記録ID: 2933266
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ハイキング
近畿
音羽山
2021年02月18日(木) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 565m
- 下り
- 520m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:33
距離 10.0km
登り 565m
下り 531m
9:28
70分
スタート地点
14:01
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
前日の天気予報では曇り後雪であった。そこで天候が悪いので、参加取りやめは自由に!と三m貨車が減るかなと思いきや、1名は本間の腰痛、1名は天気悪は居やで2名の不参加と思惑が大きく外れたが、17名の大人数でのハイクとなった。大津敬から行動1号線を越えて音羽台の住宅街の裏から山道に入るが雪はないし、天気は良く青空である。予報が大きく外れたが、鉄塔での一服に琵琶湖が良く見えて綺麗であった。ただ北の比良山系は雲の中で雪が降っているのかもしれない。あの雲がここにも来ると予報をしたのであろうが、残念なるかな来なかった。
音羽山までの緩やかな登りは予定時間よりも大幅に早く到着だ。山頂は風が冷たくすぐ手前の休憩場所で風を避けて、暖かい食べ物やコーヒーで身体を温めてから稜線さんぽを始めた。
パノラマ台からも琵琶湖や湖東の山並みが見えて、すぐ下の近江大橋を走る車もよく見えた。瀬田川と琵琶湖の境界が何処なのか?と言った疑問に講釈を言う日人もいる。
稜線から緩い膳所尾根に入ると樹林の中を歩く道となり、右や左に踏み跡のある分岐が沢山ある。そのうちの一つに鳴滝不動への流水用のため池を訪れた。コバルトブルー色の池の色は何故なのか?誰かが金属イオンだとか何かがと説明している。長い尾根を下ると、名神の上を越えて、茶臼山公園で解散だ。
1号線まで下りて、膳所駅と膳所本町駅へと別れて家路を急ぐ人と、反省会と称して一杯のみを楽しむ人に分かれた。
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