記録ID: 2656719
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳
2020年10月18日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
ysykhys
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:55
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,415m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:45
距離 11.3km
登り 1,430m
下り 1,417m
15:47
ゴール地点
コースタイムより30分程度オーバー
途中、景色をみたり遊んだりしながらなので、まあ、こんなものか。
下りが足元がスリッピーだったので、あまり時間を稼げなかった。
途中、景色をみたり遊んだりしながらなので、まあ、こんなものか。
下りが足元がスリッピーだったので、あまり時間を稼げなかった。
| 天候 | 現地までの道中は濃い霧 歩き出しは曇り 尾根に出る前くらいから、晴れてきた ケルンに近くなって、ガスが．． 山頂の稜線では曇り。あまり風は強くないものの冷える 下の樹木帯に入った頃から少し日差し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
外の同じく有料駐車場に停める。5台目くらい。同じく500円。 その駐車場も7時ごろにはもう満車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登り：西黒尾根 三大急登と言われるほどの登りや危険度ではないと思う。しっかりと自分のヘタレないペースを守ること。 下り：田尻尾根 岩の間は蛇紋岩と泥、樹林帯からはずっとにゅるにゅるの泥濘と根っこ。やはり歩きづらい。 |
| その他周辺情報 | 帰りは、湯テルメ谷川。デフォでしょ。ってことで駐車場はギリギリ停められた。 湯檜曽温泉のあたり2カ所、工事中のため片側通行。それで30分程度ロス。 |
写真
谷川岳ベースプラザ駐車場
6:30に着いたけど、1Fはもう満車。
外に停められた。
6:30に着いたけど、1Fはもう満車。
外に停められた。
さぁ！！西黒尾根チャレンジ。
日本三大急登って、どんなものでしょう。
昨晩も西黒尾根全行程をベタで回している動画でイメージトレーニングしてきた。
1
10/18 7:10
さぁ！！
西黒尾根チャレンジ。
日本三大急登って、どんなものでしょう。
昨晩も西黒尾根全行程をベタで回している動画でイメージトレーニングしてきた。
西黒尾根チャレンジ。
日本三大急登って、どんなものでしょう。
昨晩も西黒尾根全行程をベタで回している動画でイメージトレーニングしてきた。
上州武尊山
その右奥に皇海山
この辺りまでは、樹林帯の急登を焦ることなくしっかりと登ってきました。一気に視界が開けてきます。
その右奥に皇海山
この辺りまでは、樹林帯の急登を焦ることなくしっかりと登ってきました。一気に視界が開けてきます。
先行隊が岩場で楽しんでる姿が
すっかり、西黒尾根のペースにもなれ、楽しくも慎重に鎖場に挑んでます。
すっかり、西黒尾根のペースにもなれ、楽しくも慎重に鎖場に挑んでます。
1つの目安地点。
ラクダの背。
何がどうラクダなのかはさておき。
ラクダの背。
何がどうラクダなのかはさておき。
岩ばかりでなく、こんな感じで足元にも赤くなった草木が広がり、眼下には天神平。そして奥に赤城山のきれいな裾野が。
真ん中の武尊山のすぐ左、遠くに見える冠雪は、日光白根山
左の端には、燧岳、至仏山。
左の端には、燧岳、至仏山。
すぐ向かいには、馬蹄形の対面の朝日岳、笠が岳、白毛門。
いつかはぐるっと行きたい。
いつかはぐるっと行きたい。
岩稜のやせ尾根がきれいな線を描く。
ぐるっと2つの山頂まで続いているよう。
ぐるっと2つの山頂まで続いているよう。
こう改めてみると、なかなか高度感があるような尾根筋を歩いてきている。全く感じなかったが。
山頂の稜線との合流。
ケルンの道標が印象的。
そこと、万太郎方面の稜線がとてもきれい。
ケルンの道標が印象的。
そこと、万太郎方面の稜線がとてもきれい。
肩の小屋と、谷川岳山系の稜線がどこまでも続いている。
ずっと思いっきり歩きたいと感じさせる。
ずっと思いっきり歩きたいと感じさせる。
稜線から、ふと谷をみると、赤や黄色、緑のコントラストが素晴らしい。ガスっていて、際立つとは言いづらいが、それもソフトな印象でとてもきれい。
1
10/18 11:24
稜線から、ふと谷をみると、赤や黄色、緑のコントラストが素晴らしい。ガスっていて、際立つとは言いづらいが、それもソフトな印象でとてもきれい。
最終目的地、オキの耳、到着
残念ながら、すっかりガス。
本当はここからの馬蹄形稜線が見たかった。
残念ながら、すっかりガス。
本当はここからの馬蹄形稜線が見たかった。
お昼休憩の後、撮影ポイントから。右にいくと仙ノ倉岳から平標。
左に行くと万太郎から三国峠。
全て歩き尽くしてみたいと感じる。
1
10/18 12:44
お昼休憩の後、撮影ポイントから。
右にいくと仙ノ倉岳から平標。
左に行くと万太郎から三国峠。
全て歩き尽くしてみたいと感じる。
右にいくと仙ノ倉岳から平標。
左に行くと万太郎から三国峠。
全て歩き尽くしてみたいと感じる。
その中をひたすら降る。
でも時折こうやって足を止めて景色に見惚れる。
でも時折こうやって足を止めて景色に見惚れる。
一気に降りてきた。途中は、泥濘がヌルヌル。
泥のついた蛇紋岩、根っこがさらに滑る。
緊張しながら足をつく。だいぶ疲労感が出てきた。
10/18 15:14
一気に降りてきた。
途中は、泥濘がヌルヌル。
泥のついた蛇紋岩、根っこがさらに滑る。
緊張しながら足をつく。だいぶ疲労感が出てきた。
途中は、泥濘がヌルヌル。
泥のついた蛇紋岩、根っこがさらに滑る。
緊張しながら足をつく。だいぶ疲労感が出てきた。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
初の谷川岳。これまで、人が多いことで避けてきた。
今年は、ロープウェイが9月の集中豪雨の結果、運休のまま。
それもあって、紅葉シーズンにしては、山頂はだいぶ空いていた。
天候は、前日、関東は1日中の雨。これで本当に天候が回復するのかと疑問に思うほど。でも天気予報は、いい感じ。
実際には、登り出ししばらくしたら日がさしてだいぶ暑く感じるほど。
稜線に出て、山頂がガス。山頂の稜線は寒くて、ウインドブレイカーを着込む。
その山頂のガスだけが心残りかな。
紅葉は、ガスってたこともあり、少々光量が足らなかったが、とてもきれいな彩色を楽しめた。またその色を纏う、谷川岳山系の稜線の繋がりに感動した。
次は、馬蹄形チャレンジ。
あとは、万太郎までの縦走。
行きたいところばかりだ。
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1955 さん
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