甲州から笠取・雁坂小屋経由で秩父側へ


- GPS
- 08:44
- 距離
- 36.6km
- 登り
- 1,846m
- 下り
- 2,399m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:37
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 大滝温泉遊湯館から村営?乗合バスで三峰口駅。秩父鉄道で御花畑駅まで。さらに西武秩父駅から西武線を利用。コロナの影響でバスや秩父鉄道の便数減らしてるため、事前にネットで調べておくのが吉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白沢橋から白沢峠 沢沿いルート。途中までいくつか堰堤があり、そのたびに渡渉あり。また、道幅狭くなったらわりとすぐに左から入る支沢に沿っての急登。踏み跡薄く落ち葉で判別しづらいので要注意。 白沢峠から笠取小屋 ダブルトラックでむしろMTB向き?ランのほうが楽しいかも。 雁坂峠から川又 下りだと突出(つんだし)峠までは巻き道で緩やか。ところどころ崩壊やザレがきつい。1ヶ所迂回路設置。地蔵岩は展望よいが、踏み跡薄いのでうっかりロストあるかも(やりました)。 |
写真
感想
天気予報がばっちりだったので、ちょっと遠出で奥秩父へ。最近甲武信、北八ツとそのあたりをウロウロしてたのもあり、登った山を指呼するのも楽しいものです。
要注意箇所などは上記のとおり。奥秩父は奥多摩や丹沢に比べ踏み跡薄いところも多いイメージ。
白沢峠から笠取小屋までは絶好のプロムナード。冬もこもれびに当たりつつのんびり歩けると思います。笠取小屋はやっぱりいい雰囲気でした。またここでテン泊したいなあ。
燕山、古礼山、水晶山は派手ではないけどよい山です。いずれも奥秩父らしい、しっとり渋めの、縦走ルートにぴったりの山々。
雁坂小屋は思ったよりも明るい雰囲気。奥秩父山塊の秩父側のロケーションということもあり、もっと薄暗いところを想像してたので、日当たりのよさにいい意味で裏切ってもらいました。ここも泊まってみたいわあ。
川又までの下りは、特にこの時期は黒岩尾根ルートが推奨されてます。突出(つんだし)峠ルートで凍結した沢による滑落事故が起きてるかららしいですが。この日もいちおう通行止めとなってましたが、それは途中で崩落箇所があるためと。ただ、迂回路が設置されており、気をつけていけばよし、ということでした。実際そこまで危険箇所ではなかったかな…
秩父側は下りてからが本当の勝負。下山口から最寄りのバス停までもだいぶ距離があり、この日はすでに終バス後…仕方ないのでしばらく走って遊湯館へ。ここで村営?の乗合ミニバスに乗せてもらいました。ただ、このあと、三峰口からもコロナの影響による減便で1時間近くの待ち、西武秩父駅でも30分くらいの待ちと、なかなかのもの。。まあ、ゆっくりのんびりできたと思えばいいのかな♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する