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Yamareco

記録ID: 283212
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ハイキング
奥武蔵

御嶽山〜日向山、桜山、庚申山(藤岡市)登山

2013年04月08日(月) [日帰り]
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GPS
06:30
距離
22.5km
登り
1,046m
下り
1,023m

コースタイム

○御嶽山(高山)〜日向山
8:15 御嶽コース塩水口
8:50 御嶽山(高山)405m
9:20 日向山482m
10:10 高山上組バス停
10:40 塩水口 

○八塩・桜山ルート(ぐんま百名山)
11:17 八塩温泉登山口
11:40 弁財天
13:10 桜山第一駐車場
13:25 桜山591m
14:15 金丸登山口
15:12 八塩温泉登山口

○庚申山(ぐんま百名山)
15:40 庚申山総合公園P
15:45 庚申山189m
15:50 庚申山総合公園P

ルートは手書きなので若干のズレがあります。(他の方のレコを参考にさせて頂きました)
標高のグラフは何故かゴールとスタートが逆になっているようです。。
天候 晴れ。
風はやや強い1日でした。
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・御嶽山〜日向山
県道沿いの塩沢口付近の駐車スペース(5〜6台)

・桜山
八塩・桜山ルートの登山口の駐車スペース(8台との記載)

・庚申山
庚申山総合公園の一番奥の駐車スペース(3〜4台)
コース状況/
危険箇所等
○御嶽山(高山)〜日向山
看板等各所に設置されておりますが、入山者少なく足跡不明瞭な箇所あります。
尾根づたいに進めば良いので特に迷う心配はないかと思います。
日向山を降りて車道に出てからはバス通りを徒歩で戻りました。

○八塩・桜山ルート
ハイキングコースですが、未舗装の林道歩きも多くあります。
桜山から金丸登山口までは比較的明るい雑木林を多く通ります。
金丸登山口から八塩登山口までは車道を徒歩で戻りました。

○庚申山
駐車場から徒歩5分程度で山頂です。
運動公園内の山で、夕方の時間ということもあり、散歩がてら訪れる方が多いようでした。
塩水口登山口を出発します。未舗装の林道をジグザグに登ります。
塩水口登山口を出発します。未舗装の林道をジグザグに登ります。
ムラサキケマンや
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ムラサキケマンや
ミヤマキケマンが咲いています。
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ミヤマキケマンが咲いています。
週末の風の影響でしょうか。タケが折れ曲がっていました。
週末の風の影響でしょうか。タケが折れ曲がっていました。
今日もタチツボスミレは全開!
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今日もタチツボスミレは全開!
マルバコンロンソウ。
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マルバコンロンソウ。
キランソウも満開。
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キランソウも満開。
クサイチゴ。この日みたのはここだけだったか。
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クサイチゴ。この日みたのはここだけだったか。
エイザンスミレ。この日は1日を通してたくさん見ました。
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エイザンスミレ。この日は1日を通してたくさん見ました。
ここから登山道になります。
ここから登山道になります。
急坂と新緑。
ミツバツツジがちらほら咲いていました。
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ミツバツツジがちらほら咲いていました。
追分という場所付近は展望が良いです。快晴!
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追分という場所付近は展望が良いです。快晴!
「危険!!」の看板。大したことはありませんでした。
「危険!!」の看板。大したことはありませんでした。
「絶景」だそうです。少し手前の追分付近の方が良かったです。
「絶景」だそうです。少し手前の追分付近の方が良かったです。
「がんばれ!あと少し」の看板。励みになります・・
「がんばれ!あと少し」の看板。励みになります・・
御嶽山(高山)に到着。展望はほとんどありません。
御嶽山(高山)に到着。展望はほとんどありません。
スギ林の尾根道を歩きます。
スギ林の尾根道を歩きます。
ダンコウバイの花がまだ残っていました。
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ダンコウバイの花がまだ残っていました。
満開のミツバツツジと榛名山の展望。
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満開のミツバツツジと榛名山の展望。
登山道に入ってから初めて見たスミレ。フモトスミレです。
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登山道に入ってから初めて見たスミレ。フモトスミレです。
日向山山頂です。すぐ傍に展望ポイントがあります。
日向山山頂です。すぐ傍に展望ポイントがあります。
広葉樹林を下ります。
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広葉樹林を下ります。
ミツバツツジのトンネル。
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ミツバツツジのトンネル。
しばらく下るとワサビの群生がありました。茎を1本その場で頂きました。自生だったのかな?
しばらく下るとワサビの群生がありました。茎を1本その場で頂きました。自生だったのかな?
カタクリ群生地。もう終盤です。
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カタクリ群生地。もう終盤です。
付近にはヒナスミレも多く咲いていました。
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付近にはヒナスミレも多く咲いていました。
セントウソウ。草丈低く地味な白い花です。
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セントウソウ。草丈低く地味な白い花です。
下山口。マルバスミレが斜面を埋めていました。
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下山口。マルバスミレが斜面を埋めていました。
ここから車道歩きで登山道まで戻ります。ずいぶん遠回りをしてしまいます。。
ここから車道歩きで登山道まで戻ります。ずいぶん遠回りをしてしまいます。。
ノジスミレ。
コガネネコノメが咲いていました。
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コガネネコノメが咲いていました。
車道歩きもたまにはいいもんです。
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車道歩きもたまにはいいもんです。
涼しげな沢沿いを走ります。
涼しげな沢沿いを走ります。
前日の大風の影響を受けなかったのかサクラが満開でした。
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前日の大風の影響を受けなかったのかサクラが満開でした。
サクラ並木を経て、登山口へと戻りました。
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サクラ並木を経て、登山口へと戻りました。
引き続いて桜山へ登りに行きました。八塩温泉の登山口へ。
引き続いて桜山へ登りに行きました。八塩温泉の登山口へ。
一番奥の駐車場に車をとめます。
一番奥の駐車場に車をとめます。
満開のオカスミレ。
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満開のオカスミレ。
快晴に新緑が映えます。
快晴に新緑が映えます。
ニオイタチツボスミレも。
ニオイタチツボスミレも。
ヤマツツジもだいぶ咲き進んでいました。
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ヤマツツジもだいぶ咲き進んでいました。
ジュウニヒトエもここそこに。
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ジュウニヒトエもここそこに。
弁財天手前の展望ポイント。赤城山に男体山も見えます。
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弁財天手前の展望ポイント。赤城山に男体山も見えます。
弁財天。ほこらのような感じでした。
弁財天。ほこらのような感じでした。
「かたくりの花園」の看板。
「かたくりの花園」の看板。
花園、にはちょっと遠い株数かな・・
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花園、にはちょっと遠い株数かな・・
エイザンスミレ食事中。
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エイザンスミレ食事中。
アケボノスミレを見ました。
アケボノスミレを見ました。
好きなスミレの一つです。
好きなスミレの一つです。
あたりは目に優しい黄緑色一色。
あたりは目に優しい黄緑色一色。
やや暗い場所に入るとフイリヒナスミレが咲いていました。
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やや暗い場所に入るとフイリヒナスミレが咲いていました。
エイザンスミレ三人姉妹。
エイザンスミレ三人姉妹。
金色に輝くコガネネコノメ。
金色に輝くコガネネコノメ。
ヒナスミレの大株。
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ヒナスミレの大株。
この日は本当にエイザンを沢山見ました。
この日は本当にエイザンを沢山見ました。
シロバナタチツボスミレ。完全な白色花弁のタイプです。
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シロバナタチツボスミレ。完全な白色花弁のタイプです。
アオイスミレ。日陰の場所では咲き残っていました。
アオイスミレ。日陰の場所では咲き残っていました。
アカフタチツボスミレ。葉の中央に赤い斑が入るタイプです。
アカフタチツボスミレ。葉の中央に赤い斑が入るタイプです。
桜山第一駐車場へ来ました。
桜山第一駐車場へ来ました。
綺麗な庭園があります。左脇の尾根を通り、桜山を目指します。
綺麗な庭園があります。左脇の尾根を通り、桜山を目指します。
階段を200段余り登ります。
階段を200段余り登ります。
登り切ると山頂です。
登り切ると山頂です。
快晴とモクレン。
快晴とモクレン。
サクラはもう散りかけで葉桜になりつつありました。週末の大風がなければもう少し咲いていたかなぁ。
サクラはもう散りかけで葉桜になりつつありました。週末の大風がなければもう少し咲いていたかなぁ。
再びアケボノスミレ。
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再びアケボノスミレ。
オカスミレも付近にはたくさん咲いていました。
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オカスミレも付近にはたくさん咲いていました。
アカネスミレもいます。
アカネスミレもいます。
明るい雑木林をやや下ってセンボンヤリの花。
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明るい雑木林をやや下ってセンボンヤリの花。
シュンランもまだ咲いています。
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シュンランもまだ咲いています。
春に咲くリンドウ。ハルリンドウです。
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春に咲くリンドウ。ハルリンドウです。
ジュウニヒトエ満開。
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ジュウニヒトエ満開。
金丸登山口へ降り、登山口へと再び車道を歩きました。
金丸登山口へ降り、登山口へと再び車道を歩きました。
オマケでぐんま百名山の庚申山へ。
オマケでぐんま百名山の庚申山へ。
徒歩5分ほどで山頂に着きました。
徒歩5分ほどで山頂に着きました。

感想

嵐の後の低山ハイク3本立てです。

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