内センター。
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7/3 6:31
古寺案内センター。
6時半に登山開始。前回の経験だと4〜5時間で山頂につくハズ。
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7/3 6:34
6時半に登山開始。前回の経験だと4〜5時間で山頂につくハズ。
古寺鉱泉朝陽館の跡。
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7/3 6:37
古寺鉱泉朝陽館の跡。
最初はヒメコマツの道。湿度高めでメガネが曇る。
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7/3 6:49
最初はヒメコマツの道。湿度高めでメガネが曇る。
合体の樹を境にブナの植生に切り替わる。
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7/3 6:58
合体の樹を境にブナの植生に切り替わる。
朝日連峰らしいブナの道。
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7/3 7:11
朝日連峰らしいブナの道。
標高1150mくらいに一服清水がある。
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7/3 7:33
標高1150mくらいに一服清水がある。
古寺山が見える場所に着くと、ちょうど晴れてきた(一時的に)。
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7/3 7:39
古寺山が見える場所に着くと、ちょうど晴れてきた(一時的に)。
ハナヌキ峰の分岐。一服清水から数分の距離なので、日暮沢ルートでもこの水場は利用できる。
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7/3 7:40
ハナヌキ峰の分岐。一服清水から数分の距離なので、日暮沢ルートでもこの水場は利用できる。
分岐から先は急登に変わる。
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7/3 7:46
分岐から先は急登に変わる。
標高1370mのところに三沢清水もある。ちょうどこの日の午後に水を引いたっぽい。あとここでメガネを外して、以後一度も着けなかった。
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7/3 8:09
標高1370mのところに三沢清水もある。ちょうどこの日の午後に水を引いたっぽい。あとここでメガネを外して、以後一度も着けなかった。
平地はずっと雲の下。障子ヶ岳や月山は一度も見えなかった。
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7/3 8:32
平地はずっと雲の下。障子ヶ岳や月山は一度も見えなかった。
古寺山が近づくと花が増えてくる。これはノウゴウイチゴ。
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7/3 8:34
古寺山が近づくと花が増えてくる。これはノウゴウイチゴ。
ミツバオウレンとマイヅルソウ。
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7/3 8:35
ミツバオウレンとマイヅルソウ。
お目当てのヒメサユリもここで登場♪
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7/3 8:39
お目当てのヒメサユリもここで登場♪
古寺山(1501m)に到着。奥の連峰主稜線は見えない。
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7/3 8:40
古寺山(1501m)に到着。奥の連峰主稜線は見えない。
「熱中症の心配ないからいいか〜」と思いながら小朝日岳を目指した。
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7/3 8:44
「熱中症の心配ないからいいか〜」と思いながら小朝日岳を目指した。
ノウゴウイチゴの実。道中2,3個頂いた。渋い甘味があった。
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7/3 8:53
ノウゴウイチゴの実。道中2,3個頂いた。渋い甘味があった。
標高1550m部分に小朝日岳を巻くか登るかの分岐がある。前回は足に自信がなくて巻いたけど今回は登る。
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7/3 9:12
標高1550m部分に小朝日岳を巻くか登るかの分岐がある。前回は足に自信がなくて巻いたけど今回は登る。
小朝日岳(1647m)の山頂に到着。
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7/3 9:28
小朝日岳(1647m)の山頂に到着。
大朝日岳方面はさらに雲が増して、頭上から小雨も降ってきた。暗い気持ちになった。
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7/3 9:35
大朝日岳方面はさらに雲が増して、頭上から小雨も降ってきた。暗い気持ちになった。
この山頂周辺もヒメサユリが豊かだった。
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7/3 9:39
この山頂周辺もヒメサユリが豊かだった。
10分前と打って変わって晴れてきた。
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7/3 9:45
10分前と打って変わって晴れてきた。
小朝日岳の断崖絶壁の谷底。晴れるとやっぱり写真もキレイになる。
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7/3 9:45
小朝日岳の断崖絶壁の谷底。晴れるとやっぱり写真もキレイになる。
ゼブラ模様のアップ。
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7/3 9:51
ゼブラ模様のアップ。
急斜面を下りて振り返ると、小朝日岳が完全に晴れあがっていた。
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7/3 10:12
急斜面を下りて振り返ると、小朝日岳が完全に晴れあがっていた。
そして正面の大朝日岳も…!?
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7/3 10:20
そして正面の大朝日岳も…!?
山頂がバッチリ見えるほど晴れあがった。
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7/3 10:21
山頂がバッチリ見えるほど晴れあがった。
ヒメサユリが最も豊かなメイン区間でこのように青空が広がるとは、なんと幸運なことか。
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7/3 10:25
ヒメサユリが最も豊かなメイン区間でこのように青空が広がるとは、なんと幸運なことか。
しつこいかもだが、一時的な晴れだと分かるので何枚も似たような写真を撮った。
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7/3 10:32
しつこいかもだが、一時的な晴れだと分かるので何枚も似たような写真を撮った。
ヒメサユリと大朝日岳。
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7/3 10:40
ヒメサユリと大朝日岳。
銀玉水に到着。キンキンに冷えていて身も心もスッカリ生き返った。
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7/3 10:48
銀玉水に到着。キンキンに冷えていて身も心もスッカリ生き返った。
銀玉水からはやや急な登りに変わる。
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7/3 10:51
銀玉水からはやや急な登りに変わる。
結局この日バッチリ晴れたのは大小の朝日岳のみだったような? そしてその時間帯に鞍部を歩くことができたのだった。
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7/3 11:00
結局この日バッチリ晴れたのは大小の朝日岳のみだったような? そしてその時間帯に鞍部を歩くことができたのだった。
アルプス的な眺め。「口笛はなぜ〜遠くまで聞こえるの〜」と自然に歌ってしまう♪
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7/3 11:09
アルプス的な眺め。「口笛はなぜ〜遠くまで聞こえるの〜」と自然に歌ってしまう♪
山頂周辺はミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)が目立った。
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7/3 11:13
山頂周辺はミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)が目立った。
あとちょっとで山頂だ!3年ぶり2回目の!
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7/3 11:30
あとちょっとで山頂だ!3年ぶり2回目の!
大朝日岳山頂(1871m)に到達した。予定通り5時間ピッタリだった。
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7/3 11:35
大朝日岳山頂(1871m)に到達した。予定通り5時間ピッタリだった。
山頂では再び熱中症の心配がない天気になった。平岩山方面が最もよく見えた瞬間がこれ。
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7/3 12:00
山頂では再び熱中症の心配がない天気になった。平岩山方面が最もよく見えた瞬間がこれ。
山頂から高度感のある図を一枚だけ。
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7/3 12:25
山頂から高度感のある図を一枚だけ。
50分ほど休憩して帰路についた。大朝日岳のどデカい山肌。
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7/3 12:43
50分ほど休憩して帰路についた。大朝日岳のどデカい山肌。
ハクサンチドリ。
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7/3 12:44
ハクサンチドリ。
避難小屋と大朝日岳。
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7/3 12:49
避難小屋と大朝日岳。
ミヤマリンドウ。
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7/3 12:51
ミヤマリンドウ。
チングルマ。草ではなく低木だとよく分かる姿の。
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7/3 12:52
チングルマ。草ではなく低木だとよく分かる姿の。
飯豊と朝日で見かける名前の分からない草。コスモスみたいな葉っぱの。
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7/3 12:57
飯豊と朝日で見かける名前の分からない草。コスモスみたいな葉っぱの。
雲によって中央右のダケカンバの樹々が際立って見える。人間との大きさの違いも分かる図。
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7/3 12:58
雲によって中央右のダケカンバの樹々が際立って見える。人間との大きさの違いも分かる図。
銀玉水のところでミヤマキンポウゲ。
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7/3 13:11
銀玉水のところでミヤマキンポウゲ。
銀玉水が流れ落ちていく沢。
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7/3 13:11
銀玉水が流れ落ちていく沢。
中岳から伸びる斜面にズーム。
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7/3 12:55
中岳から伸びる斜面にズーム。
アカモノ。
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7/3 13:21
アカモノ。
ヒメサユリと岩。銀玉水を境にウスユキソウとヒメサユリが切り替わる感じだった。
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7/3 13:22
ヒメサユリと岩。銀玉水を境にウスユキソウとヒメサユリが切り替わる感じだった。
コケモモ。アカモノとちょっと雰囲気が違う。
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7/3 13:24
コケモモ。アカモノとちょっと雰囲気が違う。
ウサギギク。
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7/3 13:27
ウサギギク。
枯れているのより蕾の方が多かったので、今週〜来週が見頃のピークだと思う。
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7/3 13:26
枯れているのより蕾の方が多かったので、今週〜来週が見頃のピークだと思う。
ウェディングロードのような、なんか祝福されているようなヒメサユリの並び。
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7/3 13:28
ウェディングロードのような、なんか祝福されているようなヒメサユリの並び。
平地でもヒメサユリは観るし守ってもいるけど、想像以上の群生だった。
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7/3 13:32
平地でもヒメサユリは観るし守ってもいるけど、想像以上の群生だった。
一本の茎からたくさんの花。大きな球根のものは平地ではイノシシに食べられてしまう。
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7/3 13:40
一本の茎からたくさんの花。大きな球根のものは平地ではイノシシに食べられてしまう。
「好いタイミングに来れてよかった」と、、、
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7/3 13:44
「好いタイミングに来れてよかった」と、、、
深く思うのであった。
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7/3 13:45
深く思うのであった。
小朝日岳の断崖絶壁沿いにニッコウキスゲも見かけた。
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7/3 13:59
小朝日岳の断崖絶壁沿いにニッコウキスゲも見かけた。
湿度100%の濃霧のなか、小朝日岳の200mの登り返しはキツかった。
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7/3 14:18
湿度100%の濃霧のなか、小朝日岳の200mの登り返しはキツかった。
小朝日岳山頂で小休憩。そういえばトンボが飛び交っていて虫が気にならなくなった。
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7/3 14:25
小朝日岳山頂で小休憩。そういえばトンボが飛び交っていて虫が気にならなくなった。
帰りは鳥原山を経由した。何も見えなくて怖い…。
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7/3 14:41
帰りは鳥原山を経由した。何も見えなくて怖い…。
このようなロープしか手がかりがない急斜面があった。
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7/3 14:45
このようなロープしか手がかりがない急斜面があった。
この部分はシロバナニガナが凄まじかった。
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7/3 14:47
この部分はシロバナニガナが凄まじかった。
小朝日岳の周辺ではノウゴウイチゴがわんさかだった。これはほんの一部。
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7/3 15:05
小朝日岳の周辺ではノウゴウイチゴがわんさかだった。これはほんの一部。
竹藪の中で今季初のシラネアオイも。
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7/3 15:04
竹藪の中で今季初のシラネアオイも。
今年は出会いそびれたと思っていたサンカヨウも。
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7/3 15:09
今年は出会いそびれたと思っていたサンカヨウも。
ズダヤクシュ。
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7/3 15:28
ズダヤクシュ。
鳥原山の近くでもヒメサユリが少し咲いていた。
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7/3 15:36
鳥原山の近くでもヒメサユリが少し咲いていた。
鳥原山の山頂か展望台。
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7/3 15:47
鳥原山の山頂か展望台。
15分ほど進んで古寺鉱泉(左)と朝日鉱泉(右)の分岐に到着。湿原や鳥原小屋方向へ寄り道した。
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7/3 16:03
15分ほど進んで古寺鉱泉(左)と朝日鉱泉(右)の分岐に到着。湿原や鳥原小屋方向へ寄り道した。
幾つか分岐を過ぎて鳥原小屋に辿りついた。赤い鳥居と神社、トイレなどもあった。
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7/3 16:14
幾つか分岐を過ぎて鳥原小屋に辿りついた。赤い鳥居と神社、トイレなどもあった。
鳥原小屋の水場というか小川。タオルで顔を洗った。
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7/3 16:21
鳥原小屋の水場というか小川。タオルで顔を洗った。
白滝コースとの分岐に戻ると一時的に青空が復活した。
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7/3 16:23
白滝コースとの分岐に戻ると一時的に青空が復活した。
寄り道終わり。古寺鉱泉へと下りる。鳥原小屋や水場はここから5〜10分くらいだと分かった。
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7/3 16:28
寄り道終わり。古寺鉱泉へと下りる。鳥原小屋や水場はここから5〜10分くらいだと分かった。
ブナ峠とか地図では畑場峰とか呼ばれる分岐。鳥原山山頂からここまでやはり1時間くらいかかる。
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7/3 17:16
ブナ峠とか地図では畑場峰とか呼ばれる分岐。鳥原山山頂からここまでやはり1時間くらいかかる。
標高890m付近でマツとブナの巨木が並んでいた。合体の樹に相当する場所。
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7/3 17:44
標高890m付近でマツとブナの巨木が並んでいた。合体の樹に相当する場所。
最後の方は足がガクガクで、何度も腰を下ろして休んだ。でも日没の心配もあった。ゴウゴウという沢の音が聞こえてあそこまで下りればよいと分かるんだけど、足が動かない。
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7/3 17:51
最後の方は足がガクガクで、何度も腰を下ろして休んだ。でも日没の心配もあった。ゴウゴウという沢の音が聞こえてあそこまで下りればよいと分かるんだけど、足が動かない。
…だから急斜面の先に朝陽館の赤い屋根が見えたときは本当に安心した。
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7/3 18:11
…だから急斜面の先に朝陽館の赤い屋根が見えたときは本当に安心した。
無事に下山を終えた。ジオグラフィカで沿面距離19.6km、累積標高2000mという、今までで一番ハードな行程になった。
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7/3 18:20
無事に下山を終えた。ジオグラフィカで沿面距離19.6km、累積標高2000mという、今までで一番ハードな行程になった。
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