記録ID: 276738
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
初めての雪の赤岳（文三郎尾根往復）
2013年03月15日(金) [日帰り]
山梨県
長野県
くりぼう
- GPS
- 09:40
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,430m
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美濃戸口6:20-(路面凍結の為途中でアイゼン装着)-7:15美濃戸山荘7:20
(南沢ルート)-9:00行者小屋9:15-(文三郎尾根)-10:25文三郎分岐10:30
-11:05赤岳頂上11:35-(途中20分程昼食休憩)-12:40行者小屋-13:05赤岳鉱泉
-(北沢ルート)-14:15美濃戸山荘14:20-15:05美濃戸口
(南沢ルート)-9:00行者小屋9:15-(文三郎尾根)-10:25文三郎分岐10:30
-11:05赤岳頂上11:35-(途中20分程昼食休憩)-12:40行者小屋-13:05赤岳鉱泉
-(北沢ルート)-14:15美濃戸山荘14:20-15:05美濃戸口
| 天候 | 快晴、頂上付近は強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
路線バス有り、平日、土日ダイヤが異なるので注意（冬季は平日の運転無い日も有り） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
美濃戸口、八ヶ岳山荘横に登山ポスト有 美濃戸口から先、路面が凍結している箇所があるので、アイゼンを着けて歩いた方が良いと思います、また車も4WD車でも車高が高くチェーンを装着が望ましい 4WD車と思われる車が立ち往生していました 南沢コースの方が凍結箇所が多く歩きにくいです 特に行者小屋から先は、前爪有りのアイゼン、ピッケルは必須です |
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撮影機器：
感想
何度も訪れてる八ヶ岳、赤岳ですが実は積雪期に訪れるのは初めて
天気も良く、もう3月も中旬ですので、暖かかったです
ただ、溶けた雪が凍結し、所々凍っていたので早めのアイゼン装着
積雪期以外も美濃戸口に車を停めて歩きますが、凍結していると
本当に大変は道になるなぁと改めて思いました
行者小屋から先、本当は地蔵尾根を登りたかったが、
看板が雪に埋まってた？のか、登り口が良くわからず、結局文三郎尾根を
登ることに・・・
やはり積雪期、結構きつかったです
途中まで全然風が吹いていなくて、今日は良かった・・・と思ったら
頂上直前で強風が吹き荒れてきました
また、頂上直下は、岩と氷のミックス状態で、雪に埋まっている時より大変です
頂上からは富士山をはじめ、見ることが出来る山が全部見えているのでは？
・・・と思う程、本当に良く見えていました
強風が吹き荒れていたのであまり長居は出来ませんでしたが・・・
行者小屋まで戻って、昼食でも良かったけど、せっかく北アルプスの山々が
バッチリ見えていたので、途中で昼食。風もおさまっていたので・・・
下山後は、八ヶ岳に行くと良く訪れる『もみの湯』に立ち寄り湯をしてきました
入浴料は500円で、お湯もなかなか良くてお薦めです
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