記録ID: 3197900
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ハイキング
奥秩父
甲斐大和駅〜お坊山〜笹子雁ヶ腹摺山〜笹子峠〜笹子駅
2021年05月22日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:18
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,378m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:13
距離 18.3km
登り 1,379m
下り 1,412m
13:59
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:笹子駅 14:28発(約1時間間隔の運転です) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・甲斐大和駅〜景徳院、新田〜笹子駅:舗装路 ・景徳院〜笹子峠:一般登山道で特に危険な箇所はないが、米沢山からの南西側の下りは急で滑りやすく鎖も設置されている。足元に要注意 ・笹子峠〜新田:舗装路もあるが、今回は並走している舗装されていない旧道を歩いた。ただし道標が出ている訳でないので、ヤマレコの足跡をたどるのがよい。 |
その他周辺情報 | 笹子駅周辺に特になし。 |
写真
「勝頼公の死を弔うため徳川家康が建立しました。
境内には勝頼公親子が自刃した生害石や墓などがあり、武田一族の歴史を偲ばせます。」
https://www.koshu-kankou.jp/map/jinjya/keitokuin.html
境内には勝頼公親子が自刃した生害石や墓などがあり、武田一族の歴史を偲ばせます。」
https://www.koshu-kankou.jp/map/jinjya/keitokuin.html
お坊山の山頂から南側に展望あります。富士山は雲に隠れていましたが、10分ほど待つとなんと全体が見えました。天気が悪いので、富士山は諦めていたのですが、少しの時間でも見えたので、本当によかったです
ここ道間違いしたところ。自分が歩いた尾根道と巻き道の合流地点です。
尾根道から下るとこの標識に気付かずに直進してします(鉄塔の下出るのはアウト)。ただしくはこの標識のプレートの無い側(手前)が笹子峠方面(「笹子峠」の方面のプレートが無いのはなぜ?)
尾根道から下るとこの標識に気付かずに直進してします(鉄塔の下出るのはアウト)。ただしくはこの標識のプレートの無い側(手前)が笹子峠方面(「笹子峠」の方面のプレートが無いのはなぜ?)
笹子隧道のトンネル。
「旧甲州街道の笹子峠を越えるために開削された道路用隧道。両脇の2本並びの柱形装飾,上部の持送状装飾など,建築的な装飾を用いた坑門の意匠に特徴がある,県内交通の近代化の様子を示す施設。昭和33年に新隧道が完成するまで幹線として利用された。」
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/136178/2
「旧甲州街道の笹子峠を越えるために開削された道路用隧道。両脇の2本並びの柱形装飾,上部の持送状装飾など,建築的な装飾を用いた坑門の意匠に特徴がある,県内交通の近代化の様子を示す施設。昭和33年に新隧道が完成するまで幹線として利用された。」
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/136178/2
樹齢1000年だとか。デカいです
https://otsuki-kanko.info/category/content-page/view/42
https://otsuki-kanko.info/category/content-page/view/42
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
翌日の日曜日のほうが予報は良かったのですが、日曜日に外せない用事があり、仕方なく土曜日に山歩き。
お坊山、笹子雁ヶ腹摺山の2つを目標に、あとは赤線繋ぎで笹子峠まで。標高差はありますが、急な登りが少ないのでそれほど標高差を感じずに歩けました。
曇り空のために展望はイマイチでしたたが、お坊山山頂からの富士山を望めただけラッキーということで。人と殆ど会わない新緑の中を静かに歩けました。
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