登山道脇の駐車スペースは満杯だったので、工事中のトイレの前の路肩に路駐させて貰いました。工事の方に大丈夫かな?と尋ねたら良いんじゃないの、といわれたのでそうさせてもらいました。
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2/6 8:14
登山道脇の駐車スペースは満杯だったので、工事中のトイレの前の路肩に路駐させて貰いました。工事の方に大丈夫かな?と尋ねたら良いんじゃないの、といわれたのでそうさせてもらいました。
此処から敬愼院への道を登ります。此処が一丁目(元丁目)です。石灯籠に丁目が刻まれていますが、五十丁目まであります。七面山の山頂はさらにその先です。
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2/6 8:15
此処から敬愼院への道を登ります。此処が一丁目(元丁目)です。石灯籠に丁目が刻まれていますが、五十丁目まであります。七面山の山頂はさらにその先です。
信徒達に踏み固められた歩きやすい道が続きます。
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2/6 8:38
信徒達に踏み固められた歩きやすい道が続きます。
丁目石灯籠もそうですが、ところどころに個人や企業が寄進したであろうベンチが丁目毎に置かれていました。
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2/6 8:58
丁目石灯籠もそうですが、ところどころに個人や企業が寄進したであろうベンチが丁目毎に置かれていました。
先ずは二十五丁目まで一気に登ります。五七五の句や日蓮聖人のお言葉が彼方此方に書かれていました。
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2/6 9:34
先ずは二十五丁目まで一気に登ります。五七五の句や日蓮聖人のお言葉が彼方此方に書かれていました。
三十七丁目からチェーンスパイクを装填しました。最近購入した2,980円のチェーンスパイクの初使用です。安い品物ですが問題なく氷の斜面を掴んでくれました。
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2/6 10:27
三十七丁目からチェーンスパイクを装填しました。最近購入した2,980円のチェーンスパイクの初使用です。安い品物ですが問題なく氷の斜面を掴んでくれました。
敬愼院までの日陰ではこのような凍った参道が続きます。
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2/6 10:27
敬愼院までの日陰ではこのような凍った参道が続きます。
和光門が突然現れました。それまでの世界と雰囲気が一変します。
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2/6 10:59
和光門が突然現れました。それまでの世界と雰囲気が一変します。
緩やかな登りがまっすぐ老杉に囲まれて続きます。
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2/6 11:01
緩やかな登りがまっすぐ老杉に囲まれて続きます。
今の丁目石灯籠の前に使われ置かれていたであろう古い石灯籠が、ここに並べられていました。
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今の丁目石灯籠の前に使われ置かれていたであろう古い石灯籠が、ここに並べられていました。
敬愼院への入り口門の足元はスケートリンク状態でした。
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2/6 11:04
敬愼院への入り口門の足元はスケートリンク状態でした。
門を抜けると建物が複数建っていました。
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2/6 11:06
門を抜けると建物が複数建っていました。
門をくぐって左手に折れると本堂等が並んでいます。
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2/6 11:06
門をくぐって左手に折れると本堂等が並んでいます。
敬愼院の本堂、立派です。中にぶら下げられている提灯も大きくて立派でした。
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敬愼院の本堂、立派です。中にぶら下げられている提灯も大きくて立派でした。
此処が五十丁目です。四十九丁目は随身門だそうです。
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2/6 11:08
此処が五十丁目です。四十九丁目は随身門だそうです。
随身門へ向けて登ります。
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2/6 11:08
随身門へ向けて登ります。
随身門
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2/6 11:10
随身門
くぐり抜けようとすると、額縁に飾られたように富士山が見えています。
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2/6 11:10
くぐり抜けようとすると、額縁に飾られたように富士山が見えています。
随身門の前面は冨士山を望む絶景場所です。そこに置かれている石盤に描かれた各山の解説です。
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2/6 11:11
随身門の前面は冨士山を望む絶景場所です。そこに置かれている石盤に描かれた各山の解説です。
解説版の通りの絶景が広がっていました。冨士山を中心に、左手には毛無山、右手には越前岳(愛鷹山)、最近登ったばかりの二百名山が広がっています。
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2/6 11:11
解説版の通りの絶景が広がっていました。冨士山を中心に、左手には毛無山、右手には越前岳(愛鷹山)、最近登ったばかりの二百名山が広がっています。
随身門です。両脇の石灯籠に四十九丁目と彫られているのでしょうか。
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2/6 11:12
随身門です。両脇の石灯籠に四十九丁目と彫られているのでしょうか。
山頂を目指して登ると荷物用リフトの山頂駅が見えてきました。
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2/6 11:13
山頂を目指して登ると荷物用リフトの山頂駅が見えてきました。
鹿が沢山屯しています。
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2/6 11:13
鹿が沢山屯しています。
この鹿は立派な角を持った雄鹿ですね。
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2/6 11:14
この鹿は立派な角を持った雄鹿ですね。
小父さんが,山頂はこっちだよ、と教えてくれました。雪の中の道を行くとやや低いところにある登山道にぶつかります。
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2/6 11:14
小父さんが,山頂はこっちだよ、と教えてくれました。雪の中の道を行くとやや低いところにある登山道にぶつかります。
左手に折れて山頂への道が続いていました。
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2/6 11:15
左手に折れて山頂への道が続いていました。
先行者がいました。年配の男女二人のようです。気持ちの良い落葉松林の中を登っていきます。この辺り、雪は10センチもない位でした。
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2/6 11:19
先行者がいました。年配の男女二人のようです。気持ちの良い落葉松林の中を登っていきます。この辺り、雪は10センチもない位でした。
この坂を登れば山頂かと思って登りました。
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2/6 11:35
この坂を登れば山頂かと思って登りました。
途中冨士山が綺麗に見える場所がありました。
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2/6 11:39
途中冨士山が綺麗に見える場所がありました。
七面山山頂に着きました。先ずは三角点に触ります。
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2/6 11:59
七面山山頂に着きました。先ずは三角点に触ります。
方位盤がありましたが、雪で隠れていて見えません。いずれにしろ周囲は樹木に覆われていて山頂からの展望はありません。
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2/6 11:59
方位盤がありましたが、雪で隠れていて見えません。いずれにしろ周囲は樹木に覆われていて山頂からの展望はありません。
一服休憩していた男性にお願いして撮っていただきました。ありがとうございました。七面山山頂標識と記念写真です。
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2/6 12:00
一服休憩していた男性にお願いして撮っていただきました。ありがとうございました。七面山山頂標識と記念写真です。
山梨百名山の標柱とも撮っていただきました。
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2/6 12:00
山梨百名山の標柱とも撮っていただきました。
休憩せずにそのまま喜望峰へ向かいました。結構雪の深い道を下って標識の有る場所に着きました。此処が三の池のようですが、雪に覆われていて全くわかりませんでした。そこそこの坂を登って喜望峰に向かいます。
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2/6 12:17
休憩せずにそのまま喜望峰へ向かいました。結構雪の深い道を下って標識の有る場所に着きました。此処が三の池のようですが、雪に覆われていて全くわかりませんでした。そこそこの坂を登って喜望峰に向かいます。
喜望峰に着きました。南アルプスの絶景が広がっています。これを見たくて此処まで頑張ってきたのです。この一枚には右から塩見岳、奥に悪沢岳・手前に笊ヶ岳、そして聖岳・上河内岳の白い頂が写っています。
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2/6 12:30
喜望峰に着きました。南アルプスの絶景が広がっています。これを見たくて此処まで頑張ってきたのです。この一枚には右から塩見岳、奥に悪沢岳・手前に笊ヶ岳、そして聖岳・上河内岳の白い頂が写っています。
中央やや左手に見える聖岳が一番綺麗に見えていました。
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2/6 12:30
中央やや左手に見える聖岳が一番綺麗に見えていました。
前衛峰が笊ヶ岳、その右奥に悪沢岳です。二百名山の笊ヶ岳は難関の山の一座です。
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2/6 12:30
前衛峰が笊ヶ岳、その右奥に悪沢岳です。二百名山の笊ヶ岳は難関の山の一座です。
右から北岳・間ノ岳そして左の白い頂が塩見岳です。
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2/6 12:30
右から北岳・間ノ岳そして左の白い頂が塩見岳です。
ウーン聖岳、日本百名山でまだ未踏峰の一座です。今年の夏に必ず登ります。
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2/6 12:31
ウーン聖岳、日本百名山でまだ未踏峰の一座です。今年の夏に必ず登ります。
喜望峰のプレートがあるはずですが、どこかに行ってしまったのかありません。七面山⇔八紘嶺のプレートのみ掛っていました。
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2/6 12:31
喜望峰のプレートがあるはずですが、どこかに行ってしまったのかありません。七面山⇔八紘嶺のプレートのみ掛っていました。
前山の奥が光岳のようです。
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2/6 12:33
前山の奥が光岳のようです。
青空に映える白峰三山と塩見岳へ続く白い頂きの連嶺
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2/6 12:34
青空に映える白峰三山と塩見岳へ続く白い頂きの連嶺
白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)のみをズームアップ
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2/6 12:35
白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)のみをズームアップ
喜望峰はこんな感じでした。少し先まで行ってみましたが、そこからはノートレースでした。
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2/6 12:35
喜望峰はこんな感じでした。少し先まで行ってみましたが、そこからはノートレースでした。
喜望峰を後に七面山山頂へ戻ります。鞍部では膝下辺りまでの積雪でした。サラサラとした雪でした。
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2/6 12:43
喜望峰を後に七面山山頂へ戻ります。鞍部では膝下辺りまでの積雪でした。サラサラとした雪でした。
最近購入した安いチェーンスパイクでガシガシ上り下りしました。流石に冬山用の靴ではないので長い間雪の中を歩いていると少し足が冷たくなります。
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2/6 12:43
最近購入した安いチェーンスパイクでガシガシ上り下りしました。流石に冬山用の靴ではないので長い間雪の中を歩いていると少し足が冷たくなります。
倒木も沢山、またいで進みます。既に七面山への登り返しが始っています。
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2/6 12:45
倒木も沢山、またいで進みます。既に七面山への登り返しが始っています。
トレースがあって助かります。サルオガセが沢山
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2/6 12:45
トレースがあって助かります。サルオガセが沢山
雪の量がわかりますでしょうか。このくらいならば怖くはないですが、この倍くらいの量になるとラッセル必須になってしまいますね。
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2/6 12:51
雪の量がわかりますでしょうか。このくらいならば怖くはないですが、この倍くらいの量になるとラッセル必須になってしまいますね。
倒木の上の雪もまたいで進みます。傾斜が緩くなってきましたので山頂は間近でしょう。
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2/6 12:52
倒木の上の雪もまたいで進みます。傾斜が緩くなってきましたので山頂は間近でしょう。
七面山山頂に戻りました。誰も居ません。
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2/6 13:04
七面山山頂に戻りました。誰も居ません。
行きでは雪で覆われていた方位盤も姿を現していました。
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2/6 13:04
行きでは雪で覆われていた方位盤も姿を現していました。
こんな山頂標識もありました。テルテル坊主付きです。
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2/6 13:04
こんな山頂標識もありました。テルテル坊主付きです。
根開きしていたこの場所で食事としました。此処以外土が出ている場所はありませんでした。
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2/6 13:04
根開きしていたこの場所で食事としました。此処以外土が出ている場所はありませんでした。
また違う標識を見つけました。
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2/6 13:05
また違う標識を見つけました。
ミニカップヌードルとパンでササッと昼食を摂り、下山を開始します。誰も居ない静かな山頂、そして綺麗な青空です。上空では強風が時折木々を揺らして音を立てていました。
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2/6 13:16
ミニカップヌードルとパンでササッと昼食を摂り、下山を開始します。誰も居ない静かな山頂、そして綺麗な青空です。上空では強風が時折木々を揺らして音を立てていました。
ナナイタガレという崩壊地
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2/6 13:21
ナナイタガレという崩壊地
そこから冨士山も綺麗に見えていました。
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2/6 13:22
そこから冨士山も綺麗に見えていました。
一寸ズームアップ、大沢崩れが良く見えます。
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2/6 13:22
一寸ズームアップ、大沢崩れが良く見えます。
荷物用リフトの裏から歩いてしまいました。トレースがあったのでショートカットしたのですが、リフトの下を通るので通行させないだということがわかりました。
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2/6 13:42
荷物用リフトの裏から歩いてしまいました。トレースがあったのでショートカットしたのですが、リフトの下を通るので通行させないだということがわかりました。
リフトを管理している小父さんと少し話をしました。喜望峰からは白峰三山が良く見えただろう、とか、鹿は野生だが残飯をあげるのでこの辺りに屯しているのだといったことなど・・・。
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2/6 13:42
リフトを管理している小父さんと少し話をしました。喜望峰からは白峰三山が良く見えただろう、とか、鹿は野生だが残飯をあげるのでこの辺りに屯しているのだといったことなど・・・。
随身門の前、冨士山の絶景ポイントに戻りました。
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2/6 13:45
随身門の前、冨士山の絶景ポイントに戻りました。
無事に戻れたので、敬愼院にお礼の意味で再び立ち寄ることにしました。
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2/6 13:46
無事に戻れたので、敬愼院にお礼の意味で再び立ち寄ることにしました。
敬愼門から出るところの門の足元、全部凍っています。
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2/6 13:49
敬愼門から出るところの門の足元、全部凍っています。
三十五丁目のところの宿坊晴雲坊、閉まっていますが休憩が出来ます。登りでも下りでも裏にあるトイレをお借りしました。有り難うございました。
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2/6 14:18
三十五丁目のところの宿坊晴雲坊、閉まっていますが休憩が出来ます。登りでも下りでも裏にあるトイレをお借りしました。有り難うございました。
見晴らしという場所から、甲府盆地が俯瞰できます。
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2/6 14:32
見晴らしという場所から、甲府盆地が俯瞰できます。
見晴らしから、左端に北岳辺りが少し垣間見られます。
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2/6 14:32
見晴らしから、左端に北岳辺りが少し垣間見られます。
登山口に下り終えました。単調なので意外と長く感じました。到着です。
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2/6 15:28
登山口に下り終えました。単調なので意外と長く感じました。到着です。
登山口には今時は珍しい公衆電話ボックスが置かれていました。docomoはアンテナが立っていましたが・・・。
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2/6 15:29
登山口には今時は珍しい公衆電話ボックスが置かれていました。docomoはアンテナが立っていましたが・・・。
工事中のトイレの前に愛車が待ってくれていました。それでは汗を流しにどこかの日帰り温泉に寄りましょう。
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2/6 15:30
工事中のトイレの前に愛車が待ってくれていました。それでは汗を流しにどこかの日帰り温泉に寄りましょう。
NAVIとは違って急遽手前の草津温泉に寄ることにしました。その草塩温泉に着きました。
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2/6 16:00
NAVIとは違って急遽手前の草津温泉に寄ることにしました。その草塩温泉に着きました。
草塩温泉の男湯には誰も居なかったので写真を撮らせていただきました。こぢんまりしていますが、泉質や泉温がとても良い日帰り温泉でした。この後自宅に向けて車を走らせます。
お疲れ様でした。
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2/6 16:03
草塩温泉の男湯には誰も居なかったので写真を撮らせていただきました。こぢんまりしていますが、泉質や泉温がとても良い日帰り温泉でした。この後自宅に向けて車を走らせます。
お疲れ様でした。
2021/02/12に郵送で購入した山バッジが届きました。
1,200円(郵送料込み)
画家・山本茂富さんデザインのバッジです。(クラフト立花)
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2/12 18:59
2021/02/12に郵送で購入した山バッジが届きました。
1,200円(郵送料込み)
画家・山本茂富さんデザインのバッジです。(クラフト立花)
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