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Yamareco

記録ID: 2705301
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺〜牛奥の雁ガ腹摺山

2020年11月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
yokois その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
16.2km
登り
1,036m
下り
1,048m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:47
合計
7:22
距離 16.2km 登り 1,049m 下り 1,048m
8:25
20
8:45
8:49
46
9:35
9:36
7
9:43
8
9:51
9:52
6
9:58
10:01
14
10:15
10:18
4
10:22
11
10:33
10:35
15
10:50
9
10:59
9
11:08
12
11:20
44
12:04
12:22
30
12:52
13:04
34
13:38
13:40
31
14:11
12
14:23
14:24
8
14:32
42
15:14
27
15:41
6
15:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠市営駐車場
その他周辺情報 ぶどうの丘天空の湯@740♨
スタート。集合時間に遅刻しました。kumaさんすいません。。寒い中お待たせしました。( ;∀;)
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スタート。集合時間に遅刻しました。kumaさんすいません。。寒い中お待たせしました。( ;∀;)
朝日のなかスタートです。気持ち良い。
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朝日のなかスタートです。気持ち良い。
すぐに福ちゃん山荘に到着。
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すぐに福ちゃん山荘に到着。
霜柱の中急登です。
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霜柱の中急登です。
雷岩到着。あっというまです。風つよっ。風速10mくらいでしょうか。
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雷岩到着。あっというまです。風つよっ。風速10mくらいでしょうか。
とりあえず大菩薩嶺。
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とりあえず大菩薩嶺。
本日はサイコーの眺めです。でも寒い。強風で鼻がもげそうです。
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本日はサイコーの眺めです。でも寒い。強風で鼻がもげそうです。
本日の目的は牛奥ノ雁ケ腹摺山です。ここからだとコースタイムで往復4時間強。この先のピークのどれかしら。
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本日の目的は牛奥ノ雁ケ腹摺山です。ここからだとコースタイムで往復4時間強。この先のピークのどれかしら。
賽の河原避難小屋に到着。寒い寒い。1枚着ます。
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賽の河原避難小屋に到着。寒い寒い。1枚着ます。
ざぶいざぶい。
大菩薩峠。
とりあえず先進みます。先行はツアーのお客さん??ぬかさせてもらいます。
とりあえず先進みます。先行はツアーのお客さん??ぬかさせてもらいます。
ドロドロひどくてコケそうでこわくてソロソロ降ります。
ドロドロひどくてコケそうでこわくてソロソロ降ります。
石丸峠らしきもの前方に見えます。道が十字。
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石丸峠らしきもの前方に見えます。道が十字。
石丸峠。帰りはここから下山します。
石丸峠。帰りはここから下山します。
小さなピーク「天狗棚」だそうです。
小さなピーク「天狗棚」だそうです。
前方に見えるのが小金沢山かしら??
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前方に見えるのが小金沢山かしら??
途中、結構岩々で、ちょっと高度感あって怖いところもあり。私が怖がっていると仲間は「どこが怖いの??」と馬鹿にします。
途中、結構岩々で、ちょっと高度感あって怖いところもあり。私が怖がっていると仲間は「どこが怖いの??」と馬鹿にします。
なかなかつかなかった小金沢山。小金沢さんといえば室さんの追っかけ??
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なかなかつかなかった小金沢山。小金沢さんといえば室さんの追っかけ??
ここでお昼にします。風も幾分おさまってきた??次の目標はこの先のピーク?それとももっと先??
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ここでお昼にします。風も幾分おさまってきた??次の目標はこの先のピーク?それとももっと先??
似たような笹道をダウンして、樹林帯をアップして。
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似たような笹道をダウンして、樹林帯をアップして。
先に着いた二人が、「あ〜違った、牛奥じゃないや、」というのでがっかりしてたら、、、
先に着いた二人が、「あ〜違った、牛奥じゃないや、」というのでがっかりしてたら、、、
牛奥ノ雁が腹摺山でした〜プンスカ!!騙された!
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牛奥ノ雁が腹摺山でした〜プンスカ!!騙された!
秀麗富嶽12景です。
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秀麗富嶽12景です。
遠くに見えるの筑波山らしい。
遠くに見えるの筑波山らしい。
丹沢方面、らしい。
丹沢方面、らしい。
戻ります。
小金沢山戻ってきました。
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小金沢山戻ってきました。
ここです。結構岩々。
ここです。結構岩々。
左側怖いです。
この先あといくつピーク登るのか、、、疲れました。
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この先あといくつピーク登るのか、、、疲れました。
ピーク登るの嫌で無理やり踏みあとあったので巻こうとしたら・・・。
ピーク登るの嫌で無理やり踏みあとあったので巻こうとしたら・・・。
最後に道なくなりました。プチやぶ漕ぎです。
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最後に道なくなりました。プチやぶ漕ぎです。
持ってる地図にはない分かれ道。牛の寝返りですと。
持ってる地図にはない分かれ道。牛の寝返りですと。
これは〜登り返さなくてよいみたい。朝、ドロドロで下りにてこずったところでした。
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これは〜登り返さなくてよいみたい。朝、ドロドロで下りにてこずったところでした。
石丸峠。
大菩薩湖向かって下山します。湖キラキラ。
大菩薩湖向かって下山します。湖キラキラ。
湖綺麗です。
一度林道出ました。
一度林道出ました。
道が崩れて作り直したみたいです。
道が崩れて作り直したみたいです。
山道に戻ります。
山道に戻ります。
もう一回林道。ここにはバス停あります。
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もう一回林道。ここにはバス停あります。
この先標識ない分岐がたくさんあり。たぶん遊歩道だと思います。
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この先標識ない分岐がたくさんあり。たぶん遊歩道だと思います。
渡渉あり。道間違えた?kumaさん無理やり渡って川に落っこちました。
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渡渉あり。道間違えた?kumaさん無理やり渡って川に落っこちました。
山の端に日がしずんで暗い登山道となります。秋はほんとに夕暮れ早いですね。
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山の端に日がしずんで暗い登山道となります。秋はほんとに夕暮れ早いですね。
3回登り返してロッヂ長兵衛到着。
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3回登り返してロッヂ長兵衛到着。

感想

 昨年から行きたかった牛奥ノ雁が腹摺山行きました。すごく前、テレビで「日本で一番長い名前の山」と紹介されていて、「こんな山誰が行くんでしょうかね〜」とリポートしていたのをよく覚えています。まさその時自分が行くようになるとは思いもよらなかったです。大菩薩嶺もセットで快晴の中登山できました。大先輩のkumaさんもお誘いしたら快くお供してくれました。
 天気は快晴でしたが風がつよく、東京では木枯らし1号とのこと。休風で鼻がもげそうで、ビニーかぶってないほかのメンバーは耳が相当いたかったらしいです。
 でも稜線の景色は笹と青空と富士山と大菩薩湖で、それはそれは美しく絶好の登山日和となりました。山の北側は樹林帯で風は防げるけど日陰で寒い、南側は笹原で風は強いけどおひさま暖かいという中、アップダウンを繰り返して着いた牛奥さんは富士山の眺めがサイコーのお山でした。
 10月になぜか膝を痛めて、4日前の登山でぶり返し、今日も痛いままストックでごまかしながら歩きました。今痛くてスクワットできません。しばらく安静にしなければ・・・というのが悲しいです。

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技術レベル
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体力レベル
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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