乗鞍岳(待ちに待った快晴)



- GPS
- 03:23
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 444m
- 下り
- 442m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バスもほうのき平より出発(往復2200円) |
写真
感想
先月梅雨明けの日にほうのき台駐車場へ行ったが大雨の影響で乗鞍スカイラインは閉鎖、従ってバスも運休で仕方なく高山を散策して帰った。
今回はリベンジだ。天気予報は晴れのち曇りで良さそうだ
5時55分に乗る予定でいたが間に合わず6時55分のバスにのることにした。待っている間バス会社の人と話す機会があった。3時33分の御来光バスは大変な賑わいで3台増発したそうだ。6時55分は落ち着いて1台の増発だった。
乗鞍スカイラインに入りどんどんと高度を上げていく、窓から見える景色は、雲海に浮かぶ白山、笠ヶ岳、槍、穂高
山々が手近に見ることができる。
空は青空だ到着が楽しみだ。
畳平のバスターミナルに到着、周りの景色は3000mのの
のものだ。(久し振りに感動)
ここから歩き始めます、肩の小屋までは整備された道だ。
途中の斜面にはコマクサが咲き誇っている、斜面が丁度良い傾斜で綺麗な写真が撮れた。
肩の小屋までは整備された砂利道を進む、天気が良いので北アルプス、八ヶ岳などの山々が見えて気持ちよく歩けた。
肩の小屋からはガレ場の急登が続く。辺りはハイマツ帯で雷鳥がいつ出てきてもおかしくないなだがついにお目にかかることは無かった。
稜線に出ると左右の視界が開け気分壮快だ。
頂上の鳥居が見えてきた。もう少しと言い聞かせて岩場を登った先は頂上だ。
頂上は狭く人でがったがいしていた。神社があり御守などを販売していた。
景色は360度素晴らしかった。
頂上から少し降りた所に頂上小屋の売店があった。ふとピンバッチに目が行った。
何と登頂証明書付、値段はちょっと高目の1000円だが即買い。
此処からは富士山が見えると言われて見てみると北岳の左横に見えてました。
丁度居合わせた登山者の方は雷鳥を見たという話、写真を見せてもらい羨ましい!!。
下りはズルっと滑りそうでゆっくりの下山となる。
景色は相変わらず絶景。雷鳥には会えなかったが楽しい時間を過ごすことができた。
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