記録ID: 2644958
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ハイキング
奥武蔵
子の権現_名栗口参道から竹寺・仁田山峠
2020年10月13日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 666m
- 下り
- 694m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:54
距離 10.1km
登り 666m
下り 698m
森河原バス停から名栗口参道コースを辿る。コース中、奥武蔵登山詳細図の祠は未確認。沢がかなり荒れていて径が寸断されていたので適宜踏み跡を確認しながら詰めていくと、左岸にしっかりした径が現れ沢から離れるとヒビ岩の縁を通過し尾根に出た。尾根には踏み跡があるので、祠から尾根通しの径があるのかもしれない。参道とは言うものの、沢沿いの径の維持はなかなか大変だと実感した。仁田山峠手前の尾根筋は名栗集落がよく見えて楽しい。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
撮影機器:
感想
名栗川左岸の山路はあまり踏破していない。子の権現への旧参道というルートに興味を引かれ確認することにした。飯能からのバスは登山者3名、川又で1名下車、もう1名は森河原バス停より遠方に向かう。また小学生1名が永田大杉から名栗小学校に向けて乗車していた。遠方の小学校への通学だが事情があるのであろう。
仁田山峠から下る林道は桜の時期に通過したが、今年は雨が多いのか苔むした林道も別の味わいがあった。
豆口峠で見かけた朽ちかけた小屋掛け・仁田山峠からの林道にあった道祖神:祈願・疫病退散など、現在の新型コロナ問題とも無関係とは考えられず興味を惹かれた。朽ちかけた小屋掛けは以下に8年前の写真があったが当時はまだしっかりしているようだった。いつからあるのだろう?
2012/08/15:豆口峠 パスハンティング
https://inter8.hatenablog.jp/entry/20120815/1345041361
登山中に出会った方は、竹寺周辺での食事中の2名のみ。
食事後まだバス待ちの時間があったので川又バス停まで歩いた。バス停で出会った棒の峰・白谷沢を登ったという方は沢に水が多くてちょっと難儀したと言っていた。確かに名栗川を見ても濁っているようで今年は降水量が多かったのだろか。
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