金剛山〜葛城山周回 -花粉症克服?-


- GPS
- 05:55
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,371m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスは土日祝のみ4往復(金剛バス)http://www.minami-osaka.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません 登山ポストはありません |
写真
感想
先週に引き続き、花粉症対策登山第2弾
前回はマスクを装着して歩きましたがあまり効果は実感できませんでした。ただ登りだけは快調でした。
今年は花粉症対策の鍼治療を受けていますが、その目的は冷えを解消することにあり、体温を上げて免疫力を高め抵抗力を高めること。確かに先週登りだけは快調だったことを考えると、登りも下りもガンガン歩いてずっと体温を高めに維持できれば花粉症退治が出来るのではないか?と仮説を立て、実験してみることにしました(笑)。
朝6時に水越峠に到着。バス停横の駐車場にはまだ一台も車が停まっていませんでした。車を停めてすぐに出発。
最初、体が温まってくるまではマスクを付けていましたがサネ尾に取り付いてからはマスクを外しました。サネ尾は体温を上げるには十分すぎる急勾配。登っている間、花粉症は全く問題なし。最初はスギばかりでしたが途中から左側が自然林に変わり朝日が差し込んできました。その後ヒノキの林に変わりしばらく歩いたところに現れた三方向の分岐は真っ直ぐ進みやがてダイトレに合流しました。
金剛山は1月の氷瀑めぐり以来2ヶ月ぶり。捺印所で61回目のスタンプを押してもらって国見城址へ。花粉症が酷くなったら金剛山だけで止めるつもりでしたがこの調子なら葛城山も登れそう、ということでランチパックで腹ごしらえ。
今日は比較的展望が良かったのですが西の空には上下を二分割する黒い帯が。
あの帯に中国からのややこしい粒子が含まれているのでしょうか。
そろそろ8時になる頃に時計台前に人が集まってきました。みんながカメラの方向に向いてずっとポーズを取っているシーンを横から見ると滑稽でした。
下山は青崩道。体温を下げないように下りはややハイペース。1時間で登山口まで下りました。まだ花粉症は全く問題なし。そのまま橋を渡って天狗谷に向かいました。
山頂の北側に差し掛かったあたりでヤマレコのkatatumuriさんに初めてお会いしました。katatumuriさんはこれから金剛山に登ると仰っていました。
葛城山頂は金剛山に比べると人はまばらでしたが外国人が5〜6人ほどいました。この時期には珍しく東側の展望が良く台高、大峰の山々が良く見えました。
ハイペースで歩いて久しぶりに大汗をかいたのでシャツを着替えて昼食。
金剛山を正面に地図とにらめっこして朝に歩いたサネ尾を探しました。
下山はダイトレから。水越峠には12時前に下りてきました。
行動時間6時間の間、2〜3回クシャミをしましたが花粉症の不快感はほとんどないままで歩くことができました。これで完璧!花粉症を克服したぞ!と思っていたのですが・・・。
次の日の症状がハンパじゃなかった(泣)。
こんばんは
昨日はありがとうございました。
プロフを拝見すると堺市の方なんですね。
私は隣の高石市。ご近所さんです。どうぞお見知りおきを。
行くお山は金剛山がメインです。
昨日はいい天気で、私は花粉症ではないにもかかわらず、
杉林の中を歩いているせいか、持参したティッシュが
ドンドン減っていきましたよ。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています
こんばんは
コメントありがとうございました
金剛山にはカタクリの季節にまた行きたいと思っております。
またお会いできる日を楽しみにしています。
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